ソースは忘れたンですが、コパアメリカでアルゼンチンが優勝できなかった
原因がわかりました。

世界的に有名な予言者にして、巨大なサッカーの大会においては
常に、前評判がそれなり高くてかつ無残な結果に終わるチームを
確実に予言する男、あのブラジルのペレが「優勝はアルゼンチン、
ブラジルは駄目」とか言ってたらしい。

呪いは反則だ。

って凄いと思った。メッシより凄い印象受けました。
今世界最高の選手ちゃうかな　

ワールドカップでは久しぶりにホントのアルゼンチンサッカーを見せてもら
いました。
とても楽しかったです。
選手層も厚く若手も豊富に育ってきてるし、今後も楽しみです。

「アルゼンチン代表のＦＷ陣に、世代交代の空気が流れ始めた。ペケルマン
監督は１７日のＷ杯南米予選、ベネズエラ戦へ向けて先行発表した海外クラ
ブ組メンバーから、ＦＷクレスポ（ＡＣミラン）を外した。理由は明かされ
ていないが、同選手はここ７カ月、実戦でゴールを挙げていない。国内報道
によると、アテネ五輪で得点王を獲得した若手ＦＷテベス（ボカ・ジュニ
アーズ）の招集が有力だ。」

バティの控えとして全盛期を棒に振ってやっと目の上のたんこぶがなくなっ
たと思ったら世代交代の波か...。何とかドイツでは活躍してほしい！ キリ
ものね...。

しかし、ブラジルとアルゼンチンは若手豊富すぎ！

ペケルマン采配。
ビエルサがシステムに選手を当てはめるタイプなら、ペケルマンは選手にシステム
を当てはめるタイプかなと見ました。

そのことを典型的に表しているのが、左右非対称のフォーメーションでしょうか。
中盤は右にルイス・ゴンザレス、サネッティを縦に近い関係で並べ、左はソリン。
攻撃的センスに優れるソリンの守備負担を軽減する目的で。最終ラインは左に寄り
気味にし、空いた右の空間をサネッティが埋めに戻る。右CBに読みのいいコロッチ
ーニを置きもする。

先の南米予選ブラジル戦では、守備面の課題が浮き彫りになりました。アルゼンチ
ンがW杯本大会で好成績を収めるための課題の一つに守備の強化があげられると思い
ます。今節チリ戦のDF陣のうち、コロッチーニの位置にアジャラを置き、サネッテ
ィの起点をSBの位置に下げるのもテかなと見ました。もっとも、ボランチ１人では
厳しいものがありますが。どうやったら、ブラジルを止められるのだろうか。

ちなみに、チリ戦。ホームのチリが球際の強さと、意外にも堅固な守備組織を見
せ、前節パサーとしての才能を示したリケルメの不振もあって、スコアレスドロー
に終わりました。

実は結構不安でした。
若い年代での成功の度合いが凄過ぎて、期待が大きくなり過ぎていると感じ
られていたので・・・。
アルゼンチン代表にとってはビアンチと並ぶ「最後の砦」的な監督だったの
で、ここでこけたら後々面倒な事になるのではないかと・・・。
でもそんなプレッシャーを簡単に跳ね返してしまったのは流石！と言うとこ
ろなんでしょうね。
デビュー戦を完勝した事で、これからはよりやり易くなるでしょう。元々殆
どの選手の尊敬を集めている監督ですし、スムーズにいけそうですね。

今回の試合は怪我人や累積での出場停止選手が多く、ベストメンバーがどの
ようになるかはまだ分かりませんが、その中で基本的にはベンチになりそう
なメンバーが力を発揮してくれたのは大きいですね。これもそれぞれの選手
の特性を若い頃からより良く知っているペケルマンの成せる業なのでしょう
か？
戦術面ではビエルサ＝南米アレンジしたヨーロッパ式、ペケルマン＝南米
式、と言うイメージを受けました。ビエルサは時間を掛けて豊富な運動量で
プレスをかけ、明確な役割分担をせずにポジションチェンジを繰り返してい
たように思えましたが、ペケルマンはより個人の特性を生かした戦術を取っ
ているように思えました。
基本的にプレスのそれほどきつくない南米ではペケルマン戦術の方がより威
力を発揮するのではないでしょうか？逆にプレスがきつく、キープレーヤー
を明確に潰しに来るヨーロッパチームと戦った時にどうなるかが問題になる
とは思いますが・・・。

最後にフィゲロア・・・遂に上でも活躍してくれました。アルゼンチン時代
はその得点力から「バティ２世」とも呼ばれていた選手なので、頑張って欲
しいですね。タイプ的にはバティとは少し違うとは思います（バティほど強
くは無い）が、裏へ抜け出すスピード、ゴールへの嗅覚、ゴール前のボール
に対する反応はかなり鋭いとので、もしかしたらこれを機にブレイクするか
も？今回の代表になって代表落ちし、ショックを受けているデルガドの分ま
で頑張ってくれ！

長々と失礼。

新風が吹き込まれています。新鮮で、面白い。

今、南米予選対ウルグアイの再々放送を見ていますが、ビエルサに重用されていな
かった顔ぶれがペッケ・アルゼンチンには並んでいます—リケルメ、サビオラ、カ
ンビアッソ、フィゲロアなどなど—。

戦術面の違いまで見れていませんが、アイマールあるいはダレッサンドロとリケル
メとのプレースタイルの違い—後者のパサーとしての展開力が—目につきました。

なかでも南米予選初お目見えのフィゲロアが、クレスポ、テベスとは一味違うセン
ターFWの選択肢として存在感を示しています。長髪のプラチナブランド（ややアル
シンド風）の長身で、一見若かりしバティのようで、足元の技術が柔らかく、ポス
トワークとフィニッシュをこなすタイプです—より確かにはご実見を。


深夜の寝ぼけ眼には大したことが見えていません。ただ、やや固定的もしくはマン
ネリの気配を感じられたビエルサからの新監督就任は、目新しい選手起用をはじ
め、戦術面の潜在的な可能性も含め、今後に大きな期待を抱かせ、また面白い緒戦
となっています。

アルゼンチン代表のホセ・ペケルマン監督は現地時間４日（以下現地時間）、
2006年Ｗ杯南米予選のウルグアイ戦（９日）、チリ戦（13日）に臨むメンバー
22人を発表した。

http://sports.yahoo.co.jp/soccer/headlines/ism/20041005/spo/11512000_ism_00000051.html

すでに発表されていた海外組のメンバーに加えて、国内組からアボンダンシエ
リ、ルイス・ゴンサレス、マスケラーノ、テベスを招集。
ベロン、クレスポが復帰したことで、ペケルマンの采配に関心が集まるところ
です。
正ＧＫはどちらでしょうね？

ホセ・ペケルマンがビエルサの後任となることになったそうです。
ペケルマンは周知のとおり、近年のワールドユースでアルゼンチンを幾度も優勝に
導いた実績の持ち主。

ペケルマンの就任は、ビエルサが最近進めてきていた若返りを一層促進する方向に
傾けるもの。AFAが、若手育成に実績のあるペケルマンを起用した狙いは、そうした
ところにあるのでしょう。

アルゼンチン代表監督、マルセロ・ビエルサが辞任。アルゼンチンサッカー協
会が認めた模様。

http://soccernet.espn.go.com/headlinenews?id=310145&cc=4716

アテネ五輪でも金メダルを獲得したし、決して成績不振というわけでもないの
で、どういった理由なんでしょうか？最近では、アジャラの招集などで、バレ
ンシアともめたとかいう噂になっていましたが。
後任の有力候補はカルロス・ビアンチか？招集される選手にも注目が集まりそ
うですね。

ペルー戦は3-1で勝利を収めました。スタメンはアテネ組をベースに、GKはアボンダ
ンシエリ、DFは右からコロッチーニ、エインセ、G.ミリート、MFはマスチェラー
ノ、サネッティ、キリ、ダレッサンドロ、FWはロサレス、テベス、デルガド。右MF
には出場停止のL.ゴンザレスに代り、サネッティが入りました。

コパ、アテネと続く連戦で、序盤の勢いが疲労の影響により徐々に失われ、アウェ
イとは言え、予選10国中現在7位のペルー相手にやや苦戦を強いられたという印象で
す。序盤にロサレスの得点で先制したものの、その後運動量が減少し、球離れのタ
イミングが遅くなり、シュートの精度が下がる。五輪決勝と同様な攻めで、追加点
が奪えない時間が続いたことで、試合展開が難しいものとなっていきました。

全体としては決して好調ではなかったものの、アテネでも活躍の光ったテベス、ダ
レッサンドロ、ロサレスは時折キレを見せ、サネッティはセリエ開幕前ながら豊富
な運動量で貢献し、終盤に交代出場したソリンは積極的なオーバーラップでダメ押
しとなる3点目を決めるなど、一応個々に「らしさ」を見せていたと思います。

コンディションが悪いながらも、勝点3をゲットし、若手の経験値も積めたというこ
とで、総体的には決して悪い試合ではなかったものの、気懸りなのは、３バックと
しては1on1に脆さが見え隠れする守備陣。コパ前の南米予選ブラジル戦で3失点した
ように、中盤からの守備システムを含めた守備網の改善がW杯戴冠のための重要課題
と見ています。

ベロンとクレスポの代表復帰はなりませんでしたが、若手を使っても十分に強
いのが今のアルゼンチン。アテネ組は少々お疲れかもしれないけど、代表に選
ばれた限りはチームのために尽くしてくれるでしょう。
アジャラのケガは確かに気がかりなんですが、サムエル（もしかしたら辞退し
たかも）、エインセにコロッチーニ他を組み合わせれば大丈夫でしょう。

サネッティの役割をスカローニ、マスチェラーノの役割をメディナにまかせる
のは無理ですかね。
まあ、左はＣ・ロドリゲスで将来は安泰？

・ＧＫ
若手はまだまだですけど、現在のレギュラーであるところのアボンダンシエ
リは今全盛期なんで暫くは問題無いのではないでしょうか？
控えとして見るならカバジェロも十分なレベルだし。
サハは正直・・・と言うイメージが。至近距離には強いけどポジショニング
なんかもかなり曖昧で。と言っても２，３年前のイメージなんで今は変わっ
ているかも知れませんが。
・左ＭＦ
キリ以外だとソリン、ソラーリ、プラセンテあたりですかね？あとはＣ・ロ
ドリゲスの成長待ちか、バランスを少し崩してダレやカンビアッソを回す方
法なんかもありますね。
・右ＭＦ
実は結構問題ありそうな気がするのですが・・・。ロサレスやＬ・ゴンザレ
スなど成長著しい若手はいますが、サネッティ以外だと皆本来のポジション
がやや前目の選手が多い気がします。守備力重視の本職ＳＢと言う若手が
Ｇ・ロドリゲスのみと言うのはやや怖い。
・ＤＨ
ここが一番難しい。五輪で影のＭＶＰ的な活躍をしたマスチェラーノは現在
の実力もこれからの成長を考えても抜群の選手ですが、他の候補が・・・。
今の戦い方だと中盤から前線の選手はポジションが有って無いような位に激
しくポジションチェンジや役割の交換をしているため、その後ろの守備を固
めつつその輪の中に加わらなくてはならないＤＨは非常に重要なものとなっ
ていて、同時に非常に高い能力が求められていると思います。
五輪では代役をコロッチーニが務めましたが、デミチェリスそうですが、や
はり本職がＣＢの選手だけあってややぎこちない。
他に誰か候補はいませんかね？

アルゼンチン、これからが楽しみな若手が続々と出てきていますね。
テベス、ダレッサンドロ、ルイス・ゴンザレス、マスチェラーノ。五輪はサブだっ
たサビオラ、フィゲロア、ブルディッソ。五輪組以外の若手でも、Ｇ.ミリート、デ
ミチェリスなど将来性豊かな面々が揃っています

新旧交代の時期は、ポジションによって異なりますが、30歳代のサネッティ、K.ゴ
ンザレス、アジャラのポジションや若手の成長が著しい1stFWはこのW杯予選中にも
新旧交代するのかもしれません。

多くのポジションで前任者に劣らぬ才能をもつ若手が控えていますが、左MFとGK
は、他のポジションと同様な水準の高い若手が控えているのでしょうか？
GKはずっと水準がやや低く、五輪組のルクスも非常に不安定で、レオ・フランコや
サハなどの成長が求められています。また、左MFはこの五輪もK.ゴンザレスがOAと
して起用され、彼よりも若いソリン、ソラーリにしても他のポジションと比べると
ややレベルが劣る。五輪でサブとして起用されるクレメンテ・ロドリゲスの成長を
待つことになるのでしょうか。

01年WY、04年五輪で世界制覇した年代はまさにゴールデンエイジ。そうした若手が
アジャラ、アイマール、サムエル、カンビアッソなど現今のA代表と上手くミックス
されれば、アルゼンチン代表は次のW杯の堂々たる優勝候補になるでしょう。

対パラグアイ戦の決勝。これまでの経緯を見ていれば間違いなく
優勝とは思っていましたが、結果的には一点差と苦しみましたね。
後半の30分過ぎからだったので試合も大方決まり少々だれていた
ような気もしますが、大会を通じてテベスを中心に高いレベルで
上手くまとまっていたのではないでしょうか。彼らがこれからの
アルゼンチンフル代表を取りいい意味で世代交代が進んでいく事を
期待します

ダレッサンドロはうまいですね。
というかキリゴンザレスといい、
左利きの選手はうまい。

テベスはいまやアルゼンチンの至宝ですね☆
決勝でも得点力を発揮するんでしょうか！？
得点王まっしぐらですね　(^_^.)
海外移籍は近いうちにしそうですが・・・やはりかなりのチームがオファー
をだすんでしょうね★
まだまだ若いし将来が楽しみです☆ドイツワールドカップは彼の大会になる
のかな！？

テベスは本当にいい選手ですね。
日刊スポーツでも1ページを割いて扱っていました。
１ゴール挙げるたびに価値が上がっていく、と。
どこのクラブがこの才能をＧＥＴするのか、
いまから楽しみです。

それにしてもアルゼンチンは次々と若手が出てくるなあ！

イタリアがあそこまで弄ばれるとは思いませんでした。
強い、強すぎる。テベスの決定力、判断力もさることながら、とにかくみん
な1:1が強い。上背がそれほどなくてもヘッドの競り合いにも負けない。
サイドを上手く使いながらも真ん中もある。
いつか日本もこんな完成度を持ったチームが作れるんでしょうか・・・？


イタリアのジェンティーレ監督「アルゼンチンは強すぎる」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20040825-
00000019-spnavi-spo.html

予備登録３０名を発表。オーバーエイジもまだ絞りきっていないのでアイマ
ールをはじめとしてたくさんの名が。ちなみにバティの名はありませんので
あしからず。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20040713-
00000012-spnavi-spo.html

コパ・アメリカのほうはメキシコにまさかの敗戦。上背がなくても問題ない
と証明したかと思いきや・・・・・・。ウルグアイ戦はなんとしても勝って
ほしいです。コパ・アメリカのメンバーからもアテネに行く選手がけっこう
いるだろうから、嫌なイメージは払拭してほしいところです。

エクアドルに圧勝したことから・・・メキシコ相手でも楽勝かな〜て思って
いたんですが・・・まさかの敗戦・・・
しかも無得点ですからね〜〜　(ーー;)
初戦の疲れが出たということなのでしょうか！？
それにしても不可解な敗戦でした（泣）
まさか・・・グループリーグ敗戦なんてことにはならないですよね！？

メキシコに負けてしまいました・・・。エクアドルにサビオラのハットトリックな
ど、大量得点での勝利だっただけにショック！！！！それも完封負け・・・。トホ
ホ・・・。エクアドル戦後にビエルサ監督が「グループリーグで負けてしまった
ら、この大勝は意味がない」といっていたのが現実に・・・。次戦に期待しましょ
う！！

サビオラハットトリック！！！
ダレッサンドロはやっぱ良いパス出しますね〜
アイマールがいないのは残念だけど、サビオラ、ダレッサンドロ、テベス、マスチ
ェラーノと若い選手が活躍して優勝してほしいですね。

アイマールは恥骨結合炎がまだ完治しないため、
自ら出場を辞退した模様です。
ヒデの「グロインペイン症候群」と同様、
恥骨結合炎は選手を休ませる以外は
特に治療の方法が無いらしく、
今年のオフは完全休養とありました。

スポーツナビより
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040626-
00000019-spnavi-spo.html

出てないっすよね？もったいないな〜。
もう正直みんな見たいんすよ、私としては。

　　　　　　　クレスポ
　　　　　　　　　　　サビオラ

　　ダレッサンドロ　　　　　アイマール
　　　　　　　　　リケルメ


なんつー見事すぎる前線が見たい！かなり究極ですけど。
・・・まあ無理か。いや、一度くらいなら・・・。
やっぱ無理ですね、はい。

最近まで３バックの右はキローガ、ＧＫはカバジェロだったと思います。
ただ、この間の南米予選のエクアドル戦では、ちょっとフォーメーションを
いじったようです。サムエルを招集できなかったことも影響したとは思いま
すが。

４月２８日の親善試合、モロッコ戦にはミリート兄も招集されたので、また
変化があるかもしれません。
サビオラはこの試合にも招集されましたが、ビエルサさん頼むから呼ぶなら
使って。
サビオラには２５日のクラシコで活躍するという使命もあるのだ！

マラドーナ、大丈夫かな・・・

ダレッサンドロの展開力はいいと思いますよ！
もちろん、テクニックもあってドリブルもできるし。
サビオラと同期のワールドユース優勝組です！

あと、最近のソラーリもいいと思います！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　クレスポ
　　　　　　　　　　　（カヴェナギ）
　　　　　サビオラ
　　　　　　　　　アイマール　　　
　ソラーリ　　　　　　　　　　　　サネッティ
　　　ダレッサンドロ　　　アルメイダ
　　　　サムエル　アジャラ　？？？
　　　　　　　　　　ＧＫ

最近の３バックの右とＧＫは誰がやってるんでしょう？？