○UEFA(CL,UEFAカップなど)

リヨンが無事CL圏内を何とかキープして
国内上位チーム予選出場チームも決定しました。

括弧内の順位はUEFAチームランキングを示してます。
http://kassiesa.home.xs4all.nl/bert/uefa/data/method4/trank2010.ht
ml

③国内上位チーム予選（枠5チーム）

最終プレーオフから登場5チーム
アーセナル（4位）、ヴィジャレアル（18位）、ウディネーゼ（50位）
バイエルン（6位）、リヨン（10位）

予選3回戦から登場10チーム
ルビン・カザン（94位）、ディナモ・キエフ（44位）、ティミショアラ（138位）
ベンフィカ（17位）、トゥエンテ（84位）、トラブゾンスポル（153位）
パナシナイコス（29位）、チューリッヒ（96位）
スタンダール・リエージュ（67位）、OBオーデンセ（113位）

予選3回戦勝ち上がり5チームとプレーオフから登場５チームの中で
チームランキング上位5チームがシードされます。
現時点で、アーセナル、バイエルン、リヨン、ヴィジャレアルの４チーム
がシード確定の模様。
予選3回戦が順当ならばベンフィカ or パナシナイコスがシード組に
まわりそうです。
セリエA4位のウディネーゼはプレーオフからの登場ですが、
ノーシード組になりそうできびしいですね。

というか、アーセナル、バイエルン、リヨンはＣＬクループ分けドローでも
POT1に入ります。
これらのチームがプレーオフに立ちはだかるのですから
無茶苦茶えぐいです。

参考までに10/11のプレーオフシードチームは
セビージャ、ブレーメン、ゼニト、トッテナム、アヤックス　でした。
比較してみれば11/12の異常ぶりがわかりますよね。
「がな、ばいやん、りよん、てめーらちゃんとストレートインしとけ！」
ってクレームが聞こえてきそうです。（笑）

逆にシード組はマンチェスターシティ（64位）が
ストレートインになってホッとしてるかもしれません。
シティがノーシード組として出てくると不気味ですから。

敗退した時に失うものが大きすぎること。
プレーオフ開催時期が8月下旬でコンディション調整が難しい。
などなど考えるとできればシーズン真っ只中のカザンやディナモとは
当たらないでくれと願っています。

最後に、バルサCL優勝おめでとうございました。
素晴らしかったです。でも大嫌いですｗ

②国内優勝チーム予選出場チーム（枠5チーム）

予選3回戦（予選2回戦勝ち上がり17チーム+下記3チーム）から登場
　
14位　ゲンク（ベルギー）、15位　FCコペンハーゲン（デンマーク）
16位　レンジャース（スコットランド）

予選2回戦からのチーム（国別ランキング17位からずらーと）

リテックス・ロベチ（ブルガリア）、ヴィクトリア・プレゼニュ（チェコ）
シュトム・グラーツ（オーストリア）、マッカビ・ハイファ（イスラエル）
アポエル・ニコシア（キプロス）、ローゼンボリ（ノルウェー）
スロバン・ブラチスラバ（スロバキア）、マルメ（スウェーデン）
パルチザン・ベオグラード（セルビア）、ヴィスラ・クラコフ（ポーランド）
ディナモ・ザグレブ（クロアチア）、BATEボリゾフ（ベラルーシ）
シャムロック・ローバーズ（アイルランド）、HJKヘルシンキ（フィンランド）
ボラツ・バンジャ・ルカ（ボスニア）、エクラナス（リトアニア）
スコント・リガ（ラトビア）　　以下省略

ベルギーレギュラーシーズン1位のアンデルレヒトが
プレーオフ絶不調でCL出場権逃しました。
お馴染みレンジャースとグループリーグを突破したFCコペンハーゲン
以外は何だかなー。
この中から5チームも本戦に出れちゃうの？って感じは否めません。
国内上位チーム予選がえげつないだけに余計にそう感じます。

PART3は月曜日の予定です。
誰も期待してないでしょうけど。（笑）　

5/25 スイスリーグバーゼルの優勝でＣＬストレートイン22チームが
すべて決まりました。

国別ランキングはこちら。
http://kassiesa.home.xs4all.nl/bert/uefa/data/method4/crank2010.ht
ml

①グループステージストレートイン　22チーム

1位　　イングランド　　マンU、チェルシー、シティ
2位　　スペイン　　　　バルサ　レアルマドリー　ヴァレンシア
3位　　イタリア　　　　 ACミラン、インテル、ナポリ　
4位　　ドイツ　　　　　ドルトムント、レバークーゼン
5位　　フランス　　　　リール、マルセイユ
6位　　ロシア　　　　　ゼニト、CSKAモスクワ
7位　　ウクライナ　　　シャフタールドネツク
8位　　ルーマニア　　オーテルル・ガラティ
9位　　ポルトガル　　ポルト
10位　オランダ　　　　アヤックス
11位　トルコ　　　　　フェネルバフチェ
12位　ギリシャ　　　　オリンピアコス
13位　スイス　　　　　バーゼル　

予備戦およびプレーオフ出場チームにつきましては
フランスリーグ1の3位、リヨン or PSG が決定してから
PART2として書きたいと思ってます。
ではでは。

③はぁはぁ怖いよ国内上位チーム予選（枠5チーム）

予選3回戦から登場10チーム
ゼニト、ディナモキエフ、アヤックス、ウルズィチェニ
ブラガ、フェネルバフチェ、PAOK、セルティック、
ゲント、ヤングボーイズ

最終プレーオフから登場5チーム
トッテナム、セビージャ、サンプドリア、ブレーメン、オセール

土壇場でいろいろありましたね。
セヴィージャがロスタイムでＣＬ滑り込み、
リールがやらかしてリヨン、オセールがニヤリ。
フェネルは最終節ホームで引き分けて
ストレートイン逃しました。

せっかく手に入れたCL出場権が予選で消えて水の泡なーんて
05/06のエバートンでありましたし、
②より実力が上のチーム相手にプレーオフ勝ち抜かないと
いけないのでハラハラドキドキです。

09/10シーズンと同様に、ABグループ分けがあるのか？
例えばセビージャvsブレーメンのような対戦を避けるために
10/11もあると予想してます。

http://www.xs4all.nl/~kassiesa/bert/uefa/data/method4/tran
k2009.html
UEFAチームランキングをもとに5チームがシードと仮定すると
上位チームは
7位セヴィージャ、9位ブレーメン、18位ゼニト、29位トッテナム、
31位アヤックス、35位フェネルバフチェ、41位ディナモキエフ、
48位セルティック、50位ブラガ、56位オセール　
の順になっています。

プレーオフのドローは8月6日です。
さてさてどうなりますやら。

ってその前にインテルとバイエルンのCLファイナル、
そして南アフリカワールドカップがありますね。

欧州各国リーグもほぼ終了しましたのでＣＬ本戦、
予選出場チームをまとめてみましょう。
基準となるUEFA国別ランキングはこちら
http://www.xs4all.nl/~kassiesa/bert/uefa/data/method4/cran
k2009.html
慎重に調べたつもりですが、間違いがあればご指摘お願いしま
す。

①安心GLストレートイン　　22チーム
1位　　イングランド　　　チェルシー　マンU　アーセナル
2位　　スペイン　　　　　バルサ　レアルマドリー　ヴァレンシア
3位　　イタリア　　　　　インテル　ローマ　ACミラン
4位　　ドイツ　　　　　　バイエルン　シャルケ
5位　　フランス　　　　　マルセイユ　リヨン
6位　　ロシア　　　　　　ルビンカザン　スパルタクモスクワ
7位　　ウクライナ　　　　シャフタールドネツク
8位　　オランダ　　　　　トゥウェンテ
9位　　ルーマニア　　　　CFRクルジュ
10位　ポルトガルベンフィカ
11位　トルコ　　　　　　ブルサスポル
12位　ギリシャ　　　　　パナシナイコス
13位　スコットランド　　レンジャース　

②国内優勝チーム予選出場チーム（枠5チーム）
予選2回戦を勝ち上がった17チームとアンデルレヒト、バーゼル、
FCコペンハーゲンを加えた20チームで予選3回戦を戦い、
勝ち上がった10チームで最終プレーオフが行われGL出場5チー
ムが決まります。
2回戦から登場のチームはよくわかりませんがとりあえず羅列。

リテックス、スパルタプラハ、ローゼンボリ、ザルツブルグ、
パルチザン、マッカビハイファ、オモニアニコシア、
AIKストックホルム、ジリナ、レフポズナン、ディナモザグレブ
、HJKヘルシンンキ、エクラネス、ボヘミアンズ　
多過ぎなので以下略。

まぁどこが勝ち抜いてGL出場するにしても、CL本戦ドローで
POT1、POT2のチームが是非とも引きたい相手だと思われます。

08-09　UEFA・CL　予備３回戦
1st 8/12・13　2nd 8/26・27

アノルトシス（キプロス）vsオリンピアコス
ギマランエス（ポルトガル）vsバーゼル
シャクタールvsディナモ・ザグレブ
シャルケvsアトレチコ
オールボーvsFBKカウナス（リトアニア）
バルセロナvsビスラ・クラクフ
レフスキ・ソフィアvsBATEボリソフ（ベラルーシ）
スタンダールvsリヴァプール
パルチザンvsフェネルバフチェ
トゥウェンテvsアーセナル
スパルタクvsディナモ・キエフ
ユヴェントスvsアルトメディア
ブランvsマルセイユ
フィオレンティーナvsスラビア・プラハ
ガラタサライvsステアウア
パナシナイコスvsスパルタ・プラハ

本戦出場権
レアル・マドリー　ヴィジャレアル
マンチェスターU　チェルシー
インテル　ローマ
リヨン　ボルドー
バイエルン　ブレーメン
ポルト　スポルティング
CFRクルジュ（ルーマニア）
PSV
ゼニト・サンクトペテルブルグ
セルティック

所属リーグが判らなければ自分で調べてねｗ（UEFA,comなど）

CL（2/19・20、3/4・5）
シャルケ vs ポルト
ローマ vs レアル・マドリー
オリンピアコス vs チェルシー
リバプール vs インテル
セルティック vs バルセロナ
リヨン vs マンチェスターU
フェネルバフチェ vs セビージャ
アーセナル vs ミラン
（左が1stレグのホーム、QF前に再抽選）

UEFA（2/13・14、21）
①アバディーン(スコットランド) v バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
　アンデルレヒト(ベルギー) v ボルドー(フランス)

②AEKアテネ(ギリシャ) v ヘタフェ(スペイン)
　ベンフィカ(ポルトガル) v ニュルンベルク(ドイツ)

③ボルトン(イングランド) v アトレティコ・マドリー(スペイン)
　スポルティング・リスボン(ポルトガル) v バーゼル(スイス)

④ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア) v ビジャレアル(スペイン)
　マルセイユ(フランス) v スパルタク・モスクワ(ロシア)

⑤ガラタサライ(トルコ) v レバークーゼン(ドイツ)
　チューリヒ(スイス) v ハンブルガー(ドイツ)

⑥ブラン(ノルウェー) v エバートン(イングランド)
　ローゼンボリ(ノルウェー) v フィオレンティーナ(イタリア)

⑦レンジャーズ(スコットランド) v パナシナイコス(ギリシャ)
　ブレーメン(ドイツ) v ブラガ(ポルトガル)

⑧PSVアイントホーフェン(オランダ) v ヘルシンボリ(スウェーデン)
　スラビア・プラハ(チェコ) v トッテナム(イングランド)
（会場・日時未定）
丸数字は勝ち上がり時のR16組み合わせ

注）間違ってても責任は取れません。詳細はUEFA.com参照

　【ベルリン支局】欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）の会長選挙が２６日、ド
イツのデュッセルドルフで行われ、フランス代表の人気選手だったミシェ
ル・プラティニ氏（５１）が、５期目を目指したスウェーデン人のレナー
ト・ヨハンソン現会長（７７）を破り、新会長に選ばれた。任期は４年。加
盟する５２協会の投票で、プラティニ氏は過半数の２７票を獲得した。９０
年から長期政権を築いてきたヨハンソン氏は２３票、無効が２票だった。
　初当選のプラティニ氏は現役時代、圧倒的な存在感で「将軍」の異名を取
り、ユベントス（イタリア）などで活躍。８３年から３年連続で欧州最優秀
選手に輝いた。フランス代表ではワールドカップ（Ｗ杯）に７８年アルゼン
チン大会から３大会連続出場し、８４年欧州選手権優勝の原動力となった。
引退後はフランス代表監督、９８年Ｗ杯フランス大会組織委員会会長などを
務めた。
　保守的なヨハンソン氏との対決となった選挙戦では、欧州チャンピオンズ
リーグの有力国の出場枠を最大４から３に減らして他協会に振り分ける改革
案を掲げ、中堅、弱小国の共感を得た。

来年からのＣＬの出場枠に注目かも？

今のＣＬでローマ・バルサが「まさかの敗退」と言われてもおかしくない様
な状況に陥っている。ローマはリーグ（セリエＡ）では好調だがその勢いを
ｃｌに持って来れていなかったり、以前（２，３季前）と違いポストが出来
たりするような絶対的なストライカーの不在などもあげられる。ＣＦ抜きで
中盤でパスを回せるのは良いが例えば誰かがクロスをあげてそれで中には誰
もいないなどと言う状況も考えられる。昔ならバティ・カリューがいたが今
はいない。２季前は得点王争いをしているくらい好調だったモンテッラが今
はあまり波に乗れていない。などという点も上げられる。ＤＦでは以前はカ
フーと言う世界でも最高の右ＳＢがいたが今はパヌッチだったり。カフーが
いれば積極的に攻撃参加しチャンスなども多くあったが今は…
バルサで言うとまずはやはりエトーの長期(約５ヶ月)離脱の影響で前線から
のプレスが甘かったりする。怪我をするまで４試合４ゴールと好調だったの
でバルサにとっては相当痛い。彼は、世界でも少ない守備もしっかりとする
ＣＦだった。これにより守備力の低下があると思われたがバルサはしっかり
と皆守備意識を高め失点を最小限に抑えている。その点は良いが、今はフォ
ワードの怪我が相次いでトップの残りがロナウジーニョ・グジョンセン・ジ
ュリ・エスケーロと４人しかいない。どの試合でもジュリ・グジョンセン・
ロナウジーニョの３トップで来ると考えられるためフォワードの控えはエス
ケーロしかいなくなる。それにより交代できるのはグジョンセン・ロナウジ
ーニョだけなのでジュリに負担が少々かかる。イニエスタもウィングは出来
るが、ジュリと比べると誰が見ても遅い。そのため皆合わせなくてはならな
い。そういった点などで、今季のバルサは昨季などと比べ劣っているのでは
ないかと思います。

UEFAは現地時間12日（以下現地時間）、セルビアサッカー連盟を正式に承認
したことを発表した。セルビアは、2006年Ｗ杯にはセルビア・モンテネグロ
として出場していた。

　先月上旬にモンテネグロが独立を宣言したことにより、Ｗ杯後の分離が決
まっていたセルビア・モンテネグロ。９月にはEURO2008予選が始まるが、同
大会にはセルビアがモンテネグロ出身の選手を含まない、純粋なセルビア代
表として臨む。

　なお、セルビア代表の初陣は８月16日、チェコとの国際親善試合となって
いる。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060713-00000092-ism-
spo

いよいよ来週から欧州ＣＬの結晶トーナメントが始まるな！
これから５月まで、この話題で盛り上がって行こうぜ！

まずは２月２１・２２日の所詮。どちらが勝つか予想してみたいと思う。

１　レアル・マドリード対アーセナル
これまでチグハグ補強だったレアルが、新体制になって息を吹き返して来た。
ここはまずレアルの先勝で間違いないだろう。
個人的にはアルゼンチン代表メッシに期待。

２　バイエルン対ミラン
こちらも１回戦屈指の好カード！
守りの堅いバイエルンを、ミランが攻め切れるかどうか。
ホームの利点も生かして、バイエルンがタイに持ち込む。
個人的にはマカーイに期待。

３　ＰＳＶ対リヨン
今大会で躍進が期待される２チーム、実力的には五分か？
まずはホームでＰＳＶの先勝と予想。
個人的にはヒディング監督の采配に期待。

４　ベンフィカ対リバプール
去年の覇者リバプールが、まずは無難に緒戦を突破するだろう。
だが、ポルトガル・リーグの実力はなかなか解らないだけに、ＦＣポルトのような
事態が起こらないとも限らない。
個人的にはリバプールのフランス出身、シナマ・ポンゴールに期待！（名前がおも
しろいから）

５　チェルシー対バルセロナ
な、なんと！こんな好カードが１回戦から実現しちゃっていいんですか？いいんで
す！
しかも去年と同じという因縁の対決。
優勝候補筆頭同士の対決、激戦になることは間違いないだろう！
どちらが勝つのか、全く予想は出来ないが、総合力でチェルシーの方が若干上か？
個人的には高速サイドアタッカー、ロッベンに期待！

６　ブレーメン対ユベントス
クロウゼの全治３ヶ月の大ケガは痛かった！
攻撃力の弱まったブレーメンにユーベの強力フォワード陣が襲い掛かる。特別なこ
とが起こらなければユーベの圧勝。
個人的には、往年のネドベドの復活に期待！

７　アヤックス対インテル
実力がありながらも、なかなかＣＬで勝てないインテル。
だが、今回はそのジンクスを打ち破りそうだ。
ＣＬ、ワールドカップ共に、今年はアドリアーノが大ブレイクする予感。

８　レンジャーズ対ビジャレアル
正直言って、スコットランド・リーグのレンジャーズの実力は未知数。
普通に行けばビジャが勝つと思うが、こればっかりは解らない。
個人的にはリケルメに期待。

遠いよ(笑

ワールドサッカーダイジェストにアンチェロッティの回顧が載ってます。
微妙な言い回しは、翻訳の仕方で違ってくるとは重いますが、
一応、日本語に訳された言葉を信用して読んでみた。。。

監督としての自分の判断に誤りがありました！
とはさすがに言えないみたいです（笑

結論から先に言うと、３失点全てに「小さなミス」が絡んでいたとの事。
ただ、そのミスの代償が全て失点に繋がったのは不運だった、という見解でした。
まぁ赤黒側から見れば悲劇、レッズ側から見れば奇跡という事でしょうか。。。

フットボールって、
試合内容と結果が一致しないという事が頻繁に起こる競技でしょ？
試合内容的に押してるチームが点取れないで、
後半失点して敗れるなんて毎節起こってるし、
「２点差の恐ろしさ」なんて類いの言葉もある。

でも今回は３点差だった訳で、やっぱり「奇跡」だったのかなぁ。。。と。
試合数削減の為、２次リーグを廃止した後のＣＬ優勝チームを見ると、
本命視されてなかったチームばかり優勝している。
試合数削減は良い事だと思うけど、２次リーグの廃止はどうなんだろ？
と個人的に思う。
試合数を減らすなら、リーグ戦を無くすより、
出場チームを絞れ！と。。。
そもそも「チャンピオンズリーグ」なんだから、
各国リーグ戦優勝チームだけで良いんじゃないの？と思うわけ。

極端な事を言えば決勝以外はリーグ戦でいい、
百歩譲ってもベスト４からトーナメント。
出場チームを絞る事でリーグ戦の試合数を減らす、
でも本当に強いチームが残れるようにリーグ戦重視にする。

これいかがなもんでしょ？
もちろん莫大な放映権が絡む問題で、簡単にはいかないとは思う。
でも放映権があるから移籍金もあがる。
逆もまたしかり、かと。

最後にレッズの来期チャンピオンリーグ出場の特例について。。。
全く持って茶番。
情けない。リーグ戦の「結果」を見る限り、彼らにその資格は無い。
各国リーグの尊厳をも失墜させる蛮行とも言える。
母国イングランドのＦＡカップの権威失墜を繰り返すのか？。。。

世の中、金が全てではない！！！

おもしろい意見ってか問題提起って言うか・・・ですね。
すごく興味を持ちました。
この話題で、このスレが盛り上がるとうれしいですね☆

それはさておき、私はミラン、レッズ共にファンなので、
両チームの試合はけっこう見てきました。
今シーズンは特にレッズがCLで、
とても感動的な試合をしてくれたので、
レッズに心を動かされ、レッズよりで見ていました。

とりあえず、ミラン。
正直、全体的に出来はかなり良かったんじゃないかと思います。
いつになく前線からのプレスが激しく、
特に前半はパーフェクトでしたよね。
PSV戦とはうって変わってコンディションが整っていて、
私からしたら後半もそれほど悪くなかったと見ています。
もし、ミランの選手側に何かあったとしたら、やはりメンタルでしょう。

そして、レッズ。
前半はべロンベーロンさんの言うように、守備が雑でしたね。
カカにスペースを与えすぎでした。
後半、ハマンが入ってからは、そのスペースをうまくケアし、
一気に流れを呼び込み、追いつきました。
う〜ん、これはやっぱ奇跡じゃないですかね？

しかし、ただ１つ、違いあるいは差があったとしたら、
私は監督だと思っています。
これまでの采配などを見てきてもわかるように、
ベニテスには柔軟性に積極性、決断力があります。
アンチェロッティにはそこが欠けていると常に思っていました。
選手交代にしても、
アンチェロッティは常に消極的というか手堅すぎるのです。
ファイナルでも、ベニテスは後半すぐハマン投入で修正したのに対し、
アンチェロッティは追いつかれてからセルジーニョ。
しかもセルジーニョはベニテスの柔軟な采配によってほぼ封じられる。
まあこの辺は私の単なる偏見ですかね？

つまり私はミランに特に何かあったというよりは、
やはり奇跡だったんじゃないかなと思います。
レッズというチームは、
そういった感動をもたらしてくれるチームなんだと思います。
だらだらと長文失礼しました。
できれば、もっとたくさんの人の意見も聞きたいです。では。

いくら前半のＶＴＲを見返してもレッズの勝利は見て取れない。
ほんとわかんね。。。

前半は赤黒のゲームプランにズッポシ。。。
中盤を文字通り「制圧」した赤黒。対するレッズの中盤はスカスカ。

シェフチェンコが怖いからＤＦラインは下がる一方で、
ラインと中盤の間には「広大な」スペースが広がっていた。
シェフチェンコのゴールがオフサイドになったのもそうだし、
２点目、３点目も同じ。
奪ったら手数を掛けず、すぐ前線へという意思統一が見て取れた。

眠い目を通り越して、痛い目を開けて見るのが馬鹿馬鹿しくなり、
正直前半終了時に寝ようかと思った。。。

それなのに、わかんね。。。

赤黒のオーバーペース？いや、それはない。
後半、自分はどちらかと言うとレッズに疲れを感じた。
今シーズン、赤黒の試合を多く見てきた方にお聞きしたい。
「何が」あったのか？「何が」なかったのか？

レッズ側の仕掛けも、もちろんあったとは思う。
しかしそれだけでは覆らない「決定的な差」が自分にはあったように思える。

この「奇跡の逆転劇」の原因は、間違いなく赤黒の側にあるはず、
どなたかそれを教えていただきたい。

荒れすぎです、今シーズンだけで試合を中止にしたのは２回目だ。ローマで
は審判の裁定に切れた自己中ファンがコインを投げ審判を流血させ・・・
このあいだのＣＬ準々決勝第２戦でのミラノダービーにおいても、審判の裁
定に切れたインテルファンがペットボトルや発炎筒を投げ、さらにはその発
炎筒がジーダの肩に直撃し中断。その後、試合を再開するも再びインテルフ
ァンが荒れ試合中止に・・・・
昨日のフジのサッカーで解説をしていた風間さんの言葉を真似するようだ
が、確かに審判の裁定に怒るファンが居ることはしょうがないことだし、審
判をしているのも人間であるから間違いをするのはいくらプロとはいえして
しまうことだと思う。ただ、その裁定に理解を示さない所までは仕方が無い
かもしれないが、中止させるような自己中的な行為は絶対に許せないでしょ
う。昨日のミラノダービーのような試合は世界中のサッカーファンが注目し
ているのに、あんな試合の終わり方をされてはたまったものじゃない。（夜
の本当に遅い時間に放送していたのに・・・・）
あんな野蛮なやつらにはサッカーを見る資格は全く無いと思う。
インテルにはどんな裁定がぐだるんだろうか・・・・

好カード目白押しのCL決勝トーナメントの目玉の一つRealvsJuve。
結論からすると、最大瞬間風速が強烈なRealの中盤が、ゲームを支配するエ
ンジンとなったということでしょうか。

スタメンは次の通り
Real：Casillas，Salgado，Samuel，Helguera，R.Calros，Gravesen，
Beckham，Zidane，Figo，Raul，Ronaldo（442Diamond）

Juve:Buffon，Zebina，Thuram，Cannavaro，Zambrotta，Blasi，Emerson，
Camoranesi，Nedved，DelPiero，Ibrahimovic（442Box）

RealはGraveが中盤の底に控え、その前にZidane・Bekhamが位置し、中盤で積
極的なプレスをかける。Grave→Zidane・Bekham・Figoの展開力とFreerunの
ダイナミズム。

さらに、R.CarlosとRaul＋Ronaldoが絡んで、JuveのMfからDfに重厚な圧力を
かける。結果、Juveの攻撃圧力を弱め、さらに波状攻撃を仕掛けるという循
環の中、前半31分にFKからHelgueraのヘディングゴールが生まれました。

その後の60分間、Realはペースを緩め、Nedvedを前半途中負傷退場で欠き、
守備に重きを置くJuveの散発的な反撃が繰り返されるものの、ゲームは大き
くは動かず終了。

JuveはNedved（後Olivera）、CamoranesiとZambrottaが起点となり、Realの
両サイドを突こうとし、EmersonのOverlapでアクセントを点けようと企図し
たものの、前線との連携の修正が最後まで成功せず、Realの守備を崩す機会
は僅かしかありませんでした。

AwayのJuveが慎重過ぎたのか、Realの攻守におけるソツのなさが目を引きま
した。短期間にチームを構築したルシェンブルゴの手腕には驚かされます。
2ndレグには、流感のTrezeguetや負傷交代したNedvedが戻ってくるでしょ
う。1-0以上のスコアが必要なJuveの積極的な姿勢を期待したいと思います。