草津にとってhome開幕戦となる第2節「柏レイソル」戦にて、
「小島伸幸引退セレモニー」オヤジ&新島学園OB v ザスパ草津
のスペシャルマッチが12:00より行われます。
オヤジの（たぶん）最後のユニフォーム姿を見られるチャンスです。
また、3000枚限定の「小島伸幸引退記念カード」が配られたり、
サイン入りゴールキーバーグローブが当たる抽選会も実施。
明日は天気もいいみたいなので、是非スタジアムへ!!

Jリーグ最年長選手「小島伸幸」が引退です。
昨年末から一切練習に参加していなかったので、覚悟はしていたんですが…。
今後は「アドバイザースタッフ」としてクラブに残ってくれます。
ただ、家族のことを考えると、そう頻繁に群馬に居るわけにはいでしょう。
またひとりザスパ草津立ち上げメンバーが居なくなり、淋しい限りです。

オヤジお疲れさまでした。

J's GOALでも「新加入ダービー」と銘打たれた一戦。
なぜか徳島には強い草津が今節もそのチカラを見せつけました。
これでJFL時代を含め、敷島では徳島には負け無し。
スコア的には「１−０」ですが、内容的には圧倒した感が…。
さらに、草津はこのゲーム好材料満点。
洋平の復帰、御給の高さ＆（彼にしては）気迫溢れる闘志、
チカの復帰による4バックの安定、そして!! 帰ってきました「宮川大輔」
残念ながら出場はありませんでしたが、次節こそは出場を!!
さて今後草津のFWがどのセットになるのか楽しみです。
樹森・御給・吉本・佐藤・大輔・・・、そして強化選手＠反町。
個人的には「樹森・大輔」のセットが見てみたいんだけど、どうでしょう。

甲府・小瀬スポーツ公園陸上競技場へ行ってきました。
群馬→甲府は意外にも近く（3時間半くらい）チト驚きました。
試合は「１−０」で負けてしまいましたが、試合内容はナカナカでした。
守備は前節で負傷した小島に変わり、久しぶりにスタメン出場した岩丸や、
チカを含めた変則4バックの採用で、どうなるコトかと思いましたが、
攻撃力バツグンの甲府に対して五分に渡り合えたコトは収穫でした。
特に斎藤のDFリーダーぶり＋籾谷の空中戦は見ていてとても楽しかった。
一方攻撃では佐藤が避難の的となっていますが（まぁ仕方ないけど…）
個人的には「得点を決められなかったコト」をグチるよりも、
草津攻撃陣が「決定機を数多く作れたコト」を喜びたいと思っています。
さらには、ココで変に結果が出るよりも「もう一歩」を実感できる方が、
J一年目・チームもクラブもまだまだチカラ不足の草津には、
結果的に長いシーズンを通じて必ずやプラスに働くモノと信じています。

それにしてもaway観戦はいろんな意味で楽しいッスね。

ザスパ草津運営会社社長・賢持氏が26日辞表を提出した。
いろいろと噂の絶えない彼（ジャガーくん）だったが、
シーズン途中の辞任は、個人的には正直「想定外」の出来事だった。
辞任の理由としては「成績不振」「赤字経営」などと言われているが、
一番ありえるの理由としては「草津町関係（スポンサーを含む）からの
不満・圧力」ではないだろうか。
今まではおらが街のチームだったのが、今季から拠点を前橋にしたコトで、
「俺たちのザスパを…」なる不満及び圧力。
もしくは、極めてグレーな理由による実質的な解任？
この線も無いとは言いきれない・・・。

ようやく特別待遇・規格外「敷島公園サカ・ラグ場」から、
J公認スタジアム「敷島公園陸上競技場」へお引っ越し。
スタジアムにはMr.ピッチも現れ、いよいよ草津もJの仲間入りです。
ただ、負けた試合・ゲーム後の選手挨拶途中に登場しなくても…。
もう選手たちはドンビキでしたよ。

サテライトから昇格したばかりの後藤・柳澤と強化指定選手＠反町一輝の
3人がベンチに。今までの経験上「newベンチ選手は使う」と思っていたら、
案の定、後藤と反町と立て続けに途中交代で出場。
さすがに息のあったプレーを披露してくれました。
（後藤は今年前橋育英を卒業→草津サテ、反町は前橋育英の3年）
結果負けはしましたが、次節に期待の持てるナカナカの好ゲームでした。
「負け犬のなんとか」に聞こえるかもしれませんが、
勝ってもおかしくないゲームだったと思います。

そういえば、関係者席に福岡OB「時価312＠呂比須ワグナー」がいました。
コーチでもイイから草津に来てくれねぇかなぁ・・・。

格上山形相手に引き分けたのはチームとして成長している証。
以前のように「先制されるともうダメだぁ」な空気は今の草津には無い。
それにしても齋藤を初めとしたディフェンス陣はホント良く頑張った。
こんど文真堂で会ったらジュースおごってあげよう。

失点は残念ながら小島のミスなんだと思う。
解説の戸塚氏も言っていたが、キャッチできなくてもあそこに弾くのは…。
逆に得点のシーンは、小島のフィードによるモノ。
ま、差し引きチャラってトコですかね。

前も書いたコトあるかもしれないが、
草津は「攻めに出る」ときの交代オプションはそこそこあるんだけど、
「守る」ときの交代策が全くと言っていいほど無い。
16節の鳥栖戦でも、格上相手とのaway戦で「引き分け」でイイところを、
ゲーム終盤に小田島をTOPに入れる奇襲に出た。結果的には勝ったので
それほど問題視されていないが、「？」なベンチワークだと思う。
今節でも1-1に追いついた直後なら理解できるが、スタミナ切れで
各選手の足が止まり始めた後半34分の「樹森OUT→佐藤IN」は理解に苦しむ。
あそこで氏家を入れ、2ボランチに戻す方がずっとセオリーだと思うが…。

スカパー録画放送をビデオでようやく観戦した。
ナイター＆雨＆カメラがピッチからえらい遠いのでとても見ヅラい。
両チームともピッチの問題からか、ミスが多くホント見るに耐えない。
そんな中徳島の執念にやられた感じで、2-1の敗戦。
草津にとって「あえてポジティブな面」を上げるとしたら、
ああいった試合でも大崩しなくなったディフェンスは、収穫と云えば収穫。
セットプレーから得点できたのも、今後のコトを考えるとヨカッタ。

ところで、FW途中交代での佐藤の起用はそろそろ考え直してもイイのでは？
とても流れを変えるコトのできる選手だとは思えないし、
守備（チェイシング）が上手いワケでもない。
どうせなら思いきって「特別指定選手・反町くん」でもイイんじゃない？？

またもや終了間際のPKで勝利しました。すいません・・・。
ハッキリ言って、このクソ熱い中（ピッチ上は40度を越えていたと思う）
たぶん山口は半分狙っていたんだと思う。なんともスゴい奴だ。
ま、そのPKをキッチリ決める精神力はもっとスゴいんだが…。

それにしても熱かった。ハーフタイムに飲み物を買いに行ったのだが、
メチャ混みでどーにもならない。文句のひとつも言いたいのだが、
若いボランティア風の子2人が慣れない手つきで頑張っているので我慢。
ようやく順番が来ると、「氷が無いんですがイイですか？」と・・・。
「イイ訳ねーだろ!!」と思いつつも、生温いダカラを3杯買った。

スタジアムでの物販なども、チームにとっては重要な資金源になると
思うんだが、そのヘンチーム関係者はどー考えてるんでしょ？
ポンチョの件とイイ、どーもこのヘンが温いんだよな、まったく!!
陸上競技場ではもう少し何とかなるんだろうね？ ケンモチくん？

後半早々吉本の先制点でイケル!!と思ったが、
甲府の選手交代後スグに同点にされ、甲府の3人目交代後スグに逆転された。
「選手交代が明暗を分ける」とJ'sGOAL・レビューにも書かれた。
そう、草津はこの選手交代に弱いのである。

試合数の多いJ2、さらに過酷な夏場のシーズンでは、選手層の厚さが
大きくゲームを左右する。甲府のコトはよくわからないが、
少なくとも草津の選手層は残念ながら勝ち点以上に大きな差がある。
サブは全体的に攻撃の選手が多く、守備的な選手はほとんどいない。
リードした後の効果的な選手交代ができないのが今の草津の現状である。
しかもチーム唯一の全試合フル出場「キャプテン＠鳥居塚」が
この甲府戦ではサスペンション（累積）で出場できない。
こうなるとボランチをできる選手は氏家と小久保のみ。
DFも同様で、小川の復帰・齋藤の加入でようやく4人になったが、
第1クールはDFが2人（小田島・籾谷）しかいなかった。

そんな草津守備陣で、齋藤と並び高いパフォーマンスを見せている氏家は、
どーも「草津ご年配サポーター」にはウケが悪いらしく、
何かある事に「氏家なにやってんだぁ」「氏家!! 中途半端!!」などと
激しくヤジを飛ばされている。ホント見ていて可哀想である。
氏家、腐らずに頑張ってくれ。少なくとも俺は応援してるぞ。

いろいろと話題になった一戦。
初回録画放送を見そびれて、ようやく昨日見るコトができた。
いろいろと話題を振りまいたロスタイムのPKで今季2勝目＆away初勝利です。
ただソレは別にして（鳥栖にすれば「別」にできないだろうけど…）
2位のチームとのaway対戦で互角に戦えたコトは大きな自信になったと思う。
大きかったのは3バックの真ん中に入った斉藤の存在。
今までの草津では見られなかったDFラインの押し上げと1対1の強さ。
明らかに他草津DF陣とはモノが違う動きをしていました。

PKに関しては、その前に鳥栖のPKがFKに変わったコトが布石としてある。
ただコレは明らかにペナルティエリア外だったので、
線審に確認後、FKに変わったコト自体は正当なジャッジだったと思うが、
問題は相手GK（GKッスよ、GK）が抗議に来てカードをもらったコト。
あれは審判への心証として良くないよね、さすがに。
「僕がPKキッカーだったら…」と言うのは子供じみた言い訳。
で、あそこでカードをもらっているので、問題のPKの場面では
キャプテンマークを付けていながらあまり抗議できなかった。
（ゲーム終了後は目一杯抗議していたけどね…）
解説の人も言っていたが、「草津の時同様、線審にも聞いてくれ」ぐらい
言えれば、結果は違うモノになっていたかも知れない。

シュナイダーくん、コレを機に群馬へ戻ってこないかい？

約2ヶ月ぶりくらいの「私以外の人」の書き込みですよぉ（涙
サンフレたくやさんから管理人を引き継ぎましたが、
まぁ細々と（ほぼ１人で）頑張っております。

＞佐田は今どんな感じなんですか？
昨年のJFL時代は右SBとして出場するコトが多かったのですが、
今季は主に右SH、時には右WFとして出場しています。
途中出場が多く（って云うか、スタメン出場は１回のみ。しかも右WF）
正直あまり目立った活躍もありません。
短い時間しか見ていないので正確なところはわかりませんが、
全体的にプレーが軽い印象がある。シュートやパスは結構イイです。
どーでもイイのですが、前節水戸戦で私の左隣に座っていたカップルが、
どーも佐田のコトが心底キライらしく、「なにやってんだよ佐田ぁ!!」
「佐田ぁ、お前顔で止めろよぉ」など叱咤激励しておりました。
サカ・ラク場のA席とピッチはかなり近く、たぶん（間違いなく）彼にも
その声は聞こえていたはずです。でも水戸戦の佐田の動きはナカナカ良く、
同点ゴールのきっかけを作ったのも彼だったのですが、
さすがに彼らの隣では「佐田イイぞぉ」と言ってあげられませんでした。
ごめんよ聡太郎・・・。

スレの生みの親です（笑）。

草津はここまで厳しい戦いを強いられてますが、くじけずに叱咤激励しなが
らサポートしてください。いつの日か２勝目は必ず来ます。
（JFLで応援している三菱水島が草津の状況に似ていますねえ。とにかく勝て
ない。で、来年JFLからJFLで2番目に応援している愛媛が上がったらどうなる
んだろう・・・。）

P.S　佐田は今どんな感じなんですか？試合に出てないっぽいんですが。

＞今回は試合開始直前「ザスパ前橋」のチャントまで披露してくれた。
わははははは。
水戸サポ素晴らしい！これからも北関東ダービーを盛り上げてください。

北関東ダービー・第2戦。
J参入以来初めてとなる「雨」　当然観客数にも影響があった。
水戸サポの皆さんは「ダービー」を盛り上げようとしてくれているらしく、
前回対戦時の「ザスパ前橋」「湯もみ禁止」の段幕に続き、
今回は試合開始直前「ザスパ前橋」のチャントまで披露してくれた。

草津には手塚監督以外にも、小川・高須・樹森と水戸出身者が多く、
土地柄の他にも「燃える理由」がある（と思っている）
しかもこの3人は前回のaway戦では出場していないコトもあり、
かなり気合いが入っていたように見えたし、動きも良かった。
結局は１−１の引き分け。相手がひとり少なかったコトを考えると、
到底「同点」では納得できない。とてもストレスのたまる試合だった。
今日の良かった点は・・・、「高須がケガ無く90分プレーした」
「樹森の動き出し」「籾谷のフィジカル」と云ったところ。
悪かった点は挙げ始めるとキリが無いので割愛。

サテライトの快進撃がトップチームにとってプレッシャーとなっている。
なんと情けないトップチームと言われればそれまでだが、
そんな「草津チャレンジャーズチーム＠現在サテリーグ首位」との
練習試合が「草津トップチーム＠J2ダントツ最下位」にとって
今季一番のデキだっだコトを思うと、なんとも言えない気持ちになる。

我らが草津のキャプテン「鳥居塚」の凱旋試合。
さぞかし気合いも入っているコトだろうと思いきや、
TVで見る限りそうでもなさそう・・・。　どうしたんだろう。
というか、皆かなりお疲れのようで、小川でさえヘバってた。
「やっぱり札幌は遠いのか…」と実感。
群馬→札幌は他のどのチームよりもアクセスが悪いからね
（たぶん鳥栖→札幌や徳島→札幌よりも時間がかかると思う）
ま、でもソレは札幌にも言えるコト。ご苦労さまです。

試合の方は、今季ワーストゲーム。見るに耐えない。
攻撃は山口が戻ってきたにもかかわらず、相変わらずお粗末な内容。
守備も個人のスキルが低スギるのかスッカスカ。
山口が試合後のコメントで言っているが、草津の選手たちはキビしさが
足りない。ヤラれたら（削られたら）ヤリかえさないと…。
今日そんな面が見えたのは山口と氏家だけだった。
群馬から厚別へ行った方多数おられたみたい。ホントお疲れさまでした。

それにしても、前回の草津home戦でも思ったが、
札幌のチャントはカッコイイ。特に「赤と黒の誇り」はイイですね。

だいぶ日がたってしまいましたが、とりあえず。
京都は前節の初黒星のせいか、かなり慎重にきたようで、
両サイドもあまり使わず、守備の意識がかなり強かったように見えた。
そんな相手に今の草津が得点できるワケもなく、ただただ放り込むのみ。
山口がいない影響も大きく、まったくボールが落ち着かない。
ただ守備は前節からの成長がみえました（次節ボコられるワケですが…）
結果は０−３ですが、後半の２点はともにロスタイムに失点。
２点目はともかく、３点目は「homeなんだから流してくれても…」的PK。

3バックに戻した時点で覚悟していたコトとは云え、
第２クールからの草津はホントつまらないサッカーしてます。
ケガ人が多いのも、選手層の薄い・予算の少ない草津には効いてます。
苦しい時期はしばらく続きそう。　はぁ・・・。

噂通りとうとう3バックに戻してしまった横浜戦。
ディフェンスの修正として、枚数を多くする＆慣れ親しんだシステムに…。
樹森を除けば、メンツも去年（JFL）と全く同じ。
今日の試合を観た限りだと、DFラインは安定したが攻撃はズタボロ。
草津唯一の攻撃のカタチである左サイドが全く活きない。
前線に放り込んでセカンドボールを拾いフィニッシュまでこぎ着ける。
すっかりJ2下位グループ仕様にシフトチェンジした感じがした。
まぁJ2ダントツ最下位なんだから仕方ないか・・・。

温泉ダービーらしいです。「甲府v草津」は・・・。
水戸戦でも思ったけど、いろいろ考えますなぁ中の人たちは。
そんなコトもあり、awayでも湯もみっ子大活躍。
ちなみにこの「湯もみっ子」は、性別が「女性」であれば誰でもなれます。

今節もaway観戦はできませんでしたが、松本は結構近いんだよね。
車社会の群馬からは、たぶん「一番近いaway戦」なんじゃないかな。
次節（11月？）も松本での試合を予定しているらしい。
是非とも行きたいモノです（土曜開催である限り難しいんですが…）

試合は４−１で完敗。これで第１クールは１勝９敗１分のダントツビリ。
ま、甲府が強かった＆相手GKがキレてた。そんな感じです。
あと2TOPのバレーじゃない方もイイですね。小倉がベンチなのも納得です。
「次節から3バックに…」なんて噂もあります。イヤだなぁ・・・。

セクシャルバイオレット＠小島のJリーグ復帰戦となったこの試合。
小島の古巣として有名な湘南ですが、手塚監督の古巣でもあるんだよね。
群馬からも多数のサポが訪れた一戦は、今季初の「引き分け」で
「勝ち点１」をゲット。巷でも割と評価の高かったみたい。
でも、私の印象はイマイチ。って云うか最悪。
今日は草津が良かったんじゃなくて、湘南はヒドかった。
正直言うと、このスタメン&システムはあんまり好きじゃないなぁ。
「今までの苦労はなんだったんだよ」って感じ。
ま、大多数の草津サポの方々は喜んでおられるみたいなんでイイんですが
…。