音楽部屋（最近聴いてるもの。）

ザ・ルーツの「フリノロジ−」いいです。
クエストラブのドラムかっちょいいです！
「ＴＨＯＵＧＨＴ＠ＷＯＲＫ」って曲いいですね。
ラップもですね、慣れれば気にならなくなってきました。
「ＴＨＥ　ＳＥＥＤ（２．０）」って曲があるんすけど、
それに参加してるコーディ・チェスナットって人のギターがたまらんですよ。

ＵＳのメインストリームを行く「黒さ」ってのは全然無くて
シカゴ周辺とかの臭いですね。美しいですよ。
これがフィラデルフィアなんですね、またいいもの発見しちゃいました。

俺の貧相なボキャで例えるならヒップホップ版の
デス・イン・ヴェガス「スコ−ピオライジング」かな？
（へんな例えですがｗ）

レッドベリーのベスト，深っっ！！！
＞からすまさん
low-chaos-iow...その通りですね！でも大抵iow-chaos-解散ってなっちゃう
（笑）
＞一点さん
インストでかっこいいヒップホップもの！持ってると思うんですがブルーハー
ブの「SOS」はONOのビートが成熟した感があります。ほとんどの曲がインスト
として聴けるかなぁ。つうかもはやBOSSのMCもインストとして聴ける感がない
すか？言葉のインスト。絶対ファンに怒られるけど。

というか欲しい物・・・・ＨＭＶで見かけてものすごく欲しいんですが、Ｅ
ＬＯの「ＯＵＴ　ＯＦ　ＢＬＵＥ」のころのウェンブリーでのライブＤＶ
Ｄ！！
　恥ずかしいほどにＰＯＰ！！最高！ジェフ・リン最高っすわ。最近そのせ
いで「ＯＵＴ　ＯＦ　ＢＬＵＥ」「ディスカバリー」聞いてます。

「パクり」といわれ返す言葉は「リスペクト」って・・・・とおもいつつも
「ひげとボイン」「アジアの純真」を笑顔で見過ごす、この日本って意外と
良い国かも。

＞からすまさん！
電気の「Ａ」！間違い無く「バンドの成熟」アルバムですよ。
つーか俺の言いたい事を良く文章にしてくれたって感じっす。
「Ａ」の頃は多分絶頂だったでしょう、人気や勢い共に。

からすまさんの「創作集団・・職人」じゃないけど、
ホントいろんなバランスなんですよね、名盤って。

からすまさんのヤツで完結しちゃったな、、「バンドの成熟」アルバム。ｗ

ミッシェルは「ギヤブルーズ」が
これも当時のシーンの流れやバンドの勢いを考えると
ベストだったと思うんですよね。
それ以降は完全にポップから外れてドンドン重くなってるんですが、
でもそれはそれで楽しいなぁ。
解散なんかしないでガンガン進んでいって欲しいバンドです。

＞最近買ったモノ
・エレカシの「ライフツアー２００２」のＤＶＤ。
最近こればっか見てる（聴いてる）んです。
「ライフ」からの楽曲が素晴らしすぎる。
・ヒップホップモノ２点
コモンの「エレクトリックサーカス」とザ・ルーツ「フリノロジ−」。
ヒップホップのリズムが欲しくなっちゃったんで買いました。
両方ともトラックがかっこいいんすけど、、
これ聴いてるとラップってあんまいらないよなぁと思います。
インストでかっこいいの何か無いですかねぇ、ヒップホップもので。

タワーレコードにいったこともあり新品をたくさん買ってしまった・・・
ナンバーガールのすごい良いですね。
ボクは正直苦手だったんですが、ほんとにすげ。
ドカドカすげ。
楽器を弾く女性好きのボクとしてもひさこ（さーん、ちゃーん、ひさこー）
は魅力的です（爆）
遅れて好きになるのはボクはすごく多いのでこれから買いあさります。
あと遂にストーンローゼズの１STとライドの２NDとザ・フーのライブアット
リーズのデラックスエディッション。
べたなので報告しました。
ローゼズは一通り聴いて思ったのが、結構曲にむらがありません？１曲目や
６曲目を聴いたらぶったげましたが、結構「？」もありました。
名盤だから全部良い曲だと思ってたんですが、そうでもなさそうな気
が・・・
ところで、マイブラが今年こそ出るとかなってますが、とにかく痩せてく
れ・・・
では。

成熟することを本能的に避けるために、ずっと同じようなことをしている人も
いれば、それを嬉々としてやっている人たちもいるわけで。
↓
成熟することを本能的に避けるために、ずっと同じようなことをしている人た
ちもいれば、逆に成熟し、それをぶちこわすというLaw→Chaos→Law…を繰り
返している人たちもいるわけで。

といった感じでした。うーん、インド神話は深いなあ(笑

電気の"A"もそうじゃないでしょうか。バンドじゃないけど。しかもものすご
く無難な選択(笑)。

結局、良くも悪くもこのアルバムのせいで、電気のその後の方向性が煮詰まっ
てしまったわけで。そして、事実上の活動休止(解散はまだしてないみたいで
すね)
"Dragon"も、流れ的には同じ意味を持ってると思うんですけど、あの時はまだ
次に、オレンジというアルバムを出してけりをつけることが出来た。それに、
まだ当時はここまで日本においてエレクトロな音楽(このものいい正しいかど
うかはおいといてください)は、表面化してきたばかりでした(異論あると思う
けど、あくまで、一般論として)。なので、ひねくれられる余地があったと思
います。だから、まだ成熟しきったわけじゃない。
でも、そのころから本格的に始めた各メンバーのソロ活動において、前面に出
てきてしまった「自分」を、もはや抑えることは出来なくなってしまった、
と。
この流れって、実は大概のバンドの歴史に当てはまったりしますよね。
結局、成熟してしまうと、「次」が怖くなっちゃうっていうのは、よく見受け
られる形だと思われます。

そう考えると、出てきた当初から「天才」と形容されていた中村一義やスーパ
ーカーの面々は、ものすごく苦労しているのでしょうね。
それは、どうやったら、水面下でもがいているところを「見られないように」
音楽を創っていけるか、というところだと、個人的には思っているわけです。
そういうところ、ケビンシールズと言う人は、非常にうまいな、とも思う。

成熟することを本能的に避けるために、ずっと同じようなことをしている人も
いれば、それを嬉々としてやっている人たちもいるわけで。
でも、基本的に、アーティストというのは、停滞を好まないものですよね。一
方で、ミュージシャンは、そうじゃない。前者は創作集団であり、後者は職人
といった感じがします。
そして、僕は、両者のバランスを保てるのが理想だと思います・・・。が、それ
だけではもちろん、シーンはぜんぜん楽しくないわけですが。

音楽って、そういう見方からでも楽しめますね〜。

山吉さんへ＞
僕も、かっこいいんで買っちゃいました。
初回限定のDVDも嬉しいです！！
「HE　GOT　THE　SUN」が「肥後さ〜ん」っとしか聞こえなくなってしまいまし
た。聴くたびに、ダチョウ倶楽部が頭をよぎります（笑）

一点突破さんへ＞
そう言う意味だったんですね。クラッシュとかあんまし詳しくなくて、ニッサンの
CMの曲くらいしらなくて・・・・
熟成ですよねぇ〜。WEEZERが日々退化してるくらいしかわかりません。プライマ
ルも今回のアルバムチョット退化かもしんない・・・。
コーネリアスの「POINT」は熟成かも・・・・熟成しすぎて、言葉が熟しすぎて溶
けちゃったけど（笑）

ダフトさんの言う通り、レディへは当てはまらないっすね。
彼らは1ｓｔが一番ポップでしたんでね。
逆にドンドン深ーくいってますからね。例外だな。

ブラーはちょっと当てはまるかな？とか思ってんすけど。
「パークライフ」が彼らの象徴で、
「ブラー」でいろんな方向に行って
ポップにしちゃった印象なんですけどね、俺的に。成功か失敗かはさて置き。

プライマルも浮き沈み激しすぎてわからんし、
オアシスなんか言い出したらコイツら「進化とか関係ねぇよ」みたいだし。
ローゼスは２ｎｄで確定でしょうね。

他ジャンル取り入れる入れないは関係ないみたいですね。
書いててよくわかんなくなっちゃったけど俺としては「バンドの成熟」ってのが
書きたかったのかな。

クラッシュが昔パンクがダブやレゲエやジャズを取り入れたのは
「バンドの成熟」って事で。「ロンドンコ−リング」はそれが見て取れる。
レッチリも「バンドの成熟」が「バイ・ザ・ウェイ」で見て取れるし。
グリーンデイも「ウォーニング」とか普通にパンクだけど「成熟」だもんな。

バンドが成熟した時に名盤って生まれるんじゃないかな？って事で
「バンドの成熟」が見て取れるアルバム教えてくださーい。ｗ

＞フレッドさん
「ロンドンコ−リング」はクラッシュの３枚目でして、
パンクからレゲエやジャズやらを取り入れた名盤です。

アヒトの「ＷＥＳＮ」になっちゃうんじゃないかな？ｗ聞いてみてー。

マニックの前座のくるりのサポートを元ナンバガのアヒト・イナザワがやるそうで
す。ナンバガ好き、くるり好き、アヒト大好きの自分としては願ったりかなったり
の組み合わせではありますが、アヒトがWESNを叩く姿をまったくもって想像でき
ません。少々気持ち悪い気もしますが、きっとOKなんでしょう。・・・・ありな
の？？ｗ
ところで「ロンドンコーリング」ってなんすか？？無知なんで知らなくて。

「siamese dream」しか持ってないっす。音的にはキタんですがビリ−コーガ
ンの声がどうも受け付けなかったッス。ダイナソ−の方が好きだったなあ。
そういえば凄まじい1stを出した奴って終わるの早いっすよね。ローゼスと
か。（俺は2ndもかなーりすきなんすけど）まぁ，彼等は2ndでツェッペリンっ
ぽくギタリストが前へ前へ＆ジョンスクワイアの異常なまでのギターの上達の
せいで解散したといっても過言じゃない。一点さんの言う色んなジャンルを吸
収したっつうのとは違うンスけど。別にポップに出来ないからって器量があ
る，ないはブラ−とかレディオヘッド聴いてると違うんじゃないカナァって思
いますネェ。
おれんナカでの「ロンドンコーリング」は。。。ないなぁ。

スマパンっすか。。
まぁ好きですよ。初期の方ですが。後期はほとんどきいてねーやｗ
当時はベックが好きだったもんで。

ＺＷＡＮはどうなんでしょうかね？まぁ聴いてみて決めます、買うかどうか。

俺は暮れから年明けにかけてクラッシュがたまらない。
特にベタなんですが「ロンドンコ−リング」。
こんなよかったけな？
すっげぇーポップなロックンロールだったかな。

クラッシュみたいな激情な1ｓｔ出したアーティストは
大体３、４枚目くらい（早い人は２枚目で）で
この「ロンドンコ−リング」みたいな
色んなジャンルを吸収したポップアルバム作りたがりますよね。
そこをポップにできるかできないかで
アーティストの器量ってのが結構わかるんだけど。

レッチリの「バイ・ザ・ウェイ」は俺にとっちゃ
「ロンドンコーリング」なんでしょうね。
（ジョン加入の３作目って事で。無理矢理っすかねｗ）

スマパンはスマパン流「ロンドンコ−リング」が俺にとって無かったから
あんまハまんなかったんだろうなあ。

そんでみなさんの「ロンドンコ−リング」を教えて欲しいです。

１位-ANDREW　PEKLER　<STATION TO STATION>
偶然聞いて好きになりました。
POLEあたりとつるんでるという情報ですがこういうハイファイな
感じのアーティストはまったくわからないです。
表題曲は本当にカッコいいです、万引きしてでも聞いてください。
ハンドクラップとベースが入るあたりはもうどうにかなっちゃいそうです。
２位- DJ SHADOW <The Private Press>
顔はかわいいのに・・・テクニシャン。
シングルカットされた曲なんか素敵でした。
DVD買わないと！
３位- SOUL DESIGNER <WALKING ON A LITTLE CLOUD>
９０９だけって偉大。
デトロイトテクノの良さを現代にも通用させた優しいアルバムです。
別れた彼女に「買え！」って言ってしまったほどに感銘を受けました。

て感じです。音響っぽいダブなんかも最近許容できるようになりました。
日本人は中村一義の「ERA」やホフディランの「OFFDYLAN」なんかを聞いてま
したよ。
今年はアクティブになろうと心に誓いCDよりLIVEやクラブに足を運んでました
がベストアクトが今年の正月のハラカミレイだったりしたのがなんだかなぁっ
て感じです。

1、ハイブス「Veni Vidi Vicious」
最初は、メディアが作り上げたもんだと思って、疑ってたんですけど、
最近、買って聞いてみたら、ハマッてしまいました・・・。
アラン・マッギー恐るべしって感じです。

２、ジョンスペ「Plastic Fang」
ロックンロール！！！
彼らを聴くと、最近出てくるバンドの多くが、大人しいよなーって感じます。

３、ホワイトストライプス「」
試聴機で聞いた瞬間に、おお！と思い、衝動買いしてしまいました。
じっくり聴くと、そんなに良いアルバムでは無いかな？とも思いますけど、
ギターの音がカッコよすぎなので、目茶苦茶、好印象。

あとは、ナンバーガールの音が半端じゃなかったですね。
ライブは、フジでのスピリチュアライズドが凄まじすぎて、他を寄せ付けずです。
ロック以外だと、ハードテクノというか、ミニマルと言うか、アダム・ベイヤー
で、ベン・シムスな音が好きだなーと実感した一年でした。