１：ザ・フー/フーズネクスト
２００２はボクにとってはフーの年だったので…
やっぱすごいっす。最強のバンドの最強の９曲だと思う。

２：ザ・フー/トミー
曲だけなら四重人格のほうが良いと思いますが、やはり、ゴートゥザミラーは僕の
精神状態的なものもあり、号泣です。壮大です。

３：ザ・ミュージック/ザ・ミュージック
まだ、UK復活って程強力ではないと思うのですが、個人的にはオアシスが老けた事
をボクに教えてくれた…
ザ・ピィーポ聴いた後、のストップクライング〜は良いけどやっぱジジィだと思っ
てしまった…
そう言う意味でも２００２の代表でいれておきたいです。

１：ＳｗｅｅｔＲｏｂｏｔｓＡｇａｉｎｅｔＴｈｅＭａｃｈｉｎｅ「ＴｅｉＴ
ｏｗａ」
テイトウワの新しいヤツ。グッとキました。ポップで踊れて楽しくて、サイコ
ーでした♪ＣＤ買ってレコードも買ってしまいましたよー。

２：ＲｉｐＳｌｙｍｅ「ＴＯＫＹＯ ＣＬＡＳＩＣ」
ファーストよりもこなれた感じで、かなーり聴きました。相変らず楽しいです
ネ。「楽園ベイベー」はスチャダラパーの「サマージャム」以来の夏のヒップ
ホップ・アンセム（笑）ですね。キました！！

３：ＳｋｅｔｃｈＳｈｏｗ「Ａｕｄｉｏ Ｓｐｏｎｇｅ」
細野晴臣さんの新しいヤツ。ジミっぽいけど、聴けば聴くほど味が出るスル
メ・アルバム♪ライブも行きましたけど、サイコゥにハッピーで幸せな音でし
たね。ライブも込みで３位ということで。

次点で、宇多田ヒカル、中島美嘉、中村和義とか。
宇多田は相変らずすんごい！中島は正統派アイドルってことで楽しいですね。
中村くんは起死回生の一発！良い。
全体的にロックは一歩後退、打ち込みメインのグループとかが幅きかせた印象
でした。

Gangwayのアルバムタイトル間違えた〜。
Sitting the Park(Early Version)
でした。訂正します。

あけおめです。

1.Coaltar of the Deepers "Breastroke"
これ去年もそうだった気がしますが(笑)、今年もです。ヘビーローテ。でも
ライブはよくない…なんでだろう。

2.Godspeed You! Black Emperor "Yanqui Uxo"
昨年末近くにリリースされましたが滑り込みました。曲が長いというプログ
レ出身の僕の心をがっちりキャッチ〜。とってもキャッチ〜…ではないです
が。

3.Gangway "Yesterday, I was drunk"
"The boy ate the whole cake"も結構聞きましたが、切なくなりたいときは
必ずといっていいほどかけてました。こんな曲とアレンジ、およそ80年代に
はそぐわない。

何か去年のアルバムは佳作は多いんだけど、直球でくるものが少なかった…
っというか、最近そう言う音楽自体にめぐりあえないです。

俺はHIPHOPに引かれ続けて6年目・・・このグループはさいこー！！今回のア
ルバムでは、フルートとか琴など、なんか日本人のポイントをついてくる。ま
ーじゃんしてるときに、聞いたが、やっぱさいこーだった。これからも彼らに
期待しながら生きていくだろ・・・・俺は。

俺は、昔から好きだったTLC、でも、りさが死んで、寂しさが残る中新しいア
ルバムを手に入れて、期待してた。でも、結果友達にあげることに。。。あん
なのいやだ。もうTLCのファンにはなりません。R&Bのすばらしさがない。あぁ
〜今の音楽ってなんでみんなあんな感じなんだろ？？？

1.Justin Timberlake"Justified"　このアルバムでジャスティンって凄い実力の
持ち主だなって思いました。歌唱力に曲作る才能もあるし。ルックスもダンスもク
ールだし最高です!!今年日本に来ないかな

2.中島美嘉"True"　「Will」聞いて興味湧いてアルバム聞いたんですけど、全曲通し
て良かった◎「STARS」は名曲だね

3.EMINEM"Eminem Show"　永遠の憧れの人(笑)ホントに彼の音楽はクールで酔いし
れます。このアルバムに入ってないけど「Lose Yourself」も好き！

その他にもAvril Lavigne,Pink,ミスチル,ヤイコのアルバムとか良かったです！
今年もいろんな音楽聞いていきたいですね

度重なるバイトのため身体がガタガタ。フリーター抜け出したい・・・
バイト先で大量のサンプルCDを頂きました。号泣モノです。
一位：AIR「MY　WAY」
前作が痛恨の個人的駄作だったんですが、コレはマジで良かったです。
ハードな曲を活かす、素晴らしい守備のアルバムでした。ゴールデングラブ賞！
二位：岡村靖幸トリュビュート
クラムボン「カルアミルク」がなんとも甘ったるくて良いです。
三位：奥田民生「E」
ALLシングルカットOKな感じ。

最優秀新人ならナナナインを押します。心地よい青臭さでした。

2番手いきます！
1位　NUMBERGIRL「記録シリーズ黄色」
ライブ盤ですが解散直前のライブだけあって勢い（祭）が半端じゃない！！！
まるで北島三朗がトチ狂ったかのような「INUZINI」「FIGHT FIGHT」。鬼気迫
るテンションはやっぱし解散直前ならではか。
2位　THE CORAL 「THE CORAL」
これはこんな時代だからこそキク音楽。サイケでブルージーでパンクでカント
リーでetc...ドア−ズとペイブメントを聴いた時思い出しました。聞き飽きな
いヘヴィ−ローテ−ションだから2位。
3位　luminous orange 「drop you vivid colors」
これはおそらく2002年に発売ではないと思うんですが，ふとしたきっかけで
買ったアルバムです。マイブラ＆ステレオラブっぽいかんじの綺麗なサウンド
なんで一発で好きになりました。日本も捨てたモンじゃないなぁ。
ということですさまじくガツンとくるアルバムがなかったのが本音で

「０２年度私的アルバムＢＥＳＴ３」やりまーす。

１位　レッドホットチリペッパーズ／「バイ・ザ・ウェイ」
全てにおいて最高級の一枚です。
ルックスとは全く違う高級感のあるサウンド、哀愁漂うメロディ、
高みのあるヴォーカル、完璧なリズム隊、息のあったコーラス。
これぞ「バンド」でしたね。素晴らしい。
「これがダメってんならあなたバンドサウンドって何よ」って言いたいくらい。
「バイ・ザ・ウェイ」のサビは2002ＮＯ．1メロディ。
「ドースト」のアタマは2002ＮＯ．1アルペジオ。

２位　中村一義／「１００ｓ」
これも「バンド」でした。レッチリ同様バンドの雰囲気が素晴らしい。
多分それを狙って、それをしちゃう中村一義は凄いっすね。
俺はこういうバンドの雰囲気がでるアルバムってのは
偶然の産物って思ってたんですけどね、何年かに一枚程度の。
毎回だけど「こういう音出したい」ってモノを百発百中で作れる中村一義は偉大。
「セブンスター」のループ感のあるギターは2002ＮＯ．１リフ。

３位　スチャダラパー／「偶然のアルバム」
もう六年くらい前のアルバムですが、やっとタイトルの意味がわかったｗ
これもバンドじゃないけどスチャダラ周辺の雰囲気がつまったアルバム。
ハッピーなものもあればかなり内省的なものもあります。
言うなれば「生活」がでてるアルバムです。
聴くとミョ−に落ち着くのはそこかな？と。
そういうのは多分狙ってないんだろうからまさに「偶然のアルバム」であると。
この人ら軽く見られがちだけど、実は才能は抜けてるんですよね。

次点でプライマル、エレカシ、デス・イン・ヴェガスなどなど
２００２年はいろいろあったと思うんですが最近のしか思いだせないｗ

まとめますが、なんかいろんなロックなモノが
ポップ化しようとしてた年だったかな？
あのナンバガだってプライマルだってポップだったし。
それはただ俺の感性が変わっただけかもしれませんが。（多分その可能性が大ｗ）

年明けたら、恒例の「０２年度私的アルバムＢＥＳＴ３」やりましょう。

２００２はメディアは若手ロックバンドを取り上げてましたね。
俺的には
１．ザ・ミュージック
２．ザ・ヴァインズ
３．ザ・リバティーンズ

って感じでしたかね。でも大して驚きはなかったなぁ。
正直メディアのハイプって感は否めないのです。

大好きなバンドでした。今も聴きますし、コピーしたりしました。
もちろんリアルタイムな世代ではありませんが。

はじめてクラッシュの曲を聞いた時
「ブルーハーツに似てるなぁ」
などと不適切な感想を持った若い自分を思い出しました。

元クラッシュのジョー・ストラマーが死んでしまったそうです。
享年５０歳。合掌・・・・
スマッシュ日高大将と仲良くて毎年フジに、今年の朝霧ではステージでねぇ。。。
あの声というか歌い方はかっこいいっすもんね。
んー最近パンク聴いてねぇから、聴かなきゃ。

＞えるさん
ボ・ガンボス！
今聴いたらちょっと泣けますよね。まじで。
「トンネル抜けて」とか「夢の中」とか。
この人らもファンクなのかなぁ？今聴いても音カッコ良しです。

じゃがたら良かったですね。時代が早すぎたってかんじでしょうかね？
僕はボガンボスとか、いま聴くといいカンジな気がします。
温故知新っすね。

今度ユニコーンのベスト出るそうですね。懐かしくて買ってしまいそうです。
ユニも、今聴くといいんですよね〜。今より全然はじけてた民夫とか、笑えて
いいですし。
みなさんで買いましょー、ユニコーン・ベスト！！！

はかっこいいに同意。
バンドブーム嫌いな人も多いとは思いますが、あの時代のバンドは演奏力が凄いで
すよね。
音楽がファッション化してきたのに一石を投じたという意味でも、結構好きです。

エレグラ行きました。
クラフトワークは凄かったです、若いのもおっさんも圧倒されてました。

噂には聞いてたけど
あのライブ形式にはしびれてしまいました。
有名なのはたいて演奏（たぶんほとんどしてない）してましたよ。

ですがこのあと個人的に体調悪くて、スクエアプッシャーや砂原、ウェザオールは
ほとんど見れず。
プッシャーなんかは絶対良いと思うし評判も最高でしたけど、音圧とかで気持ち悪
くなっちゃいましたよ・・・。

通販もしくはライブ会場だけで買える「記録シリーズvol.1.2」を買いまし
た。今度の記録シリーズはCD化されて，しかもふたつとも二枚組なんでかなり
聴きこたえ満点です。
やっぱすげぇ！ナンバーガールの何が凄いかって，それはライブ演奏の精度の
良さ！コーラルも買ったし！それといまさらですが，じゃがたらがかっちょい
い！！！！ファンク！あの時代にこんなんやってたバンドがいたんだ〜。。

買いました。
ＰＲＥＦＵＳＥ７３「ＴＨＥ’９２ＶＳ’０２　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ」
レコードですが、３３じゃなくて４５で聞くとテクノっぽくて良い！
どっちがホントだ？
ＷＡＲＰって俺にとっては今のトコはずれ無しだなぁ。

さて本業のロックの方ですが。
・ミッシェルの「太陽をつかんでしまった」はやっぱ良い！
「チキンゾンビーズ」期っぽいかな。
http://www.universal-music.co.jp/tmge/upch9045.html
ココで聴けます。


あとはエレカシですよ。
http://www.faith-group.co.jp/ElephantKashimashi/information.shtml
ココで聴けますけど、ジャケからタイトルまで
バリバリみやじがロックモードだなぁ。あーうれしい。

２５日と２６日発売、これ聴いて年末を戦う覚悟です！

スペースカンフーマン　「スポイツ」

メルツバウ　「ストラッグル　フォー　プライド」

今気付いたんですが、MERZBOWのはずが、MARZBOW（マルツバウ？）になって
ました。偽モンつかまされた可能性大。寒さと相まって死にそうなくらい悲
しいです。　　　でもかっこいいから許す。