反対　☆☆★

　ドーピングの問題を見る時、結構本人は知らなかったというケースがあるよう
で、選手個人に同情する反面、やはり責任は彼らに所在するわけで取り締まるのは
当たり前だと思います。しかし、最近処罰された選手の制裁が軽くなってるケース
があります。怖いのは、こういったことが日常化して罪を犯しているのにも関わら
ず、国民世論がいつものことじゃないか、と思い始めることです。僕らは改めて危
機意識を持たなくてはならないと思います。

　

反対　☆★

　ドーピングは選手の健康を害します。
選手は悪魔だろうが勝つためには取引をするでしょう。
そんな選手達を守るためにもドーピングはどんどん
取り締まるべきです。人生は長いんだし、引退したら
体がぼろぼろってのはあまりにもかわいそうです。

何故か、ドーピング問題でゆれるのってＷ杯前がおおいですよね
しかも、予選の最中に・・・
いいたかないですが、セリエＡで外国人選手しかも有力国ばかりに発生ってのは
ど〜もおかしい！なにかしくまれているのでは？
濡れ衣をきせられている選手もきっと多いはずです。

まず大前提として、ドーピングはスポーツの世界で認めるわけにはいきません。
自らがドーピングを望むような選手は、処分されて然るべきでしょう。

確信犯ならいざ知らず、選手の意向関係なしに薬物を摂取させられているケース。
これが一番問題です。
選手が飲む飲料や食事に筋肉増強剤を混入させるようなクラブや代表チームがある
ことは、悲しいことです。

反対と言っても、実際にはドーピングをしても良いという訳でもなく、
各々のチーム・リーグ・国の判断に委ねて良いのではないでしょうか。
例えば、チーム内では絶対に許さないという真面目なチーム？（本来の力で
勝ってこそチームの力）のであれば、どんなに素晴しい選手でも起用しなけれ
ばいいので、こういうチームはやっぱり気持ちが良いですよね。
反対に、選手の力が全て（ドーピングは、やってあたりまえ）というような
チームは、気分的に嫌な感じがしませんか？
それを踏まえ個人的に思うには、ドーピングは各々の良心的に考えれば良いの
ではないでしょうか。
良心がなければ、ドーピングはOKということです。

フランクでブールの処分が軽減されるそうですね。
ドーピングがサッカー界にはびこっていて、
処分を受ける選手は「運が悪い」だけなのでしょう。
そういった「運が悪い」だけの選手が
厳しい処分を受けるのはかわいそうだ
と言う理由の軽減だと僕は推測しています。
こんなことを続けていては絶対にドーピングはなくなりませんよね。

反対　☆　　

アメリカのＮＦＬやＭＬＢの選手の体格の今昔を見る限りは、
厳しいドーピング規制の必要性は当然の話です。
ただし、現在の検査内容自体には疑問点が数多くあるのも事実です。
検査結果として試験管の中で「陽性/陰性」とデジタルに出てしまうものだけに、
現在の検査基準は厳しすぎます。
選手が「もう今は豚肉を食べるのも怖い」と震え上がっている現状が
適正とはとても思えません。

＞風邪薬ぐらい…っていう考えははっきり言って甘いです
これは俺に言ってるのかな？！
なにも甘い考えで言ってるわけではないよ
　　俺が言ってるのは身近にある風邪薬でトーピングが引っかかってしうというこ
とが、トーピング検査の難しさを言ってるだけです
　　たとえば、栄養素の入ってるポカリ＆アクエリアスとか入ってる飲み物あるで
しょう？！あれだって、風邪薬の一部に入ってる名前は忘れたけど、安定剤みたい
な落ちつかせる成分が入ってるのは事実だし。結構身近な物でも、トーピングに引
っかかる可能性の強い物だってあるということを言及してるだけで、何も甘い考え
なんてしてません。昔のトーピング検査なんて簡単だったけど、ソウルかバルセロ
ナから細かいチェックしだすようになってきたからこそ、さらに病気持ちの人には
大変ということ。ダヴィッツだって、薬飲まなければ、２，３０分したら視力がぶ
れたりするし、だからといって、選手からサッカー奪うことは出来ないし・・・他
に言えば、喘息持ちの選手なんて、薬飲まなければ、雨の中歩くのだって難しいで
す。
　　つけくわえで１つ、トーピング検査の厳重は賛成です。現に昔ロシアの水泳選
手がスポーツドリンクに薬混入して飲んでたこともあるし、厳しく取り締まるのは
フェアな試合のためにもＯＫです。でも、其の反面、病気持ちの選手に対しての対
処法（医者による前もっての成分分析）なども考慮しないと行けないと思います。
　　＞病気なるのは自分の責任　という言葉ははっきり言って無知です。先天的に
持ってる人だっているし、練習によって薬（痛め止め）の投与しないといけない選
手なんて、サッカーやってれば分かると思うけど、９割は痛め止めをテーピングと
か薬使って試合直前にしてますよ。なんなら、スポーツ選手にどれだけ、通院とか
してるか聞いてください。みんな一度は経験してますよ。
　　話しはそれましたけど、トーピングでなにか反論があったら、個人掲示板にど
うぞ

有名な話かと思いますが、シドニーオリンピックの前に
重度の花粉症もちの松坂投手は、ドーピング検査のために1ヶ月
薬を飲まずに、登板しつづけることを余儀なくされたらしいです。
(もちろん日本プロ野球にね、向こうで花粉症は全然出なかったらしい）
オリンピック選手であるからにはそうあるべきなんでしょうね。
もちろんそれはW杯選手かて同じです。病気になるのは自分の責任
だから、その薬を飲んだっていうのははっきり言って言い訳になりません。
風邪薬ぐらい…っていう考えははっきり言って甘いです。

の場合は常備薬でひっかかってるだけに可愛そうだよね
だって、彼の場合は普通なら運動は無理って病気なのに、薬飲んででも無理してや
ってるってことだし・・・
まあ、ＥＵサッカー連盟も考慮するとのことだけど来年（ＷＣ含め）も見たいです
でも、風邪薬飲んでもダメなんだよね？！
絶対に、日本でのＷＣのときに、梅雨で病気になる人多いと思うんだけどな〜〜
マラドーナのように、途中で出場中止は勘弁して下さい
アメリカ大会の時衝撃でした
といっても、彼の場合は合法で無い物だったけどね

遅かったかなー？
まーきたついでといっちゃーなんですが
僕は、反対です！！！！
確かに全体のレベルアップは大切だと思います。
でもそれでは、自国の若手選手の成長に難が出て
根底からのレベルアップは、図れないと思うからです。

賛成　１３
反対　９　

って、結果でしたね。
たしかに、撤廃したことにより偽造パスポートの心配は
なくなるワケだから、その点ではいいとも言えますが・・・。

でも、自国の若手選手の成長に問題が生じることも
しっかり考えていかなければなりませんよね。

賛成　枠☆☆☆
反対　☆☆☆☆☆☆☆☆★

全体のレベルアップは出来るかもしれないが、小さい時から夢を持ってやっていて
プロになろうとした時、外国人枠が無い為にプロを諦める選手も出てくるんじゃな
いでしょうか。もちろん逆に、あいつからレギュラーを奪ってやるという選手が大
半のはず。しかし大金を掛けて獲得してくるのだからレギュラーは取れないかと思
います。
小さい頃から夢を持っている子供達がいるから、反対です。

賛成　枠☆☆★
反対　☆☆☆☆☆☆☆☆

自国(自民族)のスポーツの擁護のためにあるレベルになるまでは自国保護をしよう
とします。そのことは今、外国人枠がないメジャースポーツ(MLBとか)を見ても最初
は保護政策でした。
保護を止めることはとても勇気がいることです。いい状態のものは変えたくないとい
うのもありますし。今回のEU国外枠撤廃でセリエは誇りと自信を体現したのだと思い
ます。

賛成　枠☆★
反対　☆☆☆☆☆☆☆☆

賛成です。ＭＪＲでもないのにレベルの高いところではうまいやつはプレイするべ
きですね。

賛成　枠★
反対　☆☆☆☆☆☆☆☆

賛成です。何よりサッカーが楽しくなりますからね。
若手選手とか、自国の選手とかっていうのはレンタルなり格下のチームに移籍させ
て、自分のチームや他のレベルの高い選手と対戦させることによって能力あげるこ
とができると思うのでいいと思います。

賛成☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
反対☆☆☆☆☆☆☆★

　チームや見る人だけのことを考えれば、そりゃよりいいサッカーが出来ると思う
からいいかもしれないけど、スペインリーグとかでもスペインの代表選手なのに、
おもいっきりサブとかよくあるのでなんかかわいそうな気が・・・

賛成☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
反対☆☆☆☆☆☆☆

難しい問題ですね。確かに若手の出場機会が少なくなり、
今にイタリア人が一人もいないチームが出てくる、なんてことも危惧されそうです
が、そんなチーム応援したいですか？たぶんチームがやらないとおもいますよ。
それならいいプレーを見たいという欲求を満たしたほうがいいとおもいます。
若手にもいい影響もあるとおもいますし・・・。（試合に出場できるようにさらな
る技術向上など）

賛成☆☆☆☆☆☆☆☆★
反対☆☆☆☆☆☆☆

複雑な問題ですので、どちらにも半分ずつ付けたい気分です。
バティがローマに来て、それまでトッティ一辺倒だった地元サポのサイトの
トップページの多くが、一斉ににバティに変わった時期がありました。
要するに彼らは結果を出してくれて勝利を呼んでくれるなら
何人でも何処出身でもいいんですよ。
若手がトップチームに入れなくとも、きちんと育成に力を入れている
チームはたくさんありますし、リベラーニのように下部チームから
抜擢されてセリエA入り下かと思ったら、あっという間に代表入りする
選手もいます。日本とは組織としてのキャパが違いますしね。
反対したい要素もたくさんありますけれど、今回は賛成に入れましたので
そちら寄りの意見を書きました。