普段はテレビ観戦オンリーの私がはじめてサッカー見に行った場所。
２０００年元日の天皇杯決勝でした。（名古屋ＶＳ広島）
関東住在でサンフレファンの私はこの滅多になさそうな機会に国立へ
行くことにしました。
しかし、そこに待っていたのはストコヴィッチショー。(T_T)
彼の凄さを思い知りました。

ボクが友達とイタリア旅行に行った時に、トリノにも行ったんですが、
９５〜９６か９４〜９５シーズンだったか、なんとショーペロ
そうストライキがあった年だったのです…

その週の金曜日に、TVでストライキについて記者会見を行っていたのは
誰あろう、当時の選手会長ジャンルカ・ヴィアッリだったのです。
当然イタリア語は詳しくなかったのですが、安ホテルのフロントマンが
エイゴで「ＮＯ ＧＡＭＥ」と言っていたのが印象的でした…（泣）

とりあえず、デッレ・アルピだけでも見ておこうってコトで、バスで
スタジアムに向かいました。
赤と白が使われたスタジアムの外装は、背後にアルプスを従えて
荘厳ですらありました。

『あぁ、ココで試合を見たかったなぁ…』

そう言ってうつむくワタシの瞳から、はらりと涙が一しずく…（ウソ）
しかし、めげずに守衛に頼み込み「極東の島国から来た」とか
「お前のカーちゃんでべそ〜」とかニホンゴで言いながら身振り手振りで
交渉しました。しかし中には入れてくれませんでした。ま当然ですが…

その時、遠くの入り口で、なにか機械の搬入をしていたのです。
それを見つけたワタシ達は、早々に守衛所を立ち去り、陽気に機械を搬入する
ヒゲのオヤジ達に接近しました。
そして、「スタジアムの中を見たい」と伝えると、「Ｓｉ！」と言って
あっさり通してくれました。
『あぁ、イタリア人のいい加減さに感謝！』
と、通路を歩き、芝を確かめ、ピッチの香を胸の奥まで吸い込みました。

彼らオヤジは清掃業者だったようで、ゴミ拾いやら、通路の掃除をしてました。
なんだか、ワケが解らないウチに仲良くなり、どこか事務所だかクルマだかに
隠してあったワインまで一緒に飲んでいました。
「仕事中にイイのか？」と思いましたが、激しい陽気さにそんなコトは
吹き飛んでました。

帰りもトリノのセントラルまでクルマ（！）で乗せて行ってもらって、感謝感激！
今思えば、キケンだったのかもしれませんが、無性に楽しかった覚えがあります。


ゲームは見られませんでしたが、思い出に残るスタジアムでした。




ゲームは見れませんでしたが、

私はまだ世間的に若いのですが小学生の時から友達の影響で日産が好きにな
り国立競技場に足を運んでいました。
もちろん日産ファンなので国立競技場だけじゃなく三ツ沢にも行って応援し
ていました。正直に告白すると応援というよりサインを「貰い」に行ってい
ました。その時の私の中ではサッカーとは「見る」ものではなく「する」
ものでした。
しかし収集癖がある私はサッカーとは「する」ものだけでなく「貰う」もの
だとその時思いましてね。
いやあ、あの時はすごかった。何がすごかったって普通に憧れの選手のサイ
ンが貰えましたから。その時サッカーする時には何故かかぶっていたプーマ
やアシックスの帽子（だせえー）は選手のサインで白い帽子が黒くなって誰
が誰だかわからなくなってます。
まあ当時の日産、読売（他にも他チームの選手や監督など少々）で貰ってな
い選手はいないでしょう。何故そんなに簡単にサインが貰えたかというと今
程試合後の警備が厳しくなかったからです。
厳しくなかったというか警備なんていなかった。だってどこの競技場行って
も客100人位だもん（適当）。ありゃあ、ファンていうか身内だね。
ではここで私の伝説を紹介しよう。
しつこいようですが当時は警備なんていなく試合後の選手とファン（身内含
む）はメチャ・フレンドリーなのです。場所は国立競技場。試合なんて全然
見てない子供達は憧れの選手を囲んで（まあ5、6人だけど）興奮していま
す。もちろん私も興奮してる一人。そして昔から少し頭の弱い私はその時
ラモスにカンチョーしました。
いやあ、書き間違いじゃないですよ。カンチョーです。浣腸とも少し（全
然）違うカンチョーです。
もちろん今はそんなことは考えもしないナイス・ガイの私ですがその時は幼
気な小学5年生。ギリギリ許される年齢です。ちなみにその時ラモスが口に出
した言葉を鮮明に憶えています。「あゔぅ」言葉にならない御様子。
ラモスの引退試合は当然行きました。別にラモスに呼ばれた訳じゃないで
す。彼にカンチョーした者として自主的に。
そして時が経ち（まだ続くのかよ）私もカンチョーって言葉を忘れる位の年
齢まで育ち浪人という辛い時期を迎えます。当然のように金のない私はアル
バイトを探します。フロム・エー買いました。そこに「サッカー好き集
れ！」って書いてます。集まりましたよ。国立競技場清掃バイト。少し騙さ
れた感は否めませんがやりました。それも結構皆が仲良く仕事も特殊だった
ので何気に2年半ぐらいやりましたね。仕事内容的には二度とやりたくないで
すけど。まあまだ知り合いがいるんで愛着はあります。このサイトでもやっ
た人いるんじゃないのかなあ。一応会社名は書きませんが国立行ったら一度
は見かける仕事です。前置き長え。
そして仕事していたある日。全ての仕事を片付け国立内にある事務所に帰る
途中、一人の若者が（確実に年上）私達（5、６人）のところに寄って来ま
す。それも外国人です。そして何か私達に言っています。偏差値が低い私達
はあたふたしました。相手は英語を操るイングランド人。日本語もままなら
ない私達には不可能です。でも何とか5、６人で、ない知恵を絞り言ってるこ
とを理解しました。大体こんな感じです。
「コノスタジアムノナカミタイ」　
そうか、だけどそれは今日はできません。今日は中の門は開いてません。
それも今日は閉館時間を回っています。
そのことを私以外の人がそのイングランド人に伝えました。もちろんジェス
チャー・オンリー。
彼は残念そうな顔をしています。そこでナイス・ガイの私は立ち上がりまし
た。それはかわいそう。見ると（見た瞬間から気付いていましたが）ニュー
カッスルのユニフォームを着てバック一つ担いだバック・パッカーです。
サッカーの母国からわざわざ国立を見る為にユニフォーム着てやって来るイ
ングランド人。もう魚をくわえたどら猫状態です。
いつも「私はサッカーに勝てないのね」とあらゆる女性に言われぐらいサッ
カー・キティガイの私は非常に感激しました。そして皆に言いました。
「かわいそうだ。せめてゲートの外からでも中を見せてあげようよ。」
そしたら皆は私にこう言いました。
「じゃあ、キムタク（私の本名を書くのはマズイんで仮名です）が連れてっ
てあげな。」
少しめんどくせえと思いましたが「私があなたをお連れします。」ともちろ
んジェスチャー・オンリーで伝え彼は私について来ました。そしてその道す
がら私はサッカーの母国の人と喋りたくなり「シアラー！」とか「アスプ
リージャ！（当時）」とか言って話が盛り上がりました。もとい、ジェス
チャーで盛り上がりました。彼はシアラーのファンみたいでした。「ホレ、
セナカミテミソ。シアラーダヨーン。」と言ったようでわざわざバックを降
ろして見せてくれました。あとニューカッスルの話をしてくれましたが残念
ながらさっぱりわかりませんでした。そしてゲートの外から中を十分に見て
から「スバラシイスタジアムデシタ。アリガトウ、ナイスガイ。キミハホン
トニイイヒトダ。ボクハアナタノコトヲイッショウワスレマセーン。」と
言ったように聞こえ、固い握手をして別れました。
私も訪れた国のスタジアムは必ず見るようにしています。
こんな長い文を読んでくれて人に愛を込めて、終わり。

関西在住なんでちょこちょこ長居に見に行きます。
長居に限らず日本のスタジアム全般にいえる事なんですが
なぜトラック付なんでしょうかね？サッカーだけでは成り立たない
んですかね？早く全国のスタジアムがトラックのない見やすい
ものになってくれればなと思います。イングランドのスタジアムとか
すごいよさげですもんね〜

内緒！というのもなんなので（＾＾；

自分が土木工学を学んでまして、某所に就職した際に新人研修の一環として上りま
した。（半分は見学会のようなものですけど）
もう完成してしまったし、上ることは無いでしょうね。（今はその階段の下にスカ
イカメラがついてます）

ちなみに建設中の鳶のかた、ひょいひょい歩き回ってました。すごすぎです。安全
帯つけていても、あれは真似できねぇ・・・さすがはプロ。
当時の写真がありましたので、↓参照。外から見た写真ですけど。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/2591/cg/spopark-1.jpg

凄いスタジアムです！
１９日の柿おとし、行ってきました！
二階席から見たピッチ上。まるでテレビゲームのようでした。
スタンドに入って、ピッチを見下ろした時の感想。
股がキュッ！となりました！
結構、怖いです。

ここの趣旨とは違いますが気になったので質問します
何の仕事で上ったのですか？
高いとこが苦手という事はトビとかではないですよね

大分スタジアムBigEyeの屋根の上に仕事で上ったことがあります。
私は高所が嫌いです。死ぬかと思いました。
もう二度とは上らないんだろうけど、上がれなくていい！ってくらいの高さでし
た。

建設中で鉄骨が地中から剥き出しになっていて「刺さったら死ぬなぁ」と思ったの
を覚えてます。
ええ、刺さらなくても死ぬような高さなんですけど（＾＾；

でもBigEye、いいですよ。ああいう施設は今まで大分に無かったので嬉しいです
ね。ぜひトリニータ戦見に来てください（＾＾

川崎フロンターレはホームゲームのとき、ハーフタイムにイベントをやっています
去年私が観に行った、ジェフ市原との降格争いの裏天王山とよばれた試合では、
ガンマンに扮したチームマスコットのフロン太が、その後対戦するチームに見たて
た風船をエアガンで割るというようなことをやってました(汗）
ところが…いくら撃っても割れない(笑）最後は零距離で撃ってなんとか全部割れた
思えばＪ２降格はこの時点で決まってしまったのかもしれません・・・

この他にも面白い(？）イベントが行われている等々力競技場に、一度足を運んでみ
てはいかがでしょうか

今年のゼロックスで初めてアントラーズの試合を見に行ったのですが、若いお姉ち
ゃんが非常に多かった。そしてとっても嬉しかった！ミーハー度は高いかもしれな
いけど、こういう人達が固定ファンになればいいです★

国立競技場がこんなに変わるとは思っていなかったです。日本リーグ時代ってスタ
ンドも結構あいていたり、警備も甘かったりしたじゃないですか。でも今は違うん
ですね。見た目は一緒でも運営が変わっていてびっくりしました。あとチアホーン
。あれまだ家で眠っているんですけど、昔はサッカー見に行く時って必ずあったよ
うな気がします。露店でもあったし。今ないのかなぁ。あと小学校の時って見るよ
りもサッカーするほうがいいじゃないですか（俺だけかぁ〜？）。だから見に行っ
てランニングコースとかスタンドの一番上走り回っていたような思い出が・・・。今思
うとなんてもったいないと思います。

今までいくつかのスタジアムに足を運びましたが、各チームのマスコットの中で
は、パルちゃんのパフォーマンスにはやられましたね。
ほとんどのマスコットが観客席の前で手を振ったり握手してくれるだけですが、パ
ルちゃんはサインもしてくれるみたいです。
あと、ＧＷに日本平にいったら試合前にミニモニじゃんけんぴょんを踊ってまし
た。
あんなはげしい動きは多分ジュビロ君にはできないだろうからうらやましい。

横浜に住んでいます。
３,４年前、新横でのマリノスの試合は普段自由席で1500円だったのですが
フリューゲルス主催のダービーマッチでは1000円でした。
同じスタジアムでのマリノス戦が安く見れると思って行きました。
ところがその後フリューゲルスが消滅し結果的にその試合が最後の横浜ダービーと
なってしまいました。
５万人以上の観客で埋まったスタジアムがとても印象的で
今となってはとても貴重な試合を見れたと思ってます。

親戚が招待チケットくれたのでいきました
招待言うだけあって待遇はかなり良かったです当時3,4000円はしたと思われる旗と
か時計をただでくれていました
しかしその旗だいたいはいすの下に置いていっていかれてたのですなんか悲しかっ
た
俺はきちんと持って帰りました
ですから俺の部屋にはチームがなくなった今も悲しく旗だけが飾られています
こんなよい待遇いまはあるのかな？
あるならまた行きたいです

柏レイソルのホームゲームを見に行ったときのことです。
(何年前かはわかりません)
一緒に行った友達が、「あれ見ろよ！！」と言うので、
後ろを見てみると、ミニスカートのお姉ちゃんがいるではありませんか。
パンツが見えそうで見えない状態で、パンツを見ようとしていたその時！！
「ゴォ〜〜ル！！」
点が決まってしまいました。
得点シーンを見れず、パンツも見れず・・・。
悲しいサッカー観戦でした。(笑)

去年のオリンピックの壮行試合を国立でみたんですが、
（ゴール裏）わけのわからんおばはんが禁煙にもかかわらず
ビール飲みながらタバコをプカプカやっておりました。
マナーは守って欲しいものです。

一度だけ、日本平のＶＩＰ席で試合を見た事があります。（ガラス張りの中ね）
バイキング形式で、食べ放題＆飲み放題。マッチデイプログラムも無料でもらえま
すし、当然雨に濡れる心配もありません。
でもスタジアム独特の雰囲気を味わうには物足りないです、当然ですが。
多分二度とないでしょう。貴重な経験でした。

国立競技場。
Ｊリーグが始まる前の日産対読売戦を見に行ったなぁ。
つまり今のマリノスとヴェルディね。
あの時は引き分け、今でも覚えてます。
あの頃はヴェルディは全く読売に勝てなかった。
一生懸命小学生なりに読売を応援してました。
熱かった。

　はいはい、皆さんどんどんカキコして
盛り上げてください。ただし、最低限マナーは
守りましょう。