NBA（シーズン開始）

まだ変わる可能性がありますが、
12人のメンバーが決まったようです。

ティム・ダンカン（ＰＦ、スパーズ）
アレン・アイバーソン（ＳＧ、７６ｅｒｓ）
レブロン・ジェームズ（ＳＧ、キャバリアーズ）
ステフォン・マーバリー（ＰＧ、ニックス）
リチャード・ジェファーソン（ＳＦ、ネッツ）
ショーン・マリオン（ＳＦ、サンズ）
アマーレ・スタウダマイア（ＰＦ、サンズ）
カルロス・ブーザー（ＰＦ、キャバリアーズ）
ドゥウェイン・ウェード（ＰＧ、ヒート）
ラマー・オードム（ＰＦ、ヒート）
マイケル・レッド（ＳＧ、バックス）
エメカ・オカフォー（ＰＦ、ボブキャッツ）

テロがコワイおじさん達が次々辞退、若手中心のチームです。
ハルさんが書いていたように、ＮＢＡでの本職がセンターの選手は０ですが、
ダンカン、ブーザー、オカフォーはセンターで全く問題ないと思います。
逆にオードムはあのサイズで外からも打てるので、
ゾーンディフェンス相手に重宝するかもしれません。

大型新人オカフォーはもちろん、ウェードなど、
これまで日本で見る機会が少なかった選手が多いので、お楽しみに。

ところで組み合わせですが、
Ａ組に中国、ニュージーランド、イタリア、スペイン、アルゼンチン、セルビ
ア・モンテネグロ
Ｂ組にアンゴラ、オーストラリア、ギリシャ、リトアニア、プエルトリコ、米国
となっていて、各組上位4チームが決勝トーナメントに出場できます。
Ａの方がサッカーは強そう、ってのは置いといて、
ヤオ、ガソル、ジノビリ、ストヤコビッチの率いる4チームの対決、
面白い事になるかもしれません。

ドラフトの最初の5人は
１．ドワイト・ハワード（ＰＦ、マジック、高校）
２．エメカ・オカフォー（ＰＦ、ボブキャッツ、コネチカット大）
３．ベン・ゴードン（ＰＧ、ブルズ、コネチカット大）
４．ショーン・リヴィングストン（ＰＧ、クリッパーズ、高校）
５．デヴィン・ハリス（ＰＧ、マベリックス、ウィスコンシン大）
でした。
ジェームス、アンソニーのようにいきなり大活躍しそうな選手はいませんが、
大学から出てきた選手はすぐに出場機会がもらえると思います。

プレーオフに出たのに５位指名を取っている事から分かると思いますが、
マベリックスはドラフトでかなりの数のトレードをしました。
レイカーズとのトレードでシャックをもらおうとしている噂があるので、
ＰＧのハリスを取ったのはナッシュをトレードに入れてもいいように、
という理由があるかもしれません。

グリズリーズは１巡目をボンジ・ウェルズ獲得のトレードで
ポートランドに渡していたので、あんまり期待してませんでしたが、
２巡目にトレードで地元メンフィス大のＰＧバークスと、
テキサス工大のＳＧエメットを獲得。
どちらも背丈は無いですが、運動能力もおつむもしっかりしているので、
まず満足。
あと、ウクライナのリシュクなる選手も来たんですが、
全然分からないのでノーコメントｗ

クライド・ドレ「久」スラー・・・ひどいですねぇｗ。ESPNクラシックでド
レクスラーのプレイを見たばっかりで、なおさらヒドイ！と思いました！

シャックでもコービーでも（トレードは成り立たないしやっぱりコービ
ー！）シカゴに来て〜。そしたら少なくても５試合は見に行くのに・・・。
ブルズなんてスターいないんだし、サラリーキャップの心配ないし、問題な
いのに・・。バカなオーナーが一番問題だけど・・・・。

　現地時間22日、来季からリーグに加わるシャーロット・ボブキャッツの拡張ドラ
フト（エクスパンションドラフト）が行われ、選出した19選手が発表された。

　今回の拡張ドラフトで活躍が期待できるのは、サクラメント・キングスから獲得
したジェラルド・ウォレス、フェニックス・サンズのジャハディ・ホワイト、シカ
ゴ・ブルズのマーカス・ファイザー、ロサンザルス・クリッパーズのプレドラグ・
ドロブニャックと言ったところ。

　ウォレスは、今季ヒザの故障に悩まされ37試合の出場で2得点、2リバウンドのア
ベレージに終わったが、一昨年は1試合平均12分間の出場で4.7得点、2.7リバウン
ドを記録。豪快なダンクシュートを得意とし、今後の活躍が期待できる。また一昨
年まで、2シーズン連続で2ケタ得点のアベレージを残していたファイザーも、今季
はヒザや足首の故障に苦しみ、来季の復活にかけている。

　ボブキャッツが選出した19選手は以下の通り。カッコ内は今季在籍していたチー
ム。

ロニー・バクスター（ワシントン・ウィザーズ）
J.R.ブレマー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）
プリモ・ブレシェック（インディアナ・ペイサーズ）
モーリス・カーター（ニューオリンズ・ホーネッツ）
プレドラグ・ドロブニャック（ロサンゼルス・クリッパーズ）
デスモンド・ファーガソン（ポートランド・トレイルブレイザーズ）
マーカス・ファイザー（シカゴ・ブルズ）
リッチ・フラーム（シアトル・スーパーソニックス）
ブランドン・ハンター（ボストン・セルティックス）
ジェイソン・カポノ（クリーブランド・キャバリアーズ）
ザザ・パチュリア（オーランド・マジック）
サシャ・パブロビッチ（ユタ・ジャズ）
ジャマール・サンプソン（ロサンゼルス・レイカーズ）
タマー・スレイ（ニュージャージー・ネッツ）
セロン・スミス（メンフィス・グリズリーズ）
ジェフ・トレパニア（デンバー・ナゲッツ）
ジェラルド・ウォレス（サクラメント・キングス）
ジャハディ・ホワイト（フェニックス・サンズ）
ローレン・ウッズ（マイアミ・ヒート）

Ashさんこのメンバーどうなの？

知らない選手ばかりなので＾＾；
ただ、チームが増えただけって言うのでは悲しいですが…。

ほぼ確定といわれているマジックとロケッツ間のトレード話です

マジックから：
ＳＧトレイシー・マグレイディー
ＰＦジュワン・ハワード
ＰＧティロン・ルー

ロケッツから：
ＰＧスティーヴ・フランシス
ＳＧクティーノ・モーブリー
ＰＦケルヴィン・ケイトー

全員スタメン級、オールスターも3人（ハワードがむか〜しむかし出たｗ）
というすごいトレードですが、
シャーロットの拡張ドラフトで取られる選手がいなければ成立らしいです。
ロケッツはＴＭａｃとヤオのコンビで今後何年も優勝候補になるかも．．．
今すぐとはいかないはずですが、ヤオの成長とこの2人以外の充実で、
十分ありそうな気がします。
グリズリーズと同じディビジョンなのであんまり嬉しくないです。

フランシスはＴＭａｃと比べると大した事無いと思いますが、
モーブリーとケイトーはルーとハワードより上なので、
とにかく穴を無くしたいマジックとしてはいいんじゃないでしょうか。

確定した話では、シャーロットがドラフトの4位と33位の指名権を、
クリッパーズにトレードし、代わりに2位の指名権と、
Ｃプレドラグ・ドロブニャックを獲得しました。
2位の指名権で694に書いたオカフォーとハワードのうち
1人を取るのが目的みたいです。

レイカーズのフロントが、コービーに残留させて、
シャックのトレードを考える、と言っています。
現在はコービーはＦＡ希望、シャックもトレード希望ですが、
夏の間に変わるかもしれません。
シャックのトレードはチーム・選手両方の希望とはいえ、
かなり難しいはず．．．気になるところですね

今日テレビでビバリーヒルズ・コップやってて見ちゃったんですが、
あれもある意味デトロイト×ＬＡでデトロイトの勝ちですね。
．．．っていうか関係無いですねｗ

新加入シャーロット・ボブキャッツのリーグ拡張ドラフトがありますが、
シャーロットのフロントのコメントでは、金のかかるベテランではなく、
年俸の安い、若手の有望選手を狙うみたいです。

普通のドラフトの方は、去年と比べるとかなり質も量も落ちるというのが
大方の予想みたいです。
一応ナンバー１ピックに推されているのは、
大学全米制覇、コネチカット大のエメカ・オカフォーと、
高校からドラフトに参加するドワイト・ハワードです。
どちらもＮＢＡではＰＦでプレーする事になりそうだとか。
守備と経験ならオカフォー、
攻撃と成長の可能性ならハワードという評価みたいです。
オカフォーは見た限りではベン・ウォレスを少し小さくした感じで、
ハワードはガーネットとダンカンに似ているそうです
．．．本人によると（爆）

Game５はあっさり勝負が決まっちゃって、
試合としては大した事無かったですね。
ビッグベンのファンだったら大喜びだったと思いますがｗ

他のチームとピストンズの一番大きな違いだと思うのは、
守備に回った時のコミュニケーションと連携の良さです。
コービーがドリブルで切り込もうとすると、
２、３人すぐについてくるんですが、
コービーがパスを出しても、カバーが早いので、
フリーでいられる時間がほとんど無いっていう場面が多かったです。

確かGame３辺りで始めたのが、マローンかメドベデンコ（デンコちゃん）に
付いている選手がシャックからあまり離れないようにして、
シャックへのパスを入れにくくする戦術でした。
これのおかげで少しフリーになったマローンかデンコが
シュートをいくつも決めていたら上手くいかなかった策ですが、
マローンは怪我、デンコもGame５の始め以外は駄目だったので、
大当たり、シャックの得点を抑える事に成功したと思います。

ラリー・ブラウン監督の初優勝、フィル・ジャクソンは
ファイナルズで初めて負けましたねぇ（禅はまだやってるみたいですよ）
ジャクソン、マローンは多分引退、ペイトンはＦＡ、
コービーもＦＡになるかもしれないので、来年レイカーズどうなるんでしょ
一方ピストンズは、レギュラーはみんな残るはずですし、
ルーキーのミリチッチが来年は急成長してくるかもしれません。
（そうなったら今シーズンコケにしてゴメンｗ）
連覇したら、史上最高の「チーム」と言われるようになるかもしれませんね。

リングget!!おめ＾＾

５戦目しか見れなかったのが残念です。
素人目にはピス㌧ズの守備の良さが分かりにくかったですが、Ashさん曰く、
フリーでシュートを打たせないところがピス㌧ズの守備の良さらしい。（間
違ってたら訂正してねｗ）

確かにフリーでシュートしてるシーンは開始早々のネドヴェデンコぐらいだった
かな？

ピス㌧ズのＴＯしてからの速攻もチームの良さではないでしょうか。
他のチームも当然ＴＯからの速攻は当然でしょうが、守備がいいチームの方
が機会は多いでしょうね。

取りあえず今期は終了しましたが、レイカーズの王朝も終焉を迎えたかもし
れないＮＢＡは面白くなりそうです。西高東低はまだまだ続きそうですの
で、新たにチームも加わる事だしリーグ再編あっても面白くなるかも知れま
せんね。
もっとも東西に分かれてるのを再編するのはたいへんかな？
（ちなみに東西に別れてるの？）今まで気にした事ありませんでしたので^^;

最後にAshさん来期もファンタジーやるのかな？その時は是非誘って下さい♪

マローンは怪我で動きがかなり限られてるので、
Ｒ・ウォレスが試合に入っている間は使っても自殺行為ですね。
守備では素早い動きについていけず、簡単なシュートを許すかファール、
攻撃でもパス以外は大した仕事が出来ない上に、
リバウンドはどちらでも取れない。
正直な話、もうあんまり出番はないと思います。
シーズン後引退する事をほのめかしているので、
最後の試合になるかも．．．

自分もユタにいた時はリングをとって欲しかったですが、
レイカーズはどうしても好きになれないので、もう取らなくていいです。
多分優勝しないで引退してしまうと、優勝経験の無い最も偉大な選手として知
られる事になっちゃうんでしょうが．．．

一方ペイトンは改善の余地ありですね。
Ｇａｍｅ４でも何度かドリブル突破でチャンスを作っていました。
コービー、シャックの大活躍以外に、
レイカーズの勝機があるとしたらこれじゃ無いかなぁ、と思ってます。
伏兵はフリーならシュートを決められる選手が何人もいますが、
自分でチャンスを作れるのは親の七光りウォル㌧くらいなんで。

おいっ！なにやってんだ！！
ここに来てFG％悪すぎるし！「リングが欲しくて」レイカースに来たんだろ！！
お前ら二人がんばれば何とかなるはずだ！！
これまでの試合みたく頑張ってくれ！！

と、レイカースがそんなにこころから好きな訳ではないのですが
この二人にはなんとなくリングを取って欲しいと思っている今日この頃
でも最近の試合を見ている限りでは駄目ですね。今年は。
そうなるとマローンは結局リングを取れずに現役を終えてしまう可能性大。
怪我してるし。

次の試合、なんとか頑張って欲しいものです。

見忘れてしまった^^;

試合結果見てみると、シャック、コービーには好きにさせ他を抑えた感じで
すね。

ラシード・ウォレスの活躍が大きかったようですね。
ガード陣にマークが集中し、その裏をかいてラシードにボールを集中させる
作戦が見事に当ったのかな？
こうなるとピス㌧ズ止めるのは無理かな？
レイカースとしてはマローン若しくは伏兵の選手の活躍がない限りリングを
手に入れるのは至難ですね。

安定感ある守備でピス㌧ズがこのままホームでリングを獲得するか、それと
もレイカースが意地を見せてステープルス・センターに帰るか第５戦も楽し
みです。

ピストンズのいいとこがばかりが目立つ試合でしたね！
このファイナルではピストンズを応援してるので、見てて本当興奮しまし
た！一つ心配事はフリースローですね。両ウォレスともはずしすぎ！レーカ
ーズはオフェンスが本当ばらばらでターンオーバーがとても多かったように
感じました。僕としてはこのままの勢いでピストンズに行ってもらいたいん
ですけど、そう簡単にはいかなさそうな感じがしますね。

それはそうと、結局、ピストンズはシャックとコービーを第３戦目以降、ど
う抑えるつもり何でしょうかね
一応、下記でプリンスの奮闘振りを自分で言ってはいますが、このまま、プ
リンスのマッチアップで行くのでしょうかね？
「ハック・ア・シャック」をやる様子もないし、普通のディフェンスじゃシ
ャックに関しては抑えようがないのかもしれませんが、今日ほどやられてた
ら、少しは考えてもいいような気もしますけどね
マローンの調子を考えたら、少々、フリーにしてでもＷ・ウォレスでついて
ゴール下の仕事を抑えるのがよいのではと、素人考えをもっていますが、ど
ないなもんでしょうかね？？

ちなみに、私が監督なら今日、前半で１０点差がついた時点で、勝負を度外
視して、怪我持ちのフィッシャーとマローンのところにアタックをかけて、
３戦目以降、有利にすることを真っ先に考えてた非スポーツマンシップな考
えを持つ男ですｗ

そうですよね
その前のプレーでもラシードは６点差あることを考えればシャックにそのま
まダンクさせればええものをいらんファールをして、結局、バスケットカウ
ントをプレゼントしてしまっていますもんね
ここらへんが、経験の差って奴なのかも知れませんね
１００％勝てた試合をみすみす、逃したピストンズと土俵際、ギリギリで勝
ちを拾ったレイカーズ
この１勝は大きいかもしれませんね

追記　最近、うちのバイト先に入った中国人留学生と「ヤオ・ミン、ヤオ・
ミン！ワン・ツィ・ツィ、ワン・ツィ・ツィ！」と、２人で騒いでおります
ｗ

コービーのシュートはすごかったですが、
あのシュートの前のインバウンドがシャックに行ったところ、
ファールしてもらいたかったです。
もしシャックが両方決めても、10秒ほど残して1点リードのピストンズボール、
すぐにレイカーズがファールしなくてはならない状況になります。
ピストンズのフリースローの後、タイムアウトが無かったレイカーズは、
自陣のゴール下からボールを投げ入れる事に．．．

でもこれ、後悔先に〜ってやつですね、
監督ラリー・ブラウンの経験を考えに入れると、
絶対にあってはならないミスだと思いますが。

もー、勝ったと思ったんですがねー
第４Ｑの追い上げは脱帽でした
ラッシュは３ポイント決めるは、シャックもバスケットカウント決めて、と
どめは残り２．１秒でのコービーの３ポイント
体勢も流れてたから厳しいかなって思ったんですけど、しっかり決めますね

ピストンズも第３Ｑ辺りでラシードを軸に一気に攻め立てたんですけど、ベ
ンのＦＴが入らなさ過ぎ
少しはシャックを見習えってｗ

それと、プリンス！！
コービーをあれだけ抑えれる選手とは思いませんでしたな(もっとも、やりに
くそうにしながらも３３点入れるコービーは偉大ですが)

久々にみたＮＢＡが好カードで好ゲームだったので感動しましたｗ