NBA（シーズン開始）

イヤーヨカッタヨカッタ。４thQTで5分ぐらいノースコアだった時はどうなる
かと思ったけど。ふっ〜〜。前半カセル全然だったのに、（怒ってテクニカ
ルもらうし。それを止めようとしてるのがスプリーってのが微笑ましかった
ですがｗ）4thQTに復活！追い上げの時の３Pはさすがです。

昨日の試合の（私の中での）キープレイヤーはホイバーグでした。ファース
トハーフで勢いをつけたのも彼だったし、最後のこり1分切ってからのリバウ
ンド、そしてそのままフリースローも2本とも決めた。素晴らしいです。

さぁ〜次は水曜日。GOウルブス！！
（スパーズｖｓレイカーズGAME3、ただいまファーストハーフ残り1分半ぐら
いですが、レイカースリードです。トニーパーカーがっちりマークが効いて
ます。）

Madsenのフリースロー％はワースト1位か2位だったような。この前2本とも決
めたときは観客もビックリ！ｗ　でも彼の活躍はキーですよね。Madsen大ブ
レイク希望！（得点は期待してないけどね）

キングズのほうが確かにここ数年チームの中心に大きな変化なしで、
プレーオフで良いところまで行っていますが、
個人レベルではミネソタのCassellもロケッツでNBA制覇、
Sprewellはニックスで東の優勝を経験しています。
すでにプレーオフ1回戦で敗退のジンクスは破りましたし、
プロ4年目にして3つ目のリングを狙うMadsenも加えれば、
いい感じじゃないかなぁ、と．．．Madsenはレイアップ外す選手ですがｗ

自分もサクラメントにBobbyがいないのはかなり痛いと思います。
ミネソタもWallyがいませんが、Webberが100％じゃないのもあるんで、
ミネソタが勝ち進むんじゃないかと思います。
でも実はDuncan対KGが見たいだけだったりｗ

いくら初戦を勝ったからってちょっと今日の試合は残念！

しかも途中で逆転しておきながら最後にまけたのは痛い！！

もっとB.ミラー使っていかないと！あとやっぱりボビージャクソンがいないのは
不安要素として残ってしまう。今季プレイオフは出場予定ないらしいけど、
ベンチに入るのであれば、やはりいつかは出るつもりで入って欲しいです。

ビッグ３と呼ばれる選手がいるチームでもプレイオフ経験ではキングスが
圧倒的に上のはず。
来週からホームに帰っての３連戦！是非とも頑張って欲しいです。

これまた遅れましたがｗ
　現地時間3日、ミネソタ・ティンバーウルブズのフォワード、ケビン・ガー
ネットが、123票の1位票中120票を獲得し、今季のMVPに選出された。

　米国とカナダのメディア関係者によって選ばれるMVP。ガーネットは、合計
1,219ポイントをゲットしてMVPに輝き、「チームメイトが僕を心地良くして
くれた」とチームメイトに感謝の意を述べた。2位はサンアントニオ・スパー
ズのティム・ダンカン、3位はインディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オ
ニールだった。

　9シーズン目を迎えた今季のガーネットは、全82試合に出場し1試合平均リ
ーグ2位の24.2得点、同トップの13.9リバウンド、5アシスト、2.2ブロックを
獲得。元ボストン・セルティックスのラリー・バードしか達成していない5年
連続1試合平均20得点、10リバウンド、5アシスト以上を記録した。

　またシーズン中は、4度に渡りプレーヤー・オブ・ザ・マンスを受賞。強豪
揃いのミッドウエスト地区を制したチームが、カンファレンストップの58勝
を挙げる原動力となった。さらにレギュラーシーズン終了後には、オール
NBA、オール・ディフェンシブ両チームのファーストチームにも選出。3度に
渡り同賞に輝いたモーゼス・マローン氏に次ぐ、高卒でリーグ入りしMVPを獲
得した史上2人目の選手にもなっている。

満場一致じゃないのに驚き!!
まっそれでもＫＧ以外は考えられない妥当な結果でしたね。

結果：ミネソタ84−82デンバー

＜試合の感想＞
スコアにもあらわれているように接戦で客観的に見ればGOOD　GAMEだったと思
います。が、ミネソタファンの私はぐったりです。もうハラハラドキドキ心臓
バクバク。できればこういう試合は他のカードで・・・。

ファーストハーフはナゲッツのペースでした。ウルブスがリードをすることは
一度もなく、３６−３６でハーフタイムに突入。ただ雰囲気的には完全にナゲ
ッツのペースなのに何故か点差にそれが現れてないので、この時点ではウルブ
ス有利。（地道なウルブスのディフェンスが効いていました）

サードQTでウルブスがリードを奪います。しかし点差が二桁になることが無い
ままフォースQT突入。ここからとってはとられの繰り返しで、6点差に開いた
と思ってもナゲッツが3点差、2点差まで詰め寄ります。ここまで13本中11本決
めていたフリースローをKGが2本とも外し、これはまずいぞ・・・。と思った
直後にカセルの３P!　それでも観客を味方につけたナゲッツに勢いがありま
す。1点差まで詰め寄られ、今度こそまずい・・・と思った瞬間スプリーウェ
ルの３P！　4点差で残り1分半。ところがアンドレミラー、3人かわしながらの
スーパーレイアップで2点差にします。次のプレイでスプリーウェルがファウ
ルを受けてフリースローラインへ。ココで2本とも入れれば残り時間を考ると
ナゲッツ逆転はまずないだろうな。よし。とおもったのに2本とも外
す・・・。観客は大盛り上がりです。ナゲッツのベンチも「今日はウチにツキ
がある！！」と飛び上がっています。でもツキはココまで。タイムアウトを挟
んで最後のナゲッツのジャンプシュート！は強すぎでゲームオーバー。

ウルブスの勝因はまさにチームエフォートでした。BIG3（KG,カセル、スプリ
ー）はもちろんですが完全にカメロアンソニー君を抑えたハッセル、GAME3で
背中の骨を折ったゾービアックの代わりに出てたホイバーグ。試合後のインタ
ビューでKGも言ってましたが、チームとしてはイマイチの出来だったけどとに
かく勝ったことが重要。ココがKGのワンマンチームと言われていた去年までと
は違うところですね。

ナゲッツの敗因はカメロアンソニー君。ルーキーなのに彼のせいにするのはか
わいそうだけど、そのぐらいBIGだということです。その彼が2得点ではやっぱ
り勝てないかなと思いました。

さぁ〜〜ターゲットセンターへ帰って、余裕のあるGAME5を見せてくれる事に
期待！

結局スパーズの前に何もできず、
03-04のグリズリーズの奇跡は幕を閉じました。

初めて心からホレ込んだチームができて、
さらに、ファンタジーNBAなんてもんもやってみたりして、
NBAを追っかけたこの半年、すごく楽しかったですね。

10人均等から、絶対的なオプションの設立へ。
ディビジョン再編に伴ってますます厳しくなる闘いへ向け、
来季のグリちゃんはまた変化していくことでしょう。
パウの成長を待つのか。それとも、また激しく動くのか。。。
「今」のグリにホレたので、あんましイジってほしくはないですが・・・
さらなる高みを目指して、がんばってほしい。応援してます。

03-04シーズン、サイコーでした。ありがとう。

・・・ってプレーオフはまだまだ続く(笑)

　現地時間24日、NBAはコート上でのスポーツマンらしいフェアなプレーと品位ある
振る舞いを称える今季の「スポーツマンシップ・アワード」に、ニューオリンズ・
ホーネッツのフォワード、P.J.ブラウンを選出したと発表した。リーグ公式サイト
が伝えている。

　コートの中で最もスポーツマンらしく健全な態度でプレーに臨んだ選手に贈られ
る同賞は、1996年にスタート。今回は往年の名選手、ウォルト・フレイザー氏（元
ニューヨーク・ニックス）、エディー・ジョンソン氏（元ヒューストン・ロケッ
ツ）ら5人によって東西両カンファレンス4つの地区からそれぞれ候補者が1名ずつ選
ばれ、ブラウンのほか、ロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランド、メン
フィス・グリズリーズのシェーン・バティエ、ニュージャージー・ネッツのケリ
ー・キトルズが名を連ねていた。そして、今季から初の試みとなる現役NBA選手の投
票によって、見事ブラウンが選出された。

　今回の同賞発表に伴い、NBAはブラウンの運営するチャリティー団体に2万5,000
ドル（約270万円）を寄付。さらに惜しくも落選した3人の候補者が運営する団体に
もそれぞれ1万ドル（約110万円）を贈与する予定となっている。

　投票結果は以下の通り。

1、P.J.ブラウン（ニューオリンズ・ホーネッツ）　1,220ポイント
2、エルトン・ブランド（ロサンゼルス・クリッパーズ）　1,139ポイント
3、シェーン・バティエ（メンフィス・グリズリーズ）　985ポイント
4、ケリー・キトルズ（ニュージャージー・ネッツ）　880ポイント

こんな賞あるの知りませんでしたｗ

[ニューヨーク　22日　スポーツ・アイ ESPN] NBAは2003-04シーズンのMIP賞
(最も成長した選手に贈られる賞)に、ポートランド・トレイルブレイザーズの
ザック・ランドルフを選出した。

投票は米国とカナダの記者、放送関係者121人によって、1位票5点、2位票3
点、3位票1点の合計点によって決められる。ランドルフは121票中59票の1位票
を獲得し、合計379点を集めた。

ランドルフはプロ3年目の今季、81試合に出場して平均20.1得点、10.5リバウ
ンドを記録。昨年の成績は平均8.4得点、4.5リバウンドで、実に11.7得点、
6.0リバウンドも数字が上昇した。

投票2位はカルロス・ブーザー(キャバリアーズ)で、1位票12を含む166点を獲
得。今季は平均15.5得点、11.4リバウンドを挙げた。

投票結果は以下の通り(上位10選手)。

ザック・ランドルフ(ブレイザーズ)379点(1位票59)カルロス・ブーザー(キャ
バリアーズ)166点(1位票12)ジェームス・ポージー(グリズリーズ)137点(1位票
17)アンドレイ・キリレンコ(ジャズ)101点(1位票11)マイケル・レッド(バック
ス)95点(1位票9)ラマー・オドム(ヒート)31点(1位票1)ジャマール・マグロワ
(ホーネッツ)21点(1位票3)サミュエル・ダレンバート(76ers)25点(1位票3)ジ
ョー・ジョンソン(サンズ)20点(1位票1)ブライアン・カーディナル(ウォーリ
アーズ)18点(1位票1)

甲乙つけ難いですが、妥当かと思われます。

[ニューヨーク　21日　スポーツ・アイ ESPN]　NBAは2003-04シーズンの最優
秀監督(コーチ・オブ・ザ・イヤー)に、メンフィス・グリズリーズのヒュービ
ー・ブラウンを選出した。

投票は米国とカナダの記者、放送関係者122人によって行われ、1位票5点、2位
票3点、3位票1点の合計点によって決められる。ブラウンは122票中62票の1位
票を獲得した。

ブラウンは2002-03シーズン途中にグリズリーズのヘッドコーチに就任。2年目
となる今季はフランチャイズ史上最多の50勝(32敗)を挙げ、チームを創設以来
初のプレーオフ進出に導いた。同監督はホークスを率いた1977-78シーズン以
来、2度目のコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞となる。

投票2位はユタ・ジャズのジェリー・スローンで、1位票56票を含む合計424点
を獲得。手薄な戦力で健闘を見せたものの、プレーオフ進出を逃したことが影
響し、惜しくも次点となった。

投票結果は以下の通り。

ヒュービー・ブラウン(グリズリーズ)　466点(1位票62)ジェリー・スローン
(ユタ・ジャズ)　424点(1位票56)テリー・ポーター(バックス)　54点(1位票1)
スタン・バンガンディ(ヒート)　54点(1位票1)リック・カーライル(ペイサー
ズ)　41点(1位票2)ジェフ・ブゼリック(ナゲッツ)　25点フリップ・サンダー
ス(ティンバーウルブズ)　19点フィル・ジャクソン(レイカーズ)　8点リッ
ク・エイデルマン(キングス)　3点グレッグ・ポポビッチ(スパーズ)　3点ポー
ル・サイラス(キャバリアーズ)　1点

Asｈさんおめ＾＾

　現地時間23日、NBAは今シーズン最も活躍した控え選手に贈られる「シック
スマン賞」にダラス・マーベリックスのフォワード、アントワン・ジェイミソ
ンを選出したと発表した。

　1998−99年にゴールデンステイト・ウォリアーズでデビューし、昨季までの
4年間では21.9得点のアベレージを記録するなどチームのエースとして活躍し
ていたジェイミソンだが、選手層の厚いマブスに移籍した今季は、控え選手と
しての役割を受け入れ、82試合中80試合にベンチから出場。1試合平均14.8得
点、6.3リバウンドをマークし、チームのプレーオフ出場に貢献した。

　リーグのほとんどのチームでスターティングメンバーになれる実力を持つジ
ェイミソン。記者会見の席で「我が身を犠牲にして試合に臨んでいる選手には
いいことが起こるのさ」と語ったように、献身的な姿勢が報われる形で今回の
同賞獲得となった。

　また、79試合の出場中64試合に途中出場し、13.3得点、6.4リバウンドの成
績でリーグ最高勝率を挙げたチームに貢献したインディアナ・ペイサーズのア
ル・ハリントンが次点となっており、サンアントニオ・スパーズのエマニュエ
ル・ジノビリ、昨年の同賞を獲得したサクラメント・キングスのボビー・ジャ
クソンらが続いている。

　投票結果は以下の通り。

1、アントワン・ジェイミソン（ダラス・マーベリックス）　338ポイント
2、アル・ハリントン（インディアナ・ペイサーズ）　275ポイント
3、エマニュエル・ジノビリ（サンアントニオ・スパーズ）　244ポイント
4、ボビー・ジャクソン（サクラメント・キングス）　70ポイント
5、アール・ボイキンス（デンバー・ナゲッツ）　46ポイント
6、デズモンド・メイソン（ミルウォーキー・バックス）　45ポイント
7、レイファー・アルストン（マイアミ・ヒート）　14ポイント

一言、順当な結果と思われます。

　現地時間20日NBAは、今季のルーキー・オブ・ザ・イヤーに高卒スーパール
ーキー、クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームスを選出した
ことを発表した。

　ドラフト1巡目（全体1位）でキャバリアーズに指名され、NBA入りした18歳
（入団当時）のジェームスは、前評判通りやはり本物だった。11月から4月ま
でのルーキー・オブ・ザ・マンス（東カンファレンス）をすべて受賞し、チー
ムの大黒柱として20.9得点（リーグ13位）、5.9アシスト（リーグ13位）、5.5
リバウンド、1.65スティール（リーグ13位）のアベレージをマーク。昨季最下
位だったチームを、東カンファレンス9位（35勝47敗）とプレーオフ進出まで
あと一歩のところまで引き上げた。

　同じくシーズン序盤からチームの中心選手として活躍し、11月から4月まで
のルーキー・オブ・ザ・マンス（西カンファレンス）をすべて受賞。チームを
プレーオフに導いたデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーは、ジェーム
ス（508ポイント）に及ばず、次点（430ポイント）となっている。

　投票結果は、以下の通り。

1、レブロン・ジェームス（クリーブランド・キャバリアーズ）　508ポイント
2、カーメロ・アンソニー（デンバー・ナゲッツ）　430ポイント
3、デュワン・ウェイド（マイアミ・ヒート）　117ポイント
4、カーク・ハインリック（シカゴ・ブルズ）　4ポイント
5、クリス・ボッシュ（トロント・ラプターズ）　2ポイント
6、マーキス・ダニエルズ（ダラス・マーベリックス）　1ポイント

順当な結果ですね＾＾
マーキス。ダニエルズに１ポイントは正直驚きかもｗ
ラスト一月の活躍は目を見張るものがありましたが、年間を通してだろちょっ
とってイメージがありますので。

レブロンが１１８人のうち７８人から１位票をもらい、
１位５点、２位３点、３位１点の配点で、５０８点獲得しました。
残りの４０票はカーメロ・アンソニーが独占、４３０点で２位、
３位はマイアミの１１７点でウェードでした。
他に票を取ったのはシカゴのハインリック、トロントのボッシュ、
そしてドラフト無指名だったダラスのマーキース・ダニエルズでした。

個人的には4番シードまでチームを引っ張っていった、
ウェードに勝って欲しかったですが、やっぱ無理でしたねｗ

アーテストの方は去年は２位で受賞を逃したんですが、
それは５回も出場停止を食らったからだと思います。
今年も何度かありましたが、シーズン始めの１、２ヶ月は、
テクニカルファールも貰わなかったと思うので、
去年と比べればかなり成長したかと。

あとウォーレスとアーテストの相手のシュート成功率とか比べるのは、
ポジションが違うんであんまり意味ないんじゃないかなぁ、と。
ビッグベンはゴール下に構えて、
相手の選手が入ってきたら叩く役割ですが、
アーテストは毎試合、外からのベストアタッカーを封じ込めていたので、
その中で相手の１試合平均シュート９．４本、８．１得点、
スティールもリーグ３位って言うのはすごい働きだったと思います。

【NBA】R.アーテストが最優秀ディフェンス受賞、出場停止処分も（ISM）

　現地時間19日、インディアナ・ペイサーズのフォワード、ロン・アーテスト
がディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。またプレーオフ東
カンファレンス1回戦の第1戦で、口論中にベンチを離れコートに立ち入ったた
め1試合の出場停止処分も受けた。

　今季1試合平均18.3得点、5.3リバウンド、3.7アシスト、2.08スティールを
マークしたアーテストは、ペイサーズのリーグ1位となる61勝21敗という好成
績に貢献。リーグ発表によると、マッチアップした相手を42.6％のシュート成
功率に抑えたほか、1試合平均8.1得点に封じ込めたという。2位には、2年連続
で同賞に輝いたデトロイド・ピストンズのベン・ウォレス、3位にはポートラ
ンド・トレイルブレイザーズのセオ・ラトリフがつけた。

　またアーテストは、プレーオフ東カンファレンス1回戦の第1戦、ペイサーズ
対ボストン・セルティックス戦で、ジャーメイン・オニールとセルティックス
のブランドン・ハンター、そしてリッキー・デービスとの口論中に、ベンチか
ら数歩コートに立ち入った直後に、再びベンチへ逆戻り。プレー中の選手以外
のプレーヤーがベンチからコートに立ち入った場合、その選手は1試合の出場
停止処分を受けるという規定があるため、1試合の出場停止処分を科され、20
日に行われる第2戦を欠場することが決まった。

以外だなぁ〜３年連続ベン・ウォレスかと思ってましたが…。
マッチアップした相手を42.6％のシュート成功率に抑えたほか、1試合平均8.1
得点に封じ込めたという。が評価されたのかな？
リバンド12.4、スティール1.8、ブロック3.0だけならウォレスが圧倒してます
よね？

最優秀ディフェンス受賞に得点、アシストは関係あるのか疑問ですがその分ま
で加味されるとウォレスは弱いかも＾＾；

ウォレスのマッチアップした相手のシュート成功率と、1試合平均得点も知り
たいですね。

カモられてはいないと思いますよ、
レイカーズは一昨年の３連覇達成の時も、
レギュラーシーズンで大した事ないかなぁ、と思わせておいて、
プレーオフでギアを２、３個上げてぶっちぎりで勝ったりしてますからね。
主力選手が２人以上離脱しないことを前提にしたら、
優勝のチャンスは十分にあると思います。

密かに１１連勝中のスパーズもありですが、
キングズは過大評価されてるんじゃないかとｗ
前半戦良かったところに、ウェバーが戻ってどんなに凄くなるか、
って言うのはみんな期待してましたが、
実際は一日ごとにチームが違うような安定感の無さ。
第１ラウンドのダラスに勝てれば自信がつくかもしれませんが、
今のチーム状態では不可能じゃないかな。
ダラス×サクラメントのシリーズが一番見てて面白そうですけどね。