サッカーの審判は３人ですよね。
プレイヤーやサポーターからあんまり不満が多いようなら、審判の人数を増やすと
いうのはできないんでしょうかね？
たとえばアメリカンフットボールは、７人の審判がゲームを見守っています。種目
の性質上ということもありますが、これは、審判は人間であり"ミスも含めて"審判
の判断に委ねているためでもあります。
これがサッカーにもそのまま適用できるかどうかは別として、ラインズマンを増や
すとか別の位置からプレーを見る審判を設けるのもひとつの手だとは思うんですけ
ど。
いかがでしょうか。

最近審判に対する評価がキビシーですね。
サッカー詩でも結構批判がありますし。
大多数の問題がファウルの判定なんですけど。カードの基準とか。
審判も大変でしょう。結構つらい仕事なのに賃金は少ないし。

TOTOを始めたからには審判がアマチュアってのは問題があると思う。
外国から連れてきてでもプロ化をする必要があると思う。

日本でもプロ化の計画はありますよね。
年収を１千万円くらいに設定しているそうです。
ただ、人数を約２０人くらいの予定にしているにもかかわらず、
現在それだけの人数をそろえる層が無いのも現状です。
プロ化にあたって大嫌いなあの審判もこの審判も・・・・、
と思うと、ちょっと悲しくなります。
一部では時期尚早という声もありますし。

コッリーナさんってナメック星人に見えますよね。
どんな難試合でも、きっちり裁いてしまうのは流石ですよね。
選手に文句を言わせない、あの貫禄はすごい。

今日のキリンカップで前半に戸田が真中より少し右側でボールをもらった時にオフ
サイドになったけど、そのシーンがすぐにリプレイされて見てみるときわどいどこ
ろか余裕でオフサイドにはなっていませんでした。戸田の攻撃面の技術を考えると
どっちでも一緒ですけどね。

プロ化しないと確実にMiss減らないよなぁ。
審判も後からジャッジミスをテレビで見て何試合審判禁止
とかすればレベルもあがるかな？
でもやっぱり何かきっかけが無いと無理かな・・・

野球の審判はプロですよねぇ。という事は、サッカーも審判をプロ化出来るんじゃ
ないでしょうか。
出来なければ、野球＞サッカーと思われてもしょうがないですね（これはちょっと
偏見ですね、すいません）。

「審判のせいで…」みたいなことを言うのは好きではありませんが、ジャッジング
の向上を望むのは当然のことだと思います。
審判のプロ化というのも一つのアイデアとして良いですね！
（日本では中々難しいでしょうけれども…）
プロ化できなくても、もうちょっと審判のランク付けを細かくするなどした方が良
いかもしれません。
あとはジャッジングの基準をもう少し明確に統一できないものですかねぇ。

審判がプロ化されるそうですね。
24人をプロとして認定し、給与を保障するとの事。
講習会の回数を増やしレフェリングの技術向上も計るそうです。
多くの試合をこなせば700〜1000万程度の収入になり、
かつ、今までのように兼業も可能だそうで。

＞っていうか、審判にボールが当たるっていうのはじめて見ました。
それも２回！あれが試合を決めるってなことにならなくってよかったです
ね。

その昔ベルマーレ対ヴェルディ戦で、PA近くで岡田審判にボールが当り、
岡田さんナイスアシスト(T-T)でヴェルディが
勝ち越し点を決めた事がありました。
ええ、試合自体も、とっても大事な試合でした。
岡田さんご本人も後に「あれは本当に申し訳なかった」と
笑い話として語っておられます。

そういえば、岡田さんは
「審判も間違うことはあるんだから、選手も『岡田さん、あれは違うよ〜』
　と笑って言ってくれれば『ごめんね〜』と答えるのに」
ともおっしゃってましたね。
審判の判定で雰囲気の悪くなる試合というのもありますし、
そういう時は本当に腹がたちますけれども、
選手が更に試合を荒れさせるような態度を取ったり、
ましてや観客が更にムードを悪くするようなヤジやコールを飛ばすのは
チームの足をひっぱる行為以外のなにものでもないと思います。

この前の磐田と福岡の試合の審判さんのことですが、、、
『審判こ〜たい！』コールまでされて、かわいそう。
まぁ、あんな判定をしていたらコールされるのもうなずけますけど。。

っていうか、審判にボールが当たるっていうのはじめて見ました。
それも２回！あれが試合を決めるってなことにならなくってよかったですね。

スキンヘッドの選手はイエローカードを出されやすいっていう調査結果が
ありましたけど、審判もスキンヘッド、いや剃り込みとか刺青とか入れちゃって、
『逆らうなオーラ』出せば選手たちも納得するかも？？

日本でも人気の高いコッリーナさんの公式ホームページです。

http://www.pierluigicollina.it/

この人、何かと話題の種になることが多いですよね。
昨年度の最終節ペルージャ対ユベントスの試合続行決定とか、
今年に入ってからのパルマ対ラツィオの正反対の決定とか、
アトランタ五輪決勝でのナイジェリアゴールのオフサイド疑惑とか、
やたらユーべ戦の判定で物議をかもしたり。

でも好きです。

ここのサイトによると、ボローニャ大学の経済学部を卒業後、
財務関係の仕事をしていたようです。
サッカー審判なのにサッカーファンではなく、
イタリアバスケのセリエＡチームの熱狂的ファンだというのが面白いですね。

前節のジュビロVSアビスパの主審は
ひどかったように思うな！
イエロー連発で・・・
オフサイドにも疑問が・・・
ゲームを壊さないように
して欲しい。

ノルウェーかどこかの審判でニールセンさんっていますよね。（ユーロ２０
００の時の試合中に怪我して第４審判と主審を交代した人）あの人は、試合
中のファールをとらなさすぎ！！

センターサークルに向けてはたを上げながら全力疾走でもどった記憶が
あります。
たぶんこれじゃないかと思いますが。

線審はゴールが決まった時、相手ゴール側から
自陣に向かってフラッグを動かします。
中学時代線審をやった時そうした覚えがあります。

カードの数では審判の質は測れませんが、
こちらにJ1の主審カード配布ランキングがありますので、何かのご参考になれば。
http://cgi.din.or.jp/~wth26209/j/jdata/keikoku.htm#syusin
＞４２さんのおっしゃっていた長田さんは、
今季２試合しか主審で笛を吹いていないので、
J2を中心にお仕事をしているのかと一瞬思ったのですが、
こちらのJ2主審のカードデータには名前がありませんでした。
http://home4.highway.ne.jp/sat/J2/2001card.htm
おそらくあまり経験の豊富な審判ではないのでしょうか。

この審判は今年の浦和対東京で笛を吹いた人。その試合を見た人で、
ジャッジに疑問を持たなかった人がいるだろうか？って位酷かった。
で、今日のカップ戦の東京対広島で久々の（おそらくその日の駒場以来）Ｊの笛。
曖昧なジャッジ。意味不明な試合の停止。基準のはっきりしないカード。
明らかに邪魔な位置取り。ボールに近づけない運動量の少なさ。
選手をコントロールできず、選手は意図が解らず首をかしげる光景も目立った。
今日のジャッジがどちらかを有利にしたとは思わないが、明らかに質が低い。
看過して良いとは思えないジャッジだった。もう二度と笛を吹いてほしくない。

これが率直な感想です。現地で観戦した人はおおむねこう思ったのでは？
2度も続けて多くの疑問と明らかに悪い動きと位置取りをした審判に
Ｊのシステムはどう対処するのだろうか？

ピューッて走る。
それだけだと思うけど。
詳しい方解説をお願いします。