〇Ｊリーグ：ヴィッセル神戸・國破山河在

はぁ〜・・・
あんな試合を見たのは久しぶりだったね（そうでもないか…）
悲しくなりました（ガンバギャルは大喜び）
川勝って３年目だよね
何？あれ？
やつには戦術ってものはないのかよ
あるのはただ適当なポジションに選手を置くことだけ
ひどいや
川勝さん、辞めてよ　ポツリ

今日の結果は勘弁。そのうちHP更新されるでしょ
スコアも内容も最悪でした
しかし、気になったことをいくつか
松尾のボランチ・・
大きなサイドチェンジのパスを何本か出していた（ただそれだけ）
プレーの判断、スピードが遅すぎる
あれじゃ、サイドに散らしても、もうマークきっちりつかれちゃってるよ
菅原の左SB・・
磐田戦ではっきりしてるじゃない？この位置じゃ使えないのは
今日も切り返し１回で振りきられ、点を獲られるわ、
前線には上がっていけないわで、いいところなし（川勝狂った？）

もう、とにかくプレーのスピードが遅すぎ！
パスもぶれ過ぎ！
トラップ下手過ぎ！
動き出し少な過ぎ！
プレーの選択悪過ぎ！

誰を補強して欲しいとか、いろいろ思ってたけど
これじゃ、誰がきても変わらない
ガンバの２軍に完全に負けてるもの
もう、どこをどうしたら良くなるって感じじゃない次元
２ndステージは、ただただ１試合ずつ勝っていくことだけに期待します
どうしようもないや・・・
ユースかジュニアユースの子達が見に来てたけど、
ほとんにかわいそうだった

練見行ってきました
今日も暑かった〜。朝の９時からだったのに・・

今日はワンタッチのパス回し（４人が絡む）から最後はシュートというのを
かなり長い間、ローテーションしながらぐるぐるとやってました
最中は結構声も出ていて楽しそうでした（モティがはりきってた）
それから、両サイドからのクロスをシュート
右（吉村、鈴木）左（山口貴、菅原）がまずまずのボールを上げてました
なんで松尾じゃなくて、菅原なんだ・・・
松尾ボランチなんてことは絶対止めてください　あぁ恐ろしい
あとはミニゲームで皆楽しんでやってました

さて、気になる別メニュー組ですが、
シジは復帰して、全体練習に参加。サントス、薮田はジョグ（普通にしてたか
な？）
茂原はボールを使った軽いトレーニングを始めてました
森がいなかったなー（車はあったので来てたと思うけど、心配）
岩丸は腰痛の為、欠席・・（藤川さんのHPに様子が載ってます）
北本？いなかったような・・・（確信無し）

練習生が３人参加してました（うちGK一人）
誰だかは確認できず
ゲーム形式の練習じゃなかったので、誰がどうとはいえないですけど
神戸はちっこい選手が好きだな〜　むぅー
もう一人はかなり大柄の選手だったですけどね
和多田以上シジ未満と目立つ選手ではありました（体格は）
ラグビー選手かよ！っと三村つっこみしたくなりました（笑
ポジションは判らなかったです
大柄の選手はFWとしてはヘッドは？
サイドからのクロスをシュートする際にも動きがイマイチだったので、
DFかな〜という印象。でも結構シュート練習の時は冷静に決めてたりもした・・・
小柄な選手は目立たなかったですね
クロスは悲しくなるくらいの質、精度でした（涙
GKを入れた３人ともゲームを見てないのでなんとも言えませんが
明日はG大阪とのサテ？の練習試合なので出るかもですね

最後にやっぱり和田くんはいいもの持ってる
身長があと５センチ、体重があと・・・　　って思いますね
しかし、春から見てるけど、大きくなってないな〜
もっと食え〜

あぁ、久しぶりのお客さんだぁ。。
どうぞゆっくりしていってくださいね。

あさんwrote
＞神戸のニュースタジアムって何処にあるのですか？

ニュースタジアムは
「神戸ウイングスタジアム」という名前で
神戸は和田岬というところにあった
御崎公園球戯場の跡地を利用して建てられています。

ここの最大のポイントは
「球技専用スタジアム」だということです。
ものすごく客席とピッチとの間が近いらしいんです。
ワールドカップ用につくられた中でも、あとは埼玉ぐらいでしょうか？

最寄り駅は、
最近開通した市営地下鉄海岸線「御崎公園」下車１０分ぐらい。
車は。。国道二号線沿いの阪神高速がすぐそばを通っているので
京橋か柳原の出口で降りて、海側に出れば大丈夫ではないかと。
（ごめんなさい、車運転しないので詳しくは分かりません。。）

新スタジアムでのこけらおとしは、書き込まれたとおり、
セカンドステージ最終戦の対マリノス戦に決定しています。
チケット発売は９月半ばと聞いています。
（降格デスマッチになっていないといいなぁ。。）

さらに、
来年三月に日本代表戦も行われるらしいという話もあるようです。
たのしみたのしみ。

とどめを刺し損なった。この一言。
千載一遇のチャンスを生かせず悔しい。
土屋の代役、北本は正直不安だったのですが、
大観衆を前にして落ち着いたディフェンス。

それにしても、きょうは中盤を圧倒的に抑えられて、
結果的にカウンター狙いなんでしょうが。。
いかんせん遅いので、カウンターがカウンターとして機能していない。
サイドにはたいて潰されておしまいのシーンが多すぎました。
スピード溢れる選手が突破して行くシーンを見たいですね。
（すぐしたではセンターバックが欲しいと言っておきながら。）
そんな補強はしてくれるのでしょうか？

****

ゴンゾウ！さんwrote
>TKOさん，こんな所で会うとは思いませんでした．
>TKOさんが設立者だけあって書き込みが凄いですね．

いやー、私ぐらいしか書き込んでいないので　
準会員掲示板から日記に名前をかえました。（笑）

>神戸は鬼門かもしれませんね（笑）

まだジュビロ相手に勝っていないんですから、こっちこそ鬼門です。

セカンドでは始まってすぐ、
そちらで対戦することになりますがよろしく。

****

ちなみに、今日の入場者数は史上最多の24287人。
これを合わせて、1st stageトータルで11万人。
去年のトータルの三倍になりました。
でかいスタジアムなのに客の入りがすくなくて、ずっと寂しかったんですよ。。

チケット売り切れの話を耳にして、きょうはいつもより一時間以上はやくスタジアムへ。駅
を降りて親子連れの多いこと、そして地元企業や神戸市の観戦会のテントの多いこと。キッ
クオフ一時間前の段階で六割程度の入り。聖火台のあるバックスタンド二階も代表戦以来の
解放。試合もさることながら、どれだけの人のなかで神戸の試合があるのかが楽しみになっ
てしまう。これだけでかいスタジアムで、去年までは一万人越える日が数えるほどで、三千
人の日すらあったのだから。。

いつもより客層が少しだけ違うのを強く感じる。バックスタンド側のコーナーフラッグの近
くのいつもの席には、明らかにカズを見にやって来た親子連れ、カップル、年輩の方。ここ
空いていますか？とやってきては、間を詰めて座る開始間際。
こういった方に、カズ一人だけでなく他の選手の良さも見て欲しいけど。。

****

先発は、ゴールキーパー掛川。フォーバックに鈴木・シジクレイ・松尾・出場停止の土屋に
替わって北本。ボランチに望月・サントス、左右のアウトサイドに吉村と藪田。トップ下に
ダニエル、ワントップにカズの布陣。

前半開始：
立ち上がりから、名波から高原・中山にディフェンスの裏をとらせるダイレクトパスが何本
もでて、ジュビロにいいように中盤を支配されてしまう。サイドから西が上がってセンタリ
ングが何本も上げられるが、シジクレイや北本が落ち着いて水際でくい止める。はじめの15
分間は押し込まれてしまいセンターラインから先に前にでれない。
掛川から直接ダニエル・望月にフィードし、カウンターを仕掛けようとするも突破できず。
サイドにはたいても、ボールを奪われて逆襲をゆるす。

前半18分：
ゴールキックから掛川がダニエルにフィード。ドリブルを仕掛けてフリーの藪田にパス。折
り返しを再びダニエル。フィニッシュに持っていこうとするが打てない。そうみるや、一瞬
の隙をついて中央のカズへ。ダイレクトでゴールに流し込んでまさかの先制1-0。
神戸が立ち上がりに比べてボールを持ち始める。しかしながら、効果的な攻撃には結びつけ
られない。

前半32分：
北本イエロー。コーナーキックでのペナルティエリアでの北本が高原に倒されるも、ダイブ
ととられてしまった。こういうところではジュビロはうまいのだろうな。。その後、一進一
退の攻防がつづく。

前半44分：
望月がフリーでボールを持ったところで、前が空いていると見るやミドルシュートを打つ。
キーパー、ヴァンズワムがファンブル。こぼれたボールを藪田が押し込んで追加点2-0。アン
ラッキーな失点に、ジュビロ選手もうなだる。

前半終了。
かつては同じ場所で7-0で負けた相手に、前半終えて二点差を付けるとは。。しかしながら、
今期のジュビロでは二点差はセイフティリードではない。

後半開始。
西out、川口in
後半開始と共にジュビロがキモチを切り替えて、攻撃を仕掛けてくる。前半はダイレクトで
繋いでみせるシーンが多かったが、後半はドリブルも積極的に仕掛けディフェンスを翻弄す
る。

後半6分：
トップスピードで右サイドを駆け上がる川口に中央からパスが通り、あっという間にセンタ
リング。中山がカラダごと飛び込んで合わされてしまう。2-1　早い時間で一点差に詰め寄ら
れて試合は解らなくなる。

後半13分：
藪田out、布部in

後半16分：
藤田out、ジヴコヴィッチin
ジヴコヴィッチも川口同様起点となってジュビロの猛攻。中山をうまく捕まえられないく
て、クロス合わせられてしまうが枠の外。その後クロスを上げられても、シジクレイが頭で
クリアするなど、何とか堪え忍ぶ光景が続く。

後半25分：
シジクレイout、菅原in
ゴールライン付近でシジクレイが壊されてしまい、菅原緊急投入。万事休すか。

後半26分：
名波out、奥in

後半36分：
一点目と同じ形で奥がクロスを上げ、飛び込んだ中山が頭で合わせて追いつかれてしまう2-2

後半38分：
ダニエルout、和多田in
神戸、セットプレー狙いで相手陣内攻め込む。倒されてもいいし、コーナーでもいいし、サ
イドに逃れても和多田の「手」がある。スローインの度にどよめく場内。

後半45分：カズの左コーナーキックをヘッドであわせるものの、枠をわずかに外れる。
後半終了。

延長前半開始
延長前半12分：
福西out、河村in
なりふり構わないセットプレー狙いに、ジュビロ守りを固めてきたのか。
延長を通じて一進一退。
互いにチャンス、惜しいシーン。しかし決められない。

延長後半開始
延長後半12分：
和多田が右から鋭いミドルシュート。シュートはわずかにバーの上。
続けざまにミドルシュート。キーパー正面。

試合終了。

サテライトリーグ　広島戦
神戸３−５（前半１−３）広島

□□□□□新保□□□□□　□□□□□溝口□□□□□
□□□□□森岡□□□□□　□□□□□難波□□□□□
□□□春永□□川村□□□　□□□稲田□□川村□□□
□□□□森□□陳□□□□　□□□□森□□高田□□□
和田□寺前□□長手□難波　和田□寺前□□長手□山田
□□□□□岩丸□□□□□　□□□□□岩丸□□□□□

前半
陳→高田
後半
新保→溝口　春永→山田　森岡→稲田

森岡、春永、川村、森、和田、岩丸以外は全てユース選手

あの暑さの中、午後３時に試合をやるのは大変だっただろうな〜
急遽、前後半ともに２０分過ぎで給水タイムを設けていました
試合の方は、見た目からして大人と子供・・・
広島はトゥーリオ、八田、西島、中山、梅田と１８０センチ級がずらり
神戸はというと、ＤＦラインは171センチが３人、173センチ・・
全メンバーみても新保の170後半と森岡以外は皆170〜173というちびっこ
当然のように、あたりはほとんど負けてました
（特に広島のＦＷは楽々ポストプレーができていた）
それでもＣＢは頑張っていたが
試合は広島がキープし続けるが攻めがイマイチ噛み合わない
サイズに勝るセットプレーと神戸の中盤でのミスからの速攻でしか点は獲れません
でした
神戸は試合早々、森から和田へナイスパスが通り、
正確なクロスから春永のヘッドで得点をあげるも、後はほとんど形を作れませんで
した

気になった選手は広島では森崎浩司と山形恭平
神戸は森
この３人はレベルが違ってました

神戸の和田はＦＷ入団でしたが、最近は左のＳＢで使われているのをよく見ます
スピードとクロスの精度がいい選手で、攻めに出た時は光るものがありました
ただ、170センチあるかないかの身長に体もまだ全然できていないので
トップででるのは（プロとしてやっていけるかどうか）まだまだ先になりそう

難波は右ＳＢで途中まで出場
やっぱ、守備のセンスはないみたいです・・
後半途中から前目のポジに変わりましたが、こちらでは積極的に動き回ってました

春永は今日は中盤の前目でプレー
チャンスになった時にＧ前に飛び込んでいく姿勢はよかったが
守備に追われすぎて、何も出来なかった

岩丸についても一言
きつい・・
前への飛び出しは中途半端、パンチングとキャッチの判別がしっかりできない
これではトップの試合には到底だせない

こうして、サテの試合や練習試合を見て、いつも思うことだが
神戸のサテは一体どのような方針でやっているのか疑問を感じてしまう
とにかく保有選手が少なすぎて、選手にあったポジで試合ができない
それもちびっこばっか
あれでは、いくら試合をやっても得るものも得られないだろう
新人の補強はバランスよく、きちんと将来を見据えてやって欲しいものだ

ホーム最終戦、チケット売れまくっているらしですね。
これまでの最高観客数はことしのガンバ戦での17000人だそうで。
このペースだと、かって行われていた代表戦並の人の入りになるのか。。
二万はくる。三万いくんでしょうか。神戸の試合で。

あしたは、神戸の持ち味を出し切ってほしいですね。
ずっとスコアレスなら吉。先制されたら。。苦しいね。
出場停止なバウルの替わりに北本がCBで先発のようです。

****

ところで、セカンドステージから胸スポンサーがつくとか。
ずいぶん前から話は聞いているのだけど、どこなのかさっぱりわかりません。
神戸の地元企業だったら、
今出資している伊藤ハムとノーリツの他に、
UCCとか、神戸製鋼とか、P&Gとか、一杯あるのに。。

更なる噂で、ヤナセが？というのもあります。
どこになるのでしょうか、楽しみ。
そして、一億ぐらいで選手を獲得して欲しい。。
優先順位としては、まずセンターバックを。

実のところ、フロントはさがしているのかは疑問ですが。

前節、全く攻撃が作れずに敗戦しましたが、２週間の間にどう立て直したのでしょうか。
（練習試合でコロリと負けていたけどね。）先発はゴールキーパーにセクシー掛川。
きょうは鈴木・土屋・シジクレイ・松尾のフォーバック
ボランチにサントス・望月。アウトサイドに左に藪田・右に好調の茂原
トップ下にダニエル、そしてカズのワントップ。

前半開始：
両者中盤でミスや潰し合い、ボールが行ったり来たり。ちょっとダレた印象の立ち上がり。
でも、次第にリズムをつかみだしたのは神戸。茂原が右でダニエルと絡んで突破し、クロス
をあげるシーンが見られる。同様に藪田もチャンスを作り出す。

一方、セレッソは中盤が作れない。
いつものように猛スピードで駆け上がるサイドの西谷・ノにボールが渡り、サイドを深くえ
ぐって、森島が飛び込む。。と言うシーンが見られません。あまつさえ、攻撃の起点となる
べくボールをうまく奪うことが出来ない。どうもおかしいと思ったら、田坂がベンチに。怪
我なのか？仕方なく、ユンがロングボールをだして森島に裏をとらせますが、オフサイド
に。。といったおかしいセレッソ。

前半20分頃：
左サイドからダニエルとの壁パスに飛び出した松尾がキーパーと一対一。シュートは枠を外
す。今度は右から望月のパスから突破した茂原、クロスと見せかけてそのままシュートもサ
イドネットを外から揺らす。チャンスは作っている神戸。

前半36分：
藪田が左サイドをえぐり、
マイナスのグラウンダーのクロスをダニエルが合わせて先制。1-0

前半40分：
このころから次第に神戸がボールを支配できなくなり、セレッソのいつもの「形」を作られ
始める。...がいつもの速さではない。カウンターも鋭さがなく、どこかおかしいセレッソ。

前半終了

後半開始：
森島out、岡山in　原out、杉本in　繋げないと見るや、岡山のタワーポストに狙いを切り替
えた模様。セレッソとしては、さて攻撃開始と行きたいところで。。

後半10分：
左サイドでボールを受けたカズが、ペナルティボックスの少し距離のあるところからミドル
シュート。前目に出ていたキーパーの頭上を越えてゴールに吸い込まれる。2-0。心理的にも
ゲームプラン的にも優位に立つ、タイムリーで貴重な２点目。

後半16分：
茂原out、吉村in　守りを固める狙いか？この後、セレッソはボールを奪い前線の岡山へ。頭
で落としたボールをどうにかしたいのだろうが、神戸デフェンス陣がクリアー。集中し守っ
ています。

後半20分：
ゴール前での混戦で幾度も詰められるもゴールマウス前のフィールドプレーヤーがクリアー
掛川も好セーブ。ボールが切れても、セレッソボールでチャンスを作るので、こんなシーン
が幾度と無く続く。試合を通じて最大のピンチ。

後半27分：
シジクレイの右からのコーナーキックをファーサイドの松尾がヘッドで決めて3-0。
試合を決定づける一発。

後半32分：
大柴in、田坂out
田坂投入の途端、中盤を抑え出すセレッソ。神戸のボールを奪い取り速い攻撃に転ずる。

後半40分：
西谷、左からドリブルで切り込んでペナルティ前でのシュートはゴールを揺らす。
3-1に。

後半41分
ダニエルout、和多田in　その後もチャンスを作られるも、
掛川の好セーブなどで残り時間をしのぎきる。

試合終了。

きょうは、セレッソのゲームプランをぶち壊すタイムリーなゴールが勝因です。特に、カズ
の２点目が一番大きいですね。そして、三点目が入るまでのピンチの時間帯をしのぎきった
のも。この場面で一点差に詰め寄られていたら、このあと田坂投入のことを考えると、心理
的にも優位に立たれて、試合をひっくり返されかねない所でしたから。

何故こんな遅い時間に田坂を？
怪我でフルタイムで持たないからなのだろうけど。それとも、本当は試合にでれないぐらい
で、使いたくなかった？一点でもリードしていたら最後の抑えとして投入のつもりだった？
副島監督の胸の内は解りませんがね。

左サイド藪田、右サイド茂原も好調。そして、二人の突破を支えるダニエルと望月。いつも
は余り触れませんが、きょうの4バック安定しています。バウルはええね。（笑顔も）サント
スもセレッソのカウンターに対して、サイドに開いた選手へのボールをカットしたりときっ
ちりディフェンスしています。

まぁ、きょうの試合は相対的にこちらの配牌がよかった
というのがあるのでしょうが、チャンスをしっかりモノにして、
優位に立ちいつも通りのプレーを続けしっかり守っていったのが
きょうのゲームでした。

でも、
先手を取られて試合の受け手に回ったときにどういう采配をするのだろう。というのはあ
る。意地の悪い言い方をすると、今日は本当に配牌だけで勝ったとも言えます。（それでも
勝てない時もあるからな。。）

次節鹿島戦。一点勝負に持ち込めれば吉。だといいなぁ。

大塚製薬との練習試合見て来ましたよー
うだるような暑さで、雲一つないイイ天気でしたが、
やっぱり、試合内容は曇りがちでしたね・・

とりあえず、試合結果は１−２（１−０）の敗戦
後半、完全にサブメンバーに替えて望んだところ、
試合序盤こそペースを掴んだものの、後はずっと相手ペースでいいとこなし
失点はタテ１本でDFの裏をとられての２失点。シュートも素晴らしかったです
後半の大塚の出来はかなり良かったですねー
後半のメンバーがレギュラー組かも？谷池も林も出ていたし

では、前半を振り返ってみますか
メンバーは茂原以外はいつも通り
４−２−３−１って感じで、攻撃時は薮田と茂原が左右に開いて３トップ気味
開始早々、中盤から左に張ってた藪田の前のスペースにスルーパス
完全に抜け出してクロス。つめてきた茂原があわせて得点
ダニコン、カズもつめていたし、素晴らしい得点でした
その後も終始ペースを握っていたけど、
展開のスピードに欠け、攻めはワンパターン
１点目の形で３度ほど完璧な決定機（２度は惜しくもオフサイドで取り消し）を作
るも
相手の最終ラインの守備のマズさと中盤のチェックの甘さによるものだった
とはいうものの、ポイントポイントでは良い動きもあった（和多田投入後だ
が・・）
和多田を交代で投入してからは、ポストプレーからのいい形も見られたし、
茂原は中へ切り込んで勝負する場面も
攻撃に幅が出来てシュートの数も増え、ラスト１０分くらいはリズムが良かった

でも、後半に出ていた大塚の選手達と試合をしていたらどうだっただろうか？
彼らは中盤で激しくプレスをかけ、高い位置で奪っては、素早い展開で攻めに出て
いた
神戸は一旦守備に入ると、３トップ気味に貼っている左右の２人が
かなり深い位置にまで引いてくる。大袈裟に言うと６バックって感じ
なので、中盤はスカスカでプレスなんてかけようがない・・・
速攻をしたくても、あんな深い位置からだと飛び出せるはずもない
藪田は豊富な運動量でこなしていたが・・　が、フルで持つとは思えない
今日は相手のミス、拙攻のおかげで危ない場面はなく、ほとんどの時間キープでき
たが
こんな調子ではＪ１相手だと、守り一辺倒になるのは目に見えている
川勝が新しく試しているこのシステム、素人目からしても欠点だらけだ

しかし、川勝は森をどう育てるつもりだろうか・・
森はボールになるべく多く触って、
素早く展開またはドリブルで切れ込んでいくのが持ち味なのに、
サイドで張っていても仕方がない
神戸の悪いところは展開の遅さ。マタ〜リとしてしまっているところ
森を中で使って、速いリズムを作るべきじゃないのか？？？

まぁ、このままだとＪ２落ちは確実です
去年のサッカーのほうが格段にレベルが高く、残留の見込みがあった・・・