トッティが、「ファビオ・カンナヴァーロ獲得のためだったら、自分の年俸の10％
を出してもいい」と驚くような発言をしたそうです。

そうとう好きなんですね。カンナバーロのこと。

今年のファーストステージ横浜ー柏戦で決勝ゴールを挙げた薩川が、ヒーローイン
タビューで田原についてこう仰っていました。

「誰でしたっけ？今年入ってきたでかい人？」

「残念な事に最近は注目すべき若手が少ない。テクニックは明らかに低下してい
る」

って、たぶん、バルセロナの若手とかオランダの若手選手のことを指して言って
いるのだろうけど、彼の求めるレベルって、一体どの程度なのでしょうか？

何かの本で読んだのですが・・・・
稲本が小学生の頃サッカーチームの遠征で出かけたとき、
相手チームの弁当まで平らげてしまい、相手チームと所属チームから
叱られたらしい。そのころから、強心臓だったのかもしれないですね。
そんな稲本だから、アーセナル行ってもへこんで終わる選手じゃないと思っていま
す。がんばってください。

左足１本でやっていけるという自負の表れですね。
でも、その結果「０００１９」のような事件が起こって、
クライフにへこまされたわけですね。
僕的にはハジは好きだけど、ストイチコフは、いまいち好きになれないんですよね
え。

左ききのストイチコフさんの一言：
「オレの右足は、ただ歩く為だけについてるんだ」

記者「ドイツのどういうところが最も凄いと思いますか？」
テリー・ベナブルズ監督「結果だね」

ＰＫ戦に敗れたあとのコメントです。

超問題児として人気のエジムンド君は
交通事故で同乗者していた十代の女の子を
二人ほど死亡させていますね、はい、さすがデンドン君

「私に対してよく耳にする批判で私よりサッカーの才能が無い選手の事を本当に理
解出来るのかという事だ。しかし、自分より下手な選手達と何十年も過ごしてきて仲
間に注意を向けてきた、ともにプレーし指導してきた。サッカーは一人でやるスポーツじゃな
い。だから私は常に他の選手の事も考え見守ってきた。人々と一緒に何かを成し遂げ
るのは素晴らしい喜びだ。」

ちなみに、下のジーコの言葉を軽く訂正します。
「強いものが勝つんじゃない！勝ったものが強いんだ!!それがＷ杯だった。」

「強いチームが勝つのではない、勝つチームが強いんだ」

「才能がある若手にこそ、挫折を経験させなければならない。挫折はその選手を成
長させる最大の良薬だからだ」

おまけに選手の発言でもないけど。(笑)

バッジオがアメリカW杯でPKを外した後日の事、
どうしようもなく落ち込んだ日々を送る彼に向かって、
奥さんが言った言葉。

「それでも人生は続くのよ」

いつか大事な時に使ってみたい言葉です。
いや、その前にあの選手にもこの選手にも、
そう言ってやりたい人はいっぱいだけど。

「勝つときは汚くても良いが、敗れるときは美しくありたい」

＞２４
リネカーはＪリーグでイエローカードを貰いました

伝説として有名なのは石塚啓次選手のインタビューですね
「意味わかりません」とか「僕を出せば勝てます」とか
今はだいぶ落ち着いちゃったみたいだけど・・・

広島カープの山本浩二監督も解説者時代、
スポーツ番組で彼のインタビューを観て、
「わしゃー好きになった、一回話しをしたい！」
と大爆笑されていた我らが久保竜彦選手の語録集その①

ある日、スポーツ記者は筋トレ嫌いの久保選手が、
とうとうと言うか、やっと最近、
筋力トレーニングをするようになったとの情報を得て、
インタビューに向かいました。
「久保さん、筋力トレーニングも始めたそうですね？」
「…(間)、いや…、やっとらんです。」
「えっ！、やめられたんですか？」
「…、はい…」

周囲の情報では一週間でやっぱり嫌になったそうです。
すごいです。応援したくなりますでしょ？

この名前を聞いてから久しいですが、イエローカードを生涯もらってない
っていうのは尊敬に値しますね。
ラフプレイが蔓延してる中で彼のような精神の持ち主が現れることを祈るばかりで
す。

「お父さんとお母さんのどっちかを選べないのと同じで日本とブラジルもどっちがいいかなんて
わからない。でも日本が好きで愛してる」

なんかわかんないけど「ゴメンよ〜アレックスう！！」って涙が出てきました。
帰化しようがしまいが応援し続けます。

セリフは憶えているんですが、
状況というかその周りのことが不正確かもしれませんが悪しからず・・・
この前のユーロ２０００の準決勝の試合前、記者に語ったポルトガルのヌノ・ゴメスの一言。

「フットボールっていうのはポルトガルがやってるサッカーのことさ」

うひょー、かっこいー（笑）
でもおまえ、そう言った後の試合で・・・言うまい・・・

これはいやがらせではありませんのであしからず。
大学時代までのことですが、
藤田のお母さんが試合のたびに見に来ていて
「俊哉ちゃ〜ん！」って応援してたらしいです。
大学時代に藤田と対戦したことのある
知り合いが言ってました。