2006の優勝はアルゼンチンです！

リュングベリが爆発したらおもしろいと思いますね。
今回のEURO2004でもいまいいとこまできています。
相手は強豪オランダです。
前評判ではオランダ有利とでていますが、
今回はラーションがいます。
もしかしたもしかしまっすよね！！？

面白いですね。優勝するなら
面子的にも今回しかないような。
でもフランスもそうそうたるメンバーですね。

やっぱりポルトガルですよ。
フィーゴやルイコスタらの黄金世代＋ロナウド、クアレスマ、チアーゴなどのニュ
ー世代の混合はフランスにとっても脅威のはず。
開催国だし。

フランスですね、
過去５０年間の優秀選手ベスト５０の王者
ジダンの最後になるかもしれないＷ杯を
この目にやきつけたいっす。

やっぱ今の面子で行くとフランスでしょうね
アンリ・トレゼゲが２トップで出てくるのかどうかわかりませんが
そうでなくとも中盤はえげつないしね
これDFが完全に機能したらほんとにどこも相手できなくなるでしょうね

ジダンの年齢を考えると、次のドイツが最後のＷ杯になると思います。
日韓共催のときは怪我でほぼ出れなかったので、
ＥＵＲＯとＷ杯にはかなり期待しています。

ただ、レアル・マドリーのメンバー固定制によって
大きな怪我などをしないで欲しい今日この頃です。

今度のワールドカップでは、ジダンの
復活した所をみたい！！！

ブラジル、評価かなり低いですね。イングランドより下とは。。。ベッカム効果
と、オーウェンへの期待がそうさせたのでしょうか？ロナウド、ロナウジーニョ、
頑張ってると思うけどな〜。

この大会はソルトレークオリンピック同様
審判のあきらかにおかしい審判が多かったとおもいます。
あきらかに韓国有利の審判でした。

ワールドカップでのジダンのあの痛々しい姿が今も忘れられません。
あれは見てて悲しくなりました。

アンリのあのポストをたたいたときの表情が忘れられません

ワールドカップにむけた韓国との壮行試合で左足の肉離れになってしまった
んですよね。その試合に出てなければ、ということを考えてしまいたくなる
ものですが、結果論でしかありませんよね。でもジダンが万全だったときの
フランスなら・・・・・・。

フランスのあの強さ（次から次へと若手が出てくる）他の国も同じような育成方法
をとりいれているはずなのに特出しているのは人種の壁を作らない育成方法とチー
ムプレイだと思います。その次に育成方法がすぐれているのはチェコとブルガリア
だと思います。その二国とも古豪のようなプライドを捨てフランスをみならったか
らだ。逆にイングランドは・・・

というのは、弱い国やチームが強い国やチームに勝つ、ということだと僕は
考えています。それに当てはめて考えると、あの大会は波乱ばかりでした。
やはり、たまにあるから面白いわけで、あそこまで、たくさんあると少々う
んざりはしました。そのポジションにいるべき国がいないまま、大会が進行
していった、そんな感じがします。もちろん、波乱を起こした国は躍進とい
う意味で、非常によいことだとは思いますが、強豪国と呼ばれる国がもう少
し残っていかないと、大会としては締まらないような気がしました。

やっぱり今この結果を見てみると
すごいはずし様ですね〜（笑）
人間の心理っておもしろいもので、最初は強豪国が負けると
楽しいけど、敗退して帰ってしまうと物足りない気がしました。

いいかんじに組み合わさらなかったのかな〜と思います。
相次いで強豪国が負けちゃうと、つまらないですよね。
僕的にはフランスにきてもらいたかったです。

準々決勝のセネガル×トルコなんかすんごい好試合だった。
「うお〜！」「すげ〜！」を連発してたような気がする。

過密スケジュールで強豪国が悉く疲弊していた、というのもあるかもしれないけ
ど、それは強豪国側の負け惜しみにも聞こえるし・・・。
そういうのをひっくるめて実力っていうんじゃないのかな？

でもその分今までは勝ち上がってこなかったような国が
上位に食い込んできてるのは、世界全体としてのサッカー
レベルが上がったとも受け取れるし良い面も多かった大会
だったとも思いますよ。
それに、試合自体は面白い試合多かったので個人的には満足です♪