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[00140] 【立ち読み推奨】木曜日のボール 投稿者:浜村@サポティスタ 2001/08/17 07:17
出版社:NHK出版/著者:近藤 篤/定価:1600円(税抜)

サッカーマガジンに連載されているフォトエッセイ”木曜日のボール”が1冊の本
に。
前号、最新号のサッカーマガジンですぎっちとの対談が掲載されています.

[00139] 「フーリガン最悪の自叙伝」   投稿者:浜村@サポティスタ 2001/08/17 07:15
「フーリガン最悪の自叙伝」  
飛鳥新社 
ミッキー・フランシス /ピーター・ウォルシュ共著 1400円(税抜)
詳細→http://village.infoweb.ne.jp/~fwhv1607/book/hon6.html#saiaku

今週のサッカーマガジンの佐山コラムに分析があります。
「フーリガン戦記」のほうが面白かったかな。

[00138] EAT FOOT 投稿者:浜村@サポティスタ 2001/08/17 06:05
「サッカー批評」編集部が発行しただけあって、クオリティーは高いです。
値段1400円
双葉社 西部謙司著(2002クラブの原稿も入っています)

[00137] いまさらだが・・ 投稿者:ボアソルチ 2001/08/17 00:41
いまさらだけど・・やっぱ中田語録っていいね。。
BOOK OFFで立ち読みしてたら、長居しちゃった・・・
おれも芝は違うけどがんばろうって思ったもん!

[00136] セリエAスーパー観戦術 投稿者:ジョフロワ 2001/08/15 18:28
これはいいと思います(^^)
セリエの事について無駄に詳しく書いてあるので
お買い得だと思います。

[00135] 金子達仁 投稿者:mimizu 2001/08/15 16:29
なかなか好きです。
Jスカイの解説も個人的にはいいと思うんですけど
どうですか

[00134] ドゥンガ 投稿者:クリプトナイト 2001/08/15 10:19
今週のナンバーでジュビロの藤田のインタビューのところに、昔、ジュビロにドゥ
ンガがいたころは、彼の合図で試合中はプレスをかけていたと言っていた。そのや
りかたみたいなものを今も引き継いでいるからジュビロは強いとも言っていた。や
っぱドゥンガ、すべてをわかっていた男なのでしょう。

[00133] DUNGA 投稿者:RYOGA 2001/08/11 11:06
ドゥンガの「勝者の条件」。
あの強烈なリーダーシップがどこから出てきたか。
勝つためには何をすべきか。
すべてを知り尽くした人間が書いてるような感じを受けました。
お薦めです。

[00132] >00125 BLACK JACKさん 投稿者:名もなきレフティー 2001/08/11 08:02
僕のお勧めは、ワールドサッカーダイジェストです。
選手のインタビューとか、各チームの戦力分析なんかがきちんと載ってます。
他は、写真がメインになってるような気がしますが。(それは、aiか…。)

[00131] 監督のメンタリティー 投稿者:とうきち 2001/08/11 01:42
サッカー界では監督の解任が頻繁(?)に行なわれますが、そんな監督をまた起用
するチームがあるっていう事に驚かされます。
そういうことになれている監督(リッピが一番良い例かな?)の書いている本、し
かも翻訳されている本があったら紹介して下さい。
お願いします。

[00130] クライフの名にかけて 投稿者:cruyff14 2001/08/10 18:09
バルサ監督時代のインタビュー(杉山茂樹氏、Number掲載)に彼の哲学が詰まって
いました。ロマーリオ、ストイチコフ、グァルディオラ、バケーロや売出し中だっ
たジョルディにも触れていて、「彼のスピードがそがれるくらいなら、いっそ華奢
のままがいい」なんてことも言っていました。機会があればまた書きます。

[00129] 古いけど 投稿者:中嶋翔 2001/08/10 17:11
 飛躍中田英寿 っていうかなり古いペルージア時代の中田さんの本なのですが、今になって読
んでも知ってる様で知らないことに関しての再発見というものがあるとおもいます。

[00128] へ〜 投稿者:きゃっち新井 2001/08/10 16:17
たつ−さん
どうも。

クライフの本は最近出たんですか?
是非読んでみたいと思います。

[00127] >126 投稿者:たつー 2001/08/10 15:34
ヨハンクライフ「美しく勝利せよ」がお勧めです。
この本は、クライフが直接取材を受けて書かれた本なんで
彼の哲学とかがよくわかります。
最初に金子達仁さんの書下ろしもなかなかのものでした。
出版社は、二見書房です。

[00126] 探してます。 投稿者:preschool 2001/08/10 13:08
この前のすぽるとを見て、クライフの本が読みたくなりました。
ただ、クライフの歴史をたどったようなやつじゃなくて、
彼の哲学がよく現れているやつがいいです。
何かオススメのものはありませんか?

[00125] ワールドサッカーほにゃらら 投稿者:BLACKJACK 2001/08/10 13:00
ワールドサッカーダイジェストだとかワールドサッカーマガジンだとか
ワールドサッカーグラフィックだとか、みんな見た目が似ています
全部同じ出版会社なんでしょうか? どれを買って良いものか迷います
みなさんはどれがお勧めでしょうか?

[00124] 誇り 投稿者:クリプトナイト 2001/08/10 10:30
ピクシーの本。引退した今だから、今一度読み返しているところ。レッドスターで
ACミランと戦ったときから見つづけてきた大好きな選手でした。その彼が選手とし
てやっていく中で表には出さなかった、苦悩や焦りなど、祖国を思う気持ち、そし
て何より、サッカーにかけるあつーい気持ちが伝わってくる一冊です。ああ、まだ
プレーできたと思うのになぁ。

[00123] トルシエ革命(長くてゴメンなさい) 投稿者:ゴム手袋ハメ夫 2001/08/08 01:54
○カさん。チャッカさん。
私も「トルシエ革命」読みましたよ。

この著書の中でトルシエ自身が述べているように、
監督業というのはホントに孤独な「個人事業主」なんだなぁと
強く印象を受けました。

全編に渡って自分のイメージ、まさに「トルシエ」という新進ブランドを
築きあげていこうという野心が見え隠れして、ちょっと広告的なんです。

また、この本を通じて読者(サポーター)を味方につけて、W杯を成功させよう。
あわよくば選手のメンタルにも働きかけてしまおう。
という意図を感じるのは、私の深読みでしょうか。
(だからコパにはあまり触れない!)

また、それとは別に感じたもうひとつの感想があります。
やはり日本人監督というのは、まだまだ時期尚早なのかな、ということです。

戦術や選手の心理マネージメント能力なら、
わざわざ外国人に頼らなくても、素晴らしい能力をもった
日本人監督はいるのでしょう。

しかしトルシエのような人脈の豊かさは、
日本人ではなかなか獲得し難いものです。
いや。国民性という意味ではなく、
その国のサッカーの歴史や環境に起因するものですが。

ロジェ・ルメールやベンゲルのような一流どころと
交流がある日本人監督というのは、今後しばらく生まれてはこないのでは。

今度は田村さんのトルシエ評を読みたいです。
やっぱりトルシエは、語るよりも、語られるほうが
おもしろい存在ですよ。

解任騒動の時が一番おもしろかったです。
当時はここのサイトが熱かった!
  http://www.tnet-inc.com/tr/room.htm
もう話題的に旬ではないのですが、
何度掘り下げてみても、無駄にはならない存在だと思います。

もちろんこの本もオススメ!

[00122] 「秋天の陽炎」金子達仁 投稿者:フジヤマ甘美 2001/08/07 00:31
既に書評が書き込まれていますが・・・。
僕もやっと買った。
すぐ読んだ。
めちゃ面白かった。

99年の大分のJ1昇格に向けて挑んだ最終節の山形戦の
ドキュメントを、著者の既稿のNumber記事を加筆した作品。

大分の選手、山形の選手、そして主審の、監督の、
シーン毎の心境を同時進行で語らせる展開は、
手に汗握りました。
なんか「12人の怒れる男」を思い出しました。

結果を知っているのに、こんなにも面白いなんて。
大分にも山形にも審判にも平等な視点が好感もてます。
大分ファンならずとも、J2に興味のない人にもオススメです。

[00121] 便乗して「トルシエ革命」について 投稿者:チャッカ 2001/08/06 09:58
私も読みました。
大雑把に言うと、彼がこれまでインタビュー等で答えて来た事の
総集編、という感じですね。
読み物としては読みやすいですし、
変なジャーナリストのサッカー本より面白いと思います。
ただトルシエ「概ね」肯定派の私が読んでも、
痒くなる部分は多々ありますけれども。
欲を言えば、コパアメリカでは何が障害になっていたのかを
もう少し突っ込んで知りたかったです。

あと、彼が良く使う「わたしの選手達」という言い回し、
愛と誇りが感じられて結構好きです。

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