随分前に出版されていると思うのですが、クライフのインタビュー集のような
本です。
クライフが選手時代、監督時代どういう事を考えていたか、と言うのがクライフ神
の率直な言葉で書かれていて、何度読んでも飽きない、楽しい本です。
読まれた事がない方は是非ご一読を。
ここに来る人は、もう読んだ事ある人ばかりかな？
因みに私は自宅のトイレに置いていますｗ。

トルシエって子供みたい！！と思いました。
その当時の練習内容や、選手とのやりとりなんかも
詳しく書いてあるように感じましたが・・・。
日記みたいで、自分は読みやすかったかな？

山本昌邦監督が綴った、トルシエ時代の日本代表についての本。文庫本にな
りましたよ。・・・日記みたいなので、読みにくいかもしれないですが結構トル
シエってやっぱ変というのがよくわかる。

韓国サッカーのドラフト制度に不満を持ちJリーグ行きを決意する。
だが予想以上の韓国民や韓国メディアの批判の声、アビスパ時代の韓国ユニ
ホーム投げ込み事件など・・・ノの苦悩の日々がつづられている。

フィル・ポールという著者が、バルサ、レアルというビッグクラブの話に
留まらず、「モルボ（原題）」というスペイン特有の歴史・民族・階級意識
などの様々な要素によって醸成された地域間の対立意識とサッカーが結び
付きあっているスペインの内情を描いた作品。
数年前にタイトルに惹かれて手にとったが、もっと大きなものを描いており
スペインにおけるサッカーを理解する一助になったと思う。
ただ、今年のＧＷにバルサの試合を観に行った際に再読したが、
結局のところ何か分かったような分からないような．．．

カンプノウ横にあるＦＣバルセロナミュージアムに「キャプテン翼」が展示
してありました！（ＦＣバルセロナ所属選手ですからね）
少し前にオフィシャルサイトに翼（作者の高橋陽一氏が回答）の
インタビューが載ってましたよ！

みなさん、マガジンやダイジェスト、グラフィックなどなどいろいろお読みです
ね。

昔はレイアウトなどを評価して、ダイジェスト派でした。今は立ち読みなどでパラ
パラ見ています。週刊ものは内容が薄く、月間ものは記事が古くなってしまう。た
だ、月間ものは内容が深いことがあり、ときにWSDなどを購読することもあります。
ちなみに僕も、スカパでお馴染みの粕谷氏は、見識の深さと毒舌でファンです。

近年は、雑誌よりもネットで情報収集することの比重が大きくなりましたね。国内
や海外のスポーツサイトは情報が新鮮で、中には分析が深いサイトもあり、雑誌オ
ンリーだった昔に比べると、格段に情報量が多くなっていますね。

また、情報分析が専門の評論家も最近増えてきましたね。雑誌・ネットで分析を公
開している評論家の中で、個人的には杉山茂樹氏が好きです。新刊の出版を待ち望
んでいるところです。

ＷＳＤのＥＸＴＲＡが僕は好きです。
毎月テーマを決めていろんな切り口で特集しているのがいい！！
最近はＥＵＲＯ特集でほかの雑誌とかぶってましたけど、今後はもっと独自色（Ｅ
ＸＴＲＡならではの特集）を組んで欲しいです。
みんな買ってみて下さい。

ＷＳＤのＥＸＴＲＡが僕は好きです。
毎月テーマを決めていろんな切り口で特集しているのがいい！！
最近はＥＵＲＯ特集でほかの雑誌とかぶってましたけど、今後はもっと独自色（Ｅ
ＸＴＲＡならではの特集）を組んで欲しいです。
みんな買ってみて下さい。

以前WSDからWSMに変えてみたって書き込んだんですけど、
ちょっと飽きがきてます。
リニューアルされてからなかなかおもしろいと思ったんですけど、
最近になってWSMはなんか先入観と偏見が感じられます。
粕谷さんはまさにそうですよね。
まあ正直粕谷さん嫌いじゃないんですけどね。
とにかく次回からまたWSDに戻すつもりです。

ワールドサッカーマガジンは表紙のデザインが変わりすぎ、ワールドサッカ
ーダイジェストは過去に載せたネタを少し変えてる感じがする・・グラフィ
ックはいいけど、週刊誌も多いから記事が古い感じがする。結局なにがいい
んだろ

もう続きが読めません。数少ないサッカー小説だったので非常に残念です。
龍時がこれからどうなっていくのか楽しみにしてたのに…

今ユーロ2004中だから、よけいに面白い、国歌についてのコラム集。
コパアメリカでも楽しめる。2002ワールドカップ時に出たものなんだけど、
ユーロに出てる国の国歌もけっこうあつかっている。
ポルトガルの国歌とか、詩がかなりよい。ぜひ読んでみて。
BMかAmazonとかしかないかも。
いとうやまね (著) 単行本／ベースボール・マガジン社

野沢尚さん著の本格サッカー小説です。
この本で2作目になるんですが、本当におもしろいです！
試合の描写の仕方とか実際にその場で見ているような感じで読むことができます。
是非一度読んでみてください！

村上龍さんのエッセイです
主にセリエＡのことが書かれています。
中田がまだローマにいたころに出版されたので
まぁ、古いです。

友達に貸してもらって読んだら
色々な選手の裏の顔も載っていて
けっこう面白かったです(´ー`)ノ

ですな、僕は。
別にＷＳＭと比較したわけではないけど、いつもＤの方を買っちゃう。
年末のカレンダーも２年連続でＤのを壁に貼ってるし、連載コーナー見出したら止
まらなくなってしまいました。
「Ｒ・マンチーニのカルチョ実況検分」と「本田朋子のフットサル特訓中」。この
２つは外せまへん。
特に記事の内容なんかは、気にしないもんでｗ

白石美帆より、本田朋子を応援します！

ＷＳＤからＷＳＭに変えました。
なんかＷＳＭがリニューアルされたらしくて見てみると、
なかなかいいんですよ、これが！
内容的にもかなり濃くなっておもしろいです。
みなさんもぜひ！

最近、新潮文庫に刊行された湯浅健二さんによる『サッカー監督という仕事』とい
う読み物。

素人にも分かり易い文章で書かれ、それでいてドイツのコーチS級ライセンスを持つ
著者が監督業の深層まで切り込んでいて、読み甲斐がある。

文庫本なのでそんなに高くなく、お奨めできると思います。

有名な選手が実名で出てる漫画でしたね。
たしか初期のビオラにはエフェンブルクもいたような・・・。
実名って良いのかな・・・「翼」はもじってるけどな・・・。
勝ち点とか、かなり実際を意識してましたね。
まぁ、主人公があまりにも能力高くて好きになれませんでしたけどｗ

かなり好きな漫画でしたね。
日本人がセリエAのフィオレンティーナに入団して活躍するやつだったと思い
ます。
そのころのフィオレンティーナには、バティやルイコスタもいました！