ピクシーの全てがわかる本です。グランパスファンじゃない人もぜひ読んでみて下
さい。ピクシーがＪリーグに残した功績を感じましょう。
「彼は私がこれまで出会った選手のなかで、最も才能に恵まれたひとりだった。彼
の身体にはサッカーの血が流れている」アーセン・ベンゲル（アーセナル監督）

今はサッカー漫画は
「ファンタジスタ」
が一番です。
題名どうりファンタジックなプレイをする主人公が最高！！
画も見やすいしネ！！

面白かった。

『サッカー狂い』・・・
正直、中身読んでみて、がっかりした・・・
なんなんだ、あの読みにくさは。
しかも作者が、書いている自分に酔ってしまっているかのようだ。

それにくらべて、
『哲学的フットボール』はおもろすぎ。
あ、でも、これはサッカーの概念を用いて哲学者の紹介をする本だから
間違いのないように。

『サッカー大辞典』って感じの本が紹介されていました。
出版社はベースボールマガジン社だったと思います。
どんな内容か気になって、いろいろと探してみたのですが見つかりませんでした。
どなたかご存知の方おりましたら、教えてください。
お願いします。

翼がバルサに移籍したって話を聞いて早速買ってきましたよ！
何かリバウールとか言う訳の分からん選手がいましたが…。
恐らくリバウド＋ラウールなんでしょうなぁ（笑）

日向君もユーベ移籍したみたいなんで、これから面白くなりそうです。

ビックスピリッツで少しだけやってたサッカーの漫画、結構面白かったなぁ・・・。

スペクタルのあるサッカーをお好みの方はたくさんいるはず。
そんなアナタにぜひとも読んで欲しいのがこれ。

「ヨハン・クライフ」〜スペクタクルがフットボールを変える〜

トータルフットボールの申し子。スペクタクルの生みの親。
常勝バルサを率いリーガエスパニョ−ラに一時代を築き、間違いなくバルセロニス
タのシンボル（願）。

そんな彼のフットボール人生を事細かに書き連ねてあります。
また、理想的な監督、クラブ経営などと言ったことにも言及しており、クライフイ
ズムとは？という命題をとことん網羅しています。

我こそはクライフイズムの継承者なり、と思っている方、またクライフについて、
はたまた現代サッカーの源泉をたどってみたい方は必読です。

最後の方には、クライフによる選手批評があり、独特の視点で選手を見ている彼の
哲学を知ることができるのでそちらの方も是非。

中央公論新社から１８００円＋税で好評発売中です。

やっぱりサッカー漫画といえば「キャプテン翼」でしょう！
今日、「キャプテン翼　ＲＯＡＤ　ＴＯ　２００２」を買いました。
ワールドユース編にもはまりましたが、
これにもはまっちゃいそうです（笑）
どなたか買われた方はいませんか〜？

サッカーマガジンかなんかの増刊で
ストイコビッチの引退特集本がでてました。
かなりよさげみたいです。
\１２００です

今年大学４年のサッカーバカです（笑）、卒論のテーマをヨーロッパにおけるサッ
カーと経済の関係について書こうと思ったのですが何か良い本あったら教えてくだ
さーい (ｊДｊ)。

元日本代表の都並氏のドキュメンタリーです。
彼が怪我をしなかったらアメリカＷ杯は間違いなかったという内容。
オフトは口にさえしなかったが、都並を戦犯にしているように感じた。

逆でしたねm(_ _)m
マガジンが着ててダイジェストが持ってる写真でした。

サッカーマガジンの表紙の中田ですが、今度はホントにパルマのユニフォームもっ
て写ってましたね。
サッカーダイジェストもですが・・。

前出の「悪者見参」読み終わりました。
うーん、なんていうか、胸をえぐられるような思いです。
空爆のこともなんだかテレビの中のことだったし、
そもそも紛争の内容が複雑でなかなか理解しにくかったし、
ストイコヴィッチや他の選手だちが「空爆反対」とＴシャツでアピールしたときも、
「国が空爆されているんだからツライだろうなぁ」程度の感じでした。
読後の今は、「もっともっと深い悲しみの中ああしていたんだ」と理解できました。
ここで政治や紛争のことについては触れませんが、
みんなに読んでもらいたいなぁ・・・
３つ下でプラーヴィが好きな人に読んでほしいと書きましたけど、
すべてのフットボールファンに読んでほしいと思いましたよ。
ユーロ２０００のプラーヴィの試合をもう一度見直してみようと思います。
想像を絶するような状態でユーロに出ていたんだよなぁ・・・・
そうそう、ユーロ２０００での俺的ベストマッチはユーゴ対スペインでした。

フットサルの技術、戦術を初心者向けにまとめた入門書を探したのですが
かつて出版されていた本は全て絶版になっていました。
需要は結構あると思うんですけど、どうなんでしょうか？
Pivoは結構号を重ねているので
商売にならないってことは無いと思うんですけどねぇ

ダイナゲイド社（聞いたことない）から発行されている
ラフガイド日本語版欧州サッカー
英題『Europian　Football（The　Rough　Guide）』
はオススメです。

いわゆる地球の歩き方サッカー版みたいなガイド本なんですが、情報量が素晴らし
い。ヨーロッパのほとんどの国＆地域の情報がたくさん載っていて、チケットの取
り方だけでなく、その地域の有名なお店。お酒が飲める店。その国のマナー等、一
般知識などちゃーーんと組み込まれていて、欧州サッカー旅行のお供にももってこ
いです。

もし旅行をしなくても充分楽しめると思います。チームのウルトラの話やチームの
こぼれ話も満載で、イギリスジョークも交えた文章は秀逸です。


↓の文庫版悪者見参と誇り購入しました。
文庫版が出たら買おうと思っていたのでラッキー。
読破するぞー。

悪者見参〜ユーゴスラビアサッカー戦記〜　
木村元彦　　集英社文庫

文庫判になったので買いました。
息子が先読ませてくれってことだったので、
息子が読み終わったので昨日から続きを読んでます。
奴の感想は「おもしろかった。っていうか考えさせられた」

政治や紛争に翻弄されて最高のパフォーマンスが出来る時期に
フットボールを奪われたプラーヴィたちの絶望感が良く判ります。
一般の報道で美談とされてきた話に裏があったなんてことも判ります。
ヒールで通してきた選手の胸（心）には
大きな傷があったんだということも判ります。

ストイコヴィッチが好きな人、
ミヤトヴィッチが好きな人、
ミハイロヴィッチが好きな人、
プラーヴィが好きな人、好きだった人、
・・・・みんなに読んでほしいですね。

フットボールが楽しめるってさいこー！って思いますよ。
今回はマヂ。

湯浅健二氏の「サッカー監督という仕事」、読みました。
なんか彼の解説というか文章はスペクタクルですね(笑)
読んでると、そのプレーってめちゃくちゃ凄そうって
気にさせてくれます。
この本自体は、親や先生達に読ませたくなる本だった。

という本を買いました。
プレミアを中心にサッカー選手、監督の名（迷）セリフを集めたものです。
海外のサッカー選手の頭の回転のよさには、感心します。
日本のサッカー選手も、もう少し、味のあるコメントをして欲しいものです。