金子達人の本は面白いですよ
サッカー選手をより詳細に知れます。

パルマのユニホーム！？
なんだ！？って思った・・・。
あれはよくないよ！！

Ajax Barcelona Cryffですが持っていらっしゃるのは原書のほうでしょうか？
日本語版も金子達仁氏の監修で「ヨハン・クライフー美しく勝利せよ」という邦題
で出版されています。しかし、日本版の方は残念ながら内容が削られており、
原書の半分ほどしか訳されていなかったように記憶してます。
断然、原書（英語版）の方がお勧めです。パッケージも格好いいし！

もう一冊は、中央公論新社から出ていますが残念ながらまだ読んでいません。

「ヨハン・クライフ　スペクタクルがフットボールを変える 」
ミゲルアンヘル・サントス：著　松岡義行：訳

サッカーマガジン今週号の表紙を見て驚いた人、多いのではないでしょうか。
ヒデがパルマのユニを着たバストショットなのです！！
意外にも似合っていたので（笑）、尚更びっくり！！！
一部では悪趣味合成だ！との声もチラホラ・・・

Ajax Barcelona Cryffと言うタイトルの本は所持していますが、
クライフ関連の書籍で良い本があれば紹介して頂けませんか？
分かっているとは思いますが、ヨハン（ヨハネス）の方です（笑）
宜しくお願いします。

ワールドサッカーダイジェストがいいと思います。
隔週発売だし月一でブッフォンのコラムがあるからです！！
でも日本代表のことはほとんどのってないけど。

「サッカーの敵」の書き込みあったので、
同じくサイモン・クーパー編の本で「ゴールのみえない物語」を紹介。
エッセイ風の人物紹介がメインの一風変わったサッカー本です。
巻末にはM・プラティニと故M・デュラス（ラ・マンの原作者）
の対談を収録。

ザ・マサダ刊　1500円

大学生のおれ。
サッカーをからめた卒論が書きたいと思って昨日本屋に行ってきました。
まだ読んではいないけどおもしろそうなサッカー関係の本をみつけました。
『サッカーの敵』って言う本。政治とかサッカーに関わる各国の裏事情がかいてあ
るらしい。ちょっとかためかもしれないけど違った角度からサッカーをみてみるの
もおもしろいかも・・。

ドイツで「S級ライセンス」を所得した湯浅健二氏の著書。
たしか「ミズノ・スポーツライター賞」か何か取ったような気が？
個人的に「風間八宏」や「湯浅健二」もそうだが、
ドイツと関係の深い人って、戦術的解説が非常にわかりやすい気がする。
僕はドイツサッカーよりもポルトガルやスペインのスタイルに
惹かれるんですが・・・彼らの解説には脱帽です。

定価1400円　新潮社　

前園が確かアトランタ五輪の前後に
出した本です。前園の生い立ちから
始まっていて、彼のサクセスストー
リーが書いています。

「サッカー批評」はどうでしょう。やたら文字は多いけど3ヶ月かけて読む、と思え
ば読み応え満点！季刊ということもあり、情報としてはムニャムニャだけど、読み
物としては文句無し。

ナンバーがええっすよぉ〜。いやあの朴 康造物語やってるから。
朴 と同じ年で家が近くて、小、中と何回もサッカー試合したことあって、
昔からうまいなぁと、思ってたんですよ。
それだけっす。

でも、ナンバー関係の本って高いですよね・・・
確かに写真多いし中身見てたら楽しいからいいんだけど・・・
まだまだ本屋での立ち読みを超える以上ではないですね

↓この本、そんなに面白いんですか。
そうか、それなら買えばよかった（っていうか買おうかな）。
ちらった書店で見たんですけど、
写真ばっかりのような気がしたんでやめたんです。
で、代わりに今さらながらナンバープラスを買ってしまいました。
個人的にはその中では「アスリートとしての中田英寿。」っていう
記事が面白かったです（まだ、全部は読んでませんが）。

ユウシさんとshingo7さんが紹介してますが、この本とても面白いです。
ヒデとミョンボの記事に始まって、
日韓共催に至るドラマ、濃い４人による濃い座談会、
浜村氏と岡田氏による興味深い話、Ｑ＆Ａ、サイトカタログ等々・・・
サイトカタログにはもちろん愛すべきアーリー☆クロスも載ってます。
５つ星満点で４つ星なのが気に入りませんが・・・（笑）
現在ざっと通読して読み直しているところです。

思わずニヤリとした文章があります。
いつもだったらサッと読んでしまう所なんですが、
それは「日韓共催までの真実ＩＮＳＩＤＥ２００２」という
記事の日本が今までに出場したことのないＷＣを
招致に踏み切ったというあたりのクダリで・・・
『〜〜　しかも、時代がこの大風呂敷を後押しした。
未曾有のバブル経済だった。平均株価は４万円をうかがい、
日本の土地評価額はアメリカ全土を買い占めても
おつりがくる来るほどに高騰していた。　〜〜』
・・・・解説不要でしょ？（笑）（税金怖い（笑））

ま、とにかく面白くて為になる本なので、
お読みになることをお薦めします。
あ、私、講談社の者じゃないので、念のため（笑）

>６０
私はバスク経済に興味があるので、発注したい本を探してたのですが、バスク・モ
ンドラゴン共同組合企業体について書かれた本が日本でも出版されてました。
石塚秀雄著　「バスク・モンドラゴン共同組合の町から」　渓流社
大谷正夫著　「共同組合の持続可能な発展を願って」　コープ出版
ある程度の詳細はGoiHataにあります。

僕のお気に入りの作家、金子達仁さんの本です。
結構ある金子さんの本の中で一番のお気に入りです。
ぜひぜひ一度読んでみてください！！

　　いろんな、国の育成方法や子供に対しての、指導方法など、
　紹介されていて、指導者の人や、子供がいる人、自分自身のた
　めになります。値段が２１００円と少し高いけど、お金によゆ
　うがある人や、興味がある人は、読んでみて下さい！

以前、ジーコが書いた「ジーコのリーダー論」という本を読みました。
サッカーだけでなく色んなスポーツ、そしてビジネスの世界にも
通じるようなことが書いてありました。

今日、文芸春秋刊「秋天の陽炎」（金子達仁著）を
読み終えました（数時間なんですが）。
ナンバーで掲載されていたのも読んでいたのですが、
新たな部分も加わっていました。
Ｊ２の大分の話なのに、ここまで面白く読めるとは。