ふとサッカーを感じる瞬間はなくなりつつあります。
毎日が何らかの形でサッカーに触れることが出来るいい時代になったと
実感しています。
週に２回の練習、不定期にある試合＆練習試合に加えて、サッカー観戦
（新潟に住んでいるのでもっぱらアルビですが）や衛生放送による海外の
試合もリアルタイムに観ることができますし、夜中でも再放送で楽しめます。
「ふとサッカーを感じる」どころか、サッカーを中心に生活をしているという
環境が整っていますので、一昔前に代表試合を指折り数えて待ち続けていた
頃がウソのようです。
日本のプレイヤーも続々と海外移籍に成功し、今後もおおいに楽しめそうです。
まったくいい時代になったものです（大場英二風）。
そういえば設立者の万里雄氏もチームに合流し、このスレッドを立ち上げた頃
感じていた「ふと」が「ドップリ」に換わったのではないでしょうか（笑）。

私のサッカー好きも結構有名でして．．．
お客さんである酒屋の女将さんは「半年過ぎているけど．．．」とキリンビバ
レッジの日本代表カレンダーを持ってきてくれた。
別のお客さんは私が小野伸二のＴシャツを着ているのを見つけて声をかけてく
れました。
また別のお客さんは私が自作した「福田正博応援カレンダー」を見つけて「何
で福田なの？」．．．その方は熱烈な鹿島サポでした。。。

結構コミュニケーションの役に立っているみたい（笑）

我が家では朝はテレビの音をラジオで流してるんですわ。
・・・バルセロナ・・・という音が聞こえたので、
スワッとばかりにテレビをつけたら、
タレントがシーフード食ってました（笑）
まぁよく考えたら遅い朝のワイドショーに
カンプノウが映るわきゃねぇやな（笑）
早朝のフジテレビならいざしらず・・・
・・・まぁそれでもスペインの話題はないだろうな昨今・・・・

札幌のデパートとかそのへんで岡田監督を見るとき（笑
練習場が近かったりするしね。
やっぱり地域一体型がベスト！
札幌の選手はけっこうそのへんいいたりする（笑

とあるスタッフが「最近行ってる？」と聞いてくる。
「コンフェデは行きましたよ」と返す私。
するとスタッフ「どこにあんの？それ？？」

スタッフは飲み屋だと思ったらしい。。。

テレビなんかでマルセイユとかリヴァプールとか
聞くと、「ふぬぬっ！」と体が反応しちゃう。
地名＝チーム名を連想・・・。

セリエとかのユニホーム着てる人を見かけるとついつい背番号と名前が何かな？っ
て気になっちゃうんですよね。
ちなみに自分は日本の７中田です。

昨日、電車のなかで体格のいい高校生の会話に「日本代表が・・・・」
という言葉がでてきて、「そういえばキリンカップももうすぐやしなあ」
って思わされました。
でも、高校生の会話はラグビーの話でした・・・。

昔家族でサッカーに興味のある人は僕しかいませんでした。
しかし、ドーハの悲劇のとき父と一緒に見てました。
それ以降家族で、代表戦を良く見るようになり、コンフェデ杯では
僕よりも兄や父の方が点を取るたびはしゃいでたようになりした。
やっぱ代表戦っていうのはみんなを熱くさせるなにかがあるなっと思いました。

ぜんぜんサッカーのサの字も知らない友達が急に見出して、
「昨日ナカタがさぁ」って話しかけてきたとき。

俺がサッカーやってるときは普通だったのに。
やっぱりなんだか・・・

職場に向かう途中に中学校があるのですが、放課後にそのグラウンドで数人の男子
がゴールネットの近くでサッカーボールで遊んでいました。
学生服を着ていたところを見るとサッカー部ではなさそうです。
しばらく道端に車を止めてボーっと見ているとボールが柵を越えて飛んできました
。
私は車から降りて、転々と転がるボールの元へ。少年達は口々に「すいませ〜ん」
と言って取ってくれと私に頼んでいます。
快く私はボールをグラウンドに蹴り込んであげました。
たまたまボールはその中の一人のところへドンピシャリに届きました。
すると少年達は「おぉ〜！！」っと歓声を上げて「ありがとうございました」と礼
を言ってくれました。
ただそれだけなのですが、忙しい日常の中でなんだかホンワカとした瞬間でした。
それ以来、その少年達がボール遊びをしていると、なんとなく車を止めて見てしま
います。またボールが飛んでこないかなぁ．．．

最近、書店を経営する５０代の叔父が、突然、サッカー好きになったらしい。
「ジダンは〜」とか「トッティは〜」なんて語り始めた。今日も我が家に
やってきて「ユベントス」の話で盛上がってしまった。こんな年代の人と
ユーべの話で盛上がるとは、以前では予想だにしなかった。

サッカーを好きになってから学んだいちばん大きなことっていうのは
「開く」という感覚かな…。
もともと中学校の頃に＜アンチ野球＞として始めたスポーツでした。
野球って、とにかく皆ボールに寄っていくわけですよね。
バックアップという考え方はあるけど、基本的にはボールに向かっていく。
サッカーはむしろ「ボールから離れていく」「ボールのない所に走っていく」
という部分があって、その辺がカルチャーショックというか
とても新鮮で面白かったような気がします。
天邪鬼な僕に合っていたのか、そういうスポーツをしてたからなのか
たとえば社会に出てからも、そういう感覚って残っていますね。
皆がひとつのテーマ、ひとつの方向に向かって行こうとする時
あえて反対の方向に走り出すような…。
（それがいいことか悪いことかは分かりませんが）
逆に言うと、サッカーチーム的なチームワークの方が性に合っていますね。

今日のコンフェデは家でテレビ観戦でしたけど、試合の終わった後、うちの長男（
ヨシカツくん・３歳）が「トルシエ・ニッポン」コールをしながら手拍子を刻んで
いました。
その姿がおかしいやら嬉しいやら。
我が家の英才教育の成果は既に出始めているのかも．．．うへへへ。
かーちゃん、ごめん。

※「しまった！」ＢＢＳに書きましたけど今日は私の結婚記念日でした。
　それでも私はサッカー一色。かーちゃん、ほんとゴメン。

高校のとき、一様サッカーを少しばかりかじってて、地区大会がありました。確
か、決勝で、後半、こっちのチームは、一人少なくて一対一で、ずっと押されてい
ました。しかし、ロスタイムにペナルティエリアの斜め四十五度から、勝ち越し
弾。ちなみに決めたのは僕じゃないんですけど、ディフェンダーでした。
忘れられません。

今やってる朝日新聞のコマーシャルは結構おもろいと
思われます。稲垣ごろー演じるサラリーマンらしき男が
ある女性を口説く時にくりひろげられる場面をサッカーに
例えてるんですが、なかなかのできと思う

ここ一ヶ月くらい帰宅時間が遅くて、帰ると二人の子供は既に夢の中です。
そこでそっと近づいて、耳元でこう言っています。
「うらあぁわ、レッズゥ！うらあぁわ、レッズゥ！」
１０回くらい繰り返しているといつもかーちゃんに叱られます。
こうして我が家の“英才教育”は進んでいっているのです。えっへん。

時に試合した時に膝の靭帯を切りました。
ペナルティラインの外にこぼれ球が来て
ボレー気味に思いっきり打ったら
「ペキッ」といきました。
その時の音は近くにいた友達にも聞こえたそうです。
右膝骸腱完全断裂でした。
普通にボール蹴れるようになるまでに２年かかりました。
ちなみに今でも正座すると膝が痛む！！

小学生の時、女の子のチームに負けたなぁ。
だって、ガタイがすごいんだもん！
弾き飛ばされてた・・。

小学校の時とかは暇さえあればサッカーをやっていた、けど最近じゃやる暇が全く
ないし場所もない。大体一緒にやる友達が減ってきた、時間が無いから夜しかでき
ない・・・ああ昔に戻りたい力はそのままで