は結構お勧めです。
クライフマニアの自分は楽しめました。
「大差が付いた試合はわざとポストに当てて、観客を盛り上げる」とか
「２０代前半でサッカーにおける技術は極めた」とか
さすがとしか言いようがありません。

インターネットとかでヨーロッパへの
サッカー観戦のノウハウはかなり紹介されていますが
文庫本のようなイメージでそのようなノウハウが
網羅されているような本はないでしょうか？
もしありましたら教えてくださいね。
（個人ＢＢＳにでも書き込んでいただけたら幸いです）

サッカーの話だけではなく、
二十歳を超えたばかりの青年の人物像・優しさ・価値観
そして圧し掛かる重圧が伝わってきました。
画面からは決して伝わらない部分が読み取れます。
（続編？のジョカトーレもGOOD！）

Ｉ．Ｃ．Ｂ．Ｍさん＆ドライコビッチさん＞木村さんの本は面白いですよね。実際
に自分が体感している面があるから、ああいう記述ができる。本物のジャーナリズ
ムを感じます。ミハイロビッチのエピソードは衝撃的でした。「誇り」も面白いで
すよね。去年自分が読んだ本の中でも相当衝撃度があった本でした。

これを読むと、本気でユーゴを応援したくなってしまいますね。
個人的には、ミハイロビッチのエピソードで涙が出そうになりました。

政治とスポーツを結びつけるのは人類にとってなんて損な事なんだろうと思ってし
まいます。

＞kampalaさん
あれは面白い。
「誇り」の第二弾的なかんじですね

先ほどなにげなく買ってきたのですが、部屋に戻るなり読み切ってしまいました。
トルシエ自信の哲学・経験に基づくＷ杯に向けたこれまでの取り組みがこと細かく
書かれています。フランスＷ杯以降ベテランを排除した理由や、キャプテンを固定
しなかった理由、選手の世代間の軋轢、選手を”息子達”と呼ぶまでに情熱を注ぎ
人間性にも及ぶ指導などなど、マスコミ報道では耳に入らない日本代表の情報が書
かれてあって非常におもしろいです。
Ｗ杯開幕を半年後に控え、最終調整を目前に控えたこの時期に、これ読んでトルシ
エジャパンをもっと詳しく知っとくのもいいと思います。

ユーゴスラビアのサッカーが、空爆期どのようなものだったかを書いています。
ピクシーをはじめとするユーゴならびにクロアチアetcの選手たちがどう感じている
かを書いた名作です。
サッカー好きでない人でも、熱心に読まざるを得ない本ですよ。
読んでない人は是非読んでみてはどうでしょう？
世界について考えますよ。

買っちゃいました。
なかなか面白いといえば面白いかも。
昔の選手時代のトルシエの写真が載ってたり、祖父への思いとか、日本代表につい
て、結構面白い事が書いてあって、オススメかも。
前書きと後書きがカッコいいですよ。

まだアンチェロッティが監督をやっていた頃の本です。
１年間ぐらいチームに密着していて
セリエAの内側がよく分かる本で
とっても面白いです。

スカパーのサッカーパックに入っていると届くヤツです。
今月号にはベカルタ仙台の岩本輝雄のインタビューが
載ってます。
仙台ファンには感激の内容ですよ。

確かそうですね。
スターって波乱万丈な
人生やから、憧れるのかな〜

＞岡田さん
それって木村さんが書いた本ですよね？

誇りという本読みました。
感動しますよ。
ピクシーの偉大さが分かる。
是非みなさんも呼んでください。

ストイコビッチの本です。
かなり色々書いてます。
日本で過ごした７年間はもちろんのこと、
ユーゴ代表、マルセイユ時代などのことも
本人が語っています

　は手に入れて満足してます。２次リーグ進出の１６チームの
めちゃ詳細なデータが載っていて、まだそんなにヨーロッパのチームを
知らない私にはとても大助かり。「ぴあ」から出版されてます。
これでマニアの仲間入りかなー？（無理）

皆さん一緒ですね（笑
TVで見れないのならコレでしょうね。
前号の柳沢の対談とかもなかなかいいですよね。
あと、リレーコラムも好きですねぇ

僕もサッカーダイジェストにはお世話になりました。
長期の出張でスカパー見られなかった時は、これだけが頼りでしたよ。

トルシエ自伝本”情熱”本日発売されました。
まだ読んでないけど、年末帰省した時にゆっくり読む予定です。
波乱万丈な人生送ってそうだから楽しみ(笑)