□サッカー関係の本

１９８８年の本なんですが、ナポリ時代のマラドーナが輝いていたときの本です。
今読んでも、「ああ、マラドーナいい！」と思えます。
１５００円です。（アマゾンでは品切れでしたが・・）

でも、もうこのときには薬に手を染めてたんですよねぇ・・・。

知っている人も多いと思いますが、あえて紹介したいと思います。

村上龍が雑誌「SOTOKOTO」に掲載しているものを、ネット上で公開しているもので
す。村上龍のコラムはどうかと思いますが、さすがに本業（?）の小説の方は、面白
いです。あと、モチーフは99%中田だと思われます。（笑）

http://nakata.net/cgi-bin/giovanni?index.htm
※中田のホームページからでも行けます。

最新号が届きました。今回も内容盛りだくさんです。
それに、なんとおまけにセリエＡ観戦ガイドがついてるじゃありませんか！！
ＳＯＣＣＥＲＺが３３０円、セリエＡ観戦ガイドが６００円で得した気分。
特にセリエＡ観戦ガイドは本屋で見た時に買おうか悩んだので、買わなくて正解。

　最新号を遅まきながら昨日買いました。カルロ・アンチェロッティの監督業の解
説があるのですが、生の名将の意見や考えが知れてよかったです。パルマ時代のゾ
ーラ退団の話やフロントと監督との関係とかにも触れてました。後、ブッフォンの
独り言コーナーは相変わらず面白かったです。確か、倉敷さんのコーナーはおわち
ゃったんですよね。復活待望です。

株式会社アクセラからでていたようです。
確かに似顔絵なんかはファミ通っぽいですよね。
サッカルチョ廃刊後もDC版のサカつくがでたときには
アクセラから攻略本出してますよね。

サッカルチョ懐かしいですね。
僕もサカつくの攻略の為に買っていました。
毎号買っていたのに急に発売されなくなったのが忘れられません。
なんか雑誌自体が「ファミ通」みたいな作りだった気がするんですけど、
あの雑誌はアスキーから出てたんでしょうか?
誰か知ってます?

>227
確かに誹謗中傷ですね。
チームのことを思ってこその辛口批評というよりも
無理してあらを探しているという感じがしました。
今見ると微笑ましいです(笑)

>228
同じくサカつくのために買っていました。
サッカー誌としては四流でしたが
サカつく攻略本としては一流でした。

木村元彦　ユーコスラビアサッカー戦記「悪者見参」（集英社）
ストイコビッチなどのサッカー選手を中心に人種のるつぼバルカン半島の民俗対立を描く
スポーツノンフィクションです。
著者、木村さんの本は他にもいろいろあります。
是非、読んでみて下さい。

最近出た本です。
「中田英寿イタリア戦記」朝日新聞社　1600円　ハードカバーです。
新聞の広告で知ったんですが、ロビーやアレックス、マルディーニのコメントなん
かが載ってました。
著者はサッカー専門記者（イタリア人？）とのこと。
本屋でチョコッと立ち読みしましたが、なかなか面白いと思います。

僕もサカつくの攻略のために買っていました。
表紙の似顔絵が以外に似ていたのが印象として残っています。
多分今は、廃刊になっていると思います。
本屋でまったく見かけませんからね。

懐かしいです。サカつくの記事のために買ってました。
ただ肝心のサッカーに関する記事がちょっと…
本人たちは辛口批評してるつもりだったのでしょうけど
代表選手の採点とかコメントとか素人の誹謗中傷って感じで
非常に不愉快でした。まだあるんですかね？

押し入れを掃除していたらサッカルチョなる雑誌が出てきた。
第１号が出たのがちょうどＷ杯予選が終わったころらしく
Ｗ杯のメンバーを予想していました。
表紙にも予想フォーメーションが載っているのですが
トップ下に岡野を置くという奇抜なものでした。

＞２２３さん。ボクもナンバープラス買いました。
おっしゃるとおり、アラン・スミス＆リオ・ファーディナンドの
来日密着の記事は良かったですね。
ああいったファンを大事にする姿勢は、
ぜひ日本のＪリーガーも見習って欲しいものですね。

トルシエの採点みたいのは、批判している人はいつもながら
批判しているし、目新しいものはなかった。トルシエのルーツ
みたいのは、なるほどというところですよね。フォーメーション
論のようなのもやっていたが、フォーメーションの遍歴みたいのが
載っていたので資料として役に立つかも。アリーの紹介も載っていた
2号では特集があるとのことで結構楽しみです。

今回のNumber PLUSはとてもおもしろいです。
コンフェデの時にリーズのリオとアラン・スミスが来日していて「何しに来たんだ
ろう？」と思ってましたが、一応名目はプライベートってことで来てたんですね
(^^;)今回のNumber PLUSにそのへんのことが載ってたんですが二人共メチャメチャ
いい子ですね(特にリオ親子)若いのにその言動はプロだな、と思わせるものばかり
でとにかく感心しきりでした(^^)滞在日数が少なかったせいもありこの記事のペー
ジ数が少ないのが残念なんですが、今度はもっとゆっくりしていってほしいです。
冬にはヴィドゥーカ、キューウェルのオーストラリア・コンビが遊びに来てくれな
いかな？Ｗ杯、来られないかもしれないんだし(^^;)

アスキー出版のサッカー・ムック「フットボール・アスキー」
は中々良い出来でした。

副題の「トルシエ、ニッポン」のとうり、最近の日本代表の戦い方
やトルシエに対する評価をさまざまな方が通信簿式に数値評価していて
大変面白かったです。

何と言うか、ライターの実力を知る分にも
ちょうどいい本だと思いました。

アフリカについての記事は興味深いものがありました。
あれを読んじゃうとアフリカサッカーがＷ杯で今以上の
成績を修める日が来るのは当分先のことだろうなと思えてくる。

イングランドについての記事がなかったのが残念。

小野についての記事が一番面白かった。
筆者によれば小野は天才ではなく特徴を持ったプレーヤーに
過ぎないとのこと。