ウルグアイは堅守が定評のチーム、引いて守られてアズーリがどれだけ攻められる
かが見所ですかね。
トラップがヴィエリとデルピエロの２トップをスタメンにすると言ったとか言って
ないとか。
５７８見ると海外行ってる代表はココだけなんだねー。

予想どうりって感じですね。
W杯もほとんどこのメンバーで行くでしょうね。
インテル５人
ユーべ５人
ローマ４人（＋トッティ）
ミラン３人（＋マルディーニ）
とやはりこの４チームが主なんですよね。
それにしてもFWはホントに駒が揃ってますね〜

ジャンルイジ・ブッフォン GK (ユヴェントス)
フランチェスコ・トルド GK (インテル)

アレッサンドロ・ネスタ DF (ラツィオ)
マルコ・マテラッツィ DF (インテル)
マルク・ユリアーノ DF (ユヴェントス)
クリスティアン・パヌッチ DF (ローマ)
ダニエレ・アダニ DF (フィオレンティーナ)
ファビオ・カンナヴァロ DF (パルマ)

ジャンルイジ・ペッソット MF (ユヴェントス)
フランチェスコ・ココ MF (バルセロナ)
ジャンルカ・ザンブロッタ MF (ユヴェントス)
ダミアーノ・トンマージ MF (ローマ)
クリスティアン・ザネッティ MF (インテル)
デメトリオ・アルベルティーニ MF (ミラン)
ルイジ・ディ・ビアージョ MF (インテル)
ジェンナーロ・ガットゥーゾ MF (ミラン)
クリスティアン・ドニ MF (アタランタ)

アレッサンドロ・デル・ピエロ FW (ユヴェントス）
フィリッポ・インザーギ FW (ミラン)
マルコ・デルヴェッキオ FW （ローマ）
ヴィンチェンツォ・モンテッラ FW （ローマ）
クリスティアン・ヴィエリ FW （インテル）

トラパットーニ監督は 17日にミランで開催されるウルグアイ代表との親善試合に向
けた代表メンバー22名を発表した。
http://www.fuoriclasse.com/news10/16i88.html

↑がメンバーです。
特に新顔もいない、いつものメンバーです。
怪我のトッティ・マルディーニ以外は…(涙）
試合みたいな〜♪

それだけじゃ今年のワールドカップはきついですね．
やはりデルピエロ、トッティあたりのファンタジスタに
期待してしまいます．それにイタリア最高のファンタジスタ
ロベルトバッジオも近々復帰予定！現在人々の関心は
ベッカムの骨折に行っているようですが、バッジオが
復帰すれば又彼の代表入りを巡って議論が交わされる
ことに成りそうですね．．．しかし今年に限ってＦＷは
層が厚い！ビエリ、アレ、ピッポ、モンテッラ、トッティ、
デルベッキオ等挙げたらきりが無いですね．トラップが悩むのも
うなずける気がしてきます．

イタリア人ってファンタジスタを
生み出す国ですが生かしきれていないんですよね。
ゾラにしろバッジョ、ディ・カーニオ等等
戦術に縛ると生きませんよ。　
中盤でもパサーより潰し屋が重宝されてます。
走って走って当たって当たってボールを前に蹴る
それも一因でしょう

確かにイタリア・サッカーは面白味がないかもしれませんね。
でもイタリア・サッカー＝守備的というのは現状をきちんと把握していない意見だ
と思います。
というかカテナチオという固定観念にとらわれすぎなのでは？
セリエからプレミアやリーガに進出した選手たちのコメントを見ていると
イタリア・サッカーは極めて戦術的すぎるのだそうです。
そのため、ファンタジスタがピッチ内で活かされない。
忠実に戦術を実行する労働者的な選手がもてはやされ、
ファンタジスタが敬遠されがちになり、やがてはベンチ入りも出来なくなる。
そしてファンにとっては見た目がつまらないサッカーになる。
イタリアでは見た目の面白さよりもまずは結果が重視される傾向にあるためにそう
なるそうです。
代表でトップ下にトッティが定着しているのもその辺に原因があるのではないでし
ょうか？
トップしたとしてみた場合、トッティはさほどファンタジーを感じさせるプレーヤ
ーではなく、
ＤＦの側としても何を仕掛けてくるかわからない怖さがないと思います。
その点、デルピエロなんか全盛期のパフォーマンスを見せてくれればトッティより
も全然怖さが増すと思います。
もっともデルピエロの場合、本人が前線で出たがっているという事情もあります
が。


＞退場王国さん
右ザンブロッタ、左ココが一番安定してる気がします。
ただココ自身が上記のようなイタリアサッカーに嫌気が差しているらしいので
「代表引退したいよ…。」とか言い出さないか心配です。

やはり、再度アタックの出来る人材が欲しいですね．
特に左サイドに．前はココがかなり良い働きを
してくれていたのですが、この頃あまり活躍して
いないですね(代表、クラブともに)こんな時、
オランダのオーフェルマルスかゼンデンがイタリア人なら！
と思ってしまうのは私だけでしょうか？(笑)

ＦＷ陣にいい選手が多いのはいい事なんですが、
逆にそれによって、攻撃がトッティを加えた３人だけになってしまって、単発にな
り、
全体的に引き気味になって、押されてしまわないかというのが不安です
前シーズンのユーベみたいになってしまわないかという事です

今年は攻撃陣にも豊富な人材がそろっていますよ！！
ビエリ、デルピエロ、モンテッラ、インザーギ等
皆さん期待できそうです．そこで気になるのがやはり
ロビーの存在ですな．一体いつ頃復活するのでしょう？
今現在彼の居場所は無いですが、シーズン終了までに
ゴールを量産するようだとやはり状況は変わってくるので
しょうか？基本的に僕はバッジオ要らない派ですが、
セリエＡには戻ってきて欲しいです．引退には未だ早い！
今回はグループリーグの相手にも恵まれているし、
頑張れよ！！　ＦＯＲＺＡ　ＡＺＺＵＲＩ！！！

イタリアはプレスが非常に厳しく守備が堅い。
それはいいことだと思います。失点も少ないし。

守備ありき。それは結構ですが、キエーボのようなサッカー、
非常に魅力的でした。全体サッカー。
一人のファンタジスタにまかせてバックで守る。
そんな世界へのいい刺激になったのは確かだと思うのですが・・・

皆さんのご指摘どおり、94のセレソンはロマーリオ、ベベトのツートップで
す。リバウドも間違いです。ロナウドをロマーリオ、リバウドをジョルジー
ニョと勘違いしていたようです。済みません。カルロス・アルベルト・パレイ
ラ監督が肝入りでロマーリオをセレソンに呼んだのでした。
バレージは膝の手術をしてからたった二日で決勝戦に戻ってきたのが事実でし
た。アリーゴ・サッキ監督はそのバレージを先発で使って、バレージがロマー
リオを止めたというのが94年でした。延長まで120分フル出場しました。
その結果がスコアレス・ドローでPKを外したのが、バッジョとバレージでし
た。訂正いたします。

いくらＣＬで早々と消えても、それはクラブの力であってアズーリには（他の国も
同じ）関係ないと思います。守備的でつまんないと言われても過去のＷ杯で結果を
出してきたんだから別にいいんじゃないですか！？ユーロの決勝だって終了間際ま
であのフランスにリードしてたんだし。守備的なのが国の個性なんだししょうがな
いんじゃないですかね。負けないサッカーをしてるのではなく、勝ちきれてないだ
けのように私は思います。予選で格下相手に引き分けたりするし。

五月末の鹿島戦のチケットゲットしました！！
今からすごく楽しみです。
大会前の最後の調整なんでおそらくベストメンバーで望んでくると思うので。
力はセーブすると思うけど、、、
それにしても昨日のセリエは盛り上がりましたね！！
ビエリもインザーギもデルピエロもモンテッラ（ＰＫだけど）もゴール決めてまし
たね！！
いったい誰が先発なんでしょう？
やっぱりビエリとデルピエロでしょうか？！
みなさんどう思います？？

＞ 眸に映る白い町さん
イタリアサッカーを応援するものとして、あえて反論いたします。
（気を悪くされないでください）

まず代表チームとクラブ、そしてリーグや国全体のサッカー環境は
ひとまとめに出来る程単純ではありません。
スペインは未だにワールドカップで準優勝にもとどいてませんが、
レアル・マドリードを最強クラブだという人は多い。
あるいは、フランスリーグが世界最高だという人は少ないが、
フランスがもっている選手・コーチの育成システムは
間違いなく世界最高峰のうちの一つです。

ＣＬでイタリア勢が早々と姿を消した事で
セリエの実力低下を示唆する人は多く、一部は本当にそうなんだけれど、
”それ以外の要因”もちゃんと考慮して欲しい。
例えば、この10年程にビッグクラブと呼ばれていたクラブが
去年今年で相次いで様々な経営上の破たんを見せました。
クラブ運営に行き詰まりを見せるフィオとラツィオは言うに及ばず、
移籍市場を含めるとほとんどのビッグクラブが
開幕前やシーズン途中に大きな失敗を抱えてます。
（逆にこの10年間は失敗続きだったインテルは手堅い補強をしましたが）
またＣＬで比べられるのはあくまでリーグの最上位チームだけ。
むしろ全体的サッカーレベル云々をいうなら中堅クラブや底辺の環境にまで
言及しなければいけないでしょう。
少なくとも地方都市クラブの多彩さ・レベルの高さ・底辺の幅広さにおいて、
イタリアは今もなお世界のトップクラスです。

守備的＝消極的というのもどうでしょう。
結果を重視するが故に守備を重視しているのは
イタリア的リアリズムであり、それは認めます。
しかしつまらないかどうかは別です。
デル・ネ−リ率いる今季のキエーヴォは
（サッキ戦術の正当な進化形と言う意味で）守備的ですが、
退屈だったでしょうか？
ＣＬで敗退したローマは確かに守備偏重でしたが、
それはカペッロのモチベーション管理の失敗や
ＣＬでリバプ−ル相手に０-０ドローを指向した浅はかさではなく、
”守備偏重だった”のが原因で、退屈な上に負けたのでしょうか。
また消耗の激しいサッカーが選手生命を脅かすというのはありますが、
守備的な土壌からもファンタジスタは花開くものです。
バッジョを生みジーコやジダンを育んだのはイタリアサッカーです。

（あんまりアッズーリと関係がない上に
　長文になっちゃったので、ここで止めておきます）

ずーっと言われてることだけどイタリアサッカーはホントやばい。
関係者はそんなことないとか言ってるみたいだけど、
実際にはやっぱ守備を重視しすぎている。良く言えばカテナチオとか
になるけど、悪くいえば非常に消極的、つまらない。
実際、セリエＡはゲームがつまらないとか言われてるし。
守備に重きを置くのはいいけれど、それだけ。
それだけだとチャンピオンズリーグとかで守備より攻撃を重視している
ところにはどうも厳しい。ＤＦが世界レベルなのは認めるけど、
前線にボールをほうって人任せなサッカーをやってるのはやばいんじゃないかな。
ＣＬだって前シーズンイタリア勢がリーグ戦で敗退したときは、
まぁ偶然かなっていうのがあったけど、今回も負けて切実に思う。
セリエＡ、イタリア、大好きなのでほんとにそう言われるの悔しいし
なんとかしてほしい。

チェルシーのクディチーニって良くありませんか？
アビィアーティといい勝負だと思うけど。
本当にいいＧＫが出てきますね。

９４アメリカＷＣの主役は何と言ってもＲ・バッジョでしょう！バレージはイタリ
アＷＣで活躍してたという記憶の方が強いですねー。９０は確か準決勝まで無失点
記録ありましたよね？違いましたっけ！？当時はゼンガという守護神がいました
ねー。今回はブッフォン＆トルドですか、イタリアはＧＫで困ったことってあるん
ですかね？
ちなみに９４のブラジルのツートップはロマーリオとベベットでしたよ。

ロナウドは'９４ＷＣのセレソンにいたけど出場はしていません。
その当時はまだクルゼイロにいました。
そして大会終了後にＰＳＶに移籍しました。

アメリカ大会で、たしかにロナウドはいましたけど、
１試合でも試合出ましたっけ？

リバウドも、フランス大会のときですら、そんな有名ではなかった気がするんです
けど・・・

＞爆撃機ミューラーさんへ
＞ロナウド、リバウドといったブラジル攻撃勢いを完封したのがバレージでし
た。

確かリヴァウドは当時メンバー入りしてないはずですが。
それにロナウドって決勝で出場しましたっけ？
世代的に見てもバレージvsロナウド＆リヴァウドっていうのはない気がするのです
が…。
僕の記憶違いだったらすみません。