アメリカ戦、１−０で勝ちましたね。
イタリアにとって、１−０も２−０も同じなんですよ。
アメリカは決して善戦ではなく、
イタリアの術中にはまっただけですね。
けが人続出の守備陣が０点に押さえたことに
価値があるのでは・・・。

日本戦並のヤル気のなさだったようですね。
特にトッティが・・・・・（さすが王子様！）
アメリカ側はＴＶでしか見たことの無い選手相手に前半は
日本同様押しの一手だったご様子。
しかしデル・ピエロにサクっと逝かれた。
唯一ハッスルプレーをしてのはアスタだけだったよう。
他の選手は怪我無く試合を終えるのに終止取り組んでた模様。
案の定ブーイングの嵐ｗ　イタリア国民も納得せずｗｗ
そしてアメリカは意味のない自信を得た・・・・・・。

１−０っていうのはちょっと不満ですね。
アメリカ代表をナメているわけではありませんが、
せめてあと一点が欲しかった。
デルピエロ、ヴィエリは確かに強力ですが、
やっぱりインザーギがいないと。
W杯に間に合うんですかね？

１−０でやや不満ありかもしれませんが、
マラッツィーナが初出場で初アシストを記録！
キエーヴォファンにとっては嬉しいかぎりですヽ（´ー｀）ノ

http://www.raisport.rai.it/news/sport/nazionale/200202/13/3c6aa44f0070
9/

ちょっと苦戦したようですね。
でも点を決めたのはデルピエロ。
’９４年のＷ杯ではきついマークで得点どころか、
ボールもあまり持たせてもらえなかった。
今年のＷ杯は爆発してほしい。
やっぱりスタメンの一人はデルピエロだ！

１−０ですか
２−０じゃないんですか
やっぱ、イタリアは１−０ってことですよね

デルピエロとビエリのコンビが見所ですね。
４年前のＷ杯でのコンビですが
あの時はデルピエロが不調でロビーとビエリの
印象が強かったですね。

インザギ好きの俺としては
デルピエロに爆発してもらうとちょっと寂しいかも＾＾；
いや、デルピエロも素晴らしい選手なんで
華麗なテクとゴールを期待してますが。

しかしアメリカもなかなかあなどれないですよね。
ＤＦ陣の怪我もあるのでもしかしたら
思ったより接戦になるかも？？

ＤＦ陣はちょっと怪我人多すぎ。
現時点でレギュラーと思われる３人の内
マルディーニとネスタがいつ頃から代表の試合に出られるのか不安。
（特にマルディーニはレギュラーレベルの力量を保っているのか）
控え選手を試すにしても、既存の選手との連係とかは大丈夫なのか？
そんな意味でもカンナヴァロが頼りです。
まあ怪我してる人にとっては、
ワールドカップ本番に向けて良い調整にはなるかも知れませんが。

どうもみなさんありがとうございました。結構デメトリオファンが多くてにぎわっ
た掲示板になったと思います。さて、今週はアメリカとのフレンドリーマッチが組
まれているため選手談義は一端中止しまして、アメリカ戦について語りましょう。

選手談義の結果を載せておきます。
☆選手談議のまとめ
デルピエロ；現在のアッズーリではトッティがトップ下に入るため、セカンドアタ
ッカーとして往年のプレーを見せて欲しい。

トッティ；全ての能力が整っているため、回りも活かし自分でもシュートを打てる
トップ下。このポジションは確定的か。

Fカンナヴァ−ロ；低迷するパルマとともに彼の調子もいまいち。しかし、その非凡
な才能は疑う余地はない。移籍の話がたえない。

トルド；安定した守備が売り。その反面、はなやかなプレーに欠ける。

ブッフォン；思いきりの良い飛び出しと、「ウソッ！」って思わせるファインプレ
ーを連発する。そのため、凡ミスを犯すと目立つ。パルマから移籍して正解。

ココ；守備的な布陣を引く時には不可欠であるが反面、攻撃時にはやや課題も残
る。コンスタントに試合に出るにはイタリアのクラブに復帰する可能性も。

ビエリ：とにかく凄い、怖い。怪我すんな。強すぎ。

密かに初召集、初ゴールに期待してます！
少なくとも試合には出してもらえるよね？
そういえばネグロが怪我で代わりにパヌッチが召集されましたね。
http://www.calcio2002.com/news/italy/current.html
↑アスタ、マラッツィーナのコメントもあり。

もちろん私もイタリア勝利に1000円♪

いや〜そろってますね
このメンバーだったら２点差はいけるな
ＡＷＡＹ２に１０００円！！

＞４８７
今回の代表メンバーを見る限り、３バックをどう組むのかが興味のつきないところ
順当に行けば、カンナ−マテラッツィ−ユリアーノなのでしょうが、
ユリアーノがアズーリに相応しい選手とは思えないので、難しいところ。
思いきってボネーラを抜擢してみていただきたい。

＞選手談義＠アルベルティーニ

イタリアのレジスタの流れを脈々と受け継ぐ数少ない選手。同タイプではタッキナ
ルディもいるが、組み立ての面ではこの人の方が１枚上手。
タッキナルディ＋アルベルティーニで中盤を組めた時が、至上のファンタジーを感
じさせる事のできる構成になるのだろうが、現実的には難しいところ。
この人を活かすためのチーム作りをするなら、４バックが前提条件になる。
サイドハーフがあがった後ろをカバーに行かなければいけない、トラップの３−５
−２に向いてるとは言えない。

GK
ジャンルイージ・ブッフォン（ユヴェントス）
フランチェスコ・トルド（インテル）
　
DF
ファビオ・カンナヴァーロ（パルマ）
マルコ・マテラッツィ（インテル）
マルク・ユリアーノ（ユヴェントス）
パオロ・ネグロ（ラツィオ）
ダニエーレ・ボネーラ（ブレッシャ）
ジャンルーカ・ペッソット（ユヴェントス）
フランチェスコ・ココ（バルセロナ：ESP）
　
MF
アンジェロ・ディリーヴィオ（フィオレンティーナ）
アントニオ・アスタ（トリノ）
ジャンルーカ・ザンブロッタ（ユヴェントス）
クリスティアーノ・ザネッティ（インテル）
ダミアーノ・トンマージ（ローマ）
アレッシオ・タッキナルディ（ユヴェントス）
ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ（ミラン）
フランチェスコ・トッティ（ローマ）
クリスティアーノ・ドーニ（アタランタ）
　
FW
アレッサンドロ・デルピエーロ（ユヴェントス）
マルコ・ディヴァイオ（パルマ）
クリスティアン・ヴィエリ（インテル）
マッシモ・マラッツィーナ（キエーヴォ）

http://www.isize.com/sports/football/news/news_vivid_N20020210012.html
注目はＭＦでアスタ、ＦＷにはマラッツィーナが初選出。
ディ・ヴァイオが復帰しているトコでしょうか。

セリエＡダイジェストで「行く時は行くんだ！」という
名ゼリフと共に有名になったアスタがドコまで活躍できるかが
個人的に楽しみです。

彼のようなマエストロタイプのレジスタは
コンビを組むチェントロカンピスタと
背後に控えるセンターバックによって、
生き死にがかなり激しく左右されやすいですよね。

個人的にはミラン黄金期のデサイ−や
94〜96アズーリでのディノ・バッジォとのコンビなど、
爆発的なボール奪取能力に優れたハードパンチャータイプの
汚れ役をこなすDHとの組み合わせが最も生きるような気が。

近年のミランではあまりその相手に恵まれず、
守備の仕事の割合が大き過ぎて
イマイチ持ち味を発揮しきれていないように見えますね。

個人的には、右サイドハーフで使って欲しい選手です。
ボランチとしては、右左に完璧なパスを出して、
チャンスメイクをするというイメージがあります。
パス能力は、たいしたことはありませんが、
視野の広さと、創造力はかなりのものです。
右サイドで使って欲しいというのは、スピードはないので、
あまり切り込まずに、右サイドからのサイドチェンジや
混戦の中に軟らかいボールを放り込んでいくうまさから
サイドで使ってほしいですね。以前は確か右サイドの選手だったかと。

目立たない選手なので
皆さんの意見が凄くタメになってます。
個人的な意見としては
「目立たないけど必要不可欠」の一言に
つきますね。
チームの心臓のように思えます。

あと個人的にはデミーはトンマージやディ・ビアッジョなどの動くだけしか出来な
い労働者タイプの選手と組ませるよいりも、フィオーレやタッキナルディと組ませ
た方がおもしろいんじゃないかと思う。タッキナルディはデミーよりも守備的でゲ
ームを整えるタイプだし、逆にフィオーレは攻撃的で攻撃の時は上がっていくタイ
プなので・・・。

年齢と数年来のコンディション不良（今季も怪我が…）がもとで
代わりの選手を求められてる時期かも知れませんが、
ゲームメーカーでありペースメーカーでもある彼の代わりは
なかなか見つけられないでしょう。
運動量の多い（頭の中身は問わない）パートナーと組ませることで、
彼の持ち味はさらに発揮されるでしょう。