○Ｊリーグ：アルビレックス新潟！

なんでも次節京都戦のチケット問い合わせがこれまでの４倍近くもあるそうで
す。
これまでのホーム２０試合の観客総数は２９８６３７人。
Ｊ２での記録は昨年、浦和レッズの作った３３８４５７人ですが、それに迫る
勢いです。ビッグスワンでの平均観客数は２２３００人で９月２９日の大分戦
では１試合当たりの記録となる３７０７５人が詰めかけるなどＪ１顔負けの動
員が続いています。
この一因として考えられるのはコンフェデ。県内で初めて日本代表の試合を見
ることでサッカーの魅力を知った県民もいたはず。加えて無料券の配布などの
地道な営業活動が実を結んだと言えるでしょう。
京都相手とは言え、萎縮することはありません。勢いはこちらにあります。
観戦に行かれる方はスタジアムをオレンジ色に染めて勝利を呼び込んで下さ
い。

トトカルチョの新潟京都戦で、倍率が一番低いのは新潟の１点差勝ち！
うーん、なんかうれしいですね、やっぱ。
京都は首位で、去年はＪ１にいたチームですからね。感慨深い。
みんな新潟の勢いと実力を認めているということですね。
ぜひぜひ期待に応えて欲しいです。

いや、マジで昇格すれば、すごいんちゃう？
新潟の試合をきちんと見たことがないんだけれど、
監督の手腕って大きいのかねえ。

いい選手とかいれば教えてほしいものです。
っていうか、試合も一回くらい見てみたい、TVで。

次節の京都戦のチケットが売り切れたと噂で聞きました。
噂でしかなく、確認していませんが、本当だったらすごいことです。48000人か？
とにかくみんなでビックスワンに行って、京都を次節以降立ち上がれないくらいに
してしまいましょう。
私はその日友人の結婚式、午後2時に集合して受付係、携帯をちょくちょくチェクし
ながらの受付になりそうです。

５番ひげおやじさんの予想を見て、愕然としました。
昇格をかなり楽観視していたのですが、やはり自力昇格の可能性がないというのは
キツイですね。
正直仙台に追いつくのは難しそうですね。
そうなると京都を抜いての２位狙いしかない。
最終戦仙台に京都をやっつけてもらえればいいのですが・・・・
なにはともあれ明後日の京都戦には何が何でも勝たなければいけないということを
再確認しました。分かっていたけど、再確認！
というわけで土曜日新潟に行くことにしました。（私は東京在住）
金曜の夜行バスで新潟に向かい、土曜の夜にやはり夜行で帰るという「一人で勝手
に弾丸ツアー」です。仕事が忙しい時期と重なるなか、あえて決行するので絶対に
買ってもらわないと困ります。
お金だってかかるし。
そんなわけで絶対に負けられない、という気持ちはいつも応援しているアルビサポ
ーターにも負けないはずです。たぶん。
４万人で埋め尽くし、京都をビビらせてやりましょう

どうやらサッカーより先にバスケットの試合でお披露目があったようですね。
先日のニュースステーションで特集が組まれていたみたいで、いよいよ全国区
の総合スポーツクラブとなってきたようです。
これから更に目が離せなくなってきますね。楽しみです。

Ｊ２リーグも残り４試合。
混沌状態は相変わらずですが現時点で大分は脱落でしょう。
新潟は現在３位と盛り上がっていますが自力昇格の望みは途絶えています。
そんなわけで残り４試合を新潟を除き？順当な勝敗を占い、まとめてみました。
タイトルどおり、まったく手前味噌な判断です（笑）。
ちなみに新潟が全勝した場合を想定しています。

　　現在Ｐ　｜　４１節　｜　４２節　｜　４３節　｜　４４節　｜
———————————————————————————————————
１．京都７７｜新潟×７７｜川崎○８０｜湘南○８３｜仙台△８４｜
２．仙台７７｜横浜○８０｜甲府○８３｜鳥栖○８６｜京都△８７｜昇格！
３．新潟７３｜京都○７６｜山形○７９｜川崎○８２｜湘南○８５｜昇格！
４．山形７３｜大宮×７３｜新潟×７３｜水戸○７６｜川崎○７９｜
５．大宮７２｜山形○７５｜水戸○７８｜横浜○８１｜甲府○８４｜

ふう〜っ！！厳し〜ぃ！
首位京都や仙台が下位相手に取りこぼしでもない限り、やはり新潟は４連勝し
ないとダメですねぇ・・・。

新潟は出場停止の鈴木と怪我のＤＦ小林です。
アンドラジーニャと井上は復帰できそうです。
一方京都ですが石丸が出場停止で朴智星が出ませんね。
朴は代表召集かな？安も召集がかかればいいのに・・・（笑）。
朴と石丸の抜けた中盤はいいねぇ〜！
中盤は新潟が支配できそうです。

ビッグフラッグが遂に完成しました！！
皆様から募金を募って制作したもので、１８ｍ×２８ｍの立派なシロモノです。
是非ココ↓をクリックして覗いてみて下さい。
http://bigflag.tripod.co.jp/
１１／３の京都戦で贈呈式を行い、遂にスタジアムお目見えです。
加えてこの日は「アルビチアリーダーズ」もビッグスワンデビューとなります。
Ｊ１獲りに向けて舞台は整いました。
集まれこの旗の下〜！！です（笑）。勝たにゃ〜ならんでしょっ！！

まあ、勢いづいててもしかしたらＪ１に上がれるかも知れず、興味の無かった
人の目線まで確保した地元スポーツチームですから放送するとなればスポンサ
ーからお金も入るわな。所詮は商売なのだ。
だけどその放送局も地元サポーターのかゆい背中をかいてあげるような放送が
望ましいよね。ひげ氏の仰るとおり、アウェイも放送してくれなくっちゃ。
そこへいくと埼玉の放送局はわかっているようで羨ましいぞ。
ホームゲームはあくまでもスタジアムへ“いけなかった”人達へのプレゼント
なのだ。

１１／３の京都戦の模様を何処の民放かは大きな声では言えませんが、某ＮＳ
Ｔ社が生中継するそうです。
まったく何考えんだ〜！やめれ〜！止めてくれ〜！！
そんなことしたらスタジアムに来なくなるぞ〜！
新潟のサポは民放で生中継しようがスタンドで応援するという筋金入りはまだ
少ないのです。
そんなことなら前節のアウェイでの鳥栖戦をするべきでしょう。
そしてホームではあえて放送しないという姿勢が地域にやさしい民放局の姿だ
と思うのですが・・・。
放映権うんぬんは民間なんだからいろいろと融通が利くはず。
ＴＶの前から送る声援は選手には届かないのです・・・。
と言うわけで、皆さんＶＴＲのスイッチを入れてスタジアムに行きましょう。

ここ数節のＪ２リーグは思った通りの展開で驚きの連続。
新潟勝利はまだしも、引き分けて欲しい他チームのゲームも引き分け正に
天運は新潟Ｊ１を差しているようです。
というわけでドキドキウィークが始まりました。
一週間ドキドキワクワクしながら過ごせそうです。
ああ・・・幸せだ←まだ早いッつーの！！

と、喜んでばかりいられない問題もあります。
次節京都戦には昨日の功労者鈴木が出場停止です。
加えて小林も靱帯を損傷した様子。井上とアンドラの怪我の回復が待たれます。
鈴木の穴はやはり深沢でしょう。
厚い京都の中盤を崩すことが出来れば、おのずと勝利は見えてくるはずです。

鳥栖０−１新潟でアウェイ勝ちです。
スカパー録画で見ましたが、得点者は鈴木シンゴです。
キーパー正面のグラウンダーのシュートを相手ＤＦがブラインドとなり、
えっ？と思うようなゴールでした。
その１点を後半守りきっての勝利！
新潟はアウェイだろうが先制出来れば守りは完璧。
これで７４ポイントで山形と並び、得失点差で３位浮上！！
トップの京都、仙台とは４ポイント差に迫りました。
おいおい！！マジで行けるぞＪ１！！
次はホームで首位京都と直接対決だ。盛り上がるぜ〜ぇ！！

またお邪魔します。
アウェイということを考えると、
勝ち点３というだけでも大きな意味があるでしょう。
さてさて、ひかえるのは京都戦。
今日京都が引き分けで足踏みしてくれたおかげで、
現実味を帯びてきた、J１昇格。頑張れ！アルビ！

よーし、勝った。
内容は知らん。点差的には満足はできない。
でも勝った。勝ち点３は確実に上積みした。
これで、ホームでの京都戦をいい形で向かえることができる。
４万人がスタジアムを埋め尽くしても，何の不思議のない状況を作り出した。
こうなったら，燃えまくれ新潟サポーター！！
ここが正念場だ。
見せてやれ新潟の熱い思い！！
スポーツに関して、いままでずーーーーーーーーーーーーーっと不遇を受けていた
ウサを晴らしてやるのだ—！
大分を見ても分かるようにチャンスは毎回あるわけではない。
悔しい経験が必ずしも実を結ぶとは限らない。
あと一歩で手が届かないことが続けば、歯車が狂いだすことだってある。
だからチャンスは逃すな！！
新潟にトップリーグ所属のチームが誕生することを心から祈っています。

久々にアルビ戦の無い土曜日。実に退屈です（笑）。
明日は鳥栖でアウェイゲームですが、何で生放送やんねぇんだっ！！
スカパーでは録画で１９時〜からかな？
多分勝つこと思いますが、勢い付けに大勝することを望んでいます。
３−０位だといいのですが・・・。かなり希望的な観測です。
ＤＦでは怪我の井上に替わり小林がスタメンに入るでしょう。
彼は元鳥栖ですし、人気もあったようです。故郷に錦ですな。
新潟でこんなに活躍しているのだというところを見せて欲しいものです。

札幌サポですが、先日の甲府戦、ビックスワンで観戦しました。
札幌ドームの4万人を知ってはいますが、
新潟の観客は本当に年齢的にも幅広いですね。
シャトルバスの平均年齢は５０代くらい(笑)、
ぼくの前に座っていた７０代と思われる白髪の女性も、
どっちの応援か分からなくなりながらも(笑)、手拍子してました。
小学生に無料券を配れば、親が有料で入場。
町内会で１回配り、はまった人が有料で入場。
こうやってどんどん輪が広まっていくことでしょう。
昔の札幌もそうやって広がっていったなぁ…なんて思い出しました。
ぜひ、来年J１で闘いましょう！
シンゴゴーゴーゴー！