何をもって攻撃的とするか（しつこいｗ）
浦議など、オフトを解任する方向へ議論を持っていくのには、やっぱり追い
越し禁止とか攻撃に制約があるってところにあると思うんですよね。
もっと行けよと。確かにそうなんですが、これまで、フォローが薄く、カバ
ーにも入っていないのに、その場のノリみたいな勢いで攻撃参加してパスカ
ット、逆襲というのが多かったですよ。そこら辺を意識していると私は思う
んですよね（別に擁護しているわけではないですよ）。そこを、オフトとヤ
ンセンが意識的に直すための手段として制約を課していると思うんです。

で、応用という点について。
応用とは特別に何かが加わるものでしょうか。私の経験上（無駄に受験歴が
長いんでね(謎））、応用とは基礎が積み重なったもの。何か特別エッセンス
が加わるものではないですよ。そこに期待するのであれば、オフトを代えて
誰かをつれてきても変化はありません。また、ヤンセンに代わっても、基本
的な戦術は変わるかといえば、多分変わりません。なぜなら、チームとし
て、ひとつの基本姿勢に乗っ取ってチームを作るという動きに「やっと」変
わったからです。場当たり的な監督交代、外国人選手補強はヨコヤマの退陣
とともに消えつつある。やっとですよ。
確かに、攻撃陣にも良い人材を抱えているのに、もっとできるだろと思うの
は当然。私も思う。しかし、今の我慢が次につながるのではとも思います。
チームとしての意図は何なのか。そこに我々の期待はつながるのか。ここを
注意して見ていく必要があるかと。その流れに反したときにこそ、声を大に
して、てめぇやめろよと言いましょうよ。流れに乗っている以上、監督交代
は私は必要ないと思うわけです。

久しぶりに長文で書いてみたｗ

ネームバリュー、実績、戦術、全てにおいてヤンセンの方が
上ですからヤンセンが「応用」になるのが当たり前なのでは。

フロントもオフトを監督にしてヤンセンをコーチにした意図は
オフトで基礎を築いてヤンセンで開花させる。って事でしょう。
問題は　そのタイミングだけですよ。

三年計画は浦和の選手に　その基礎が浸透するだろうと
思われていた期間。　私には　その期間が思ったより
早く訪れただけのような気がします。

なので遅くとも今期終了後に交替するのを望んでいます。

何をもって応用とするかですね。
サカマガ読んでいないので詳しい内容は分かりません。選手間でいろいろと
考えているということでしょうか。
よく言われる追い越し禁止。ここはオフトの立場で考えてみると、オフトと
しては、しっかりとした守備が優先。やり方については触れませんが、11人
が共通の意識で守れるか。チームとしてバランスを崩さず、しっかりとした
ポジションを取って守る。
このことと追い越し禁止ということはリンクしていると思います。良い攻撃
のためには、良い守備が不可欠。まず、バランス意識を、しっかりとしたポ
ジショニングの意識を植え付けること。追い越し禁止というものの意図はそ
こにあるかと思います。去年、ＦＷだけで攻めることを容認したのも、その
意図があり、なおかついけるＦＷがいたからではないでしょうか。

今年に入り、室井がボールを奪ってから前線へという場面が多くなりまし
た。それに刺激されてか少しずつ選手が攻撃に出て行くようになりました。
オフトがそれに何か制約をつけているか（文句を言うか）といえば、そうで
はないですね（室井も何も言われないという発言をしていたかと思いま
す）。つまり、オフトとしても、選手がチームのバランス、良いポジショニ
ングを取れるようになったという感触があるのではないですかね。選手とし
てもその感触があるからこそ、次に何をすべきか考えるという動作に移れる
わけで。

全面的にオフトがいいのかというと、どうなのかは分かりませんがｗ、オフ
トを代える時期かといえば、私は違うと思います。まだ、オフトから選手へ
伝えることもあるでしょうからね。

やはり私には　どう見ても今のサッカーに納得できないんすよね。

もちろん今はオフトのサッカー（基本）を　じっくりと
浸透させる期間であるって事は分かっているんですけど
今週のサカマガの永井が言うように既に選手間でオフトの
サッカーを越えようとしてるって事は　オフト（基本）から
ヤンセン（応用）への移行期間に入ったと考えても良いような
気がするんですよね。

代表ではオフト時代の次のＷ杯に初出場を決めている。
磐田もオフトが辞めた翌年。Ｊ１初優勝をしている。

そう考えると　そろそろ広島では難しすぎたために
浸透しなかったと言われる高度なヤンセンサッカーに
挑戦する時期にきているような気がします。

清水戦の内容は微妙ですがチーム状況を考えると降格争いがうっすら見えていただ
けに貴重な勝ち点３は素直に喜びたいと思います。

個人的に試合前この試合１番の懸案だったのはアレックス対策でした。
安は恐いとはいえまわりとの連携はまだまだだしトゥットはスタイルを完璧に分か
ってますからね。
恐いのは分かってても止められないアレックス・・・。
ここ最近の清水戦を振り返ってみると勝敗は別にしてやられてるというイメージは
特にないと思います。（自分達のミスで負けたって感じで＾＾；）
それは山田がアレックスを（ほぼｗ）完璧に抑えていたからですね。
しかし今回は山田が出場停止。
スタメン予想では左に三上で右に本職の平川がくるのかっていう話だったので攻撃
面の平川は楽しみですがアレックスを抑えるとなると不安だなと思ってました。
始まってみれば啓太がアレックスについてたのでオフトさすがですね。
俺なんてやっと本来の場所での平川が見れると思ってワクワクしてたので啓太をつ
けるなんて想像できませんでした（恥）。
平川の左サイドは左足を鍛える機会になるならいい経験になると思っているのです
が無理やりな右足アウトサイドでのキックを最近よく見るのでポジティブに受けて
とめてないのかなと思っています。（右足へのこだわりも大事でしょうが）

アレックス対策の啓太はハードな日程の中与えられた仕事をそこそここなしていた
と思います。後半は攻撃にも絡んでたし。
それと長谷部よかったですね、守備もきちんとこなし攻撃面でもいい展開をしてた
と思います。山瀬と同時起用もこのまま続けて連携を高めていって欲しいですね。
ルイコスタとピルロのようなイメージでｗ。

ゼリッチも安定してきたしＤＦ陣は無失点で抑えたのでとりあえず安心です。
納得できないのはあのプレーで坪井のイエローはないだろとｗ
思いましたが・・まぁ坪井がもう一皮むけるきっかけになるといいなと思いま
す・・・。

ひさしぶりの書き込みで何を言いたいかわからなくなってきましたが次の試合まで
楽しく過ごせるのは本当に幸せってことで！

前にも書いた通り失点しなければ勝ち点は得られるわけで、今日もそのパターンと
相成りました。しかし終了間際、しかも緊迫感ある１−０。しびれるゲームでし
た。

確かに攻撃の視点から考えると課題は多いですね。特に山瀬・長谷部と周囲との
連携が不十分でパス＆ゴーのチョイスでミスマッチがあったりと、「ここが
スムーズにいけばなあ」と思わせるシーンも多かったですし、例によって
過度のポジション追い越しは制限されてますので、清水のＤＦがしっかり
構えている瞬間にプレーの流れが止まったりなど前半を中心に停滞していた
要因だと思います。

今日は三都主対策として啓太を右ウイングに抜擢したわけなんですが、
結果的にはこれが功を奏した形になりましたね。前半低めにポジションを取って
いたときは攻撃低迷の原因（改めて山田の存在の重要性を知る）に
なっていたんで、どうだろうと思ってたんですが、後半ポジショニングを修正
して以降は三都主も封じてた上に攻撃にも絡めていましたし良かったんじゃ
ないかなと。三都主は縦さえ切ってしまえば後は勝手に流れてくれますんで
そのコツを啓太もつかんだのが大きかったですね。

ディフェンスブロックも再生しましたね。山瀬を交えながら中盤とディフェンスが
いい形でブロックをつくりタイトな守備が出来ていた。やはりつまらないと
言われようとも今のレッズはここがしっかりしていないと得点を挙げることすら
ままならない。まだ横への柔軟性は取り戻せてないですが、この意識を続けて
欲しいものです。

次節以降、啓太・長谷部・内舘・山瀬の４人でポジション争いをするわけなん
ですが攻守を考えたベストチョイスをしてもらいたいものです。

たどり着けましたｗ　南北線と埼玉高速鉄道線が同じ路線だと知らずに
ちょっと心配したり。。。ただやっぱり、スタジアムまで遠かった。。。
味スタのときと同じくらいだったかな？帰りはスタジアム〜浦和美園駅まで
4・50分かかりました。ちょいビックリです。

試合のほうはというと・・・ん〜まぁ勝ててホント良かったなぁ、と。
前半も後半も、得点しそうな気配がしなかったし、逆に清水にいつか
やられそう・・・とドキドキしてました。
それと最初から啓太が右サイドだったんですね。前半は平川が左に
いなかったような（長谷部が左に流れてたのかな？）気がしたので。

次節からは相性の良い神戸・Ｇ大阪。
ここで４連勝しておきたいところです。
中断前最後のＦマリ戦は厳しいかもしれませんので。

山瀬・長谷部・啓太・ゼリッチ・平川。全員素晴らしい内容だった。

特筆すべきはゼリッチですね。彼の片鱗が見えた気がする。
今日の試合内容は絶賛に値する内容です。
ボランチの飛び出し、室井のオーバーラップ。
書いて書ききれないぐらい、今後のために素晴らしい内容です。

っと、これが毎試合出来ればなぁ・・・・。
あとは、エメの調子戻ったり。　達也のスーパーサブと言う武器（なぜか（＾＾；）
凄いいい内容でした。


＞花京院さん
確かに課題は沢山あるでしょう。しかし、ここ数試合試合内容は非常によいです。
何よりも、右サイドに啓太を置き、左サイドの平川には勝負のみさせてサントスの攻撃参加を抑えるという、
リスキーな戦術に出た点も個人的には大評価です。

たまたま勝てたのではなく、しっかり攻めの意識をもって、全員が積極的に動いて、
清水のＤＦを疲れさせてしっかり点を取った。　素晴らしいと思います。

今後に非常に期待持てる内容ですよ。
何よりも、無失点を２試合。もっと信用していいと思います

試合のほうですが　「たまたま勝てた」と
感じたのは私だけでは無いと思います。

課題は山積み、オフトの采配にも不満が…。
このままでは各下には個人の能力で上回る限り勝てても
各上、及び同等のチームには全く勝てないような気がしました。

明日埼玉スタジアム行く予定なんですが、なんせ初なもんで、
どう行ったらいいのかさっぱりわからないんです。。。
とりあえず最寄駅は「浦和美園」駅ですよね？
それとどこか（北浦和・浦和・南浦和あたり）からシャトルバスとか
出てるんですかね？
どなたか、詳しい事教えてくれる方、お待ちしています。
できれば個人伝言板のほうにまで来ていただけると助かります。

がんばれREDS！

各選手、各代表で活躍してますね。＜レッズ選手。
成長方法が育成が間違ってない証拠だと思います。

オフトの手腕でしょうねぇ、、結果が出てないけど（周囲が納得する強さ）
頑張って欲しい。　レッズの可能性は凄いと思う。
明後日たのしみですね〜。

清水にどんな形であれ勝利してくれればいいなぁ・・・。

ベッケンバウアーとは９２年にアドバイザー契約を結んだこともあって、繋がりが
あります。そのおかげでゼップ・マイヤーが臨時に（ほんのチョットしか指導して
貰えなかったとはいえ、土田と田北には大きな影響を与えました）ＧＫコーチとし
て来日したり、’９０年ワールドカップで西ドイツのアシスタントコーチを務めて
いた（その時の監督はベッケンバウアーで見事に優勝を果たした）オジェックがレ
ッズの監督に就任したり…と大きな恩恵を受けました。ギドやバイン、ルンメニ
ゲ、ラーンといったドイツ人選手の加入にも力を貸してくれたのです。
アドバイザー契約が切れた今でも、ベッケンバウアーとの繋がりは残っているそう
ですよ。

バイエルンとの提携はしていません。
提携しているのはレッズではなくセレッソです。
確かに過去（２０００年位だったかな？）にその様な噂が流れた事がありま
したが、首脳陣がきっぱりと否定した記憶があります。
しかし今回ギドラインでフィンクやらリザラズなどの名前がメディアを賑わ
していた時、セレッソサポからは「うちはバイエルンと提携しているのに何
をしてるんだ？」という意見があがったとかなんとか・・・（笑）

今日の達也の活躍はレッズファンとしては嬉しいですね。
達也のゴールで流れは日本に。
その後も２点に絡む活躍。
ただ腕の怪我が心配ですね。
時節元気な姿をみせて欲しいです

U22　達也がゴールしましたね。
清水戦は出場可能でしょうかね。
ベンチには入るかな？

浦和は確かバイエルンと提携していませんでしたっけ？
確か　バインがクラブを去ったあとクラブ首脳部の誰かが
「バインのような代わりの選手いないのか？」
と言いベッケンバウアーの逆鱗に触れたなんて記事を
どこかで読んだ気が……

個人的には内舘のワンボランチで
長谷部、山瀬、啓太のうち２人が２列目。
的な扱いの方が機能するような気がしました。

また左サイドを補強した場合は平川も
その２列目の候補選手に入れても良いと思います。

もしくはオフト得意の４−４−２で

　　エメ　永井　　
　山瀬　　　長谷部
　　内舘　啓太　　
小林　　　　　山田
　　室井　坪井　　

なんてのも面白いと思います。

ギド・ブッフバルト氏はシュツットガルト次期監督候補なんですね。
もし監督になったらシュツットガルトと浦和に強いパイプが出来る事になります
ね。是非ともギドにシュツットガルトの監督になってもらいたいものです。

前節の悪夢後、調整する暇もなくの今節でしたが、勝利した事はなにより。
今は少しでも勝ち点を増やして精神的に追い詰められる様な状態になる事だ
けを避けなければならないでしょうからね。
相手の状態が最悪なのも幸運だったのは事実だけど勝ち点３は大きいです。

今回、特に注目してたのが長谷部と山瀬の共存。
山瀬が試合をこなすごとにパフォーマンスをあげているのが頼もしいばかり
ですが、今回の二人の共存方法はいまいちだったかな。戦術的な部分もある
んだろうけど、長谷部は守備に追われっぱなしでなかなか持ち味が出せなか
った気がします。その分、山瀬がキレていたので良かったですが、長谷部も
今シーズンはいいものを見せていますので二人で攻撃的な共存が見れれば
な・・・と感じます。まあ、その為には安心感のある強力なボランチが必要
になってきますが。
とりあえず、次節も調子の上がらない所が相手。ここでもきっちり勝ち点３
を取っていけば、チーム・サポ共にもう少し精神的に平常心で意見を酌み交
せていけるでしょうから、泥臭くてもバタバタしても勝利を。