バルセロナが本当にロナウジーニョを大事に思ってるなら出さないと思いますよ。
浦和がしょうもないこと言ってサポとして申し訳ないです。

リーガ終了後の選手を、日本で10試合もさせるなんて浦和も浦和です。
確かにユーロ2004は関係なくても、レンタル終了後はまたリーガがあるわけで。

で、フォエやフェヘルなど、ピッチで残念な死をとげた選手のことを思い出してほ
しいです。選手を一番に思うなら、休ませることを第一に考えるべきでしょう。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/02/01/01.html

日本で見れるかも知れませんね。
それにしても、実現したらとんでもない補強ですね、浦和。

チーム自体は徐々に上向いていると思うので、今節あたり２点以上決めて
勝って欲しいです。
爆発的な攻撃力がみたい・・・・

ダニが契約解除されました。今季の戦力の構想外として、両者の合意の元に
決まった模様です。
もう今季は出番無しでしたからね。背番号も無しだったっけ。

http://www.soccerage.com/jp/13/s9311.html
http://www.fcbarcelona.com/eng/noticias/noticias/n04012917.shtml

しかしコパ・デル・レイは残念でした。タイトル獲ってほしかったけど。
アラベスより下の成績なのがちょっと悔しい。
放出はダニだけにとどまらないのかもしれませんね。１月中にはないと思い
ますけど。

ブラグラ読んできたのですが、
コーナーキックを蹴ろうとしたロナウジーニョをエンリケ兄貴と交代？

やばい。やばいぞ。ライカー。

交代の不可解さは、レシャック以上か！？

コパデルレイ敗退しましたね。今年も１個もカップ取れないような気が…
良い意味でのチームブロックが感じられませんよね、最近のバルサは。
取り憑かれたかのように守りというか引きすぎというか…
ペップがいた頃のような、真ん中から左右に振ってというような華麗な
試合展開は消え失せるのでしょうか？エストレーモも機能してないみたいだし。
クーマン呼んだり、ラファエル呼んだりするのも良いけど、
ちゃんと首尾一貫を持った強化策をして欲しい。なけなしの金をかけるなら
必要なトコ強化してくださいよ。

バルサで引退ってわけにはいかんのですかねえ・・・
セルジもバルサで引退させてあげられることが出来なかったし。
ペップでさえバルサで引退していない。
ほんとコクに関してはバルサで有終の美を
飾らせてあげたいけどなあ・・・。

＞faradayさん
そんなに本気にしなくてもいいのでは？
ジオは予定通り、オーフェルマウスは早く出て行って頂き、クライフェルトは
もうやむなしと言った感じですが、コクーはな〜。年俸を引き下げてまで
残ってくれた選手なんだが・・・。エンリケ兄貴も、有終の美を飾る
と言う感じなのかなぁ。サミシイ。。・゜・(ノД`)・゜・。

久しぶりにカキコします。

>>3571
昔「5/8チップス」なんてのがあったのを思い出しました。
記事見たら
パトリック・クライファート、ルイス・エンリケ、ジェラルド、フィリップ・コ
ク、マルク・オフェルマルス、リュシュツ・レジベル、ミヒャエル・レイジハー、
そしてジョヴァンニ・ファンブロンクホルスト
が放出濃厚とのことでしたが、５人がオランダ人ですね。

一時代がおわるのかなぁ。今後はスペイン人中心に獲るなんて話もありますしね。
でもみんないなくなったら、寂しいんだろうなぁ。

どーなってるんでしょうね。８人も放出するなんて話が出るとは

http://www.soccerage.com/jp/13/s9200.html

ある程度選手の入れ替えは必要だけど８人は多すぎるんじゃないかなぁ。

＞ＮＯ９さん
かつてはフィーゴの強烈なファンだったのですが、まぁ、その分反動も
大きかったと言うことで（笑）。

本当はCONEJOというHNを付けようとしたのですが、塞がっていたので・・・。
アンリについては、ガナーズ首脳陣は放出はないと言っているらしいですが、
今シーズンは、スタジアム建設でお金がないと言っていたと記憶しております。
アンリの放出、あるかも知れませんね。

アーセナルへ行ってしまいましたとさ〜〜〜。
まさかと思うけどアンリをマドリに売ったりするなよ・・・。

＞ＡＮＴＩＦＩＧＯさん
すごいハンドルネームですね（ｗ
気持ちはとっても、ええ、とーーーってもわかります。

チキートみなさん？見ましたか？
若い選手が亡くなることはとても残念ですね・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

ペップエレキバンさんの観戦記を読みましたがこういうのは有難い
ですねー（今まで知らなかった＆WOWOWに加入してないので辛い日々）。
これからは毎週この掲示板をチェックするか・・・（笑）　ご負担が
大き過ぎない程度に頑張ってくださいね！

クライフェルトがずっと好調な事やダービッツ加入は嬉しい限りです
けど、考えてみるとこれまたオランダ人中心なんですよね。国籍で
どうこう言うのは不当ではあるけれど、やはり自国（スペイン）の
人材を獲得・発掘する方が地元の観客への受けも良いんじゃないかなあ、
なんて思ったりもします。フロントも今後はそういう方針に変えると
発言したそうですし、F・トーレスとかレジェスといった「それは
無理だろう」的選手の心が傾くようなクラブ運営をお願いしたいです。

この度会員登録致しました、ANTIFIGOと申します。
新参者でございますが、諸先輩方には、お目をかけて頂けたらと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

＞ペップエレキバンさん
いつもありがとうございます。

８８分のヤマが外れてのかろうじてパンチング！！
ありゃあぶなかった〜〜〜。チキートでもでてますねあのシーン。

＞監督にはクーマンにひっそりと期待しましょう。
ひっそりどころではなく、心からなんですが（ｗ
でもバルサはパイナポ〜と複数年契約でしたよね？どうなることやら。
クーマンもどう思ったんだろう？次は自分って思っていたかもしれないし。

バルサらしいーー圧倒的な攻撃力で点を取り　　　　　　　　　　　　　　
敵をねじ伏せる試合が見たい。　特にコネホ　　　　　　　　　　　　　　
たのんだ

　

39分、Ｄシルバの大げさな痛がりをファールに取られ、ＰＡ手前でＦＫ。
直接打たれたＦＫをＶバルデスがナイスセーブで止めて事無きを得ました。
今日のバルサはファールが非常に多く、観客の歓声を受けてセビージャの選手もか
なり大げさな演技を見せてくれます。
審判もかなりセビージャ寄りですが、これは観客の雰囲気作りが最高に上手かった
からかも。

一瞬のバルサペースもすぐ奪い返され、耐えに耐えて前半終了。
最悪な流れですが、バルサリードで後半を迎えます。

ハーフタイム中にWOWOWでオサスナ特集が組まれ、オサスナに注目してみて下さいと
言われました。
注目したくても放送無いだろ。と突っ込みを入れつつ後半開始。
セビージャは守備的ＭＦトラドに変え、攻撃的ＭＦアントニトを入れてきました。

後半はひたすら耐え、耐え、耐え。
バルサ守備陣の安定、Ｖバルデスの好守、ダビッツの走り回りで得点を許しませ
ん。そして49分に敵ＤＦ陣がロングボールの目測を誤っているのをを先読みし、左
サイドフリーでボールキープするロニー。
ここで右足でグリっとボールを回すフェイクから抜け出そうとするも、足をかけら
れて転倒。
しかしこれがファールにならず。笑顔で抗議するロニー。惜しい。

その後もバルサは守備重視で時間を稼ぎつつ、カウンターを狙います。
65分にオーフェルマルス投入。Ｌガルシアと思いきや、ロニーと交代です。
しかしこの采配も非常に疑問。
これだけ中盤を抑えられているのに、中盤でボールキープできるロニーを外し、
左サイドに張るオーフェルを入れる意図はなんでしょう？
疲れの見えたロニーの交代自体は問題ないと思いますが、交代する選手がオーフェ
ルというのがわかりません。
1点リードのこの状況で、守備固めでも無く、中盤のボールキープ力をさらに落と
し、ボールの待ち受け役であるオーフェルを入れるのは何故でしょうか。
この交代後、セビージャは完全にボールを支配し、バルサ両ウィングは守備に走り
回ります。

しかしＤシルバを中心としたセビージャの攻撃をことごとく凌ぐバルサ。
Ｖバルデスの安定感、反応力は相変わらず凄いです。点を入れられる気がしませ
ん。しかしこう次から次へとチャンスを作られると、さすがに胃に来ます。。。

71分。カウンターからクライファート−Ｌガルシアと繋いでボールキープ。
ここで走りこんだチャビにスルーパスを通し、チャビも見事なトラップでＤＦライ
ンを抜け出します。
しかしこのシュートは枠を捉えられませんでした。
このプレーにライカーさん盛大な拍手でした。

75分。Ｄシルバの強烈なミドルシュートをＶバルデスが弾く。
こぼれ玉をマルケスがクリアしますが、競り合って倒れていたアウベスの太腿あた
りを、マルケスが余所見しつつ踏んづけます。
転げまわって大げさに痛がるアウベス。骨が折れたぁぁぁぁという感じです。
観客は激しくブーイングで、審判どころか線審にも詰め寄るセビージャ選手。
一時荒れますが、アウベスが普通に立ち上がった事でお咎め無しでした。
そしてＣＢを下げてさらにＦＷを投入してくるセビージャ。3人枠使いきりです。

この辺りから、バルサ選手もセビージャに習い、大げさに痛がるシーンが目立ちま
す（笑）
その甲斐あってか、右サイドを抜け出したチャビに手をかけて倒してしまったマル
ティがドブレ・アマリージャ。
セビージャ10人になり、優位に立つと思いきや、全く状況は変わらず攻められつづ
けるバルサ・・・。
ライカーも選手を変えるそぶりが見えません。中盤もう少し厚くしてくれ・・・。
と思っていると、87分ようやくＬガルシア交代。代わって入るのはクァレスマ。意
味無し。

88分、左サイドでフリーでボールを受けて迫りくるＤシルバに対し、Ｖバルデスが
クロスにヤマを張り、やや前に出ます。
このヤマに逆を突かれ、シュート回転をかけたシュートを直接打たれるも、右手で
辛うじてパンチング。
これがゴールポストに当たって外側に跳ねる。あっぶな・・・。

後半ロスタイムには数度クァレスマ、オーフェルにボールが渡るシーンが。
サイドでの時間稼ぎ用にこの二人を使ってるのかも？
しかしキープはできず、ラストプレイ。ＣＫからドンピシャのヘッドを打たれます
が、ゴールポスト脇を守っていたチャビが右足でギリギリのクリア。
そしてそこで試合終了。なんとか、なんとかの勝利でした。

ライカーは相変わらずパイナップルですが、今日は選手が頑張った。
ラポルタが選手の頑張りが無い、とか言ってましたが、この試合は本当に頑張りま
した。ていうか監督が（ｒｙ
ダビッツの獲得がなんだかんだ言って大きいです。要所要所を締めてくれていま
す。
そして何と言ってもチャビ。今日はチャビの重要さを身をもって示してくれた一戦
でした。24歳誕生日おめでとう。

さあ、次の試合はカンプノウでロニー無し。
イニエスタ復活来るか！

今日はチャビの24歳の誕生日らしいですね。
ライカーのクビがかかっていると言われるこの試合、スタメンで登場です。

システムは相変わらずの4-3-3。メンバーもおなじみです。
　 　クライファート
　 　ロニー L.ガルシア

　ダビッツ コク チャビ
ジオ 　 　 　 レイジハー
　オレゲール マルケス

　 V.バルデス

いつも通りのメンバーで試合開始。
立ち上がりから、セビージャは積極的にプレッシングしてきます。
最近、バルサの相手は必ずと言っていいほどフォアチェックをしてきます。
バルサはボールキープ時に、両ラテラルが高く上がってＣＢが二人でボールを回す
ので、ここにプレスがかかると厳しいです。
オレゲールとマルケスにバックパスをした時、両側から包み込むように敵ＦＷがマ
ークに来るのですが、サイドへのパスコースはＦＷの突っ込みで消され、中央はＭ
Ｆが詰めてスペースを消す。
これだけで両ＣＢはＧＫに戻すか、相手ＦＷをかわすしかなくなってしまうので
す。
ＤＦラインでのボール回しは、最低３枚はあったほうがいいんじゃないかなあ。

セビージャの激しい中盤プレスの中でも、誕生日のチャビは調子いいようで、ちょ
っと不調気味のロニーを上手くサポートしています。
それと、プジョルの代わりのオレゲールがフィットしてきましたね。守備には非常
に安定感があります。

試合の方はずっとセビージャペース。ボール回しが上手くいき、なかなかボールを
奪えません。しかしバルサ守備陣もいい感じなので、ラストパスは通させずにカウ
ンターを狙います。
逆にバルサの攻撃は、執拗なプレスにどこかで絡め取られてしまいます。
そうこうしてると10分、レジェスに対してつっかけてしまったレイジハーがタルヘ
タアマリージャ。スピードのあるレジェスだけに、やや不安になります。

その直後、バルサ陣中央でボールを奪ったチャビが、相手に囲まれながらもフェイ
ントを織り交ぜてボールキープ。
そのまま左に流れてジオに預けます。これをジオ−オレゲール−チャビと三角パス
で再びボールを受け、そのままバルサ陣中央やや左から、前線右で完全にフリーに
なっていたＬガルシアを見つけて長距離スルーパス。
これが綺麗に敵ラインを通り抜け、Ｌガルシアが飛び出してきたＧＫと１対１に。
ＧＫの飛び出しが早過ぎ且つ遅すぎで、先に追いついたＬガルシアに対して、ＰＡ
ライン上でストップして構えてしまうＧＫ。
このパーフェクトなスルーパスを右足で落ち着いてゴロシュート！
確実にＧＯＡＬ！と思いきや、シュートはガラアキのゴールの左に逸れました。
そーれーをーはーずーすーなーよおぉぉぉぉぉ・・・・。顔を覆うＬガルシア。
それにしても決定力が欲しい＿|‾|○

しかし今日はロニーが精彩を欠いています。守備に追われていたのもありますが、
疲れが溜まってるのでしょう。休めないからね君は・・・。
しかし今日の試合で５枚目のタルヘタ。次は強制的にお休みです。
次のカンプノウでのアルバセテ戦は厳しくなりますが、まあ丁度いい休みになるで
しょう。

その後もひたすらセビージャの攻撃を耐え続けるバルサ。とにかく中盤でボールが
回りません。
外で張るウィングにボールを回す前にカットされてしまいます。
ライカーも今日は立ちっぱなしで指示しますが、何の解決にもなってません。

そして22分。何度もバックパスを受けていたＶバルデスが、Ｄシルバのプレッシャ
ーについにミス。
オレゲールへのリターンパスが逸れて敵に渡り、思い切り２−３の形を作られま
す。これはバチスタのシュートミスに助けられましたが、やはりこのボール回しの
形は問題ありそうです。

しかしライカー、今日はベンチに一時も座らず、ひたすら外で指示だか文句だかわ
からないパフォーマンスしてます。
27分に、オレゲールが決定的な場面を救うと、口笛を吹いてアピール（誰に）。
その直後、ジオが左を抜け出し、ドフリーでクロスを上げます。
完全フリーでしたが、当たり前のようにクライファートには届かず。
クライファートの決定力の無さは、絶対このクロス精度の無さに関係してると思い
ます。。。
そして30分。ロニーがボールキープしチャビに預けた後、右で張るＬガルシアに即
座にミドルパス。
前線で張っていたのはクライファート一人でしたが、敵の右ＳＢの裏、右ＣＢの真
横に上手く入り込んでいます。
このギャップから、ＤＦラインの裏を狙うクライファートとＬガルシアの目が合
う。敵の左ＳＢは上がってこず、ノープレッシャーです。
そして左足にボールを持ち替え、一気にＤＦの裏とＧＫの間にアーリークロス！
これにすぐ反応してＤＦラインを飛び出し、右ＣＢの裏を抜け出したクライファー
トが１バウンドのボールに飛びつく！
バックヘッド気味に当てたボールは敵ポルテロが弾くも、そのままゴールに飛び込
みＧＯＡＬ！
待望の先制点です。ライカーもガッツポーズ。
Ｌガルシアはさっきの失敗帳消し。よくやった！

これで動揺したのか、ここからバルサペースがやってきます。
そして今日のロニー。
チャビからのパスを左に下がって受けたクララが、中央で待つロニーにグラウンダ
ーのパス。
これを受けようとするロニーに敵セントラルが詰めに来ます。
このパスを半身で待ち受け、左に回転しながら左足でボールを引っ掛け、そのまま
正面を向いて一気に抜け出そうとするロニー。
しかし軸足に足をかけられてファール、ＰＡ手前のＦＫを得ました。
抜け出してればＧＫと１−１だったんですが、惜しい。
ＦＫはトリックプレイでチャビが壁に当ててしまって終了。

どうにか勝ちましたね。
セビージャにやりたいほうだいされてたみたいですが、
完封できたのは良かったです。
でもその変わりに、次節ロナウジーニョ、レイジハーがサスペンション。
アルバセテとはいえ、厳しいです。

ダービッツが来たことにより、守備重視になり、
サッカーがセリエっぽくなったな、と思うのは私だけでしょうか。
１点取って守りきるって展開が多くて・・・

サラゴサ戦のコク、チャビ、イニエスタの裏トリデンテを
もう一回復活させて欲しいです。

監督にはクーマンにひっそりと期待しましょう。

国王杯を獲ったり、UEFA杯獲ったり、
ＣＬ圏内に入ってシーズン終了すると・・来期もライカー
なんでしょうかね？
うれしいけど・・それはそれで複雑ですよね？ｗ