オランダ色に批判が集まるのはしょうがない。
でもオランダ色（主にクライフ）にほれて
バルセロニスタになった人は多いはず。
これはもう全世界共通のような気がします。
（昔からソシオな地元住民はおいといて）
はぁ〜ライカーに求めるのは無理なのかもしれないけど、
新しいバルサの色の”兆し”だけでもいいから
見せてくれないかなぁ〜〜〜とりあえず勝ち点３。
よく守ったと選手をほめてやりましょ！！・・・監督はおいといて（ｗ

fuckyさんへ

確かに悲観的になりすぎてる感はあるのかもしれませんね
今期は大改革をしたばかりで、むしろ、来期、来々期辺りで期待すべきなの
かもしれませんね
第一、いきなり、新しい主力選手がたくさん入ったチームに新しい監督が新
しいフロントの元の戦って、上手く行くはずはないですもん
その中でＣＬ出場権を争える今期はまずまずとしておきますか
これからは、暖かい目で長く見守って行きたいと思います

勝つにはかったけど後半アレだけ守りに、はいられると見てられん。
まあプジョルもいないのに1-0で守りに入って守りきったと考えてと・・・
ＣＬ圏内には近づいたから・・まあいいっか。ｗ
次はカンプノウで、アルバセテ戦と・・その前にラ・ロマレダで
サラゴサにサクっと勝ってもらいましょう。ｗ
勝ち続ける事でチームパホーマンスが上がって来る・・・と信じて。ｗ

一言でいうと「チームの調子が悪い」ってことですが、
何かここ何年か続く異常な不協和音に個人的にごっつい入れ込んでいます。
あまりにもオランダ色、前政権の負の遺産、まだまだ原因と言われることは
多々ありますが、何故か悲観的にそこまでなれないのは僕だけでしょうか？

「おい！あほか」と思われるかもしれませんが、
新政権の透明性もそこそこだし、ライカーには多少閉口するところは
ありますが（笑）状態が悪いとはいえ選手同士の確執もないですし、
大きい問題がないところが問題なんですけどね。
少しづつクラブ全体が自信を取り戻すだけだと思うんです。

バルセロナはＦＣのチーム。ＦＣはスピリチュアルで尊いものです。
バルサのサッカーは進化をして必ず帰ってくるはず。
気長にみんなで待ちましょう！

今のバルサって、魅力が無いですよね
クライフが率いてた頃のバルサが大好きだった人間なので、今のバルサには
全然、惹かれるものがありません
選手個々を見ていけば、当時に比べてさすがにある程度は落ちるかも知れま
せんが、それでも見劣りするってレベルでもないような気がするんですよね
クライフェルトにしろサビオラにせよ十二分に世界でトップレベルの選手だ
と思うし、当代随一と言ってもいいくらいのロニーも有してる訳ですから、
それを生かせれるような戦術が備われば、レアルのような金満チームにだっ
て対抗しうる得点力を持てると思うんですが…
うーん、戦力は充分にあると思うし補強うんぬんじゃなくて熟成路線をとる
ためにも、優秀な監督を連れてきて欲しいものです
素人考えでものを述べて申し訳ないっす

＞０３５５１
あ、そうですね〜！カタラン読みってもんがありました。
セルジ＝セルヒオ
ってのもありますしね。
ありがとうございました！

ロニー頼みの陣形敷いて、ロニーにマークついたらそこで終わりってのはどうい
う・・・。
敗因も勝因も全く分かってないようだし、運良く上手くいったらその陣形を失敗す
るまで使いつづける所を見ても、戦術的な要素は何も見えていないのでしょう。

・・・ペケルマン来てくれ！（笑）
もうオランダ人監督はイラン！

サラゴサにホームで負けた・・・。

まぁ、「ジョルディ」は「ホルヘ」ですねｗ
W局は「マニュアル」通りに読まなくてはならないっていう事を聞いた事がありま
す。
で、倉敷さんはそれに抗議してW局ではアナウンスしないっていう噂です。

点取れないのは致命的っすねー、何とかならないものか。

確かにスペイン語読みではホルゲラかもしれませんが、バルセロナ周辺のカタルー
ニャ語読みならジョルゲラで正しいはずです。カタルーニャの公用語はカタルーニ
ャ語が主流であり、確かに人々はスペイン語も話しますが、あくまで第二の言語と
してです。例えばクライフの息子はジョルディであってホルディではありません。

選手名の読み方って結局何が正しいのって話になると
色んな意見があって答えが出ませんよね。
クライファートなのかクライフェルトなのかクリベルなのか・・・
あーもうどうでもいいや〜みたいな。（ｗ
スペイン選手に関してはチキートを参考にしてます。

国王杯怪しげなPKくらったそうで、
さらにバルサ点とれず負けちゃいました。０−１
アウェイで逆転してくれ〜・・・よ。（最近元気なし

皆さん、はじめまして。
バルセロニスタであるのにも関わらず、今まで一度もここに
書き込みしなかった者です・・・。
さて、ビルバオ戦では初出場選手が、３人も出ましたよね。
特にキーパーのジョルゲラは１失点したものの、素晴らしい働きをしていました。
と、それは置いといて、「ジョルゲラ」はスペイン語だと「ホルゲラ」なのでは？
なんか、ふと思ってしまいました。どうなんでしょうか？
リーガは、倉敷さんの実況がよい！と思っている人がほとんどだと思うし、
私もその一人です。倉敷さんの特徴として、スペイン語読みで選手の名前を
紹介していたというのがありますよね？
細かいところかもしれませんが、某局にもスペイン語読みで選手を紹介して欲しい
ものです。

WEBサイトを含めて日本で報道されるバルサ情報は、
基本的にはマドリ絡みのメディアがソースであることが
多いのは皆さんご存知のところと思いますが、
チキートでカピタンさんのコラムにあったように
「おいおい」って思うような嘘っぱち記事が日本で流れている
現状は悲しいですね〜〜〜！！

スポナビも試合も観ていないだろうと思われる内容を
書く人にコラム書かせるなんて流石です。

応援してくれる皆様、いつもありがとうございますｍ（＿　＿）ｍ
感情の赴くままに書いてしまってるレポートですが、できるだけ今後も書いていこ
うと思います。

ビルバオ戦のメモリアルゴールの事で訂正です。
バルサでの３０００ゴールと書いてしまいましたが、カンプノウでの３０００ゴー
ルでした。
訂正します。失礼しました。

＞セイさん
ロニー売られるの？！うへー勘弁しちくり〜。
一応今は７位なんですけどね。
４位のアトレチコは勝ち点３４、バルサは２８。ふ〜む。

＞ペップエレキバンさん
いつもレポありがとうございます。
カンテラ二人が頑張ってたならちゃんと見ればよかったな〜。
プジョールが出ない決定だったので怖くて見れませんでした（ぉ

クライファートのコーンロウがアピールだったらどうしよう・・・
やっぱりお前は行ってしまうのか・・・

クライファートの髪型がコーンロウになってました。かなり微妙でした....
まぁでも点取ったからいいか。あとロナウジーニョとダービッツがかぶって
るような気がしてなりません。ドリブルのフォームとかシルエットとか。
いずれにせよバルサがんばれ！！
個人的にはもっとサビオラを使ってほしい...

ＣＬ出れなかったらチェルシーに売るとか。
まだ移籍金支払い残ってるらしいし。
ほんと頑張ってくれ！

この余韻が残るうちに、コクが敵陣切り裂いてミドルシュート！
惜しくも左に外れますが、得点の匂いがしてきます。
そして来ました62分。
コクが深い位置でプレッシャーを受けながらも、センターラインの左サイドでギリ
ギリで待つクララにパス。
これをやや右前で待つロニーに預け、そのまま前線に上がるクララ。ロニーはすぐ
後ろのダビッツにボールを預けます。
これをダビッツがダイレクトで前方にフィード。走りこむクライファートが下がり
ながらヘッドでサイドにポストすると、左に走りこんでいたジオがフリーに！
そのままドリブルし、高めのクロスに走りこんだのはまたもクライファート！
落ち着いて、落ち着いて、落ち着ーいてＧＫの逆にズドンとヘッド！ＧＯＡＬ！
待望の先制点は、ゴレアドール・クララです！
なんとこれがＦＣバルセロナ通算３０００ゴールのメモリアルゴール。リーガでは
初だそうです。

と喜んでいるのも束の間、ハーフライン辺りからのクロスに走りこむ敵をレイジハ
ーがマークし、なんとかクリアするも、なんとクリアボールがループシュートに。
これが見事にきま・・・る寸前で、ジョルケラが飛びついてパンチングクリア！
またもバルサを救うジョルケラ、５セーブ目です。
このプレーで足が軽くつってしまったようでしたが、すぐ復活して一安心。

ピンチの後にチャンスあり。
またも左サイドのロニーから、サビオラへスーペルなスルーパス。
上手く敵ＤＦを抑え、ＧＫの股間を狙って打つも、足に当たってしまいました。
チャンスの後にピンチあり・・・。
ＤＦの前のスペースでボールキープされ、エスケーロが見事なミドルシュート。
これをジャンプ一番。またも止めてしまうジョルケラ。これで６セーブ目です。

この後も、コクのシュート、ジョルケラのクロス飛び出しパンチ等、一進一退の攻
防が続きます。いつ点が入ってもおかしくありません。
そして75分あたりから雨が激しくなってきます。

この辺りで交代枠の事をちょっと考えてました。
どっちに点が入ってもおかしくない展開、突如降ってきた雨、怪我が心配なロニー
とジョルケラを考えると、このまま３つめの枠はアクシデント用に取っておいた方
がいいでしょう。
使うとしたら、守備固めか、点が入って状況が変わった時辺りかな。
・・・と思っていると、85分。ライカーマジック炸裂。
サビオラに変えてクァレスマ投入です。意味がわかりません。ケガもしてないし、
何の意味が・・・。
さらに交代のタイミングが最悪で、敵のサイドからのＦＫ時です・・・。
クァレスマが交代で入り、ピッチでとことこ走り出した瞬間にクロスからヘッドで
失点。
点が欲しい時にデランテロを下げるという結果に・・・。
脳内カンプノウでは白いハンカチが満開です。もーオランダカエレ！

天を仰ぐジョルケラを慰めるように、ここからバルサは超猛攻。
ロスタイムにはシュートの雨を降らせるも、今一歩でゴールならず、エンパテ。

ジョルケラは良かった、オラゲールも後半は良かった、ダビッツは本調子じゃなく
ても良かった。
しかし監督の頭がただのパイナップルなんです（涙）
勝てる試合だと思ったけどなぁ・・・

つ、次は勝つぞおおおおおおお！（悲鳴）

さあ長いリーガも2週目となりました。後半戦開始です。

システムは、ライカーは結局システム変更せずに来ました。4-3-3です。
しかし、Ｖバルデスがインフルエンザでダウン。プジョルとイニエスタは怪我。
レイジハーはなんとか出れたようですが、怪我に泣かされるバルサです。
そして意外なカンテラ組が起用され、さらには初登場の彼も加わり、初スタメンが
３人、顔を並べました。
ちなみに私の予想は大外れでした（笑）
　 　サビオラ
ロニー L.ガルシア

　ダビッツ コク チャビ
ジオ 　 　 　 レイジハー
　オレゲール マルケス

　 　ジョルケラ

ＥＵ枠３人制により、不調のルストゥが外れ、ジョルケラ登場。
そしてプジョルの代わりには、コクではなくオレゲールの登場です。
カンテラ二人が得たチャンス。そしていよいよ登場のダビッツ。頑張れ頑張れ。
ライカーのカンテラ起用は、結果はどうあれ良い事だと思います。
その他は相変わらずの固定戦法。３連戦で大丈夫なのかな・・・。

試合の方は、完全なビルバオペース。中盤で負けている感じです。
ボールを回され、ＤＦの裏をパスで抜かれ、シュートの雨あられ。
開始３分のシュートをジョルケラが正面で止めたのを皮切りに、次から次へと決定
的な場面がバルサを襲います。
しかしこれをことごとく止める、オレンジ色のユニフォーム姿、ジョルケラ。
特に圧巻だったのは７分。ＣＢ二人が裏を取られ、敵ＦＷエスケーロが独走。
前に出たジョルケラをフェイントで右にかわすも、振り切られず追いすがります。
そしてシュートに飛びつき辛うじて触れ、完全に一点もののシーンを救いました。
続くＣＫからの攻めで、フリーで打たれたシュートにも前に出てファインセーブ。
これも決定的なシーンでした。これで早くも３セーブ。

バルサの反撃は相変わらず右サイドからですが、今日は左からジオが積極的に上が
ってきます。
しかしフィニッシュにサビオラが絡めず、どうにも上手く回りません。疲れている
ような・・・。
そして１６分、またしてもビルバオのカウンターが襲ってきます。
バルサ陣中央で２−２の場面を作られ、レイジハーが完全に裏を取られてエスケー
ロが独走。このピンチにまたもまたもジョルケラ。突進して左足にボールを当てる
スーパーセーブ。
エスケーロが蜜柑嫌いになりそうな大活躍です。４セーブ目。

そして２０分辺りで、コクが不安からか、ＤＦラインに吸収されていきます。
しかしだんだんとバルサがペースを掴み始め、ロニーを基点に反撃します。
ロニーからＬガルシアのコンビが目立ち、一度決定的な場面を作りましたが、Ｌガ
ルシアのコントロールミスでシュートには至りません。
さらに３３分。またもロニーのラストパスからＬガルシアがフリーで抜け出し、敵
陣右で決定的チャンス。
今度はシュートまで行きましたが、右足のシュートは左に外れ・・・。
どうにも得点までは至りません。サビオラが消えている・・・。
３６分には、ロニーがＰＡ内で倒されますが、ファールならず。
１分ほどその場に突っ伏していたんで少し心配でしたが、大丈夫なようでした。
ロニー以外の攻撃では、レイジハーが目立ちました。
右を駆け上がってのクロス、ミドルシュート、ドリブル突破と多彩な攻めを見せま
す。

前半はロスタイムに、ＣＫからのクリアボールをさらに跳ね返し、最後はロニーが
バックヘッドでシュート。
これを敵ポルテロに止められた所で終了でした。

後半から早くも二人、選手交代です。
まず、Ｌガルシアを外してコーンロウ・クライファート投入。4-3-1-2でウィング
を外してきました。
そして余り目だっていなかったチャビに変えてジェラール投入。レジスタ無しの３
ピボーテです。
これにより、攻撃は完全にロナウジーニョ任せとなりますが、守備は安定します。
サイド攻撃は左に張るロニーか、両ラテラルの上がりで補っていました。

ダビッツとロニーが叩き合って気合を入れなおし、いきなりのダビッツのシュート
から始まった後半。
ロニーはポジションを左サイドに張って半ウィング状態。リバウド時代のトリデン
テを思い出させます。
攻撃の主な形は、マルケスが左サイドのロニーにロングパスを通す形か、中盤でボ
ールをワンタッチで回し、ロニーにいい形で持たせてそこから崩すか、です。
しかし、中盤でボールは回るようになったものの、肝心のＦＷにはボールが落ち着
きません。

突然ですが、ここで「今日のロニー」の時間がやって参りました。
左サイドで、ジオのワンバウンドのスローインを胸トラップした今日のロニー。
そのまま敵ＤＦを背負い、左からプレスをかけにくるＤＦを左手て捌きつつ、
右足でリフト、リフト、リフティーング。
つめに来た左ＤＦの頭上を越して、左後方に浮かせたボールを胸トラップし、
足を出す相手をかわして再び右足リフティングで後方（元の位置）に。
これをさらに胸トラップ。あわてて戻る敵を再び右足リフティングでかわす！
もう一人のＤＦを再び背に受けて一度ボールを落ち着かせ、そこからドリブルに移
った時点で相手がたまらずファール。
観客大喜び。私も大喜び。スタンディングオベーションで、カメラにうつった白髪
白髭の爺さんも大喜び。
魅せてくれます、ロナウジーニョ・ガウーショ！