なんかスペインのマルカ紙によると、
サラゴサ戦のスタメン予想にイニエスタがいなーい！
ラシン戦とレバンテ戦で頑張ったイニエスタはどうすればポジション獲れるの？ね
ぇライカールトさん＿

僕は正直、（反感を買う事を承知で申し上げますけど）バルサには良いウイ
ンガー（ギッグス、キリ・ゴンザレス、クラウディオ・ロペス、ビセンテ、
ウィルトール、ピレス級のウインガー）はいないので、もちろんオーフェル
マウスは好きだけど年齢を考慮するとシーズンを通してトップパフォーマン
スを維持するのは困難と言わざるを得ないと思うし。クァレスマは将来はと
もかく現時点ではウインガーとしては不満な点が僕は多いです。
幸いバルサには2topの下がり目FWを得意とするサビオラがいるのだからウイ
ングサッカーを捨て（フィーゴ、リバウドはもういないし。）4-3-1-2が一番
向いているのでは。クララ、サビオラのコンビにロナウジーニョが絡むとい
う形が取れて良いと思うんだけど。どうだろう？

ダーヴィッツ移籍は大歓迎です！運動量があってミドル、パスも出来るピボ
ーテは貴重ですよ！でもチャビ、イエニスタ、ジェラールらの不満が高まり
そうでもある。やはり他に補強すべきポジションがあるような…。

ダービッツはいい選手で、中盤を引き締めてくれると思うけど、補強は選手より
も”監督”じゃ？
一貫性のないライカールトの采配は不安だらけです。

今のうちにクーマンをぜひ！

やっぱり、ダーヴィツとりましたね。クライフの発言力は強いな。
でも、とったのはダーヴィツ。それなりにやってくれるはず。
ちなみに6ヶ月のレンタル。

http://www.soccerage.com/jp/13/s5181.html

下のレスで”足下すくわれるかも”って書いたら本当に・・・。
しかもメンバーは落とさずに戦ったのに（怪我人は確かに多かったけど）、
２部チームに負けるなんて。いくらレバンテが調子よく（２部Ａで首位）、
昨年王者マジョルカを下したチームだとはいえ。今年はリーガはだめでもせ
めて国王杯かＵＥＦＡ杯でいい結果を残してほしい。

ハルナ・ババンギダは、来シーズンから２部Ａのカディスに譲渡、つまり完
全移籍することが合意に達したようです。カディスも４位と好調なようで
す。次にトップチームに定着するカンテラの選手は誰になるでしょう。
http://www.soccerage.com/jp/13/s4968.html

クライファートの扱いはどうなるんだろう・・・むぅ
来期はサビオラのパスが問題なくいけそうな感じですね。
ダヴィツはきそうな予感ですが、ラファが来てくれないかなぁ〜〜〜
そんな夢的な話はやめて現実をみますか。

レバンテ　−　バルサ
　　１　　−　　０

現実を直視するのって難しいね。あはは。

国王杯もレバンテに負けましたぁ。。
1-0とは、点が取れませんな。
ん〜ほぼ今組めるベストメンバーで行ってアウェーとは言え
２部チームに1点も取れないとは、去年より重症かも・・・
ハァー・・流れが悪い・・まずいですね。

なんかライカールトは外出禁止令を出したらしいですね。
これがいい方向に進むといいんですけどね。
失敗したら大変な事になるからね。最初からクライフを監督にすればよかったんじ
ゃない。

あけましておめでとうございます。
2004年こそはバルサ復活じゃー！と思いながら年を越しましたが、いきなり
の惨敗でショックです（涙）
皆さんが仰っている通り、下手にいじらず4-2-3-1のシステムでメンバーを固
定して戦った方がいいと思います。サビオラ、ロニーら攻撃の才能の塊みた
いな選手がいるのだから、バルサらしい攻撃的なサッカーをすれば結果は自
ずとついてきます。２点取られたら３点取る！ぐらいの気持ちが今のバルサ
には必要なんじゃないかと思います。
点の獲れるFWの補強についてですが、個人的にはトレゼゲ好きなんでバルサ
に来てもらいたいです。

ラシン戦は4-2-3-1とレポートしてましたが、4-3-3とも言える形だったようです。
そして、どうやら明日の国王杯でも4-3-3となる模様。

この陣形は確か、クライフのお勧め陣形でしたね。
ライカーの哲学が益々分からなくなってます。
このままクライフ師匠のお勧め通り、ダビッツも狙う路線で行きそうな予感・・・

クライフ様が裏番長化してますなあ。

獲得してほしい得点力があるFWはやはりトレセゲのようなフィジカル力があ
るFWが良いと思いますね、セリエAで十分通じるのでリーガだったら十分対応
できると思います。ケジュマンやテベスなどはリーガでの対応が未知数なの
で様子をみてからというより、EU枠はもうないですしね^^;そういう意味で
は、カヴェナギはEUパス持ってるので多少はお得ですが1シーズンブレイクは
期待できるかといわれれば未知数ですね

オスカー・ロペスと衝突してケガ。
まだケガの程度はわからないそうですが、ケガ人の多い今、そしてチーム状
態も決していいとはいえない今、あまり離脱してほしくないものです。
国王杯の相手は２部のレバンテとはいえ、油断すると足下をすくわれるか
も。

http://www.fcbarcelona.es/eng/noticias/noticias/n04010702.shtml

正直テベスかカベナギ、ケジュマンあたりの得点力があるFWが欲しいです
ね。サビオラは２トップの一人が理想だと思うし。だけど２トップになると
ロナウジーニョじゃ前のめりになりすぎちゃうんだよなぁー。
だからライカーもウイングを起用するんだろうけど、調子が良いウインガー
がいない。オーフェルもいい年齢だし。
正直、どんなサッカーをバルサがしたいのかが伝わってこないですね。今、
思えば、何の考えも無しに補強した去年のシーズンオフが悪かった。

ＥＵ枠は煩わしいな。そもそもトップを務められるのが３人というのは苦し
いかも（ダニの移籍先は見つかった？）。クライファートが出られないなら
サビオラだろ、って思いますよね。もちろんセルヒオ・ガルシアにも期待し
てますけど。
もともと選手個人の能力はあるんだから、何もいじくらなくても、普通にウ
インガー＋サビオラでいいのに。もうこの時期になったら、ある程度計算で
きる布陣を決めてほしいなあ。

弱いな〜。
サビオラ使ってほしい。
んん〜、がんばれバルセロナ！

がんばってダービッツとって^^

あけましておめでとうございます。本年のちょくちょく書きこまさせていただきま
す。
本当にがっくし。こんなチームの放送があのWOWOWでやってくれてるだけでもなんか
他のチームのファンたちに申し訳ない。
みなさん思っていますが、本当に少しは固定メンバー＆フォーメーションで戦って
もいいと思います。主軸になれる選手はそろっているのに。。。

皆様、あけましておめでとうございます。
新年初戦はきっと勝ってくれるだろうと思っていたのにこの結果・・・・。
残念です。
そろそろ、本格的に新監督を捜し始めた方がいいのでは、と思われるライカールト
の采配・・・。
いいかげんセンターラインのレギュラー（サビオラ、ロニー、コクー、
プジョル？）は固めて、サイドアタッカーを使った布陣の方がいい結果がでている
ことに気が付いてないと思いたいのですが。
ラシン戦の布陣を見ると・・・・新年早々不安です。

もっとやれていいはず！！
勝とうぜ！バルサ！！

新年の願いもむなしく結果だけを見るともう降格圏内
まっしぐら！ですなあ・・・
ペップエレキバンさんのコメントのとおりと思うんですが
点が入らないですよねえ〜サビオラ・・・かわいそ。

ルストゥ・ボナーノなどなど国を代表するＧＫが
全然ダメダメなバルセロナ。原因はともかくバルデスが
スタメンに戻ってしっかりやれるならいいけどなぁ、
いややってくれる・・・はず（ｗ

ライカーは調子のいい選手をどんどんスタメンで使っていくような
感じで起用しているっぽいんだけども、
レギュラー固めるだけの知識もないんかなあ。
オランダ代表監督の実績だけで考えるとタレントを使えないという
わけではないとは信じたいんですが。

ここでまたもルストゥ。
緩いシュートをワンバウンドで胸でキャッチするのですが、体は完全にゴールマウ
スの中に（泣笑）
ゴールにはなりませんでしたが、こんなんでゴール宣告されたらもう笑うしかない
です。
とか思っていると、またもカウンターからハビ・ゲレーロに突破されます。
しかしこのシュートはルストゥがファインセーブ。この試合唯一ルストゥが輝いた
シーンでした。

ここからクァレスマが変態ドリブルでチャンスを作り始めますが、得点には至りま
せん。
そしてだんだんと前掛かりになり、カウンターから２失点目を食らいます。

レゲーロが素晴らしい飛び出しで裏を取り、そこにスルーパスが出ます。
そのままＰＡ内左に進入し、ルストゥが対応しようと前に出ますが、プジョルが必
死で戻ってシュートコースを消してシュートを打たせません。
ここでルストゥが戻るか前に出るか一瞬迷ってしまいます。そのまま中途半端に下
がるトルコ人。
反転し、ボールキープしたゲレーロががら空きのゴールを見つけ、プジョルの影か
らループシュート。
これがファーサイドに見事に決まってしまいます。
ニアポストはプジョルが完全に切っていただけに、ルストゥのポジショニングミス
です。
やるせない表情のルストゥ。天を仰ぐプジョル。そしてベンチで固まっているライ
カー。

このショックから立ち直れないうちに、追撃を食らいます。
ＣＫからのカウンターで、左サイドのスルーパスを一度は止めるプジョル。
しかしこぼれ玉が相手に戻ってしまい、体勢が崩れた所に再度のスルーパス。
プジョルが追いすがるもクロスを上げられ、ノーマークのハビ・ゲレーロがヘディ
ングでゴール。
怒りを隠せないルストゥ。必死で味方を鼓舞するプジョル。ベンチで土偶化してい
るライカー。
これで試合は決まりました。

ラシン３−０バルサ。

個人個人は悪く無いんですが、勝てない・・・。
点を取れる形が無い為、守りを固められると点が取れず、前掛かりになった所でカ
ウンターを受ける。
負けパターンは同じなんですよね。
かといって、バルサが守備を固める訳には行かない。
守りを固められてもこじ開けるだけの力が必要です。
タレントは揃っているので、やはりライカーにはタレントを使いこなす才覚は無い
のでしょう・・・。

しかーし！それでもやっぱり頑張ってくれライカー！
これ以上負けてるバルサは見たくない！
固まってる場合じゃないよ！

新年明けましておめでとうございます！
今年もバルサの躍進を祈りつつ、レポート書かせてもらおうと思ってます。
拙文ですみませんが、今年もよろしくお願いしますｍ（＿　＿）ｍ

さあ03-04シーズンも後半戦に入り、大事な後半緒戦ですが、
今年も初っ端からライカーマジック炸裂。
ノリノリでスタメン見た瞬間、開いた口が塞がらず、ハニワ化してしまう私。
スタメンは以下の形でした。

　 　S.ガルシア
L.エンリケ ロニー イニエスタ

　コク 　 　チャビ
ジオ 　 　 　 レイジハー
　マルケス 　プジョル

　 　ルストゥ

またもや上手くいった試しがない、純正ウィンガー無しの4-2-3-1です。
そしてこの年明けの大事な試合で、いきなりスタメンになるユース組のＳガルシア
とイニエスタ。
クライファートがケガで、当然出て来るつもりでいるだろうサビオラの事を考える
と・・・。
もうこのおっさん、何考えてんだか全くわかりません。
ＥＵ圏問題を考えての布陣だとも思いますが、得点不足の現状を考えればマルケス
よりサビオラでしょう。
ていうかルストゥ使う意味が・・・。ラポルタの厳命という事らしいけど、どうな
んでしょうね。
唯一の慰めは、エンリケ兄さんのカピタンマーク姿。ようやくの登場でした。お帰
りなさい！

さて試合の方は、バルサがボールを回してラシンがカウンター狙いというお決まり
の形。
ポティボがＤＦを追いまわしてプレッシャーをかけてきましたが、これを上手くか
わしつつボールを支配します。
バルサの攻撃は、チャビ、ロニー、イニエスタが基点となってボールを回しつつ、
Ｓガルシアが裏狙いで、Ｌエンリケは主に左サイドから中央。イニエスタは右には
開かずに中央に構えます。
サイドからはジオが高い位置をキープして半ウィンガー状態。
レイジハーは低い位置からスキを狙った走りこみか、ドリブル突破でチャンスを作
ります。
基本的に攻撃は中央か左で、右奥はほとんど使っておらず、
主にイニエスタのラストパスか、Ｌエンリケとジオのクロスで崩してました。
しかし、ラシンはゴール前をきっちり固めていて、左からのクロスは得点の匂いが
全くしません。
イニエスタがゴール前での競りに参加せず、Ｓガルシアとロニーが競り役なのでち
ょっと無理があります。
右からのクロスにはファーにＬエンリケが入るので少しはマシになりますが、それ
でも厳しいです。

よって、決定機は中央突破から生まれていました。
まずは前半10分くらいでイニエスタから。
ロニーが中央からゆっくりと攻めあがり、一瞬出来た敵陣中央の空白に意表を突い
たパスを転がします。
これにいち早く反応したイニエスタが、そのままダイレクトで股抜きスルーパス。
Ｓガルシアがこれをダイレクトでシュートしますが、ＧＫのファインセーブに阻ま
れました。
さらにイニエスタがチャンスを作ります。
センターサークルからイニエスタがドリブル突破し、シュートを撃つと見せかけて
ＰＡ右に走りこむＳガルシアにスルーパス。
これを右足で直接シュートするも、またもやＧＫのファインセーブでゴールマウス
の外に。
Ｓガルシアとイニエスタが同時に頭抱えてました（笑）
この二人、ユースでの好調さを維持しているようで、予想以上に頑張ってます。
そして、それ以上にロナウジーニョが凄いです。
狭いスペースで襲い掛かる敵を、一人、また一人とすり抜けるように抜いていく姿
は、もうマンガの世界です。
・・・なぜにこのチームが勝てないんでしょうか。

このまま前半は何事も無く終了。
全体的にバルサが押していますが、やはり決定力に欠けます。
Ｓガルシアも悪くは無いのですが・・・。
守備では、ルストゥが不安な面を見せるも、プジョルが守護神と化していて、危険
な芽を積みまくりでした。

そして後半。トルコ人ポルテロにとって悪夢の後半です・・・。
バルサ陣左、約２５ＭのＦＫシュートが、やや強めのゴロでルストゥの正面へ。
これをルストゥがなんとファンブル。こぼれ玉をドカンと決められて、失点してし
まいます。
２試合連続のミスに、慰める選手もいませんでした。
立ち尽くすルストゥ。ベンチで呆然とするライカー。

ここからバルサの歯車は狂い始めます。
ラシンのボール支配率が増え、ショートカウンターからのピンチが増えます。
そしてルストゥが本格的にボナノ化し始めます。
後半１７分、ＰＡライン付近に上げられたボールに対し、前に出るルストゥ。
しかし勢いがつきすぎ、体はＰＡの外へ出そうになります。
そこでボールをはじき出そうとしたのでしょうが、この弾いたボールが相手の足に
当たってしまいます。あぶなー。
運良くゴールマウスはそれましたが、不安は増すばかりです。

そして選手交代。２０分にマルケスを下げ、クァレスマ投入。コクがセントラルに
入り、イニエスタがピボッテへ。
そして２９分でＳガルシアに代えてサビオラ投入。ちょっと遅いような。