王子に乾杯！（Totti)

＞りんやさん！
ついに、ここに遊びに来て下さったのですね！
王子の魅力にハマりつつあるってコトかしら？(笑)
なーんて、でもヒデちゃん同様、キャプテンのことも宜しくお願いしますネ。

マサに日本では＞78Mariamazzaさまのご意見のようなキャラ設定ですが、
ホントに素直な愛すべき人なんです。サッカー好きは相当だしね(笑)。
好きな選手もたーくさん居て、良くこんなに試合見る時間があるなーって
感心してます。プレステのお気にチームは、ナイジェリアですが(笑)。
(そー言えば、最近プレステ話を聞かないナー)

"Pupone"っていうのは、もちろんおっしゃるイミもありますが、やっぱりどこか、
みんな自分の子のように愛しく思っている部分もあるからだと思ってます。
自分の子は、いつまでたっても子供なんです。本人の気持ちを考えれば、
言わないであげてよ(^_^;)、と思いますが、親の心理とはそういうものかと。

最初に、プレーを見てホれちゃった私としては、もっと沢山の人に
彼のプレーを見て、何か感じてほしいと願ってます。
ここ最近ツライ状況があるのに、たくさんのステキな意見、うれしい。

ここのスレは初めて・・・かな？どーもはじめまして。
＞７７のみきさん
おっしゃるとおり彼は「王様」という感じより「王子様」って感じですよね。
イイ男というイメージと少し若気の至りが見られるとこが・・・
そういえば彼には「PRINCIPE DI ROMA」という名誉あるあだ名のほかに
「PUPONE」という影のあだ名が・・・
これは赤ちゃんのまま大人になった男（精神的に？）という意味だそうで
本人はこの文字を見るとえらく不機嫌になるそうで。
まあ、最近の彼はスクデットを前にして精神面でもだいぶ成長していると
思いますしこのあだ名は卒業かな？

サッカー好きらしいコメントですね（笑）
＞７５

確かに「俺だよ」といいそうなキャラ設定がされてますけど、日本では。
でも　実際本人のintervistaでは、あまり　おや？と思わせるような
独自性のある発言って寧ろ少なくて　雑誌のインタヴューページなどでも
テープ・リライターが気を利かせて　ちょっと膨らみのある表現を
とっているな、と思わせられたりすることも。

こういう　彼独自の視点が感じられるデータは　貴重かもしれません（笑）

＞みきさん
お褒めいただきありがとうございます。
スレ名。
旧スレッドで　まぼさんとおっしゃる方が　立ち上げられた際
つけられた名なのですが　愛着があるので　お断りした上で
引き続き使用させて頂いております。
そういえば　「思いのほか　書き込みが多くて驚いています」
という　コメントを最後に　お見かけしなくなってしまいましたが・・・。
今は　わかりやすく、というSystemのご指示で、”（Totti)"と
つけていますが　なくても　「王子」だけで　皆様　迷わず　Totti関連と
目して訪れていらっしゃるのが「流石、王子！」と　思ったものでございました
（笑）

>トッティは、ローマのラジオ番組かなにかで、
セリエAのナンバーワンプレーヤーは、ルイ・コスタだと
語っていたようです。

情報ありがとうございます。
王様ってなんか小太りで、お腹が出ているイメージが
あるの。王子様の方が昔からイイ男じゃあない？
だからずっと王子で良いです。しかし、ここの「王子に乾杯！」
ってタイトルは選手スレの中で１番お洒落。（言い切り）

＞７５
　トッティ王子様なのに、随分謙虚ですねぇ。
　「俺だよ！」とか言ってもいいのにねぇ。
　まぁ僕はルイ大好きだから嬉しいですけど！
　でも、やっぱ王子様も胸中穏やかではないでしょう。
　共に切磋琢磨してもらえれば将来王様になるでしょう。

トッティは、ローマのラジオ番組かなにかで、
セリエAのナンバーワンプレーヤーは、ルイ・コスタだと語っていたようです。
さすがトッティ。よく分かっている（笑）
そのあとに、バッジョ、ジダン、ヴェロン、自分自身だとのこと。
トッティもルイのような素晴らしいプレーヤーになって欲しいねぇ

あ、KOBAさん、ようこそ（笑）
＞ヴィオラサポですが、トッティは好きです。中田よりもね。
ありがとうございます！
そして、故障明けの選手のコンディションについての示唆に富んだご意見も。

身体のコンデイションも　勿論ですが
Italiaのマスコミの興味本位の記事も　前々からTotti自身のIntervista
から、Romaという場所でプレイするプレッシャーという文脈で
しばしば語られてきたのを見て、大変なのだろうな、と思ってはいたのですが。

TottiのHPのファンからTottiへの手紙を見ると、
その実態は想像を越えており。
「わがままなスター、監督の指示に従わないTotti、中田を嫉妬するTotti,
　移り気なPlayboy,傲慢なTotti,浪費して満足なTotti
　といった、タイトルの記事が蔓延していますが。
　わたしたち　ファンは　本当のあなたを知っています。
　こういった心無いタイトルを見て　気持ちを傷つけられることのないようにと
　思っています」
といった内容のものもあり。　

いやいや、スクデットの重圧だけでも大変なことなのに。
でも　これを乗り越えたら　どんなに心身ともに強靭な名選手になるだろうかと
思います。

＞シンプルな気持ちを、クルバに取り戻しに行ったのかなって思います。
＞あとちょっとだ！がんばれキャプテン！
ですよね、mariさん。

ぱぬちさん、どうぞ　定期的に励ましにいらして下さい（笑）

Piacere
先日、Footnikに集まったヴィオラサポのKOBAです。
ヴィオラサポですが、トッティは好きです。中田よりもね。

最近、調子がいまいちのトッティですが、数週間前に怪我してましたよね。
他の選手よりも目立ってうまい選手は、絶妙なボールタッチや感覚で
プレーしているので、少しずれてしまうと期待されているような
ハイレベルなプレーができないんでしょうね。
僕の神様ルイ・コスタでさえ、怪我が完治していない最近の試合では
ドリブルを止められたり、ボールをもらいに動けていなかったりしますから。

調子が悪くても、怪我が完治していなかったとしてもキャプテンとして、
チームのエースとして試合に出場しているトッティはプレーヤーとして
大きく成長しているはずです。
タイトルを獲ればなおさらね。

トッティよ、バティにスクデットを!!

「僕が助けられなかったピッチの仲間達を、
最後の数分クルバスッドの地下道から見守ってた。
Olimpicoに集まるたくさんのTifosiのひとりのようにね。
かつての自分。彼らのひとりだった頃の気持ちだったよ。」

最近のTottiは、プレーする楽しさが、どこかで迷子になってるみたい、
って思ってました。

キャプテンとしてのプレッシャー、疲労、
そしてスクデットという、魔物の煌きに惑わされてるのかなって(笑)。

ボールを蹴ることに喜びを感じ、サッカーを愛する気持ち。
どこかに置いてきちゃった、こんなシンプルな気持ちを、クルバに取り戻しに
行ったのかなって思います。もちろん思い込みなんですけど(笑)。
でもトラップおじいちゃまの言うように、シンプルにプレーする時の
Tottiが私も大好き！あとちょっとだ！がんばれキャプテン！

本日FootnikというSportsBarにてFiorentinaサポの集いに参加させて
いただきつつ、観戦しておりましたが。

勿論ROMAの勝利は嬉しいですが　中田贔屓の解説、原博実氏の一言一言が・・・。
「やっぱりね、トッティに代えて中田を入れてからリズムも良くなったし
　実際に点も取れましたよね。」
八塚さんが、Tottiの帰り際の感じが気になるといったのを受けて
「今ごろ落ち着いてんじゃないんですか、どうですかね」
その後、同じような質問をされて
「画面に映ってたかどうかわかりませんけどね、
　もらった水　投げ捨ててましたから」
次節以降の中田スタメンの可能性を聞かれて
「Tottiは　ベンチのカペッロから、見てると、左サイドで仕事しろと
　言われてましたけど、勝手に中でプレイしてましたからね」

をいをい（爆）
その都度　肩を落すわたくし。
もう、天敵に認定です（笑）、原博実！

＞なっかさん、セバスちゃんバロンさん、ぱぬちさん

（なぜか、皆様、お他所のチームで聞いたようなお名前ですが(笑)）
みなさん、ステキな書き込みしてくださってありがとうございます。私が
お礼を言うのも立場違いなのですが、ホントにうれしかったです。(T_T)
いつも北風に当りすぎて、このような意見が聞けるなんて思ってなかったので・・・
「ライバルトッティ」という文字を目にする度に、悲しい気持ちになります。
今日も、なんで一緒のピッチに立てないのかなーって。
でも、こんなにステキな意見をお持ちの方もたくさんいらっしゃるって
分かったの、ホントにうれしいです。みなさん、どうもありがとう！

チームと２００６年までの契約を結んだみたいですね。

ここのところのトッティの言動を見たり聞いたりしていると、
イタリアの教科書でも教えられているというリーダーの要素、
「知性、説得力、肉体上の耐久力、自己制御」
が、すでに備わってしまっているのかなと感じてしまいます。
チームの為に、キャプテンとして成熟した振舞いは好印象。

ＥＵ外選手枠の撤廃での中田の出場で、彼が大活躍して「王様」なんて書かれたり
しているようですが、（いや、ホント素晴らしい）
しかし、そこはＲｏｍａ

「Imperaturus omnibus eligi debet ex omnibus」
我々全ての統治を託された皇帝は、我々全ての中から選ばれた人でなければならな
い

それってTotti、君のことだよ。
ちょっと褒めすぎかな（笑）

＞Gazzettaの記事には　ファンの女性にサインする王子の写真の下に
＞「これよりも重要なサインを終えたTotti」のキャプション付。
同じくらい重要です。（笑）

ユーべ戦、最後まで見てたんですけど、ユーべのディフェンスがよかったのか、ト
ッティの調子が悪かったのか、あの日のトッティは精彩を欠いてましたね。でもあ
の試合は王子だけでなくバティも孤立してたし、カンデラ(あの試合では興奮気味)
もデルヴェッキオも。あの日はやはり流れを変えた中田の日でした。だが、まだま
だローマも五試合残ってるので安心なんてできません！！ラツィオも去年の再現を
しようとしてるし。ただユーべ・ラツィオ戦を引き分けで終われたのは非常に良か
ったのは間違いないです。トッティも残りの試合ですばらしいプレイを見せて欲し
いです！！でも中田も好きなので両方応援します！！頑張れ王子！頑張れ中田！！

まさにローマっ子の憧れのトッティ。
彼もきっとローマ以外でPlayすることを許されないし、
するつもりもさらさらないんでしょうね。
中田と代わった試合でも不満の顔1つ出さずに
素直にゲームの結果を喜んだ辺り、
ほんとローマのシンボルなのかもしれないですね。

mariさん＞＞
これで2006年まではほぼ安心してローマのトッティを応援できますね。
なんかトッティは意地汚さがなくて
のびのび素直に育ったんやろな〜って思いますよ。
どうしても中田とポジションが同じで
日本に送られるNEWSは中田側の記事が多いだけで、
中田とトッティって案外仲がイイような気がします。
お互い認め合ってると、サッカーの上だけでなく
人として認める部分って少なからずありますからね。

5月9日付　Gazzettaより
Tottiが　世界のサッカー選手でも　最も高額な６００億リラで
2006年6月30日までのRomaとの契約にサインした、そう。

Gazzettaの記事には　ファンの女性にサインする王子の写真の下に
「これよりも重要なサインを終えたTotti」のキャプション付。

1990年にはRealMadridから
2000年EURO後には　ManchesterUnited,Milan,Juventusからも
オファーがあったが
Sensi会長曰く
「彼は人の姿をした首都Romaそのもの。
　最近はキャプテンとしての行動にも成熟したところを見せている」
として、Perugia戦でミスしてファンから怒号を浴びたAntonioliを
かばって　クルバを鎮めたこと、Juventus戦で　自分のポジションに
中田のようなcampioneを投入することを決めた監督の決断を理解して
従ったことを挙げた。

Totti＠Romaをこよなく愛する一ファンとしては嬉しいNewsです・・・。

この時期、ロマニスタたちのスクデットへの期待といったら、
半端じゃあないでしょうね。それを彼が１番、感じているのかも。
確かにシーズン終了時期のパワーダウンもあるでしょうが、
ここは何とか、乗り切って欲しいですね。
それに敵さんがどこかでこけてくれれば、
状況によっては最終節まで待つこともない訳だし（笑）

＞なっかさん
王子の良いところを見てくれてうれしいです。どうもありがとう！
王子のパパは銀行マンで、そこそこ裕福なご家庭でお育ちになってはいると
思いますが(ネスタ家より・・・)、コーラ好きの庶民派でございます・・・。(キッパリ)
お坊ちゃまではないように思います・・・(笑)　最初の車もワーゲンだったし。

ところで、王子＆ヒデちゃんのお話をひとつ紹介しますね。

昨年12月RomaxJuveを見に行った時のこと、残り5分で王子がベンチに下げられてか
ら、ずーっと隣にいたのは、ヒデちゃんでした。彼らの両隣はナゼか空席で
(一体ナゼ？)、ヒデちゃんは体を乗り上げるようにして(？)王子に話し掛け、
何やら2人でお話してました。これはTVには映らなかったと思うのです。
正直、見てて意外でしたが・・・この光景を見て思ったことといえば、
『ヒ・ヒデ、うらやまし過ぎる・・・』(・・・)

ともかく、あの2人は決して仲良くないだろう、と思われてそうですが
(いや、私も別に仲良しさんとまでは思ってないけど・・・(^_^;))
ピッチでの競争意識があるからこそ、お互い上を目指せるいい関係なのかも
しれないな〜、と思います。(思い込み？)