〇Ｊリーグ：コンサドーレ札幌を応援するスレッド

　コンサドーレ札幌は８／２６（金曜日）１９：００からＡＷＡＹ笠松運動
公園陸上競技場にて水戸ホーリーホックと激突です。
　この試合、ＣＳも録画中継のみということで、またもやＬＩＶＥなしなの
ですが、それよりも台風の影響が気になるところ。もしかしたら２戦連続延
期？なんてことになったら後半の日程がかなりきつくなってきます。
　しかし、ケガで離脱中の上里・砂川・堀井などが帰ってくることができる
時間稼ぎになれば逆にしめたもの・・・と言うことでしょうか？
　ただでさえ層が厚いとはいえないコンサドーレなので、こういう神風はう
まく利用していきたいところです。

　水戸といえばつい最近、試作２号機・・・もといデルリスを強奪したチー
ムです。おそらく恨み辛みを込めてデルリスにブーイングしてくることでし
ょうけれど、それを越えるコンサドーレの声援に期待です。

　竜神さん・・・地味にネタ出してますね？

って言いたくなるような、過密日程ですなぁ。。。。

上里、砂川と故障者がこの連戦に間に合うようなら
ありがたいんですけどね。
（さすがに上里は間に合うと思いますが。）

この５試合では、甲府戦、仕切りなおしの山形戦、福岡戦が
特にポイントとなりそうです。
９月が終わると第４クールに入っちゃうんですよね。
その頃には、かなり昇格争いの趨勢が見えてるのでしょう。。。

＞マーワー
マレーシア語でバラなんだそうです。
アメリカは女性の名前ですが、マレーシアは花の名前。
文化の違いですなぁ。

　雷雨で延期した山形戦の日程が発表されました。・・・が、コリャすご
い！
第３０節　９／　４　ｖｓ（現在３位）甲府（小瀬）
第３１節　９／１０　ｖｓ（現在７位）鳥栖（厚別）
延期試合　９／１４　ｖｓ（現在５位）山形（山形）
第３２節　９／１８　ｖｓ（現在２位）福岡（厚別）
第３３節　９／２４　ｖｓ（現在１位）京都（西京極）

　・・・なんと、２０日間の間に上位チームと５連戦です。
こりゃあ、第２クール以上に厳しい日程になりました。
ここをうまく乗り越えられれば「昇格」が現実味を帯びてくるとは思います
が、そううまくはいかない・・・かな？

　少佐殿に覚醒を評価していただきましたが、いえいえ、まだまだです。
「Ｊ２戦役で５つのチームがコンサドーレのために撃破された。うっ．．
に、逃げろ．．！」　→　赤黒い彗星になれるか？コンサドーレ！

「ええぃ！京都ｖｓ福岡はいい！コンサドーレを映せ、コンサドーレの戦い
振りを！・・・おぉ！そうだ、そう、ええぃ！雷雨め！何をしているか
っ！」

　・・・と、スカパーをつけてＴＶの前で、ひとりで酸素欠乏症にかかった
ように訳のわからないことを言っていた私です。
　正直、「勝てる！」と慢心はしていなかったものの、最近は運もあるので
「結構いい戦いができるかも？」と期待していたのでちょっと残念です。
　札幌にとって選手の休養になれば・・・とも思いますが、わざわざ山形ま
で行って中止というのはあまり休養にはならないのかな？と思ったり、選手
もサポーターも交通費がもったいないナァと思います。

　しかし、少佐や竜神さんの仰るとおり吉兆と見て前向きに考えることも必
要ですね。

自分は立ち上がりが遅いですね。駒苫ネタの時機も逸しました^^;

自分の問いかけに色々な見解がお伺いできて自分も感謝しています。
一点感じたのは、「残り時間」の考え方に関してやはり大きな相違がある
（まぁ、以前からですが^^;）ので、それはまた流れが停滞しそうなときに
提起させていただこうかなと思います^^

十北耕地さんの補強に関する見解は目から鱗でした。
そういう見方もありますね。ちょっと見落としていました。

ちなみに観客動員が満員御礼　http://www.geocities.co.jp/Athlete/8081/
さんで拾えましたので、参考までに。
２００４年　２２試合　208,241人（Ｊ２）
２００３年　２２試合　236,861人（Ｊ２）
２００２年（降格年）１５試合　287,097人（Ｊ１）
２００１年　１５試合　333,425人（Ｊ１）
２０００年（昇格年）２０試合　258,206人（Ｊ２）
１９９９年　１８試合　197,752人（Ｊ２）　てな感じです。

あと、2003年実績でＪの分配金はＪ１とＪ２で２億円以上違いました。
色々ご意見を聞いて考えましたが、やはり自分は昇格効果はアリと見ます。
（まぁ、この部分はちょっと蛇足ですね）

「完成度」では毎年かなりのレベルまで上げてくる山形。
６連敗は悔しい状態ですから、一矢報いて欲しいですね。

の竜神さんの問いかけにはガトーさんやYKKさんの意見に共感する部分が相当
ありました、素晴らしいご意見に感激です。

個人的には「これぞ札幌のサッカー」という今目指して日々修行しているで
あろうものがしっかりと確立された頃じゃないと、付け焼刃的な補強では意
味が無いかなと。（降昇格を繰り返すエレベーターチームでは地道に客が離
れると思っているので。）
そういった意味では福岡や山形なんてのは札幌よりもオリジナリティが浸透
していると思うのであの辺にもしっかり崩して勝てるような「チーム力」を
希望します。
ちなみに福岡にはさしあたり負けてないですが、2周目の勝利は福岡の戦力激
減の中での勝利なので+の要素にはならないと思ってます。

まずは今晩の山形戦ですね、過去2試合は中盤で決定的に負けているので以前
の試合からの修正分を見せて欲しいです。

　コンサドーレ札幌（３位）は明日８月２０日(土）１９：００からモンテデ
ィオ山形（４位）と山形県総合運動公園陸上競技場で対戦です。
　この試合、スカパーｃｈ１８５で生中継です。
この日は、今日甲子園で駒大苫小牧が勝てば夏の甲子園２連覇のかかる決勝
の日でもあり、道民の注目は恐らくそちらに行くことでしょうけれど、コン
サドーレも鬼門山形を下し、第３クールも波に乗って欲しいところ。

　この試合の見所は、ＦＷと池内。点を先にとるのはどっちか？というとこ
ろと山形に勝ち星を上げることができるか？というところが焦点ではないで
しょうか？今季苦手だった仙台から勝ち星を挙げた前節に続き、何とかして
欲しいところです。
　がんばれコンサドーレ！がんばれ駒大苫小牧！

当初昇格争いをしている場合には新たな補強をするという話と、デリレスが
予想よりも安価だったのでもう1人という話は確かにあったように思います。

柳下監督が言うように『今の選手でやった方が自信にもつながる』というこ
とも補強を見送った要因なのかもしれませんが、それ以外にも金銭的な事で
見送ったのではないと考え、調べてみた結果以下の事がわかりました。

コンサの今年度の事業計画を見てみると、トータルで250,000人となっており
ます。これは1試合の平均にすると約11,364人です。しかし今のところ平均入
場者数は11,033人であります。
一見当初の計画通りと思えますが、これを年間の予想収益で考えてみます
と、

当初計画：入場者総数 250,000人
　　　　　1試合平均 11,364人
　　　　　1人当り収入 1,800円
　　　　　総興行収入 450,000,000円(ホーム22試合）

実際　：予想入場者総数　　242,726人
1試合平均　 11,033人
1人当り収入　　　　　 1,800円（当初計画）
　　　　予想総興行収入　436,906,800円（ホーム22試合）

450,000,000−436,906,800＝13,903,200円

というように、約1400万円の収入が不足する計算となります。

その他にも新たなスポンサーが就いたとはいえ、某スポンサーの撤退により
当初の計画よりも結構な金額の広告料収入が不足したことでしょう。

以上の事から考えてみますと、年度当初の計画よりも収入が不足しており、
今後昇格争いにより入場者数が増加することを予想したとしても、年度決算
の黒字がJ1昇格よりも至上命題のコンサは補強を見送ったのではないかと妄
想します。

ちなみに具体的なデータは拾えませんでしたが、過去J1で負け越してドベ争
いをしている時よりも、J2で昇格争いをしている時の方が入場者数は多かっ
たように思います。その分は分配金や広告料収入で賄えるのかもしれません
が、人件費の増加等を考えれば経営的には一概に良いとは言えないのではな
いでしょうか。

以上私の全くの憶測であり、入場料には年間パスの分等は全く考慮されてい
ませんし計算間違いがあっても勘弁してください。。。

まぁ身の丈にあった経営をして、早く債務超過の状態から抜け出し、チーム
が存続する条件が整ってから、地力をつけてJ1に昇格してくれればと思って
おります。

　今の時点でクラブの目標は「チーム強化」であり「Ｊ１昇格」ではないと
思っています。
　チーム強化の先にある目標の１つにＪ１昇格があり、さらにその先にＪ１
定着・そしてＪ制覇！（これは早く夢を見すぎですね）があるはずです。
　もちろん早くＪ１に昇格できた方が集客面・スポンサー獲得面・有能（有
名）選手が集まり可能性が広がる等のメリットが広がる可能性があります。
　クラブ経営を「ビジネス」として見るなら、早期Ｊ１昇格をうかがえる今
年はビジネスチャンスなのでしょうが、前社長発案の５段階計画を着実に実
行し、安定したクラブ強化・経営を確立しようとするなら、拙速な昇格は避
けるべきなのかもしれません。
　しかし、クラブの外部の人間である私には到底計り知れない内部事情もあ
ることでしょうから、私のスタンスとしては「クラブはチームを強化するこ
とを考え・実行している」ことを信じ、クラブの方針を支持するだけだと思
っています。

　で、今年についてですが「無理に昇格」とか「今年昇格を急がずに」とい
うのではなく、昨年の最下位から今の順位という飛躍的発展を遂げたチーム
に期待して、結果としてＪ１昇格がついてくるなら、それは喜ばしいことだ
と思っています。特に無理に背伸びした補強や身の丈に合わない強化プラン
や知名度だけの選手・コーチ獲得、若手を簡単に放出などということをして
いなければ、基本的な方向性は間違えていないと私は思っています。
　あ、あと育成方針を長期的に考えるなら、できれば監督も長く就任し続け
ていて欲しいと思っています。

小官的には横浜がネタチームになったとしか映らなかったですけど、今回の
補強。まあ、後は監督をカモシューに替えると良い感じかも・・・（毒

別に怒りもしないし、「修正してやる！」とも思いませんけど・・・
具体的に期限を切る必要を全く感じないし、昇格の条件(リーグ２位以内もし
くは３位で入れ替え戦に勝利)を満たせば昇格すれば良いだけのことと思って
います。「○○年に昇格」なんて目標立てて、目先の結果を追っかけた結果
の成れの果てが昨年の札幌ですから、同じ轍を踏む必要は全くなし。個人的
には、新潟、大宮、川崎、大分など、「Ｊ１」を掲げてから(ベースづくりを
含めて)３〜５年かかっていますから、札幌もそのスパンでよいかと。
「今年は降格チームが無く、ＪＦＬからの昇格チームが２チーム加わっただ
けなので絶好のチャンスだ」というのは、そのとおりかもしれません。逆説
的に考えれば、そのチャンスシーズンでしか勝ち上がれないようなチームで
はＪ１で生き残れるはずもないでしょう。そんなにチャンスだと思うなら
ば、Ｊ２に所属する各チーム、選手達は自らの手でそのチャンスをモノにす
れば良いだけのこと。小官は札幌のそれを後押しするだけのこと、結果はど
うあれ。とはいっても、相手のあることですし、それぞれがそれぞれの事情
を抱えてやっていることですから、思うに任せないこともあるでしょう。っ
て、それならば、別に毎シーズン行っていることと変わらないので・・・
竜神殿がそれを「思考停止」と呼ぶならば、それには「見解の相違」とだけ
申し上げておきます。

願わくは、「札幌にいた日本代表」ではなく「札幌にいる日本代表」を観た
いのです。昨晩グロちゃんや今ちゃんを観ていて、つくづく思いましたで
す。できればユース出身であればなお良いので、もっと萌えさせてくださ
い。（違

ＹＫＫ札幌さん、ご苦労様です。
横浜ＦＣの補強が真に「派手」かは論ずる余地有りですが^^;
ご指摘の通り、この選択がどう影響するか、答えはシーズンオフに
また３〜４年後の結果によって証明されるでしょうね。
蛇足ながら、自分はやはり半端な補強と見えてしまいます。
ただ、表向きがこうでも裏で交渉が不調に終わった可能性も有りますね^^;

また、誤解されている方も居るようなので付記しておきますが、
この段階での補強は、既に予算として計上されているものであり、
特に金が無いのに無理に行うと言った性質のものではありません。
（柳下監督も年初の段階で、補強の可能性は示唆しています。）

少佐殿には怒られるかもですが、ついでに燃料を再投下。

フロントを含め、現状のいわゆる育成路線派の方は
具体的にどの段階で昇格できると考えてらっしゃるのでしょうか。
数字として「何年後」なのか「ある条件を満たした状況」なのか。
自分ははっきり答えとして聞いたことが無かった（フロントも含め）ので
しっかりとした考えを聞けるこの場で、拝聴したいなぁと思うところでござい
ます。

自分は、選手の引き留め策がはっきりしない今の計画では
ちょっと苦しいだろうなと考えております。
その辺も含めて、目から鱗のご意見が聞きたいなぁと思います^^

　横浜ＦＣが派手に補強するのに対し、コンサドーレは今季補強はもう行わ
ないと報道されました。
　ttp://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2005/08/17/03.html
最終的に、どちらの選択がいいのかという答えは第４４節終了時点までに数
字という結果によって現れる部分もあるでしょうが、コンサドーレは現有戦
力の底上げというテーマを掲げていることからも、この方向性で今季を終え
るつもりなのでしょう。
　また、今年は柳下監督の契約最終年です。今時期に早くもこういう話題が
出るということは、クラブ側は来期も柳下体制を期待してのことと思いたい
ものです。