あと一月後に控えたワールドカップでイングランド代表の２トップが二人し
てひどい状況になっていますね・・・。
オーウェンは試合に出てもトップコンディションには程遠く、本人もだいぶ
焦っている状況だし、ルーニーも右足中骨を骨折で開幕に間に合うかどう
か・・・。新旧ワンダーボーイを楽しみにしていたのにな〜。

実力で考えたらカークランドなんでしょうが、シーズンの半分以上怪我して
ますからねぇ、この選手。
怪我癖が治らない限りレギュラーにはしにくいでしょうね。
ＧＫは一度決めたら簡単には変えられないポジションでもあるし・・・。
今の面子で考えると消去法でロビンソンかな？
ここ１，２シーズンはデビュー時から期待されたレベルとは程遠いパフォー
マンスを見せてましたが元々潜在能力は高い選手ですし・・・。
昨シーズンのパフォーマンスだけならマーティンが良かったと思うんですけ
ど、年齢考えたらもう代表には呼べないし、他に目立ったＧＫはいないし。
とりあえずジェームズはそろそろ交代した方が良さそうですね。
当たりと普通と大外れ（大当たりは殆ど無い）が同程度の割合で来るＧＫな
んて怖くて怖くて・・・。

次のポーランド戦では、オーストリア戦の布陣と多少メンバーを替えてくるの
ではないかと思いますが、問題はＧＫですね。ジェームスは身体能力はあるの
かもしれないけど、ポカミスをたまにするのが玉にキズ（たまにとんでもない
方向に反応しているし）。やはり理想は安定性がある上でスーパーセーブをし
てくれるＧＫですかね。まあ、ロビンソンにでも交代させるんでしょうか？い
ずれはカークランドかな？
攻撃に関しては、ジョー・コールやライト-フィリップスを使っても面白いん
じゃないでしょうか。まあ、ポーランドもオリサデベが負傷中とはいえ侮れな
い存在なので、あまり冒険をしないほうがいいかもしれませんが。

ジェイムズやってしまいましたね。1点目は壁のミスかもしれませんが。
EUROで見切りをつけなかったエリクソンはちょっと…
次はキーパー交代で。
個人的にはJ・コールをもっと早く使ってほしかったし、
コンディション不良（？）とはいえジェラード下げるのは
納得いきません。

思いっ切り、ジェームスのミスですね。２点目は。やっぱりロビンソンにキー
パー代えた方が、いいでしょうね。それにしても右サイドの突破と言う感じの
攻撃はほとんどなく、突破は左サイド右はベッカムクロスと言う感じで、相手
に読まれまくりですね。ＦＷ陣はイマイチでしたが、ランパード（ごっつあん
ゴールでしたが）・ジェラードという中盤の真ん中を担う選手が得点を挙げた
のは評価したいですね。しかしＧＫ、、、、。不安がってら的中、、、。次は
きっちり勝って欲しいものです。勝ち試合を引き分けにされた後ですから。大
事にきっちり勝ってくれ！！

オーウェンはかなり消極的でしたね！それに何かプレースタイルが変わった気
がする。スコールズもいまいちで、その感じをプレミアでも引きずってる感じ
ですね！早く本調子を取り戻してくれぇ〜（；_；）

今大会、スコールズ・オーウェン（あるいはベッカムも含め）など精彩を欠いた選
手もいれば、ルーニー、ランパード、ジェラード、ジェームズなど存在をアピール
した選手もいました。

チーム全体としては、フラットな4MFを採用し、最終局面では有機的なラストパスや
クロスは目立たなかったものの、攻撃を構築する段階では広域的かつ素早いパス判
断でダイナミックなオフェンスを演出し、守備の局面では的確なポジショニングと
巧みなラインコントロールを伴う能動的な守備が光っていました。

オーウェンは何故かきわめて消極的で、一次リーグは3試合でシュート2本という体
たらく（POR戦は持ち直して、シュート5本1得点）。スコールズはフォーメーション
の変更の影響もあってか、中盤と前線をつなぐ本来の特長を出せなかったのでは。
ベッカムは、ヘディングの弱いトップの構成とレアルでのピボーテ起用の影響でし
ょうか、流れの中でのクロスは不発気味でしたね。セットプレーでは持ち味を出し
ていましたが、PK２度の失敗もあり、印象は良くなくともやむを得ないでしょう。
主将として、精神的支柱としての役割も果たしていたのか疑問（特にフランス戦や
ポルトガル戦などの難しい試合）です。

今回、ルーニーの代表における存在が大きくなり、ジェラード・ランパードをCMFと
して起用することにより、従来のサイドからクロスを上げる攻撃パターンの比重は
小さくなりました。今後もこの状況が続く場合、両サイドMF（特には左）の役割を
見直す必要があるでしょう。また、FWのコンビネーションも機能不全気味で、その
前線と中盤を結ぶ線をより多彩に、確実なものにしていく必要があるのではと考え
ています。

エリクソン続投か否か、まだ明確にはなっていませんが、ディフェンスよりもオフ
ェンスで今後に向けた課題が多いと感じています。W杯予選の中で、戦力の充実をい
かに実現するか、プレミアも含め今後も注目していきたいです。

今大会で活躍したルーニー意外にも若手の良い選手が
着実に育っているので、2006年Ｗ杯はもっといい所まで
いけるでしょう！！
だから、活躍できない精細を欠いたベッカムやフィル・ネビルを
使うのではなくて、もっと若手に経験を積ませて欲しかったです。

EURO２００４・ポルトガル戦で骨折したルーニー。
全治８週間の重傷で、開幕戦出場は微妙とのこと。
EURO２００４グループリーグで４得点と決勝トーナメント進出の原動力
となっていたそうです。
期待の新鋭・１８歳、ルーニー。。
怪我に負けるな！！

PKはずしてしまったけど、今回の活躍ぶりもかなり評価できるんではないか
と、個人的に思います。素人ですが。。
最近、ニュースでレアルにポジションが無いとか。
売り出し先を探しているとかどうとかで、
ニュースの尽きないいかす男ですね。

ショックから立ち直りかけてきたので、カキコします。

予選の時から、中盤の左とポストプレーの出来るＦＷが（みんなが？）欲しい思っ
てました。ラーションが復帰したようにシアラーの復帰を願ってたんです
が・・・。

しかし、１次リーグのクロアチア戦を見て、「この戦い方なら行ける！」と思いま
した。セットプレーでの失点はいただけませんでしたが、細かくパスを廻し、最後
まで攻める姿勢を見せた試合でした。ぼくの見た代表の試合で１番と言っていいぐ
らいです。

準々決勝の相手がホスト国ポルトガルに決まっても、勝てると確信していました。
友人にもルーニーとキャンベルさえ欠けなければ優勝出来ると話してたんです。

前半３分、コスティーニャのパスミスをオーウェンが反転して右足でシュート。
「０−１」相手のパスミスや弾いたボールの反応は世界一と言ってもいいぐらいで
す。素晴らしいシュートでした。

前半２７分、ルーニー負傷→ヴァッセル。

後半３８分、シモンのセンタリングをフィーゴに変わって入ったポスティーガがヘ
ッド。「１−１」

後半４２分、ベッカムのＦＫにオーウェンが飛び込む。肩にあたって跳ねたボール
はバーを直撃。浮いたボールをキャンベルがヘッドで押し込む。
しかし、テリーのキーパーチャージが取られてノーゴール。

９０分終了。シルバーゴール方式の延長戦へ。

延長後半５分、途中出場のルイ・コスタがエリア前から強烈なミドル。
「２−１」

延長後半１０分、ベッカムのＣＫをテリーが頭で落としランパードへ。
旨くトラップし、反転してシュート。
「２−２」

延長戦終了。ＰＫ戦へ。

いきなり、ベッカムが大きく枠を外しましたね。トルコ戦を見てるようでした。
それで、有利にたったポルトガルは余裕で蹴ってました（ルイ以外は）
７人目、ヴァッセルが右隅に蹴るも、リカルドが素手で弾く。
そのリカルドが自ら決めて、ポルトガル準決勝進出。

やっぱり、ルーニーの負傷交代が痛かったですね。せっかく得点力も上がってきた
と思わせたクロアチア戦とは全く別のチームでした。

ベッカムは最初から気の抜けたような感じでした。確かに２点目の起点は彼でした
が、その前の失点も彼でした。シモンに対してプレスをかけに行かなかったのか、
ファウルが怖くて行けなかったのかは知りませんが、簡単にセンタリングさせすぎ
です。この試合だけ見ると、代表から引退して欲しいとまで思ってしまいました。

チャンスが充分あっただけに本当に残念な大会でした。

イングランドの各紙では、主審のマイアーさんに八つ当たりしてる見たいですが、
僕は素晴らかったと思いますよ。キャンベルのゴールも確かにテリーはキーパーを
押さえ込んでましたから。

イングランドは控え選手がレギュラー陣に比べて
かなり力が劣ってる気がしました。
FWにしても今大会のルーニーに比べてバッセルじゃあ代役は務まっていないよう
な。MFもダイア−ぐらいじゃないのかな。
とにかく早く切り札になるような選手を発掘してほしいのと、
ファーディナンドの代表復帰が待たれます。

ベッカム中心のチームづくりからの脱却をしなければなりませんね。
今大会で、ＤＦは世界でもかなり高いレベルにいることと、ルーニーがこの
レベルで十二分に活躍できることが分かったのは大収穫だと思います。やは
り、ガッザを超えられるのはルーニーしかいません！
ついでに、ベッカムの限界とＧＫの不安定さとＦＷの駒不足も分かっちゃい
ました。
精神的に「弱」でいらっしゃるベッカムさんは、「入れて当たり前」のＰＫ
は苦手で、「外れてもしょうがない」ＦＫは得意（最近は苦手になりつつあ
りますが）、で、「放り込んでおけばどうにかなるだろう」のＣＫはもっと
得意なんでしょう。これならジェラードでも十分やっていけます。
左サイドハーフは人材不足ですが、右サイドはそこそこ人材がいると思うの
で、これを機にいろいろ試して欲しいですね。ライト・フィリップスみたいな
選手がいてもいいと思う。
ＧＫは是非ロビンソンを使って欲しいです、奴ならやれるはず！
ＦＷはヘスキーじゃなくて、スミスかビーティだね！

再放送観て改めて思ったけど、ポルトガルはみんなＰＫ上手いねぇ。
それに比べてイングランドはみんな真ん中。。。

たしかに今大会は大事な場面で2回PK失敗しましたけど2002年W杯の時は
アルゼンチン戦PK決めてますし、あのバッジョでさえアメリカ大会でPK
枠外にはずしてますししょうがないような気がします。
主将も今大会のメンバーからするとベッカムが妥当かなと思います。ベッカ
ムが出れないときはオーウェンかなと★シアラーがいれば別ですが！
シアラーがいれば…って感じですね。

ノリノビッチさん、同感です。

ベッカム、PKは勘弁してください。
そもそも、精神面で大舞台に弱いと断言しても良さそうな経歴です。
シメオネにキレるわ、今回も２度！のPK失敗。
ユナイテッド時代のファーガソンとの衝突などまで含めると、精神面での安定感と
いうか強さというものが、大舞台の主役にはふさわしくないのかもしれません。ふ
てぶてしいぐらいのメンテリティがないと大事なPKは任せられないでしょう。

何を評価しての主将なのか分かりませんが、PKの1stキッカーを任せるエリクソンの
人選は疑問を持ってしかるべきことではないでしょうか。少なくとも、今後の教訓
とすべきことではあるでしょう。

また引きこもってやられましたね。
延長で２−１になったあとの攻撃的な姿勢を
後半頭から出していけば、
３−０くらいで勝てたと思いますよマジ。
まあ純粋なＡＷＡＹだから、てのもありますけど。
ＰＫは先攻で運がなかったね、て感じ。

ルーニー骨折らしいです

http://number.goo.ne.jp/news/wsoccer/JAPAN-149883.html