■プレミア：ウェアサイドの黒猫 (サンダーランド)

Burnley 1-2 Sunderland　　得点者：ブリーン、カイル

しっかり勝ちました！アウェイで１点先制されながらも逆転勝ち、
大したものです。強くなったなぁ。
この勝利で３位が確定、しかもけっこう差をつけての３位です。この辺
突き詰めると２位になれなかった悔しさが出てきたりして体に悪い（笑）

3 Sunderland　　79
4 West Ham Utd　74
5 Ipswich Town　73
6 Crystal Palace73

ということでプレーオフ第１戦の相手はクリスタル・パレス。
甘く見れるほどサンダーランドは強くないですが、一番良い組み合わせに
なったと思います。
・・・それにしても順当にビッグネームが残ってきましたね。手強そう。

関係無いですけど、昨日のセインツ−ヴィランズは見ましたか？
ケヴがソーレンセンからゴール決めてました。マッキャンも相変わらず
ガツンガツン当たってました。同窓会みたいです。試合後の様子もしばらく
中継してほしかったな〜。
私は不覚にも「こんなマイナー試合の中継があるわけない」と思って
チェックしておらず、後半途中に気付いて見始めたので、ゴールシーンは
最後のハイライトでしか見れませんでしたが。

でも、３位のほうが良いなぁ。
1回戦は３位のチームvs６位のチーム、４位のチームvs５位のチームなので、いちが
いには言えませんが、下位チームとあたったほうが良いのかなあ〜って思います。

私もイプスウィッチは避けたいと思います。
イプスウィッチ６位の可能性もあるので悩みどころです。

まあ極論はやっぱり、「案ずるより産むが易し」でしょうか。
どのチームとあたっても全試合に勝てば問題ナシですからね（笑）
変に頑張りすぎてケガ人は出したくないってぇのが正直なトコですよね。

勝ったんですか！信じられない（笑）
優勝チームに勝てるんなら、何でここ数試合頑張って２位になれなかったんだ
バカヤローと意地悪を言いたくなりますが、いや〜良かった。
恥ずかしながらロビンソンという選手が加入してることも知りませんでした。
ウェールズ代表なんですね、ふむふむ。使えそうな選手ですね。
でもポンピーからのレンタルなんですか。残念。

マッカーシー監督や何人かの選手は３位で終わりたいと言っておられる
ようですが、私としては３位だろうが６位だろうがどうでもいいので
最終戦は適当に抜いて戦ってほしいです。怪我人増えてますからね〜。

プレーオフの相手はさすがに残るべきチームが残ってきているというか、
どこも強そうですね。
初戦はウェストハム以外と当たって、最終戦一発勝負でウェストハムと
対決というのが理想かな？

ノーリッジに１−０で勝利。ロビンソンは移籍後初ゴールですよね？
勝ち点７６でプレーオフ進出決定です。
気になる相手はウェストハムはほぼ当確で、クリスタルパレス、イプスウィッ
チが圏内。可能性は９位のチームまでありますが、ウェストハムと当たる７位
ウィガンまでが現実的なラインではないでしょうか。
ウェストハム　　　勝ち点７３　得点６６　失点４４　差２２
クリスタルパレス　勝ち点７３　得点７１　失点５９　差１２
イプスウィッチ　　勝ち点７２　得点８３　失点７１　差１２
ウィガン　　　　　勝ち点７０　得点５９　失点４４　差１５

初戦の相手はどこがいいですかね？イプスウィッチは避けたいような・・・

みるうぉ〜るはプレーオフ争いからの脱落が決まったみたいです。
すこぶる相性の悪いチームが消えてくれるのは嬉しい限りですが、
ぶっちゃけ現状ではどこと対戦しても苦戦必至でしょうから、
困ったものです。アルカ・・・。

プレーオフに参加出来るか、という問題も一応ありますね。
とりあえず、残り２試合で１ptでも獲れれば確実でしょう。
明日のホームでのノリッジ戦、日曜日アウェイでのバーンリー戦。
どっちも嫌な予感がヒシヒシと・・・（泣）
ま、２連敗しても６位以内で終われる可能性も低くはないんですけどね。

4/6 Wimbledon 1-2 Sunderland　得点者：スチュワート、バイフィールド
4/9 Sunderland 3-0Sheff Utd　得点者：スミス、ブリーン、カイル
4/12 Ipswich 1-0 Sunderland　つД`)・゜・。・

FAカップでの残念な敗戦を乗り越えて連勝を続けていたサンダーランド
ですが、月曜の試合で遂に負けてしまいました。
５連勝したんだから十分じゃないか、とも思いますが、何と言っても・・・
上位２チームが負けねぇんだよなー。おかしい！強すぎる！

と愚痴っていても仕方ないわけで。
日曜日はその上位チーム、WBAとの決戦です。ここで勝たないと自動昇格は
無い、と言ってもいいでしょう。引き分けもダメです。何か知らないけど
異様に調子の良いSOLでの試合ですから、絶対に勝ちたいところです。

良いニュースは２つ。怪我で２試合欠場していたプームが復帰予定。
そして、長い長い出場停止が明けたウィットリーが復帰。
ということでベストメンバーで挑める予定です。頼むよ〜。

Sunderland 0-1 Millwall
負けてしまいましたね。
バーミンガム戦、シェフィールドU戦と比べると、どうしようもないくらい
酷い出来だったと思います。

前半はひたすらもどかしい展開。パスが通らない、奪えない、繋がらない、
サンダーランドがやるべき速攻を相手にやられてる。
やきもきしながら見ていると、ダメなバックパスのサンプルのような
マッカートニーのパスをさらわれて失点。
ペースを掴んだのは前半ロスタイムになってからで、すぐにHT。
後半も前半と同じような展開で、８０分過ぎくらいに調子が出てきたけど
得点できずに試合終了。はぁ。
ウィットリーがいないのはキツかったですね。代わりのサールウェルは
透明人間と化していましたし。
他の選手も軒並み平均以下のパフォーマンスに見えました。途中出場の
スチュワートも鈍いし、パイパーは悪くなかったけど何故左サイドに？
唯一、GKのプームだけが相変わらず神懸り的なセーブを連発。救われました。

ミルウォールはラフプレーが多くて好みではないですが、良いチームですね。
前半早々にアルカに後ろからタックルかましたアイフィルとかいう選手は
死んでしまえ、と思いましたが。（その後自爆して負傷退場。天罰です。）

負けはしたけど、FA杯ベスト４。立派な記録です。決勝は、サンダーランドを
倒したミルウォールを応援します。

ところでサムソン君は間に合ったんだろうか・・・

FAカップに向けてサンダーランド関連の情報を見ていたら、怪我人情報を
発見しました。
『Semi Final Injury Blow』なんて書いてあるので、どんな大事件かと
思ったら…
マスコットのサムソン君がスクーター事故で負傷したそうです。
明日のミルウォール戦の出場は微妙なところだそうですが、サムソン君は
「このような大事なゲームを欠場するわけにはいかない。日曜までに万全の
コンディションにする」
と、力強く語っています。

このニュース、徹頭徹尾マジトーンで書かれているので大笑いしてしまい
ましたが・・・狙ってるんですよね？ね？
確かにマスコットの不在は痛いですが。。。
がんばれサムソン君！（というか中の人）

写真もシュールです↓
http://www.safc.com/news.asp?article=194501&lid=204

シェフィールドUtdが負けたため、３位になりました。今シーズンは４位まで
上がっては沈む、の繰り返しでしたが、ついに３位。あと８ptで自動昇格圏内
に入れます。もうちょっと。
[00348]で残り１０試合と書きましたが間違いでした。残り９試合です。

ポジティブになれそうな情報を挙げてみると・・・
１：首位ノリッジ、２位ウェストブロムともにSOLでの直接対決を残して
　　いる。今季SOLでのサンダーランドは無敵に近い。
２：とりあえずサンダーランドのほうが１試合多く残している。
３：昨年までプレミアにいたサンダーランドやウェストブロムはともかく、
　　ノリッジはプレミア昇格のプレッシャーがきつくなってくるんじゃ
　　なかろうか。（願望）

３はともかく、１と２は確実に有利な展開と言えそうです。
ネガティブな情報としては、赤紙黄紙コレクターと化したウィットリーが
延々と出場停止になってるくらいですかね。。。

Sunderland 2-1 Derby
得点者：オスター(31)、スミス(50)
　　　　　　Poom
Williams　Breen　Babb　McCartney
Oster　McAteer　Thirlwell　Arca
　　　　Smith　Byfield

フリオ・アルカがやっと復帰！軽傷との診断でしたが、意外と長かった。
やはり靭帯は微妙なんですね。
その代わりというか何というか、ライトが負傷欠場です。
久々に帰ってきたアルカ、切れまくりだったようです。（ファウルも多かった
ようですが）
31分、アルカのクロスからオスターが左足で叩き込んでゴール！１−０。
50分、またもやアルカのびゅーちふるなクロスをスミスがヘディング！
２−０。
このあたりでスタジアム中「フリオ！！」コールが鳴り響いていた模様。
その後、61分にマッカートニーがハンドを取られてPK、1点返されます。
本人は胸トラップしただけだとアピールしていたようですが、まぁ勝ったので
気にしない。

ついでに、最近数試合の結果。

3/16 Sunderland 1-1 Stoke　得点者：バイフィールド
3/20 Reading 0-2 Sunderland　得点者：スミス、バイフィールド
3/23 Sunderland 2-1 Gillingham　得点者：ソーントン、バイフィールド

アホほど試合のあった3月が終わり、首位と８pt差の４位まで詰めました。
数十分後に行われるSheff.Utdの結果によっては、今季初の３位になります。
残り１０試合。果たして昇格できるでしょうか。
と、その前に来週のFA杯セミファイナルですね。いい響きですね〜（笑）

Sunderland 2-0 West Ham
得点者：カイル(60)、ウィットリー(76)
　　　　　　　　Poom
　Wright　Breen　Babb　McCartney
Thornton　Thirlwell　Whitley　Oster
　　　　　　Smith　Kyle

運がよければアルカ復帰の見込みだったのですが、まだ無理でした。
そして中盤を支え続けてきたマカティアも怪我で欠場です。代わりに
ソーントンが先発。先日の活躍が認められたんですね。よかった。
試合前日にボロのコリン・クーパーのローン移籍が決定。有能なCBの
加入は喜ばしいことです。ハマーズ戦に出場すると言われていましたが
ベンチ入りせず。公式HPを見ると、代わりに（？）ケヴィン・クーパー
がベンチ入りしてます。ま〜た公式が名前間違えてやがる、と思ったら
本当にケヴィン・クーパーが入ってました。

14分、ウィットリーに黄紙。非紳士的行為だそうです。3日前に一発退場に
なったばかりなのに懲りない人ですね。
17分、ライトがハマーズのエザリントンに殺人タックル。カードは
出ませんでしたが、エザリントンは負傷交代。かなり酷い怪我の可能性
がありそうですが・・・。
前半は特に盛り上がりも無く終了。サンダーランドはひたすらカイルめがけて
クロスを入れていたようです。カイル自体は悪くなさそう。

そして60分、ついにカイルがゴール！マッカートニーのFKがスミスに渡り、
それをカイルが右足でシュート。
このゴールでハマーズが奮起しますが、サンダーランドは危なげなく…
とは言えないような気もしますが、何とか守ります。ゴール寸前の球を
カイルだかバッブだかがクリア、というのもあったようです。
さらに76分、ウィットリー！ソーントンのシュートのこぼれ球を、デイリーが
もたもた処理してる隙にウィットリーが押し込みました。
ウィットリーは初ゴールです、多分。おめでとー。
78分、スミスに代えてバイフィールド、そしてオスターに代えて
8月以来の出場となるパイパーを投入。やっと、やっと帰ってきた。

ってな感じで試合終了。
SOLのサンダーランドは無敵の強さですね。ウェストハムに勝てたのは
大きい！これで未消化3試合ほど抱えて7位です。
ついでにマッカーシー監督の就任1周年だったそうです。どうでもいい
ような気もしますが、勝ててよかった。

Sunderland 3-3 Preston
得点者：OG(25)、ソーントン(70)、スチュワート(84)
　　　　　　　Poom
　Wright　Babb　Breen　McCartney
McAteer　Whitley　Thirlwell　Oster
　　　　　Smith　Kyle

３度リードしながら勝てませんでした。勝てばプレーオフ圏内だったのに〜。
アルカ負傷欠場のため、オスターが左、マカティアが右へまわり、
サールウェルが中央で出場です。（パイパーはまだなのか。）
１８分、ウィットリーのクロスをオスターがヘディングシュート。ゴール
と思いきやオフサイドの判定。
２５分、カイルのミドルシュートだかセンタリングだか分からんような球を
Mearsがクリアミス、ゴールに吸い込まれる。１−０！
しかし４３分、ヒーリーにゴールを決められ１−１で前半終了。

前半は殆どサンダーランドペースでしたが、後半は同点弾で気を良くした
プレストンも頑張ります。
６０分、ウィットリーが相手選手への両足タックルで一発退場。どアホ。
これでウィットリーは３月末からのダービーC戦、シェフィールドUtd戦、
そしてFA杯セミファイナルの出場停止。。。
ここでオスターに代えてソーントン投入。これが大当たり！
７０分、ソーントンがベッカムのような（って公式に書いてるんですｗ）
華麗なFKをゴールに叩き込み、２−１！マッカーシー監督に干され気味の
ソーントン、一直線に監督のもとへ走って行って喜んだそうです（涙）
７１分、カイル、スミスに代えてスチュワート＆バイフィールドを投入。
７９分、OGしたMearsがゴール、２−２。
まだ終われないサンダーランドは８３分にスチュワートがPKをゲット、
きっちり決めて３−２。三たび勝ち越し！
それでも最後の最後、バイフィールドが自陣PAすぐ外でファウルを犯し、
LewisにFKを華麗に決められて３−３。試合終了。

マッカーシー監督はレフェリーのジャッジにお怒り。ウィットリーの
レッドは厳しすぎるとか、１失点目のゴールの流れでカイルが明らかに
倒されているのに見逃されたとか、その辺りが原因だそうです。
（ちなみに試合終了後のSOLはレフェリーに大ブーイングだった模様）
過ぎたことは諦めて、１０人で１pt取れただけ良かったと考えて週末の
ハマーズ戦に備えましょう。