★God Save The Queen!!!（イングランド代表）

度々すみません。

リベロさんのご意見は、とてもすばらしいと思います。
公平を保つため、3人はベンチに入れない方がいいと書きましたが、
リベロさんのご意見は正しいと思います。処罰する方法はいくらでもあります。

そのような処置であれば、社会にもチームにも貢献する事が出来、
本人達も反省し、プロ意識を高められ、それをファンが確認する事が出来、
若手選手や子供達の、いいお手本や教訓として示す事が出来ます。
Academyを作り、Englandが育ててきた才能を、つぶす必要はないと思います。
莫大な罰金を課すのもいいでしょう。
１年間分の給料を課してもいいし、社会に従事するのもいい。
やっと芽生えてきた新しいEnglish footballを、摘む必要はないと思いました。

Havさんが書かれているように、3人の気持ちはBeckhamが一番わかるでしょう。
あの時の経験が今はプラスに働き、キャプテンであるBeckhamがいるお陰で、
3人がチームに入っても、和が保たれると思います。
外してしまうと、逆に和が乱れる気もします。

試合での、3人とキャプテンの活躍を期待します。
あの時のキャプテン、Adamsのように。

タブロイド誌がヒステリックに報道するのは今に始まった事ではないはず。
酒を飲んで問題を起こせばどうなるか理解していない選手が馬鹿なんです。
(傲慢な書き方かもしれませんけど、Englandは私の祖国ですから、皆さんより
身近な問題ですので、思い切って書かせてもらいます。)
過去にもたくさんの選手が問題を起こし、今の代表でも数人の”前科者”が
いますが、学習能力が無いのです。
それよりもERIKSSONが謝罪を受け入れた事の方がもっと馬鹿です。酒の問題は
この国の習慣に起因する事ですから、”予備軍”がたくさんいる事を理解しての
判断とは思えません。それから、この国は紳士の国でなく、言い訳がましさも
(FRANCEほどではないが)一流です。ですから他の選手が問題を起こした時でも
必ず、「GERRARDは許されたのに俺は許されないのか。」と必ず言うでしょう。
ただでさえ、前回の大勝の後でも「England人の監督」を求める声が絶える事は
無いのに。この判断は後に問題を抱えることになるかもしれません。

何にしても、今は勝つ事だけが傷を癒す方法でしょう。

どうも。代筆をしてくれた美人秘書のＡｌｉ氏に
脅迫されてジェラードのフォローしにきました（笑）
まあ、脅迫されたってのは、フォローの件じゃなくて、
ちゃんと美人って付けろよってことなんですがね・・・（爆）

↓の２１４のＡｌｉ氏の代筆なんだが、
知識と情報が乏しいから、直に突っ込まれると
ボロが出るから防波堤代わりにＡｌｉ氏を
使おうと思ったのに意味ないね（笑）

まあ、どっちかってゆーと、それよりも、本当は
同じことを書くのが、めんどうだったから・・・
いや、なんでもないっす（笑）面倒だったなんてトンデモナイアルヨ。

さて、いいかげん本題なんだが、
軽率な行動を反省させるために試合から締め出すなどの
処罰は簡単にできますし、マスコミの反応を考えると
それで良いような気がするのも事実なんですが、
それだといつまでたっても偏見的な印象が残るし、
名誉挽回のチャンスすら無いわけですから、
それではおそらくベッカムのときのように四面楚歌となるわけで、
結局、マスコミが得をするだけで本人達が罪を償ったとも
言えないし、エリクソン監督にも迷惑をかけるだけと思います。

まあ、Ｗ杯終了後まで締め出すって言うなら話は別ですが、
故意だったのか偶発的なことだったのかは知りませんが
ドーピング検査に引っかかった選手が大した処罰を受けてないことからも
何食わぬ顔ですぐに復帰するでしょうから
その手の処罰は無意味かと。。。

そんなことよりも、エリクソン監督の顔を潰さないように
多額の罰金を課し、尚且つ挽回の機会を与える
寛大な処置をすることの方がすべての状況がうまく行くような気がします。

Ｗ杯の出場決定がかかった試合ですし、相当のプレッシャーも
あったと思います。彼らのプレーのひとつひとつが
国民の喜びでもあるわけですから、ブーイングを受けながらも
チームのために献身的なプレーをし、汚名返上を可能とする
チャンスが与えられれば、彼らも精神的に成長をしてくれると思うし、
そしてなによりもチャリティーへの意識が高い所ですから、
ＦＡを通して彼らから罰金したお金をテロの犠牲にあった方々に
寄付する方がよほど有益です。

罪を償い、挽回のチャンスを与えられ、
エリクソン監督の面目も保ち、チェルシーの選手が取った
軽率な行動を詫びる為にも寄付と言う形で支援を行えるわけですから
紳士の国とかフットボール発祥の地とかプライドを
持ってるはずのサッカー協会ですから
是非ともＦＡにはドーピングの判定のときみたいに
無意味とも言える裁定を下すのではなく、寛大ながらも
きっちりと罪を償えるような素晴らしい裁定を期待したいと思います。

何か大変なことになってますね。
ランパードの件は、代表に外されてもおかしくない行動だったと思いますが、ジェ
ラードまでこんな行動を取るなんて・・・
そして、ファウラーとマクマナマンまでとは・・・
もし、彼らをベンチからも外すとかなりの戦力ダウンになるます。
だからといって何も無かったように使うのもと考えてしまいます。
ギリシャ戦を落としたら　このままプレーオフもまけそうな気がします。
今回は、大目に見るしかないんでしょうか？　
よりによって最終戦の前にしなくても

突っ込む場合は本人へお願いしますね、Gianfrancoさん、シェリンガームさん。

『
勿論罪は罪として、処されるべきですが、
出場停止処分はせずに、多額の罰金を課すべきだと思います。その罰金を、
テロの被害者へ、FAからの寄付という形が無難ではないでしょうか？
公平にするために問題を起こしたChelseaの選手達も同様に処すれば、
監督、選手、ファン、全てにとって有益な処分になるでしょうし、
初の外国人監督の顔を潰さずに済むと思います。

Gerrard, Fowler, McManamanは事実、チームに迷惑を掛けましたが、
寛大な処置を下してくれた事により、
己の名誉挽回のために、代表試合に集中し、尽くしてくれるでしょう。
寛大な処置とボランティア精神がある、Premiershipの取るべき行動と、
監督の考えに反しないよう、罪を償わせた上で、
選手に挽回の余地を与えるのが、一番の有益だと思います。
試合から外すのは簡単ですが、その罰は無意味に近いと思うからです。
』

SvenはFowlerとSteveの件は、コメントしてません。
国民的嫌われ者にはならないでしょうが、明日、ブーイングされそう。。。

GERRARDの件ですけど、彼は代表トレーニングの前日にこうコメントしています。
「昔は怪我することに臆病になり過ぎてた。また何時、大きな怪我をするんじゃ
ないかと、不安でいっぱいだったんだ。でも、整体師との出合いがその当時
抱え込んでいた不安を払拭してくれたんだ。それは凄く痛い治療だったよ。
ボキボキと骨を矯正するんだから。これがあって僕は、プレミアリーグの強行
スケジュールにも耐えれる強人な肉体にうまれかわれることが出来たんだからね。
」とコメント。続いて「ギリシャ戦を迎えるにあたって、一番注意しないと
いけないことは、“楽勝”と思って気を緩めることだと思う」と発言。言った
そばからこれですから、彼の人格を疑う人がいてもしょうがないと思います。
”悪く取る”方々は、このコメントも偽証の前振りと考えています。
酒の上での問題はお国柄でしょうがない所があります。過去にもいろいろ
ありましたし。Lampardの1件もそうでしょう。タイミングが悪かったですが。
GERRARDの件はLampardの1件とはまるで違います。「前述のコメント、偽証など、
まともな神経とは思えない。」といった各誌の論調。証拠が挙がっているから
言い訳もできないでしょうね。

こういった問題を受けて、Becksが「メディアとの過去の経験を活かして、“若い
選手相談相手”になる用意はできているよ。数年前までは、僕は国民の嫌われ者
だったからね。でも、今では評判の良い若い代表のリーダー的存在だと思うし。
メディアとの良い接し方を教えるには、僕ぐらい適任はいないと思うけど。」
と、コメント。

私は今のチームで誰がキャプテンでも問題があると感じていますが。。。

Redsサポとして言い足りませんでした。

SvenのGerrardに対する措置は、とても寛大で驚きました。
規則も処罰も、監督が決めた事なので、それについては監督責任だと思います。
Gerrardの1件は、Lampardの1件とも違うと思いますし、
BeckhamのMan Uでの1件とも違うと思います。
クラブの監督ではなく、代表の監督なので、判断がとても難しいとも思います。
が、
FowlerとMcManamanまで出てきてしまったのですから、
3人は代表に入っていても、ベンチには入れるべきではないと思うのです。
これがベンチにも入れそうもない選手だったら、
多分代表からはずしていたと思うからです。
選手の公平のため、それが一番いいと思います。
もしそうした場合、Greece戦は少々厳しくなるとは思いますが、
これから育ってくる若手選手のためにも、お手本を見せなくてはいけませんし、
勝利だけに固執すると、せっかく出来上がってきたチームの和が、
崩れる可能性もあります。
なにせ3人共、Reds絡みですから。
イングランド初の外国人監督としては、どちらにしても厳しい判断でしょう。

皆さんはどうお考えですか？

Gerrardの件は、かなり論じられてますね。

代表からはずすべきだ, 人間だから仕方ない, ただ飲んでただけだ,
Lampardが不公平でかわいそう, Lampardはどっちにしろ代表入りしなかった,
まだ代表招集前だった, 乱闘はしていない, 大事な試合だから大目に見ろ,
自宅で飲んでたらいいのか? 規則に反したのだから処罰すべき, 等々。

でも月曜日に整体のためにパリに行ったのは本当です。
と、信じたい。 ← すっかり弱気。

Ｐｌｕｓ！
Gerrardが飲んでいた火曜日と全く同じ時、
場所は異なりLiverpoolのバーですが、
やっぱり(?)Fowlerと仲良しのSteveが、飲んでいたようです。
これからSvenが2人から話しを聞くようですが、情けないの一言。
しかも、
SteveはStevieと同じく、火曜日の練習には出ていないのです。
ハムストリングのケガで。でも水曜日は何事もなかったように練習してます。
これはStevieよりもたちが悪いとしか言いようがありません。
Heskey, Barmby, Carragher, Murphyは大丈夫と信じたいです。

KOPとして恥ずかしいです。

この曲はドイツ戦の前からEnglandで流れていましたよ。発売された曲は、
ドイツ戦の場内の音を入れたものに変わっていますけどね。

GERRARDの件ですけど、こちらでの大衆紙の報道は酒を飲んだ事より、整体師の
所に出向き、引き締まった身体を作る為の特別メニューを行なってもらって来たと
“偽装証言”を行なって、１日目の代表トレーニングを休みになり、二日酔いを
都合良く“克服”した事を追求しています。それと、ノーアルコール主義主張する
ERIKSSONがGERRARDの謝罪をあっさり受け入れた事から、例外を作ったとさらに
話が大きくなったようです。

どちらにしろ、GERRARDは”指名手配”されました。こちらでは一度でも酒に
関する問題を起こしたら、取材リストから”消して”はくれません。これからも
きつくマークされる事でしょう。

書き忘れました。

Gianfrancoさんが教えてくれた歌は知りませんでしたが、
やはりEngland国民も、あのポニーテールは耐え難いのですね。
ちょっとホッとしました。

でも、ポニーテールは肩をケガし、出場不可となりました。
そしてWalkerが招集されました。
MartynがGKとなるでしょうね。
Seamanよりちょっと背が低いので、私はそれだけが心配です。
いつの試合だったか忘れましたが、
Seamanならキャッチ出来たボールをパンチングし、
得点された記憶があります。

でもFWとMFが得点するから、心配ないでしょう。
ですよね？！
がっかりしているので、ちょっと動揺しています。
やっとFowlerが落ち着いてきたと思ったのに・・・。
はぁ。。。

全くないです。はい。

でも１つ言いたいのは、
LampardとChelsea軍団がHeathrowのホテルでした行為とは、全く違います！
あれはいけません！　これもいけませんけど。。。

代表がManchesterに集まる11時間前、火曜日の午前2時にGerrardは
バーに友達といました。飲んでいたかは定かではありません。
勿論、Svenには謝罪。そして受け入れてくれました。
ありがとう、Sven。でもいないとつらいとも思ってくれた？

Gazzaが先日の試合後、Stevieを「俺に似てる」って言ったんですが、
（でも、お酒の話しではなく、サッカーの話しですけどね。）
一緒にしないでくれー！女優と別れた後、正しい生活をするって言ってたし、
Stevieはalcoholismじゃないぞー！と思っていたら、まぁびっくり。
って言うか、がっかりです。やっぱり似てるのかなぁ。

今度やったら、Gazzaと同じく代表からはずされるでしょう。
お願いだからStevie、日本に来てね！
誰もが認める選手になったのだし、Fowlerだって「未来の代表キャプテン」
と言っています。← Fowlerの言葉じゃ、信用性ない？

きっと、今頃、Ali氏がうまい言い訳を考えている
だろうから、触れずにおこう（触れてるじゃねーかっ）。

ところで、イングランド代表を、というより、エリクソンを
応援する、その名も『The Sven Song』という曲が
10月1日に発売されるなり、チャートに飛び込んできましたな。
実に馬鹿馬鹿しい曲だが、
"Seaman,Seaman,Seaman,I can't stand his ponytail.♪"
なんて歌詞があったりして、結構、笑えます。
聴きたい方は、ここで↓(ビデオクリップも見れたりする)。
http://www.capitalgold.com/webClient?guid=5289

週末のギリシャ戦に向け、この曲でも聴いて、盛り上がろう。

のケガは大丈夫なんでしょうか？
フィットする事を願っています。

Gianfrancoさんの、Leedsスレの書き込みによると、ケガをしたそうですが、
近い将来、Matteo、England代表へ心変わりしないかなぁ・・・。

私も2トップはFowler&Heskeyだと思います。
TeddyはFowlerと交替に出場するんじゃないかなぁと。。。
すばらしい選手ですからね！
とてもスマートなプレイを見せてくれますし。

ところでGerrardは大丈夫そうです。ホッとしました。
Owenがいなくても、誰もが言う通り、勝てるとは思いますが、
Beckhamがケガをしてて、Gerrardもいないのでは、ちょっと心配ですから。

って、別にFowlerを疑ってるワケではありませんよ！
うちの選手だし。。。
先日のNewcastle戦では、すごくよくなってました。
これはSvenも認めていたので、お墨付きです！
きっと土曜日にはやってくれます。
Englandのためにも、そして、彼自身のためにも。