３期押えたとか聞きましたけど、
友人情報なので嘘かもしれませんが・・・・

おや、WOWOWとスペインリーグの契約は一年なんですか？
それならうれしいな。昨季は倉敷さんの実況を観る機会が少なくて、がっかりして
いたところなのでうれしいですね。金子氏の吐息？のような合いの手はちょっと！
といいたいところですが。勘違いかもしれませんが、何年間かの複数年契約だった
ように思っていたもので。

確か１年おきのはずなので奪還は可能です。僕はＷＯＷＯＷも入っています
が、正直有名どころを絡めた試合ばかりの放送なので飽きてくるのが本音で
す。中堅どころの放送がないのは正直つまらない…プレミアは３大リーグの
中で当たりが激しい割りに流す傾向があるので見ていてストレスを感じませ
んよね。リーガも近い物がありますが、プレミア見た後のセリエは…

やはり来シーズンもWOWOWで放送なんでしょうか。前まではリーガが一番好きだった
んだけど、ゲームが今シーズンから見れなくなったために正直興味がどんどんなく
なってきて、今はプレミア派になってきた自分がいるんですよね。
でも今でもリーガが好きだからなんとかならないっすかね？

バルサ２位で終りましたがやっぱりプジョルの活躍もよかったですよね〜

ユーロでも頑張って欲しいです。

Cruyffさんでしたね。
すいません。人の名前を間違えるなんて・・・。
大変申し訳ありませんでした。

どうしても得点という結果で現れるものが重視される
というのは仕方ないことだと思います。
誰がどう見てもわかるものですからね。

バロンドールの基準についても↓でCyuyffさんがいって
いるような部分は否めないでしょう。
どうしても、スポットライトを浴びやすい攻撃陣が受賞
する傾向にあると思います。仕方ないですけどね。
あと、個人的には、デルピエロやネドヴェドは好きです
が・・・。（苦笑）

ラウルの代表でのことについても触れられていましたが、
私も基本的には同感です。今のラウルだと１トップでは
ちょっと厳しいかもしれませんね。
今度のユーロでどうなるか注目です。
細かいことを言い出してしまうとスレ違いになってしま
いますので、このくらいで。

毎年候補にDFが挙がってもほとんど取れないのは、そういったハイライト的
に使われない選手の貢献度を軽視しすぎている風潮の現れであり、その象徴
がバロンドールだと思います。ロナウドが取った年、つまりＷ杯の年なので
すが、あの年のロベルト・カルロスの活躍はロナウドに勝ります。ただロナ
ウドはＷ杯得点王という机上での活躍の点で上回り、結果彼が受賞しまし
た。正直レアルの選手は嫌いなのですが、あの時は個人的に悔しかったで
す。あの結果があったので去年もネドヴェドが取るだろうと思っていました
し、その通り受賞しました。ネドヴェドの活躍は確かに獅子奮迅でしたし納
得の受賞ですが、マルディーニの貢献度も高かったです。こういった風潮を
正すにはやはり、各々の評価の基準を明確にすべきなのでしょうね…

ラウルがここ数年で高めた物といえばそれは献身的なプレーだけでしょう。
技術の点が衰えたとも得点感覚が衰えたとも思いませんが、得点に対する欲
が落ちているのは否めないかもしれませんね。ゆえにスペイン代表では1トッ
プのラウル起用が僕は機能しないと思う理由です。彼はそもそも1トップタイ
プじゃなくトップ脇を好む、バッジョ・デルピエロタイプですからね。しか
し優秀なバレロンがおり、ボランチは２枚となると難しいのでしょうか…

う〜ん、選手をどう評価するか。いろいろな意見がありますね。


個人的には、FWの評価で最も重視されるのは得点で、それに準じるかたちでアシス
トや技術、身体能力や運動量があり、守備面での貢献などが続くとみています。
もちろん、現代FWに求められる役割は多彩なものがあり、FWのタイプも以前よりも
多種になっていることは事実であり、細かに見るならば、そうしたタイプごとに選
手を評価するべきなのでしょう。

しかし、FWとして高い評価が与えられるのは、依然として決定力が高い選手である
と思うのです。ゴールデンブーツという賞があり、バロンドールに選ばれるのはイ
ンパクトのある得点（数）を残した選手（FW）であることが多いのは、そうした評
価の与えられ方を反映しているものと思います。


これは余談ですが、実はデルピエロも世間の話題性（評価）と個人的な印象とのギ
ャップに違和感を覚えている選手の一人です。でも、こうした評価というのは、個
人個人の視点や好みもあり、やはりなかなか難しいものですね。

ラウルに関する個人的な印象では、献身的ではあるが、チームとしては得点数を見
る限り、この3年の彼の変化はプラスになっているとは言えず、守備面での貢献は、
弱体化してきたチームの守備を支える働きをしたもので、トータルとしての評価は
人それぞれの評価にとどめるということで落ち着きそうです。

ロナウドが来てから黒子に徹しすぎて、本来のいいところが
消えて決まっているのかもしれないですね。
それでも、十分いい選手であることに変わりないとは思うの
ですが。
今年のように得点が激変している状況を見ていると、あーるさん
がおっしゃるように点取り屋に徹した方がチームの得点も伸びる
ように思います。
監督も替わったし、来シーズンどうなるか注目してみたいですね。

一理ある意見だとは思います。ただし
ＦＷ＝得点を取るためだけの選手
という安易なくくりをしているように見受けられます。今現在のラウル及び
マドリードは彼に得点だけを望む状況ではないです。その役目はロナウドに
あり、ラウルはあくまで得点と＋αを望んでいます。そのα分は献身的な守備
であったりします。そもそも今のマドリードがラウルまで得点ばかり意識し
た場合全く勝てないチームになるでしょう。だから彼がやるのです。あの英
国人ですら献身的に動いてますし。献身的に守備までして、更に得点まで取
れという方がそもそも無理な話です。かのラバネッリを見れば分かることで
しょう。

ロナウド・ニステルローイが得点によりその存在意義を示すところの異論は
ないですし、彼らが偉大な選手であることに疑う余地はないです。ただし彼
らとラウルは現状では担っている部分が違うだけです。もしラウルが過大評
価であるのなら、セリエＡのデル・ピエロもそういった選手じゃないです
か？チームの絶対的支柱でありながら怪我が多く、しかも20点取る選手では
ない。しかし彼の価値が下がるわけではないでしょう？ヘスキーのいるリバ
プールはオーウェンが得点の第一選択であり、彼の担うところは彼のサポー
トです。ドルトムントのコラーはあくまで空中戦のポスト役であり、あのチ
ームはコラーが落としたボールを詰めるのが基本です。そういった状況にあ
る選手に20点取れというのがそもそも間違いです。もし立場が逆、つまりロ
ナウドが加入した際、ロナウドが得点＋α、ラウルが得点のみという位置分け
したらどうなったでしょうか？自ずと想像できると思います。

何を持ってワールドクラスというべきか？

それはチームの貢献度ではないでしょうか？いかにチームを勝たせるか？勝
つ方向に導けるか？それが重要ではないでしょうか？僕の中では献身的なFW
もかなりワールドクラス（グジョンセン等もそうです）に入れてるんですけ
どね。

現状でラウルが得点のみ集中するには少なくとも英国人は守備に重要なCMFは
任せられませんね。マケレレともう一枚ないと現状では無理でしょう…

なのにトッティ獲得との話ですが（バカンス帰りの便をわざわざバルサので
はなくマドリー経由にしたらしいです）一体全体どういったシステムにする
んでしょうか？これではとある雑誌に載ってたラウルのボランチってこと
に…そんなラウル見たくないです…

そう、運動量や守備・攻撃の局面におけるサポートの貢献は大いに評価できるでし
ょう。また、技術力の高さ、得点センスに優れていることは、得点王に輝いた過去
の実績が如実に示しており、良い選手の一人であることに疑いの余地はないでしょ
う。

ところで、世界的（ワールドクラス）なFWとして名を挙げる時、アンリやVニステル
R、ロナウドなどは誰もが賛同するでしょう。彼らを高く評価する要素として、重要
なものは恐らく決定力なのではないでしょうか。豊富な運動量や守備・攻撃におけ
る献身的な動きといったものは、付加的な価値尺度にすぎず、ロナウドがそうした
尺度において劣っていても、彼の評価を決定するものではないといえるでしょう。

一方、ヘスキーやコラーは、運動量や守備・攻撃において献身的な動きをすること
に高い評価を得ているものと思いますが、多くの人は彼らをFWにおいてワールドク
ラスの選手だと位置づけることに違和感を覚えるのではないでしょうか。確かに、
ラウルは彼等に比べると、決定力のポテンシャルといえる得点センスや技術の高さ
はずっと上ですが、彼らと同じように得点は多いとはいえない。このことがかつて
のラウルはともかく、現在のラウルに対する評価を難しくしていると思います。

なお、ラウルが周囲をサポートする役割に軸足を移したと思われる01-02シーズン以
降、ラウルが得点王をとった00-01シーズンのチーム得点81を上回ったのは02-03シ
ーズンの86点しかなく、ラウルの変化もそうした状況の要因の一つといえるのでは
ないでしょうか。

話の方向から少し外れますが、個人的にはラウルは現在のようなパートナーの黒子
役ではなく、かつての点取り役に戻った方が、チームの利益にはなるだろうと思い
ます。まだ27歳、彼のポテンシャルが衰えたわけではないでしょう。

正直ＴＶ視点だけ追っかけていたらわからないでしょうね。マーカーを引き
連れる動きやチームの潤滑油的なポストプレーはもとより、ＦＷ扱いなのに
よっぽどジダンなんかより献身的なプレス。得点やアシスト等の”数字”だ
け見たら大した事ないですし、数年前のゴールを見ずに決めるようなゴール
も減りましたが、それは単にチームの方向性がラウル中心じゃないだけであ
って彼のすごさが衰えたわけではないでしょう。基本的に彼とのベストパー
トナーはモリエンテスだと思いますし、ロナウドは確かに恐ろしい決定力を
持っていますが、守備に関しては一切関わらないし、いるのはいつもゴール
前です。運動量を比べればラウルの半分にも満たないのではないでしょう
か？ラウルの攻撃的なセンスのすごさを知りたければ昔のレアルの試合を見
ればよいと思います。あと数字だけではなくどのようなプレーをし、チーム
に貢献しているかもよく見て欲しいです。

やはり話題はレアル中心ですね。サムエル獲得はＤＦ面の補強でしょうが、
ＤＦだけで守備は防げないのは事実であり、マケレレのような守備能力に非
常に長けたボランチが相手の速攻を潰し、チームの守備陣が定位置に付くこ
とを助けるのは事実。となるとエメルソン獲得の方がサムエル獲得より効果
があるかもしれませんね。ただエメルソンはユーベが濃厚と書かれています
し…軒並み残留している選手達ですが、噂されている大物は結局誰になるん
でしょうかね？オーウェン・ニステルローイ・トッティ・アンリ（はベンゲ
ルじゃなくなったので可能性はないでしょうが）彼らはベンチでも納得でき
るのかな・・・

噂されていたカマーチョが、ケイロスに代わる後任監督に就きました。

カマーチョ新監督は、2002年末からポルトガルのベンフィカで指揮をとっていたそ
うですね。国内リーグでは、昨季も今季もポルトに次ぐ2位で終わっています。全ス
ペイン代表監督ですが、現役当時のイメージからすると意外な知性派という程度の
印象しかありません。どんな采配を振るうのでしょうか？


ところで、ロナウドは2008年6月までの契約延長を行なったそうです。噂があったチ
ェルシーやインテルへの移籍の可能性は低くなったと言えそうです。

http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/noticias/detallenot
icia.jsp?idnoticia=40824&sec=1&subsec=0&esp=3


そうそう、ラウルは個人的には世界的な名選手とは言いきることはできないと思い
ます。数年前はリーガ得点王に輝きましたが、ここ数年得点数は半減し、FWとして
の輝きは鈍くなっている感じです。より決定力のあるロナウドなどを活かそうとい
うスタンスは、周囲との関係や総得点などチームとしての利益を最重要視している
かのようです。記録に残らないアシストや、アシストのアシストをすることをプレ
ーの特長にしている以上、ラウルは評価の難しい選手であることは確かでしょう。

名選手ですよ。
守備が弱いのは当然だし。
今期、得点が少ないのもロナウドを生かそうとした
結果ですよ。
　ロナウドが最後まで怪我しないでコンディショニングさえ
失敗しなかったら、もうちょっとチーム得点数も伸びたでしょう。
　あんだけ、選手層が薄くて、リーグ、CL、国王杯を掛け持ちしようと
思ったら、そりゃ無理ってもんだ。
　モリエンテスとマケレレとジェレミ戻したらなんぼかましかもね。

サンチャゴベルナベウで行なわれたリーガ最終節、対ソシエダ戦も、レアルは1-4で
敗れ、5連敗。最終順位は4位となりました。CLには予備戦からの出場になります。

ジダン、ベッカム、グティ、サルガドを出場停止で欠いていたとはいえ、今季下位
に低迷しているソシエダに1-4の完敗。今季の総失点はバレンシアの倍に相当する54
失点。総得点がバレンシアより1点多いだけの72では優勝は難しくて当然という感じ
です。

ラウルって今シーズン11得点1アシストで終わったんですね。スペイン人としては、
5番目か6番目の得点数で、チームの攻撃の不振を象徴するかのようです。賢く、技
術も確かですが、なぜ、彼が世界的な名選手であるかのような非常に高い評価を得
ているのか分かりません。

このオフ、サムエルが加入するとはいえ、守備陣の流出を防ぎ、エメルソンなどの
能力の高い守備的MFの獲得がレアル浮上には必要でしょう。オフェンスのてこ入れ
も必要ですが。


http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/home/home.jsp?
&id_idiomacambio=3