70年メキシコ大会準決勝／西ドイツｖｓイタリア
この大会はブラジルの優勝でしたが、わがゲルト・ミューラーが得点王となりました。
74年西ドイツ大会決勝／西ドイツｖｓオランダ
この大会は、ベッケンバウアー率いる西ドイツとクライフ率いるオランダの決勝でした。
ミューラーの決勝で西ドイツが優勝しました。
ゲルマンサッカーとオランダのトータルフットボールの黄金期です。
古い話で恐縮ですが、この二つは忘れられません。
このときは小僧でしたが、このとき以来ゲルマンサッカーの虜となりました。

９４はイタリアＶＳナイジェリア。
９８はフランスＶＳイタリア。
イタリアが特に好きってわけではないんだけどここらへんが思いつきました。
なんか毎回優勝候補のトップクラスなんだけど、苦しんで苦しんでっていう印象が
とても強く、死闘が似合っちゃうチームで。
でもやっぱ９０年のドイツ代表全試合素敵。

やはりベルカンプのスーパーゴールです。
あの時のオランダ代表が好きだったなぁ・・・

９４年のイタリアVSナイジェリアが今でも印象がつよいです。
イタリアを応援してたんですけど、勝ったときはまじで嬉しかった。
あの試合からバッジョも復活したし。
ゾラの退場は信じられなかった。あの審判むかつく。
延長ではベナリーボ一人がんばってたなー。
この試合はビデオで３回くらい見ました。いい試合です。

いやー！！この試合を見て，サッカーっていいなー・・・と思いました．
ベッカムが退場したけど，最後まであきらめないで戦っているとこがよかった！！
感動した〜！！！

86年WCの準々決勝、フランスVSブラジルの一戦が凄く好きです。
当時のフランスは84年の欧州選手権で優勝をした勢いをもって、
プラティニを中心として一つにまとまっていたし、
対するブラジルもジーコ、ソクラテス、ファルカンらがチームを引っ張り、
試合前は事実上の決勝とまで言われた試合です。

内容的にもかなり濃い試合内容で、ジーコは怪我によりスタメンを外れたものの
ソクラテスが献身的な動きで中盤を制し、カレカとミューレルの2トップが
ブラジルらしい個人技を見せながらフランスゴールを襲います。
そして前半20分頃にカレカが先制ゴールをいれて試合が動き出すと、
今度は前半40分頃にプラティニがゴール前に出たスルーパスにあわせて
同点ゴールを決めます。この日(6月21日)はプラティニの誕生日でもあり、
凄く大事な試合でのバースデーゴールなんですよね〜。
うーん、プラティニらしいといえばらしいかも？

結局前半は1-1で終了。
後半も引き続き膠着状態が続いていましたが、
途中からジーコが出場すると一気にブラジルペースに。
そして、そのジーコから出たパスがブラジルにPKをもたらします。
キッカーはジーコ。誰もがPKの成功を確信しましたが、
なんとGKにセーブされてしまいます。

試合の方は結局120分戦っても決着がつかずPK戦に持ち込まれ、
ブラジルはソクラテスが外し、フランスはプラティニがミス。
（やはりWCでは大選手はPKを外すものなんでしょうか？(^^;）
最後は4-3でフランスが準決勝へ進みましたが、
試合内容的にも、私がこれまでに見たWCのベストバウト1位です。
まだ見たことのない人は、是非ビデオでいいので見てみてください♪
往年のジーコとプラティニの凄さがよくわかる試合だと思うのでお勧めです！

８２の準決勝、西ドイツｖｓフランスでしょー！
１−１の延長で２点先制された西ドイツが
ゲルマン魂を発揮して、追いつきＰＫで勝った試合。
延長で２点差追いつくかー！
ルンメニゲ主人公のマンガでも読んだ記憶があるなー？！
生では、見れなかったが、ビデオで見て感動！
８６の準決勝も同カードだったんだよねー。

８６のイングランドVSアルゼンチンじゃないですかね。。。
マラドーナ、やばすぎでしょう！
彼を認めない人はいるんでしょうかね？
私がサッカー始めたきっかけでもありますしね。

９４年のブラジルvsオランダが良かったと思いますね♪
あの試合は点も取る人がしっかり取ってたし
点の動きはあったけど引き締まった良い試合だったと思いますね。

僕も真面目に見出したのは９４からなんですが、
印象に残ってるのは圧倒的に９８年大会ですね。
９４年は決勝戦のイタリア対ブラジル。
Ｒ・バッジォのＰＫ。炎天下、空は青く、高かった・・・。
９８年は日本絡みの試合とアルゼンチン絡みの試合が
印象に残ってます。アルゼンチン対イングランドの
ベッカムの退場＆オーウェンの世界デビューゴール。
アルゼンチン対オランダのベルカンプの比類なきトラップ。
そして何気に一番印象深いのがスペイン対ナイジェリア。
ラウルの唯一のゴールとナイジェリアの奇々怪々なゴールの嵐。
やたら興奮しちゃいましたね、あの試合では。

やっぱこれでしょう。
マラドーナすごすぎ。
地味にこの大会得点王のリネカーもこの試合で点を取ってます。
そのままアルゼンチンは優勝しちゃいました。
この両国の対戦は何かとありますね。
札幌での試合が楽しみ♪

みなさんとかぶるのが多いので、86メキシコのベルギー対ソ連です。偶然今回日本
を含めたH組でまた一緒ですが。
この試合は合わせて７ゴールと両チームが持ち味を発揮する好ゲームでした。

当時はマラドーナブームでみんなが真似をしていましたが、ひねくれ少年の私は
「シーフォ、シーフォ」って友達に言っていたみたいです。

アルゼンチン対ルーマニア
あの時のハジは凄かった！！
当時中学生の俺にはかなりの衝撃でした。

次の日ガッコでサッカー部のみんなで
ルーマニアごっこしてました（笑）

’９４のオランダＶＳブラジルをダイジェストでやっていました。
あの時は見始めたばっかりで、選手の名前なんかあんまり覚えていませんでした。

で、この前見たら何て素晴らしい面子！
なんかメンバー見ただけで、震えあがってしまった！

オランダにはまだクーマンもいたんですね。
フリットが直前で帰ってしまったのが今更ながら残念です。

当時のブラジル代表はＪリーグに来た人が多かったですね！
ドゥンガ、ジョルジーニョ、ジーニョ、ベベト（笑）。

なんだか、昔の試合がまた見たくなってきました！

どんな展開になるのか予想もつかず、
ほんと緊張して家族でテレビを見ていました。
けちょんけちょんにやられるかと思ったけど、
日本代表の検討に胸が熱くなりました。
最近、名波がバテイの得点は自分に責任がある、というような
事を言っていましたが、そんな事は誰も思って無いよ！！

　俺も設立者さんと同じで９８年では
イングランドVSアルゼンチンとブラジルvsデンマークは面白かった。
イングランドの試合は色々賛否両論あるみたいだけど、
やっぱりなんと言ってもオーウェン！！！！！
大会ベストゴールだったと思うしね。
インスが必死に守っていたのも凄く印象的だった。
　ブラジルvsデンマークは、強者ブラジルにデンマークが
立ち向かっていく感じがとても見てて楽しかった。
フリーキックをすぐに再開してあっという間に点を取って
試合を面白くしたし、Ｂ・ラウドルップのあのゴールや
その後のパフォーマンスも忘れられないですね。
　後は・・・試合っていう訳ではないのですけど、９０年の
イタリアで、スキラッチが得点王を賭けたＰＫを蹴る時に
バッジョがスキラッチに何かしら語りかけるシーン・・
とても印象的で、サッカーマガジンから切り取った写真を
下敷きにいれてたりしてました。あのシーン知ってる人とか
少ないんだろうねぇ・・。あのバッジョも怪我・・残念です・・。

影に隠れがちだけど９８Ｗ杯の
フランスｖｓパラグアイを推します。
攻め手を欠く、という前評判のパラグアイ。
予選をほぼ完璧な内容で進めたフランス。
押し込むフランスを守護神チラベルトの気迫のこもったセーブ、
更にはゴール前を固めた老獪なＤＦ陣の前に
フランスは幾度と無くチャンスを作る…も全てシャットアウト。
後半、延長と時が進み、パラグアイのカウンターが鋭く決まる。
ベニテスが右サイドを抉り、ゴール前……しかしこれは決まらず。
ほとんどのフランス国民は目を覆ったであろう…そしてその直後だった。
ローラン・ブランが突如としてパラグアイのゴール前に現れ、
マークに対応しきれないＤＦをかわし、ゴールを決めたのだ。
予選を通じ、王者となりつつあったフランスと
世界屈指の守護神を擁するパラグアイ。
結果は美しすぎる突然死…。
僕は自然と流れ出る涙を抑えることが出来なかった。

な〜んてかっこつけてみました（笑）
でもまじで泣きましたよぉ。崩れ落ちるパラグアイイレブン。
そしてチラベルトが泣き崩れるイレブンを抱き起こし…。
まるで「なぁ、泣くなよ。俺たちは素晴らしい試合をしただろう？胸を張っ
て行こうぜ」
と語りかけている様な…。
どんなファンタジーにも負けない感動でした。

９８WCはイングランドVSアルゼンチンでしたね。
オーウェンの４人(？)抜き(ドリブルで置き去り)のゴールは今でも鮮明に覚え
ています。
しかし、ベッカム。。何で報復してしまったんだー。若かったからかな。

僕はパラグアイを応援してたんです！
見ていながら「これはもしかしたらもしかするぞ〜」って思ってました。
しか〜し！！！！

ブランよ！何故あの時間にそこにいる！！
デサイーの静止を振り切ってオーバーラップしてきたブランの眼も確かさに驚かさ
れました。

試合後の光景もクリーンだったので、’９８のベストマッチと呼べるのではないで
しょうか？

当時の印象に残っているのは、マラドーナとストイコビッチです。
その前の大会でスーパースターとなったマラドーナに対して、決して
メジャーではなかったストイコビッチが互角以上の能力を発揮し、退
場で一人少なくなったユーゴをＰＫ戦にまで持ち込んだゲームでした。
あの時のストイコビッチは凄かったし、まさかその後日本に来るとは
夢にも思わなかった。