Italia戦、見てて頭に来ました。
Portugalを消し、Italiaまで消すなんて、もう許せない！
本当は今日Italiaが格の違いを見せるはずだったのに、
1st roundからボールについていけなかったMaldiniと、
色紙たまったカンナバーロがいなくて、DFが不安だったものの、
あんな事になるなんて。。。
今Italiaでは、朝まで討論会を各局で放送してる事でしょう。
リプレイをこれでもかって程流して。

なので、Spainが、これぞサッカーというべきものを見せましょう！！
Spain国民もクラブだけじゃなく、Ｗ杯でのSpainを応援して〜！！
今大会、やっとSpainは実力を出せているのですから。
マドリー２トップが点を取りまくり、イエロが韓国FWをつぶし、
ことことぐタンカで運ばせ、粉砕しましょう！
美しく魅力あふれ、しかも強いサッカーを、もったいないけど韓国の人々に
見せてあげましょう！
Italiaが審判に運がなかった分、Spainが審判に恵まれますように。。。

波乱の今大会。
いかがお過ごしでしょうか。

我らがイタリアは韓国に負けてしまいました。
優勝候補が次々に姿を消していく中、貴方様は順調に勝ち抜かれてお喜び申し上げ
ます。
つきましては貴方様にお願いしたいことがあります。

韓国を倒し、終盤のワールドカップをさらに盛り上げていただきたく存じます。
（↑ついでにイタリアの仇をお願いします・・・）

では、スペイン様のこれからのご健勝を願っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリアファンより

ラウルファンの私としては、絶対勝って欲しいです。
しかし、今日のイタリア戦の韓国サポーターはすごかったな
ポルトガル戦もすごかったけど…あの応援がスペインにとっては
最大の敵だと思う。

私もpreさんとディンゴさんと同じです。「是」と思います。
あきらかにアイルランドが攻勢に転じ、あっけなくＤＦラインまで
ボールを運ばれる展開で、バラハとアルベルダを中盤のセンターに並べて
ヴァレロンをトップ下、ラウールを１トップというスペインのもう１つの
戦術である４−２−３−１で中盤で相手のチャンスを摘み取り、攻撃する
というものだったと思います。モリの交代、トリスタンの負傷の中での
ラウールの負傷。予想外でしたが、あそこでＦＷのルケを投入したのは、
まだスキがあれば攻撃するぞというアイルランドへの牽制もあったと
思います。スピードのあるホアキンや中盤を固める為のセルヒオ、ナダル
（エルゲラをＭＦにまわす意味で）投入もあったはずですが、ＦＷ不在は
相手に安心感を与えて、より攻撃的にさせてしまうと思ったのでしょう。
１人でもＦＷがいれば相手は少なからず警戒しなければなりませんし。
ただアルベルダの負傷は予想外のトラブルで、スペインの大危機でしたが、
エルゲラ兄さんの予想以上の大活躍もあり、何とか持ちこたえることが
できました。カシージャスも相変わらずミスはありますが、それを帳消しに
する神懸り的セーブをありました。

preさんが私の掲示板に書いていましたが、これでもう負けられません。
スペインは「チームワーク」という欠点とされてたものを手にしました。
そしてアイルランドの「最後まであきらめない」という情熱と姿勢を
受け継ぎました。きっと肌で感じたはずです。アイルランドのあの姿勢は
大きな大きな強敵だったと。この試合により、スペイン代表は強くなった
と思います。

バレロン・バラハのセンターラインは厳しい感じですね。
やっぱりいまさらですがバレロンとラウルの共存は・・・

セカンドボールも拾えなくなってきてたしアルベルダ投入は分かるのですが
あそこの交代の流れでトップにルケという選択肢はどうなんでしょう？
マッカーシー監督の早めのクイン投入に比べるとカマーチョいまいちっぽくて

でもホント勝てて良かったです。後はイタリア・ドイツ・イングランドと守備的な
チームをなぎ倒していって下さい。

＞カマーチョ采配

僕はアルベルダ投入についてはpreschoolさん同様「是」です。あの時間帯、中盤で
ボールを奪えず、アイルランドに圧倒されていましたから、流れを立て直すにはア
ルベルダがベストだったと思います。苦しくなってしまったのはラウールの故障で
交代枠を1つ使ってしまった事と、交代で入ったアルベルダの故障という、２つの予
期できない事故によるもの。これは采配ミスとの責めを受ける類の話ではないと思
います。

ただバレロンとメンディの起用法に関してはちょっと・・。

まずはバレロンですが、バレロンとバラハを並べて使った試合は全てと言って良い
ほど中盤が巧く機能しておらず、またエルゲラ-バラハを並べた際には良い結果を得
られているにも関わらず、カマーチョはバレロン-バラハにこだわりますね。もちろ
んカマーチョなりに信ずる所があるのでしょうが・・・。

もう1つはメンディの左サイド起用にこだわる事。エンリケは右だろうが左だろうが
プレーにそれ程影響の無い選手なのですから、左エンリケ右メンディで使ってあげ
た方がより活躍できそうに思うんですが・・。

まあいずれにしろ、勝てて良かったですねえ。トリスタンやホアキンを使い切れず
に大会から去る事になっていたら、悔やんでも悔やみきれなかったでしょうか
ら・・・。

1日経ってもまだまだ興奮冷めやらぬ、といった感じですが、
ここでスペインファンのみなさんに聞きたいです。

「昨日のカマーチョ采配、是か非か」


結論から言いますと、僕は「是」です。

前からここのスレッドで言われていたように、
バラハ−バレロンというセンターラインは守備力に問題があります。
強豪相手にどれだけ通用するか、という危惧がありましたが、
昨日は果たしてそのような展開になりました。

アイルランドの魂の1対1に、開始からスペインはタジタジ。
オフサイドが前半だけで9回（だったかな？）。
何度か惜しいシーン（ミスジャッジもありましたが・・・）もありましたが、
それはボールを回して綻びを突く、というスペインのスタイルとは違うもの。
ゴールのチャンスが多いというのではなく、僕の眼には、
「その形で勝負するしかない」というネガティブな側面として映りました。

後半、クインが投入されるとその傾向は顕著に。
スペインは、オフサイドにかかるシーンさえも減りましたよね。
この劣勢を取り返すには中盤の支配力を上げるしかない、
そういう意味でのアルベルダ投入だったと思うんです。
これにはまったくの賛成。
ラウールとアルベルダの故障で、劣勢はさらに顕著になってしまいましたが、
この采配自体は間違ったものではなかったと思ってます。
責められるとすれば、バラハとバレロンを並べるフォーメーションを
基本とすること自体に問題があるわけで。

アルベルダを入れたのは決して「1点を守りきる」って考えではなく、
中盤の守備を強化することで流れを取り戻そうとしただけ。
「守備的采配」っていうのは結果論なんじゃないか、って思います。

みなさん、どうでしょう？

昨日はあのまま行けば９０分で終わったかも
監督カマーチョの采配ミスで守り一辺倒になってしまった
ルケ何とか最後頑張りました
アイルランド良いチームでした
延長戦はお互い疲れていましたね
次も頑張れスペイン

昨日の夜の試合は興奮した。
退場していないのに１０人になるし
ＰＫ戦は外す外す
カシージャスさまというしかない
次は韓国かイタリアですね
ラウールの体調は？
次もスペイン代表から目が離せない

延長１０人しかプレーヤーがいなくて・・・・・
でも、よくＰＫに持ち込んだと思います！！！
この難を乗り切ったスペインすごくなりますよーー

本当に、カシージャスがいなかったら負けてたでしょうね。
選手交代は良くなかったですね。
まあ、あんなこと予想できないけど。

　カシージャスにアイルランドはヤラレタ。何回いいセービングをしたか。

さっき、教えてもらったミック・マッカーシー監督率いる
アイルランド。後半に強くて、ロスタイムで同点するなど
勝負どころを知っていて戦いはすごいすごかった！！

でも、勝ったスペインも良く守った！！

ありがとう！
延長では１０人という状況の中で勝利できました。
最初のＰＫを止めていなければ負けでしたからね。
ＰＫ戦ではすごいの一言。

思えば、今回のワールドカップはスペインにとって、
「忌まわしい過去と訣別する旅」のような気がします。

初戦のスロベニア戦、
「初戦に弱いスペイン」というジンクスを半世紀振りに克服した。
2戦目のパラグアイ戦、
4年前の因縁の相手にリベンジを果たした。
3戦目の南アフリカ戦、
やはり忘れられない相手であるブラックアフリカ勢を、
（ま、国こそ違えど）力の落ちるメンバーでも封じ切った。

そして昨日。
自治州・民族問題がつねに付きまとうスペインが、
真の団結力を手に入れたような気がする。
そういう問題なんか軽〜く超越した、ひとつのチームだった。

そして、誇り高きアイリッシュたちから、
決してあきらめない、不屈の精神を譲り受けた。

次に挑むのは「ベスト8の壁」。
絶対に負けられない。彼らのためにも。
イタリアだろうが韓国だろうがかかってこい。
今の俺たちなら絶対に勝てる。

カシージャスはスペインにとって昨日は神でしたね。
試合中のＰＫも含めると四本止めてますからね。
まさに神・・・。
メンディエタもやっぱり大物だけあってプレッシャーには強いですね。
しかも真中に蹴ってくるなんてかなりの度胸が・・・。
スペインはこのまま勢いに乗って勝ち進みそうな気がします。

いやー、さすがにスター選手？ですよね。
出てくればちゃんとおいしいところを持っていきますよね。（笑）

しかし苦しい戦いでしたねぇ。
アイルランド魂は見ているものを引っ張り込みますね。
負けててもおかしくない試合よく拾いました。

ラウル・モリエンテスは大丈夫なんでしょうか？
この流れで一気に上がっていくかな？

解説でもおっしゃってましたが、
最後まで動きが止まらない彼はすごい。
「アイルランド、左サイドはもう無理ですねー」
ってコメントが印象的であり、うれしくもありって感じです。

土壇場に強いカシージャス。
CL決勝からの勢いはまだまだ止まりそうにないですね。
ここまで10得点中8点がレアルの選手のゴールです。
カシージャスにエルゲラといい、レアルの力は大きいです。
しかし、イエロのプレーはいただけない。
レアル以外の選手、デ・ペドロやエンリケ、プジョル、メンディエタ、みんながん
ばってますね。

カシージャスにがんばってもらって、次はイタリアか韓国かわかりませんが、絶対
優勝してもらいましょう。今日休んだナダルもがんばって。