★【無敵艦隊】スペイン代表　〜WC初制覇〜

襟がないのはちょっとねえｗ。
つーかだいぶ前の親善試合で着ちゃったんだよねえ。
そんときから日本のも予想ついちゃったよ。

で、問題のセンターバックですが、やはり、というかナダルはもうダメ。
スピードのあるプジョールしかいないっすね。右にはサルガドなり、復帰すればパ
ブロもいるわけだし、人材のいないセンターバックに若手を使えば、次のワールド
カップまでも保証できるし。

ＢＳフジでポルトガル戦を見ましたがプジョル良かったですよ。
今やスペインＮｏ.１ＤＦかもしれません。いやはや、ちょっと前では考えられな
い。

あと個人的には右のホアキンが良かったと思います。
トリスタンもなかなか良かったし、ＤＦ以外は人材がすごく豊富ですな。
でも、粒が揃っているぶん逆に絶対的な選手がいないのも事実で早くメンバーを固
定させないとチョットやばそうな感じがしました。

それと、試合とは関係ないけどＢＳフジの実況は酷かったですね。
選手の名前が分からないって致命的じゃないですか、シュート打ってんのにその選
手が誰だかわかんないって・・・

ペップがいいコンディションで代表に合流するのであれば、
ペップ＆エルゲラがいいと思います。メンディは右サイド
左にラウール、中央にバレロン。
バレロンはスタメンで使ってほしい選手ですけど、
ボランチの位置で使うのは勇気が要ります。
ペップのスタメンを考えないのなら、メンディをボランチの
位置でもいいけど、その時は４−４−２にして欲しいし。
個人的にはエルゲラ＆バラーハかな、今のとこ。

＞preschoolさん
ポルトガルとの親善試合では、予想通りプジョルのCBを
試したみたいですね。試合見てないんですが、見た人いたら
どんな感じだったか教えて下さい！！

誰になるんでしょう？
個人的にはエルゲラ、メンディエタを並べるのがいいなと思います。
メンディエタに代えて、バレロンというのもいいかな。
そうするとメンディエタはどこへ・・・？
サイドにはビセンテ、ホアキン、Lエンリケと揃ってるからなぁ。

ポルトガルとの親善試合は
１−１のドローでしたね。
Ｗ杯でも優勝候補に上げられる２カ国は
実力伯仲で順当に引き分けって感じですね。
Ｗ杯の決勝トーナメントは、フランス、アルゼンチンと
逆のヤマなので、両者とも決勝進出の可能性は
大いにあるでしょう。
でも、イタリアがいるが・・・。

ドローに終わりました。
レアルでも絶好調のモリエンテスが代表でも結果を残しましたね。
今年に入ってＷ杯の予想をしたんですが、
スペイン、ポルトガルが予選を１位通過して、
そのまま順調に勝ち進むと、決勝トーナメント２回戦で、
この２カ国の対戦になるんです。
その時はドローでは終わりません、ちゃんと決着がつきます。
今回のドローという結果が本大会をさらに盛り上げてくれます。
ただ、順調に勝ち上がった場合ですけどね

ポルトガル戦については、いろいろ気になるところがありますよね。
ＦＷに関しては、トリスタンとモリエンテスはどちらかというとタイプが近い
印象があるので、お互いを消しあわないように注意してほしいです。
ＧＫも非常に気になるところです。意見が分かれそう。どちらになるでしょう。
現在はワールドカップ開催時のスタメンが想像しにくい。でも楽しみです。
＞1287
チラベルの件、納得できません。何でいまさらという感じです。
もっと早くから話合わないのかなぁ。まったく‥。

どうやら発表されました。

GK　イケル・カシージャス（マドリー）
　　サンティアゴ・カニサレス（バレンシア）
DF　オスカル・テジェス（アラベス）
　　ミゲル・アンヘル・ナダル（マジョルカ）
　　カルレス・プジョル（バルセロナ）
　　セルジ・バルファン（バルセロナ）
　　ファンフラン・ガルシア（セルタ）
　　ミチェル・サルガド（マドリー）
　　クーロ・トーレス（バレンシア）
MF　シャビ・エルナンデス（バルセロナ）
　　イバン・エルゲラ（マドリー）
　　ルベン・バラハ（バレンシア）
　　ビセンテ・ロドリゲス（バレンシア）
　　ガイスカ・メンディエタ（ラツィオ）
　　ホアキン・サンチェス（ベティス）
　　ファン・カルロス・バレロン（デポル）
FW　ディエゴ・トリスタン（デポル）
　　フェルナンド・モリエンテス（マドリー）
　　ペドロ・ムニティス（マドリー）
　　ラウール・タムード（エスパニョール）

以上20名。初代表はホアキン1名だけです。
マドリーから最多の5名、次いでバレンシアから4名です。
注目の（個人的に注目してただけ？）フェルナンド・トーレスと
レジェスは今回はピックアップされませんでした。

イエロ、ラウールという絶対に欠かせないパーツを欠く試合。
ある意味では、いいテストマッチになるかもしれません。
CBどうなるんでしょうか？
このメンツだと、プジョルのCBもあり得そうですけどね。

昨日発売のＷＳＤにスペイン代表の特集があります。

簡単に内容をレビューすると、
ショートパス主体のオフェンスマインドに溢れたサッカーであるため、
格下の相手には威力を発揮する。ゆえに予選では強い。
ところが、力のある相手に守りを固められると、
縦へ急ぐ攻撃という選択肢がないために途端に手詰まりになってしまう。
手詰まりになると、高い位置で人数をかけてボールを回すだけになり、
カウンターの恰好のエジキとなって沈んでしまう。
「いいサッカーをして勝つ」力はあるものの、
「苦しい試合で負けない」強さが決定的に欠けている。

そんな内容でした。ＷＳＤおなじみのコンピューターを使った
データ解析によってその裏づけも行っています。

現代表の長所と短所を端的に表した、いい内容だと思います。
その他、モリのインタビュー、グループＢの戦力分析などもあり。
ぜひご一読を。

んで、悲報です。
チラベルトのサスペンションが、1試合軽減されました。
これにより、スペイン戦からの出場が可能となりました。
スペインファンからすると、仕組まれたとしか思えない・・・

結構強敵だと思いますよ。
選手個々のクオリティーならスペインに分がありますけど、チームワークは圧倒的
にスロベニアに軍配が上がるでしょう。
戦術としてはパラグアイ戦のところでも書いたんですが、やっぱりサイドから崩す
のが有効だと思います。
スロベニアは３−５−２システムなんでウイングバックの背後のスペースをガンガ
ン突いていってほしいと思います。
問題はスロベニアって中盤でかなり組織的に守備のできるチームなんで中盤の真ん
中あたりでうまくボールを散らせるかどうかにあると思います。
そうなるとやっぱりペップが必要でしょう。
守備はザホビッチに最大限の注意を払っておけばそんなに何点も取れるチームじゃ
ないんで大丈夫でしょう。

パラグアイのチラベ、もしかしたら出場停止免除でスペイン戦に出れるかもしれな
いとか。
嬉しいのやら悲しいのやらです。

スロベニアはサボビッチを抑えれば大丈夫だとは思いますが、
それでもスロベニアのチームワークは正直スペイン越えてるかも。
ということで、中盤を支配すれば行けると思います。

とくにスペインを応援しているわけではないけど、
ワールドカップでは誰よりもラウルに注目しています。
会社でやってる予想でも、得点王はラウルに賭けています。
ビエリ／クレスポ／アンリ／オーエン／よりもラウルに
可能性を感じています。
スロベニア戦、すごく楽しみ！！

スロヴェニアのエース・ヴァレンシア所属のザホヴィッチさえ抑えれば、勝てる相
手だと思います（普通に）。
ラウールＶＳザホヴィッチのエース対決でもスペインに分が…。
確かに、パヴリン、ウドヴィッチ、ミリノヴィッチ（JEF）などいい選手ではありま
すが、スペインの選手には到底及びません。
結局ザホヴィッチ。でも、ＦＷならセンターバックの２人が、トップ下ならエルゲ
ラで十分に対処できるはず。
逆に攻めはあせらず、ゆっくりとじわじわ攻めれば、３ー１または２ー０なんて試
合が出来るはず。
メンディエタを中心に行くといいと思います。
　　　　　　ラウール　　　　ウルサイス
ヴィセンテ　　　　　　　　　　　　　　　　　メンディエタ

　　　　　　　　バレロン　　　エルゲラ

アランサバル　　イエロ　　　　ナダル　　　　　プジョル

　　　　　　　　　　　カニサレス　

　　　　　　　　トリスタン　
　　　　ラウール

アマビスカ　　　　　　　　　ビクトル　　　　　　　　　
　　
　　　　バラハ　　　メンディエタ

ロメロ　　イエロ　プジョール　カンパーノ

　　　　　　モリーナ

preschoolさんと同じく、スピードのあるＣＢが欲しいのでプジョールをイエロと
組ませてみては。ナダルはもちろん素晴らしいのですが、イエロと同タイプの
読みと強さで勝負するタイプなので併用するべきではないと思います。ただイエロ
が出られない際に代わりを務められるのはナダルしかいないので代表には必要な選
手ではあります。

ＦＷのモロとトリスタンは両者とも出来・不出来が激しい選手なのでどちらを使う
かはカマーチョの眼力次第。ユーロの時のように絶好超のモロを召集しない、
などといったミスを犯さないといいのですが。

右ＳＢのカンパーノは非常に攻撃力があります。Ｍ・パブロが出られなければ彼を
使ってみて欲しいです。

左ＳＢのロメロはパラグアイのアルセ対策。アルセは恐らく世界一クロスの精度が
高い右ＳＢ。緩急・変幻自在のクロスのクロスを持つアルセに攻撃させては非常に
危険なので守備の(比較的)安定したロメロで。