○2014年ワールドカップブラジル大会

で個人的に楽しみなことは、初出場の国が何チームでるか。
ってことです。それと古豪の復活ですかね。
出場してほしいチームはチェコ、ブルガリアあたりに出てほしい。
話は戻りますがアジア地域や南アフリカ地域でも経済の活性化と
ともにサッカーのほうにも力を注いでくる傾向が多々見られるで、
中国をいい例にして、これらの地域から初出場国がまた生まれる
といいですね。

最新ＦＩＦＡランクも６月以来に１０位に入りましたしね。確かにＦＩＦＡ
ランクはそう当てになるものでもないけれど、ＥＵＲＯ２００４予選でもオ
ランダ相手にアウェーで１−１、ホームで３−１でグループ首位をもぎ取っ
ただけに、実力は確実に上向きでしょう。２００２日韓Ｗ杯はヨーロッパ予
選でプレーオフの末ベルギーに負けてしまったため出場はなりませんでした
が、２００６Ｗ杯はＥＵＲＯ２００４とともに楽しみですね（できればＵ−
２１も本戦出場してほしかったけどプレーオフでスイスにＰＫ戦の末負けち
ゃった）。

ポルトガルです。
2006年にはフィーゴやルイコスタは引退してると思うんですけど（フィーゴは
EURO2004終了後の代表引退を表明）それ以上に若手に期待株が多い！！
FWにはこの間プレミア移籍を果たしたポスチガ。まだイングランドの感じに慣れて
いないようですが、2006年にはパウレタ以上の活躍を見せてくれるでしょう。
トップ下はデコとウーゴ・ヴィアナです。
デコはポルトでUEFAカップで優勝してますから来期はどこかビッククラブに移籍を
果たすでしょう。
ヴィアナは名門ニューカッスルのスーパーサブとして活躍しています。
あとはカレスマやC.ロナウドも有望ですよね？
予選突破100％とはいきませんが2006年はポルトガルにも注目しましょう！！

僕の期待のするチームは、何といってもイングランドかな！オーウェン、へスキ
ー、ジェラード、ハーグリーブス、ルーニー、スミスなどなど挙げればきりのない
若手がいっぱい！！守護神不在の課題はあるけど、攻撃陣に期待！！あとはやっぱ
りオランダの復活と、アイマール、リケルメ、サビオラ、ダレッサンドロ、コロッ
チーニのアルゼンチン！とにかくやっぱ今若手と呼ばれる各国の選手の成長を観て
見たい！！！

やはり日本に期待したいところでしょ！若手もオリンピック予選などでぐんぐんと
のびていってるし期待はできるんじゃないかな！２００６年はどんなメンバーなの
か謎だけどあまり今とかわらなそうなので頑張ってもらいたい！２００６年は目指
せベスト８！！！！

韓国はポルトガル人のの新監督ウンベルト・コエリョになって、先月(10月)にはア
ジアカップ2004の予選でベトナム、オマーンに連敗を喫するなど、A代表は決して順
風満帆な状態ではないようです（辛うじて予選通過）。

もっとも、今回の召集メンバーには海外組は含まれておらず、U-22およびU-20のメ
ンバーも攻撃陣を中心に数人含まれており、飛車角落ちの代表という表現が妥当な
ところですが。

ただ、逆にいうと、U-22・20は早くから飛び級的にA代表で国際経験を積んでいく
ことになり、彼らの成長が見込まれることになります。02W杯に出場し、海外に移籍
していった選手にしても、殆どが20代前半であることを加えると、やはり06年ドイ
ツ大会に向けた予選までには非常に手ごわいチームになるのは間違いないことでし
ょう。

ちなみに、去年21歳でW杯に出場したMFの崔兌旭(チェテウク)、現20歳で五輪代表
の10番を背負うFW崔成国(チェソングク)は上記のA代表メンバーです。

日本以外のチームではウルグアイに期待ですね。意外と海外で活躍する選手
多いですし、各ポジションに有能な選手もいるとお思います。自分が期待し
たい選手はフォルランですね。あの思いっきりのいいシュートはゴールをと
らえる確率こそ低いにせよ見ていて気持ちのいいものだと思うし、それだけ
で試合が面白くなると思います。日韓Ｗカップのときのミドルシュートの再
現期待ですね！！

結構今のままだと日本は予選も危ないなんて声が聞こえるんだけど実際どん
なもんなんでしょうね？

僕は仕事柄、韓国にもよく行きます。日本以外の試合では当然韓国代表を応援
してはおります。しかしながら、なにゆえに彼らが危ないかというと、前回で
つけた過剰な自信、海外組と国内組の意識の差、洪や黄が居なくなったことに
よるまとまりの無さ、そして最大の問題はその時の監督がチームにフィットす
るか否かで、彼らの異常とも思える精神力の強さはプラス方向に動くかどうか
決まります。しかし、これが初戦で負けるか引き分けでもすると、どんどんマ
イナス方向に行ってしまいそうな気がします。この場合、彼らは国民の期待に
よる重圧に押しつぶされ、あっさり予選敗退します。どうする？李天秀。

中国は侮れないチームを作ってきそうですよね。

08年の北京五輪に向けて、若手をブラジルなど海外に長期間派遣し、非常に積極的
に代表強化を図っています。また、4年前のワールドユースでは、サヴィオラ、ダレ
ッサンドロを擁して優勝したアルゼンチンを苦しめたメンバーの中には、06年Ｗ杯
予選に召集される選手も当然出てくるでしょう。したがって、04年以降の中国代表
は伸び盛りの若手を含み、強いことは間違いないでしょうが、どういうチームにな
るかは予想し難いような気がしています。

現在の中国代表には、孫継海・李鉄のプレミア組右サイドコンビや、ドイツ2部のFW
楊晨などの国外組の存在と、20代半ば・身長180cm以上の頑健で身体能力の高い選
手が大半を占めるチーム構成に特徴がありそうです。

これまでも言われてきたことですが、戦術理解や細かな技術が身についてきたら、
中国は日本にとって非常に厄介な存在になることでしょう。そんな強敵に成長する
のは、もしかすると予想よりずっと近い将来のことかもしれません。

参考になった記事はこちら↓
http://www.mainichi.co.jp/entertainments/sports/worldcup/support/scn/2
002/1226-1.html

かの膨大な人口を誇り、またサッカーをこよなく愛する人民の多い国です。
商業的にも成功しており、指導者が道を謝らない限り2006年のワールドカップ
では中国の躍進が見られると信じています。韓国は前回ベスト４という重圧に
負けなければ、、、いや、彼らはあっさり予選で負けるような気がします。日
本は中田が愛想を尽かさなければ、そして頑強なFWが出現すれば再度のベスト
16も可能でしょう。優勝はやはりブラジルと地元ドイツの争いと思います。

３年以上にわたって、世界各地で行われる予選も楽しみですね。
私は欧州ではフランスの世代交代後の成長と、アフリカではナイジェリアの
若手の伸びとチームがまとまるか否か（!?）、アジアではもちろん日本。
そして、南米ではウルグアイがブラジル、アルゼンチンに次ぐ第３勢力に
成長するかどうかを楽しみにしています。

ウルグアイは、個人的には注目株と言うに値するチームではないかなと見ていま
す。まず、オフェンスがよい。コマが多く、これからの伸び代も十分あります。
既に世界的な選手となっているレコバはおいといて、「フォルラン」、「チェヴァ
ントン」、「Ｒ.オリヴェイラ」、「パンディアーニ」などの優れたＦＷがいます。
このうち、フォルラン、パンディアーニは既に日の目を浴びた有名選手ですが、
ルーベン（Ｒ）・オリヴェイラはユベントス所属の20歳です。

私が特に注目しているのは、レッチェ所属23歳のチェヴァントンです。
非常に脚が早く、切れの良いシュートを蹴ることが出来ます。
南米予選ではボリヴィア戦で2、パラグアイ戦で1得点しています。
セリエでは7試合出場の4得点です。

このように、ウルグアイにはＦＷに能力が高い選手が揃っています。
ただ、中盤から後ろに問題があり、予選2試合で６得点4失点という出入りの多い
試合をしています。監督のカラスコ（Carrasco）が、連繋などの建て直しを実現
できたら、南米の２大国に面白い勝負を挑めるチームだと思います。

いや〜、ホント楽しみです。日韓Ｗカップのときは自分自身まだサッカーに
詳しくなく「うめ〜選手だな〜。」ぐらいしか感じなかったです。ビエリと
ビエラどっちがどっちか覚えるのにすごく苦労してたのが懐かしい。

今では結構有名どころの選手がわかるようになったし、日本以外にも応援す
るナショナルチームがあるのですごく楽しめると思います。問題は真夜中と
かに中継やりそうで怖いですね…。