Ｇazzetta dello Sport紙採点です。
Lupatelli C. 6
D'Angelo M. 6 D'Anna L. 4 Lanna S. 5 Moro F. 6.5
Barone S. 5.5 Eriberto C. 5.5 Firmani F. 5 Franceschini D. 5.5
Manfredini C. 5 Beghetto L. 6
Cossato F. 5 Marazzina M. 6 Lorenzi S. 5

ダンナが赤紙、フランチェスキーニ、ベゲット、コッサートが黄紙です。
試合内容も良くなかったようですね。次節に期待。

前回のユーヴェ戦（というか初めてでしたか？　この対決が）は
３−２で惜しくも逆転負け。
この試合で私はキエーヴォはセリエＡでも通用する、という確信を覚えました。
最近ちょっと星回りの悪いチームに活気を与える意味でも
最悪引き分けて欲しい、というのが率直な気持ちです。

次はユーベ！？
やばいなぁ。
けど、これに勝てば！！！

と思うけど、難しそう。。。
コリーニが出れたら、去年の借りと、昔の借りを返そうと、すっごいプレーしそう
だったのに・・・

でも、他の選手もいい選手いるから、なんとかがんばってほしいな

やっぱりコリーニがいないと
中盤が上手く機能しないので厳しいですね。
今度はダンナが一発退場でスタメンのＤＦが１人いないまま
ユーヴェ戦ですね・・・
ずるずる負けぐせがつかないか心配です。

負けちゃったんだね。
残念。。。

生でやってよスカパーって感じです。
昨日サッカーチャンネル入って
キエーボの試合見れると思ってたら
やんないなんて・・・残念です。

http://www.sports.com/football/results/itpr1/2002/01/20/mc/255113.html
によると、
前半４０分にザウリ先制のあと、４５分にマンフレディーニがＰＫ失敗してます
ね。さらに５８分にダンナが一発レッドで退場。この時間帯カードが乱れ飛んでる
ので荒れた模様です。この辺で流れがボローニャペースになったんではないでしょ
うか。
主審がコッリーナさんだったので久しぶりにカードをたくさんもらってますね。
ああ、それにしてももう生中継がないのかと思うと悔しいですね。
また、首位争いに加わって生中継復活希望です。

1−3で敗北しました。
残念です。
今日は、中継が生ではなく、試合経過がほとんどわかりませんが、
ボローニャ
ザウリ2点
クルス1点

キエーボ
べゲット1点

でした。後半ロスタイムに駄目押しされたのは、予想では、攻めつづけてカウンタ
ー食らったんじゃないかと・・・。ちょっと火曜までわかりませんが。

やっぱり、コリーニペロッタ不在が響いたと思われますね。
現時点ではこれくらいしか言いようがありませんが。

今回は悔しいので言うことがありません。
スカパーが生で中継してくれなくて、俺たちの応援が届かなかったんだよ〜。
畜生〜。という感じです・・・。

来節は、ホームにてユーベとの対決。
返り討ちにしてやりたいですね！！！

10 LUPATELLI
27 MORO, 6 D'ANGELO, 94 D'ANNA, 23 LANNA,
15 ERIBERTO, 7 BARONE, 29 FIRMANI, 16 MANFREDINI,
24 COSSATO, 11 MARAZZINA

ガゼッタです。
中継ないんですけど、一応ね…。

確かにＵＥＦＡの出場権は取れると思います。
現在（18節終了時）でボーダーライン下のボローニャが
勝ち点25でキエーヴォとの差が８。
これは今のチーム状況から考えるとそこそこ安全かな？
と考えています。（楽天的）
そう言った意味でも19節、そのボローニャとの直接対決は
重要ですね。

私はスカパーもないので録画すら見れません。
はぁ・・・・・（涙）。

録画放送では週末の楽しみが半減（てか録画だと来週じゃん）

それとRyaulさんが言ってる様に実況・解説も重要ですよね。
エリベルトとマンフレディーニを間違えてるようじゃ....
「マンフレディーニが右に来てますね〜」って
とっくにポジションチェンジしてたんですけど^^;

さて、ボローニャ戦。
僕が思うにセリエで最高のボランチコンビが出れないんできついけど
代わりに入るバローネとフィルマーニに頑張ってもらうしかないですね。
でも、フィルマーニって今シーズン出場はおろかベンチ入りすら２試合のみ。
ビチェンツァでは結構 試合に出てたみたいだけどイメージがわかない。
大丈夫なんでしょうか....

ボローニャは、前節高採点のブリーギ（２アシスト）、ブリオスキのブリブリが好
調。
ドリブルを仕掛けてくるのは、ネルヴォくらいとは思うんですけどね〜
とにもかくにも トップでタメを作られない様に check いって欲しいです。
こっちはダンジェロ、ダンナの ダンダン 頑張れ〜！（笑）

と言っても録画かぁ　　はぁ....

次回は録画だそうです。
週末の楽しみが…(T-T)

#19　ボローニャ vs キエーヴォ
1/22(火) 録画 22:00 Ch.306 Ｊスカイスポーツ１
解説：粕谷秀樹　 実況：八塚浩

キエーボのラインディフェンスに惚れた人達なんでしょうか？
自分はその口です。
久しぶりにあんなに揃った高いラインを見ました。
古臭い戦術って言われているが自分には新鮮に感じた。
昔のミランを見てるようで・・・
UEFAカップの出場権は取れそうだな。

Ryaulです。
ガゼッタは両ボランチを高く評価してますね。ご存じの通り、二人とも次の試合に
出場停止となるカードをもらってるんですが…。
RAIの評価はそのあたり少し厳しいです。

Lupatelli <6.5>, Moro <5.5>, D'anna <6.5>, D'angelo <6>, Lanna <6>,
Eriberto <6>, Perrotta <6>, Corini <5.5>, Manfredini <6> (Cossato <->
67分), Corradi <5.5> (Mayele <-> 82分), Marazzina <5.5> (Barone <-> 72
分)
, Del Neri <6.5>


それと試合の内容以上に（？）気になったのが、実況・解説の
ビックリするくらいのつまらなさでした^^;。
実況：上野晃は画面に映ったコッサートもマイエーレもわからない。
解説：富樫洋一はボソボソとしばらく前にどこかで聞いたような
情報や当たり障りのないことばかりをしゃべってる。

やっぱりキエーヴォの中継は『あの方々』じゃないとダメなんでしょうかね。

Ｇazzetta dello Sport紙採点です。
Lupatelli C. 6
Moro F. 5　 D'Angelo M. 6 D'Anna L. 6 Lanna S. 6
Corini E. 7 Eriberto C. 6 Manfredini C. 5 Cossato F. 6
Perrotta S. 7 Corradi B. 6 Marazzina M. 5 Barone S. 6

コリーニ退場しても７もらうとはスゴイ！
あとは可もなく不可もなく、試合内容と同じでピリッとしませんね。
時節は７のご両人が不在なんですね。
両サイドの奮闘に期待しましょう！

こんにちわ。
なんか、このキエーボ掲示板も、チームへの愛のあふれる掲示板になってきました
ね。この調子でもりあげていきましょう！

今まで、セリエAで、前半シーズンに台風の目となったものの、後半息切れしておち
ていったチームは数知れません。
しかし、90年代前半のミラクルフォッジア(ゼーマン監督のもと、シニョーリ、コリ
ヴァノフ、シャリモフなどを擁してシーズン終了まで上位をキープした)というよう
な例もあります。
お金に物を言わせて、スター選手を買いあさるチームと、莫大な放映料でなりたつ
ようになってしまった、世界の主要リーグにあって、我らがキエーボや、リーガの
アラベスのようなチームは、いまや珍しいケースといえるでしょう。
どこかのインタビュー記事で、ルパテッリは、「うちのようなチームが首位にいる
ことは、迷惑なことなんだろう」とはき棄てていましたが、きっとそういった圧力
もあるんじゃないかと思います。
僕がキエーボを好きな理由は、「楽しいサッカーだから」ということと、「チーム
が一丸となって一生懸命戦っているから」ということにつきます。だから、最終的
な順位など、この二つの要素がなくなることに比すれば、どうということはありま
せん。
もちろん、上位に食い込んでくれれば、言うことはありません。しかし、上位に食
い込んだ結果、Ryaulさんがおっしゃるように、UEFAの戦いに巻き込まれることと
なり、そのために、補強が必要になったりして、今までの経営方針がだめになる、
というのは、もっともな話しです。パルマのようなチームはその典型でしょう。現
在では、経営を縮小したいというのが、パルマ首脳陣の考え方のようですし。

では、キエーボのようなチームは、上位に食い込んではいけないのでしょうか？僕
は、否だと思います。それは下に書いたとおり、現代サッカーのあり方がさらに変
化する可能性を見出しているからです。これは理想論ですが・・・。こういうチームが
どんどん増えていけば、何かが変わるんじゃないかな、と思います。
ヒロミが監督になったFC東京とか、そういう意味でとても楽しみです(笑)
何シーズンかあと(これが今シーズンかもしれませんし、来シーズンかもしれませ
ん)、キエーボというチームがセリエAに残っているかどうかはわかりませんが、第2
第3のキエーボが、現れてきてほしいと心から願います。

それはさておき、当面のキエーボの課題は、Ryaulさんがおっしゃるとおりではない
かと思います。もう楽観的に、このままいけば、スクデッドも夢じゃないうんぬん
を言ってられる状況じゃないでしょう。

デルネリは、戦略的には、シーズン前に、シーズン通して走れるだけの(これは、チ
ームのメイン戦術のひとつである、オフサイドトラップ＆プレスに耐え得るために
必要だったのでしょうが)体力を身につけさせていたと思います。
これは、前前節の対アタランタ戦、後半アタランタの選手が止まっていたのに対
し、キエーボの選手たちはさほど疲れていなかったことから見受けられます。
やっぱりたいした監督なんですね、デルネリは。

では、戦術的にはどうなのか。
デルネリの掲げるオフサイドトラップは、2列目からの走りこみと、ドリブラーに対
してはあまり効をなしません。それは、別にキエーボだからできないということで
はなく、オフサイドトラップそのものが持つ弱点だから仕方ないでしょう。デルネ
リはこれを変えるつもりなどないはずですが、実際のところ、破られるケースが少
しずつ増えてきています。

僕は、受けに回らず、さらに攻めることで、この弱点をカバーすべきではないかな
と思います。中盤でボールを取り返すべく更なるプレスを仕掛ける。ランナのオー
バーラップというのは、こういうところを考慮してのものではないかとも思いま
す。最近DFラインがずっとそろったままで、2列目からの飛込みに対応できてないケ
ースが見られるのですが、DFラインのうち一人が、プレスをかけにいってもいいの
ではないかと思います。4人がラインを常に形成している必要などないですし。
プレスをかけにいくと、スペースができることは否めませんが、サイドからのセン
タリングより、2列目からの突破の方が、キエーボには圧倒的に怖いのではないかと
思いますから。キエーボは両サイドMFが戻ってきてくれるから、逆サイドはその選
手に見てもらえば、なんとかなるかなあと。

もう一個の大きな懸念材料、コリーニおよびペロッタの不在。これは、どうにもバ
ローネにがんばってもらうしかないですね、現状では。僕は両サイドの不在には、
これら二つほどの心配をしてないのですが(最近マイエレがんばってるし・・・。やっ
ぱり、それがこのチームの原動力ですからね。といっても、無視できないですけ
ど)、この2人の穴って、なかなか埋められないですよね。
今は、ここの問題がいちばん大きい気が、僕的にはします。

ボローニャ戦での、選手の戦い方とデルネリの采配は、今後のキエーボの行方を占
う上では非常に大事な試合ということになりそうですね。コリーニ＆ペロッタ不在
でどう戦うか、本当に注目されます。
シニョーリも復帰するとされてますし、ここ何シーズンもきっちりと中位をキープ
しているボローニャですから、いい試金石になるでしょう。
そして、この試合での戦いかた如何で、補強についてもある程度答えが出るかもし
れませんね。

いずれにせよ、キエーボがチームの方向性を見失わない限り、いくら負けが込もう
が、応援しつづけるつもりです。

Ryaulです。

素直に思うところを書くと、ビッグクラブと同列に並べて考えること自体ムリがあ
ると思うんです。

まだ長いシーズンが半分終わったばかりだし、２巡目は研究されてもっと苦しくな
りますよ。デル・ネーリの言葉は別に謙虚でも何でもなく、「スクデット」なんて
言葉に惑わされて自分たちのペースを失わないよう、自分にも、そして選手にも戒
めているんだと思います。

それに最近のゲームが苦しいのは、対戦チームが警戒して、十分に研究・対策を練
ってきているからであって、キエーヴォらしく、惜しい勝ちゲームを落とすことが
あっても、その中で自分たちをどう成長させていくかということが今シーズンの第
２の課題（第１はもちろん『残留』）になるんじゃないかと思います。

また、レントンさん、からすまさんがおっしゃっているように、キエーヴォがＣＬ
出場枠を勝ち取ったとしたら、来期は間違いなく無理（経営規模、選手の補強方
法、若手の育成方法、営業面など、総合的なクラブの方針の激変）を強いられると
思います。今まで地にしっかりと足のついた経営をしていたクラブが、一気に転落
の目を見ることになるかもしれません。

それ以前に課題もたくさんあります。
・コリーニがいないときにどう組み立てるか？（これはこの前経験したから、今度
はコリーニ＆ペロッタが両方いないときにどうするか？）
・オフサイドトラップをくぐり抜けようとする、個人技のある選手や２列目から飛
び込んでくるスピードのある選手にどう対応するか？（中盤が間延びしているせい
もありますが、最近はこのパターンでずいぶん手こずってますよね）
・サイド（両方・片方）が欠けた（機能しない）とき攻撃をどう組み立てるか？
・そもそもの選手層の薄さ（交代の選択枝の少なさ）をどうカバーするか、などな
ど。

たとえば３番目の問題ですが、一つの解決法は左サイドのランナをオーバーラップ
させて攻撃参加させることです。ランナの積極的な攻撃参加はシーズン序盤は見ら
れなかったことで、シーズン中に新しく長所を伸ばした典型例だと思います。

チーム事情もあり、解決できる問題ばかりではありませんが、こういった常に「進
歩」を目指したチーム作りをしていく限り、僕はキエーヴォを長い目で応援してい
きたいと思っています。以上、長くてスミマセン。

キエーヴォのサッカーを見ていて楽しいのは、
僕にとってキエーヴォのサッカーがスペクタクル
だからです。スペクタクルなサッカーの価値観は
十人十色ですが、あんな素早いパス回しからの
カウンター見せ付けられたらたまんないです。
１０人になっても攻める姿勢を忘れない、こんな
チームは、セリエＡでは他に見ることができません。

最近思うのは、キエーヴォ好きが結構多いのは、
単純にサッカーが面白いのというのも大きいが、
非常に人間くさいサッカーに、ノスタルジックな感じを
見てて感じるからではないでしょうか。
選手が互いに協力し合って一生懸命にやってる。
他のチームが一生懸命ではないとは言わないけれど、
見てて必死にやってるのが、よくわかるから。

まあ、ペリカンさんも好きだから厳しい意見に
なったのだと思いますよ！

こんばんわ。
ペリカンさんが下の方で、手厳しいことをおっしゃっていますが、そういう見
方もありですね。

ただ、デルネリが言っているように、はなから優勝できるチームじゃないし、
もし彼らがスクデットをとったら、セリエのレベルを疑われることになるで
しょう。あるいは、チームの運営方法、スカウトの質など(プロヴィンチアの
方が優れてると、レントンさんもおっしゃられてますね)。
これに対して、キエーボがスクデット、あるいはチャンピョンズリーグ出場で
もなれば、逆にサッカーの今後の更なる転機になる可能性もあるという見方も
あります。つまり、世界的に個人主義に走る傾向の中で、もう一度、チームプ
レーというか、皆で何かを成し遂げるということの大切さを思い知る機械にな
るという可能性です(キエーボのような現象は、リーガのアラベスにも見られ
たことなんですけどね)

キエーボというチームは、ロッカールームでも行き過ぎなんじゃないかという
くらい非常に仲がよく(→ソースは、www.calcio2002.com　コリーニのインタ
ビュー記事です。是非読んでみてください)、チームが団結してるなというの
が、プレーにまで現れているチームです。いまどき、こんなチームが他にある
かといえば、ないでしょう。
そして、今あまりに個人主義に走りすぎた結果として現れているさまざまな問
題を解決できる手段すら見出せるような気がするからこそ、僕はキエーボを応
援します。今後、負けが込もうが、順位が下がろうが、今のサッカースタイル
を継続してくれることを望みます。

以上、なんだかシリアスだな(笑)

後半戦もこのまま好調を維持しそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
組織力は徹底されてるし、中盤はよく走るし、守備はよく連携できてるし、　　　
攻撃もマンフレディーニとエリベルトがいいアクセントになってるし。　　　　　
終了時点ではどの位置にいるんだろう。