■プレミア：AIG→Aon（マンチェスター・U）

正直なところ、
「なんでユナイテッドに来るんだ！イングランドの将来を考えたらシアラー
のもとでやるのが一番だろ！」
とか思っていて、彼のことをあまり好きになれなかったんです・・・
しかし最近では「頼んだぞ！」なんて、すっかりそのことを忘れて応援して
います。
CLでのハットといい、ガナーズを止める駄目押し点を決めたりと、末恐ろし
い１８・・・いや、もう１９歳でしたね。というか、まだ１９歳！？　僕よ
りも７つも下なの！？　

彼にはこれからもユナイテッドのためにがんばってほしいです。シーズン当
初はどうなってしまうのかと思いましたが、ようやく調子も上がってきたの
かな？まだまだ先は長いんだ、がんばれユナイテッド！

○ v Arsenal
Rileyのプレゼントがなければおそらくあのまま0-0だったでしょうね。
普段Premiershipでは無敵の攻撃力を誇るArsenalもこの試合に関しては迫力なし。
ReyesとLjungbergに多少手を焼き激しくタックルにいく場面ありましたがその他は
Rio,Silvestre,Philあたりが完璧に抑えていたと思います。
対してこちらも相変わらず攻めがちぐはぐ。
セットプレーか何らかのアクシデント以外では得点の匂いのまったくしない展開が
ずっと続いてるところで例のPKの判定。
Gunnersファンはまず納得いかないでしょうけどここまでの無敗記録の課程で逆に
貰ったPKも何個かあるでしょうしそこはお互い様というのはこちらの論理ですねｗ
ただやっぱり最後は勝利、勝ち点3に対する気持ちの差が出たかなと思います。
去年はぐらかされたことを思い出すと・・・ね。

ただノリ☆さん同様この勝利で劇的に変わるとは私も思えないです。
この試合でもほとんどパーフェクトだった守備はいいとして、
攻撃の方はまだしばらく時間がかかるかなと・・・。
それまではとにかく勝ち点3を拾っていくしかないですね。
しかしKeane組長がいないにもかかわらずあれだけアドレナリンが出まくってたのは
どういうわけでしょうかｗ特にNeville兄弟。

○ v Crewe
放送ないですけどCarling Cupの3回戦が行われてます。
とりあえずSmithのゴルで先制したようですね。
ただメンバー見てどんな布陣だかまったくわからないｗ
それとPiqueがベンチ入りしてますね、期待age。

もうね、ホントにうれしい〜〜♪
やれば出来るんだよ〜！

記録更新中のガナーズをオールドトラフォードに迎えての大一番。
親分は風邪でお休みだったけどw、FWも揃ってるし、守備陣もちゃんとしたメン
バーを並べられました。
スタンドの盛り上がりようも半端じゃなかったですねぇ。チャントの声が、いつにも
増して大きく揃ってた。客席はびっしり満員。
うん、この日は始まる前から、不思議と負ける気がしなかった。

ガナ戦というと、相手の様子見に気をとられすぎて、まったりしがちだけど、
ドタバタしながらも点は獲ったし。「ここぞ」というところは見逃してなかっ
た。流麗なサッカーするチームじゃないし、今回はこれでいいですw。
守備はみなさんおっしゃるとおり、リオキャプテンがピリリと引き締めてましたね〜。
さすがリオ。やっぱりリオ。そしてエインセの存在も大きいと思います。攻撃もイケイケだ
し、何より闘うスピリットを持ってる。アルゼンチン人ながら、漫遊のチームカラーにぴった
りだと思うし、これからの漫遊に欠かせない人材になるのではないでしょう
か。親分も年齢的にはそろそろ…だし、闘将のハートをエインセやスミス君にぜひ受け継
いで行ってもらいたいです。

さて、ここで貴重すぎる勝ち点3を獲ったわけですから、あらゆる面でプラスに
持っていってほしいですね。C.ロナウド君はもっと周りのリズムに合わせてプレーで
きれば、と思うし、ルーニー君も時折くり出す適当なパスがどうかと思うし、呪縛
を解いたお馬様もそろそろ本調子を出してもらわないと。。。
クリスマスの頃には、ちゃんとした順位に座っていたいですよね。

それにしても、この状況、このタイミング。やっぱり、チームの成長は、良きライバルあ
ってこそ。素晴しすぎるライバル、ガナーズの大きな記録にエールを送りたいとおもい
ます。　

宿敵ガナーズに見事勝ちましたね。
攻撃面では相手のほうが勝ってましたけど
リオ中心のディフェンスの好守が抑えてくれました。
守備はよかったんですけど、攻撃はやっぱまだまだ課題がありますね
まぁ、この試合は内容より結果のほうが大事だったと思うので
勝てたということはすごくよかったと思います。
これでズドズド点が入るっていうことは難しいと思いますけど
頑張ってほしいです。

現在最終ラインで奮闘中のリオですが
なんか先週のＣＬを欠場した理由が
祖母の葬式に出席するからということだったらしいですけど
その日の夜にナイトクラブで激写されちゃったそうですね
やっぱファーガソンから何らかの制裁はあるんですかね（；´Д｀）

おめでとうございます！
宿敵Gunnersの不敗記録を止めた勝利。
勝点３以上の価値がありましたね。この勝利で弾みをつけて、躍進につなげて欲し
いと思います。

それにしても、Rioを中心に最終ラインの踏ん張りは見事でした。今季のプレミアを
戦う中で、RedDevilsの最大の武器はこの守備陣であることが印象付けられまし
た。攻撃の連係においてはGunnersとの差は短期間では縮まらないでしょうが、
Gunnersを止めた守備力を支えに、勝ち上がっていって欲しいな。

今夜は今シーズンのヤマ場の一つとなる試合でしょう。

ここでGunnersに負けるようなことがあると、Topから14勝点差になる一方、勝てば
一桁で留まることができる。また、勝点14で7位のRedDevilsですが、同勝点にボ
ロ、ヴィラが並び、前後に団子状に連なる混戦状態にある。

前節スタメンから外れたGiggsの活躍を期待したいと思います。今季、やや不調です
が、チームの浮上には欠かせない選手の一人（ほかにはScholes）。同様に、この
大一番、満を持して出場するであろうRooneyの縦横無尽の働きも楽しみです。

とは言え、サマータイムが終了するのか、試合開始時間が遅い。明日晩の再放送を
見ることにします。

○ v Spurs
今シーズン守備陣が好調のTottenham相手に辛勝。
O'SheaがEdmanに引っ張られて得たPKをvan Nistelrooyが(σ・∀・)σゲッツ。
苦しい時間帯もありましたがSpursの攻め手の少なさに助けられ逃げ切り。
Defoeは怖かったけどね(;;´,_ゝ｀;)
あとSilvestreが（ｒｙ

○ v Fenerbahce
RooneyのRooneyによるRooneyのための試合でした。
相手のまずい守備があったとはいえデビュー戦でいきなりやらかすとは。
まぁ終盤は完全にバテちゃってましたが。
ともかく6点すべて綺麗なゴールだったんでハイライトが楽しいですねｗ
セットプレーから2点とられたのはちょっとまずかったですが。

○よーく考えよーお金は大事（ｒｙ
というわけで来夏はお金儲けのため中国と日本に行くことになるそうです。
ここ2年はアメリカに行ってましたがあんま成果は上がってないのかな？
去年は成功っぽかったけど今年はメンバー落として叩かれたり。
税引き前利益が前年から30％ダウンしたというニュースもありましたんで。

○ v Liverpool改めLigapool
すでにあーるさんが細かく分析されてるのですがとりあえず感想を。
まずこの日の主役であったRioに関して、私的にはまずまずだったと。
不用意なパスミスがちょっと多かった気もしますがもともとお茶目なところは
あったと思いますので特別に気にはなりませんでした。
今までラインコントロールのラの字もない守備から考えると素晴らしいです。
あと試合中の食事で盛り上げたのもさすがｗ

とりあえず前半のパフォーマンスに関しては文句のつけようがないでしょう。
RonaldoとBrownの右サイドが意外と相性が良かったですね。
Gary Nevilleだと上がっていってもRonaldoに完全無視されるんですがｗ
Brownの上がりに関しては控えめなところが良い方向に働いたかな。
左サイドも右のおかげであまり目立ちはしませんでしたがHeinzeが攻撃に守備
に奮闘してくれていたと思います。昨シーズンにはなかった武器ですね。
サイド頼みと言えばそうですがそれが赤い悪魔のFootballかなと思います。

一方で後半に課題が浮き彫りになりましたね。
もちろん前半飛ばしたのとCLの疲れもあったんでしょうけどあーるさんの仰る
通りScholesの存在感がなくたまにRonaldoやGiggsが個人技で突破する以外に
なかなかチャンスが作れませんでした。
あと前後半通じてO'Sheaのところが穴になってるのは明白。
攻撃はもともと期待してませんでしたけど守備も後手後手なんですよね。
高さで対抗するためだったのかもしれませんがあの位置でならPhil Nevilleに
やってもらう方が何倍も良かったような。

とりあえず得点シーンがすべてお粗末だったのが残念ですが前半の内容は今後
の戦いに向けてかなり期待が持てるものだったと思います。
次のSpurs戦でヘタレたらまた_|‾|○ですがｗ

８ヶ月のsuspendedが解け、ようやくRio Ferdinandが戻ってきました。
さて、Reds戦のスタメンは、GK：Carroll、DF：右からBrown、Rio、Silvestre、
Heinze、MF：守備的にKean、O'Shea、攻撃的にC.Ronald、Scholes、Giggs、
FW：Van Nistelrooy。やっとベストに近いメンバーが揃ったというところでしょう
か。

試合結果は、Redsにホームで2-1。得点は2点ともセットプレーからSilvestreのヘ
ディング。Silvestreのマークを外す動きというか、相手DFの隙というか、何にせ
よフリーになって、ヘッドで叩き込みというものでした。失点は相手FKをCarroll
がかぶり、Finnanの折り返しがCarroll、さらにO'Sheaに当たってOwn-goal。

守りに関しては、Redsの中盤前目の中及び右のL.GarciaとFinnanがほとんど機能せ
ず、左のKewellもキレを欠き、Cisseには全くチャンスないというRedsの不調に助
けられた一方で、復帰したRioにリードされたSilvestreが安定感を示し、Brown・
Heinzeの両サイド及び守備的MFと協調し、硬い守備網を築くことができていたと思
い
ます。

Carollを除き、堅調な守備陣とは裏腹に、攻撃に関しては若干の懸念材料があった
と見ました。攻撃の起点となるべき守備的MFの構成、堅実なRedsの中央守備ブロッ
クの存在といった要素が絡むものの、Unitedの攻撃は両翼の個人技に依存する部分
が大きく、中央から縦の攻撃がほとんど機能していなかった点です。Scholesは存
在感が薄く、復帰して間もないNistelはクロスに反応していたものの、ポストワー
クは不発だったと言えるのではないでしょうか。

Nistel、Rio、ファイターのHeinzeがスタメンを飾り、Redsの攻め手を大いに削い
だ守備は今後に期待を寄せ得るものでした。サイド頼みの攻撃は、今後連係の高ま
りが期待できるものの、中で掻き回すRooneyの復帰が待たれます。とは言え、完成
度が高まるのは来季のことになるのかなという思いも脳裏をよぎり、まあ守備を基
調に泥臭く勝ってゆければ良しという感じでしょうか。

ところで、ライバルのReds。Benitez体制はまだ機能不全気味で、Gerrard、
Kewell、Finnan、Cisseらが4-2-3-1の戦術を消化していないのかなという印象を
受けました。

○ v Bolton
終了間際のゴタゴタはありましたが結果は妥当なところでしょうｗ
Boltonは昨シーズンに続き良いチームに仕上がってるようで。
Scholesがあれだけ守備に追われるとどうしても攻撃はチグハグしますね。
まぁ今に始まったことじゃないですけど。
それと27番も（ｒｙ

○ v Lyon
こちらはよく追いつきました。とにかくお馬様々。
正直なところPremiershipの泥とCLの泥は価値がまったく違います。
しかも2点ビハインド、内容も完敗から立て直したわけですから∑d(゜∀゜)ネッ!
まぁ課題は山積みなんですけどね、特に中盤。
あとRonaldoが良い感じでしたね。
プレーの精度も徐々に上がってきてると思います。
Howardは・・・とにかくガンガレヽ(`Д´)ノ

van Nistelrooyはこの日の2ゴールで今まであのDenis Lawの持っていた欧州戦
での得点記録を塗り替えたようです。
ちなみに現在お馬様が30得点でLawが28得点、その次にSir Bobby Charltonの
22得点と続きます。(BBCより)