初めに私は根本的にはジーコ否定派であると前置きをしつつ。
ですが今更の解任には疑問符が付きます。
今までに解任するチャンスは幾つかあったとは思いますが一応「結果を残し
ている」という事実の元にここまで残留していのだと思います。
それを考えると「つまらない人事」という点だけでは今更解雇に踏み切ると
いうのはロジカル的にはおかしなものになってしまうでしょうね・・・
今後監督更迭があるとすれば以前の加茂→岡田の様な緊急事態があった時の
みでしょう。（そんな事態は避けたいですが）
更にこの時期まで来てしまうと後任監督がいるのか？という大問題があると
思います。
往々にして緊急組閣された人事の場合、前任者の遺産を活用して〜という方
法が通常ですが、ご存知のとおりジーコ氏は戦略的な遺産は何一つ残してお
りません（苦笑）ですので後任者は一からチームを作るという作業を託され
てしまいますのでこの時期からそれを行うのは非常に困難ではないかと思わ
れます。

確かに現Ａ代表人事には言いたい事あります。いや、山ほどあります。言い
出したらキリが無いほど文句タラタラです、きっと（笑）
しかし個人的にはもう腹をくくりました。
「おなじみのメンバー」で予選突破して下さいな。内容も何も問わないので
結果だけ出してください。
その後、本大会までの間にサプライズがある事を一縷の望みとします。

追伸：なんでこの時期に呼んだのかさっぱり理解できませんが、うちの坪井
君をもう壊さないで下さい。お願いします。

解任賛成！！
ＤＦ多すぎじゃない？
西がＤＦ登録なのも良くわからないし．．．
あと鹿島の使えない選手居るし。

代表の合宿って人数制限あるんでしょうか？
もっと代表候補を呼んで競争力を持たせた方がいいと思うんだけど。
大黒が招集されないのはおかしすぎるし、
もっと元五輪代表だった選手も招集した方がいいと思うんだけどな。

目先の試合の事だけ考えるんじゃなくて将来も考えて代表強化をしていってほ
しいものだ。ジーコには無理だと思うけど．．．

ジーコ解任！
ちょっと前に所属チームで90分戦えない選手は、、、、
って言ってヒデもチームで出れなければ呼ばないって
言ってませんでしたっけ？
で、ふたを開けたら復帰後13分しかプレーしてない坪井と、
まだリハビリ中の久保招集。
謎だ、、、、。

Jでしっかり結果を残している大黒、播戸よりもチームで対した結果も残さず、
代表でしか名前を聞かない鈴木とか選ばれてるし。
トゥルシエの時みたく、戦術に合わせて選手を選ぶから、って言うのなら
少しは納得できるけど、ベースの戦術はなく、選手頼みの戦い方なら、
調子のいい選手を選ぶのが得策かと思われます。
それとバックアッパーの層を厚くしないと本当にヤバいよね。
トゥルシエ時代は組織で戦う姿勢をみせて、課題は、選手個人のレベルアップと、
得点力不足。攻撃の形を作る事でしたが、
ジーコ監督に変わってからその課題は改善された？
これまでの試合を見ても全く改善させてないと思うし、むしろ、機能的だった
組織力さえ低下して、チームとしては衰弱している傾向にあるかと思われます。

まだ間に合う。
遅くなればなるほど致命傷になるんだから（もう結構手遅れ気味だけど）
早く新しい監督を！

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/japan/f-sc-tp3-041221-0023.html
日本代表の来年の1/17からの宮崎合宿のメンバーが発表されました。
相変わらず代わり映えのしない代表の面子を見るに、W杯最終予選に対する
不安がこみ上げてきました。ます点が取れそうな期待を抱かせてくれるFWは
一人もいない。久保が復帰したのはまずは良しとして・・・
Jで実績を残した大黒とか播戸を使ってほしい！中盤もドイツ戦では全く
ボールが回らないことがわかったはずだし・・・
あんまり言いたくないけどジーコ解任！？に今のところ1票投じざるを
得ません。。。

日本のFIFAランキングが２９位から１７位へUP！
アジアではトップ！
来年は何位になるのか楽しみです！
代表のメンツがどう変わるのかも楽しみです！

ドイツ戦については、
「やっぱ、ドイツはすげーや！」
「サッカーの質が違うな！」
「まぁ、見せ場はちょっと作れたかな」
といった感じで、非常に気楽に見てました。

身の程を知るいい機会だったんですよ。
最終予選を前にして、間違ってドイツに勝っても
勘違いするだけだし。

予選はテキトーに勝ち抜いて２００６に
いいサッカーすりゃいーんですよ。

最終予選開幕を前に予定されていた２試合のテストマッチの対戦相手が、
カザフスタンとシリアに決まりました。まあ妥当な相手だと思います。

　今年の１次予選の前にはマレーシアとイラクでした。当初はイラクなんて
戦争で国内が疲弊しているからサッカーどころでなかろうに、などと思いな
がら観戦していました。ところが、スタンドで見たイラクイレブンはまさに
闘志むき出しで、日本をたびたび窮地に立たせていました。そしてアテネ五
輪ではあの快進撃です。結果的にイラクは弱い相手でなかった。

とはいってもカザフは今や超弱小チームに成り下がったので、得点感覚をつ
かむサンドバッグとして適役です。シリアはバーレーンと１次予選を戦って
いるので物差しになり得ます。日本協会は、試合だけやって帰す筈もなく、
ちゃんとイラン情報をお土産としていただくでしょう。

　それにしても来年の過密日程は大変でしょうね。Ｊ１は２チーム増により
リーグ戦が４試合増えますし。
１月29日（土）対カザフスタン＠横浜国際
２月２日（水）対シリア＠埼玉
２月９日（水）対対北朝鮮＠埼玉
３月25日（金）対イラン＠イラン
３月30日（水）対バーレーン＠埼玉
５月下旬キリンカップ２試合（招待国未定、多分欧州１、南米１）
６月３日（金）対バーレーン＠バーレーン
６月８日（水）対北朝鮮＠平壌？
〜コンフェデ杯（ドイツ）〜
６月16日（木）対メキシコ＠ハノーバー
６月19日（日）対ギリシャ＠フランクフルト
６月22日（水）対ブラジル＠ケルン
※25・26（土・日）準決勝、29（水）決勝＆３決
７月下旬〜８月上旬　東アジア選手権＠韓国
８月17日（水）対　イラン＠国内
こうして日本代表の対戦相手を見渡すと、日程は厳しいですが、ドイツに向
けてバランスの取れたマッチメークを組んだな、と感心しています。特に中
東勢を招くのは平田ＧＳによるものかな、などとウラ読みしたくなります。

フィジカルでことごとく潰され、チーム力でも劣り気持ちよいほどの大敗。
やりたいことは理解できるけれど、潰されるか読まれているかでほとんど通
じず、相手の罠に巧みに誘い込まれボールを奪われて守備の連続、個人の力
で突破を願うもなかなか通じないし、個人技で負けているのに守備連携のま
ずさがさらに加わり胃が痛かったです。
個人的にはシュナイダーのポジションとバラックを意識した動作自体がとて
も目障りでした。
時期が時期だけにドイツよりも悪いコンディションだったとは思いますが、
もうちょっと期待させる良さを見せて欲しかったです。
ＦＷも（特に隆行には）もうちょっと頑張って欲しかった・・・

まったく、、、
選手が揃わない、準備ができなかった、リーグ戦終わったばっかりで疲れてた、
モチベーションが低かった、、、言い訳はうんざりです。
ドイツだってベストメンバーかどうか？
若手や代表経験の浅い選手のテストみたいな感じだし。
ブンデスリーガだってついこの前ウインターブレークに入ったばっかりだし、
移動の距離なんかも考えればホームの日本の方がコンディション整ってて
当たり前のはずなのに。
選手が揃わないという問題も、常に同じメンンバーしか招集しないジーコの
弊害だと思うし、バックアップメンバーは少ない上に連携も取れない。
固定メンバーで戦う（しかも選手任せ）ので選手が代わると、チームが機能しない。

常にベストメンバーを招集できる訳でもないし、最終予選は過密日程で疲労や
怪我も充分考慮して、メンバーが入れ替わっても対応できるように、
きちんとしたチーム戦術を確立して欲しいです。

それとモチベーションが低かったってよく聞きますが、
昨日のドイツ戦の位置づけって、、？
たしかシンガポール戦よりも、ドイツ戦の方が最終予選に向けて重要な試合
ってどこかの元スーパースターのおじいさんが発言してましたよね。
じゃ、なんでそこに照準を合わせないの？
結局しょぼい試合して、メンバーが、、、とかモチベーションが、、、
ってただの言い訳じゃん。全く成長の兆しなし。
影響力の大きさは認めるから現場から一歩下がってGMにでもなって、
別の監督を用意してあげたら良いのに。

ドイツ戦すごく勝って欲しかったので本当にくやしいです。日本は正直もっと強か
ったと思います。
個々の力はあると思うので個人個人にまかせっきりではなくジーコはもう少し入れ
知恵してもいいとおもいます。トルシエ以来明らかに衰退していると感じるのは自
分だけ？がんばれ！

システムを重視する方々の書き込みが多い中で
書き込みするのも怖いんですがw。

昨日の試合はさすがに準備不足が露呈してましたね。
勝負にならなかった。
ドイツのがコンディションも準備もかなり良かった。
CLなんかを戦っちゃう選手がシーズン中だから当たり前の気がしますが
モチベーションも何もかも負けてましたね。
日本の選手達はリーグ戦が終わったばかりで肉体的にも精神的にも疲れがたまってそうでした。

今回の試合は少しマッチメイクの時期が悪かったと思いますがこの頃大けがする選手も多いし、来
年はもっと過密日程になるので代表もクラブも試合数の増加が本当に心配です。
（２チーム増、ACL、最終予選、東アジア選手権、A3とコンフェデもあるのかな？）
というわけで辞退者が続出するのもしょうがない気もしますが来年に向けてジーコとJのクラブと
の間に招集に関してはっきりと確実に大きな傷が入ったように思います。
特にDFはどこのチームもあまり入れ替えるものではないと思うので
今回の中沢、松田、宮本の辞退にはジーコと協会に対してアジアカップの激戦を闘った
彼らの無言の訴えにも思えます。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが
横浜は天皇杯負けてよかったと個人的には思ってます。

来年の十月にはけが人もなく最終予選を無事突破してドイツをドイツでやつけたいですね。

FWの軸、MFの軸、DFの軸。さすがに３つの軸を失うと
きつかったですね。
この経験を次に生かしてくれたらいいです。
決して悲観することはないと思います。
頑張れ日本！！

うーん。
３点差での惨敗にはちょっとさすがにへこみましたね。
加地の上がりはよかったと思いますが、やっぱりＤＦががらりとメンバーが変わる
と総合的にも力落ちた感がありましたね。
今日のドイツは強かったですね・・・・
カーンのキック力はさすがでしたね・・・・・

きっと勝つ日がくるとは思います！

　今日のドイツ戦は散々惨敗でした。残念なのは2点リードされてもまったく
攻めようとしない日本イレブンです。あれは攻められないのではなく、攻撃
する意欲が足りないのだと思いました。個人では小笠原、楢崎はがんばりま
したが、福西のミスの多さ、加地、三都主の仕掛けの少なさには心からガッ
カリでした。最終予選に向けて気合を入れ直して欲しいです。
　監督については中田浩二を出して欲しかったのと、カウンターの徹底を指
示して欲しかったというのがありますが、あんまり変わらないっすよ。

惨敗・・・。
主力を欠き、位置付けも曖昧なこの一戦。失点についてはともかくとして、オフェ
ンス時の無策ぶりに頭を抱えてしまいました。足元パスで潰され、前線への縦パス
はあっさりカットされる。わずかに、前半右のスペースを使った加地の上がりが目
をひいた程度。

就任後ここまで、あるいは今後、ジーコは何をしたいのか、何を残したいのか、そ
のことがにわかに気になりました。選手個々人の判断力を伸ばしたいと言っていた
が・・・。これまでに、個人の判断力を伸ばされているのなら、ジーコ指揮下で一定の
代表経験をもつ選手なら、誰が出てもその判断力の成長を示せるはず。

シンガポール戦といい、今日の試合といい、とても判断力の成長が示されたとは言
えませんね。就任二年以上を経て、成長の痕を示せず、今後の成長の目処が見えな
い。また、「不動」の選手起用では、次代の若手に代表経験もなく、仮に現代表の
判断力が伸びたとしても、個人に帰属するそれは次代に継承されるものではないで
しょう。

今日の一戦。点差や内容以上に、ジーコのこれまでの不作為と相俟って、暗然とし
た印象が残りました。

相手は強豪ドイツですが、勝ってほしいですね。
相手にはバラックもいるし、若いシュバインシュタイガーもいるし厳しいかも
しれないけどこっちにも復帰した稲本がいるんで期待してます！
目指せ大勝利！

今度のドイツ戦は大丈夫なんですかね。
親善試合の要素が強い（一応キリンチャレンジカップということは
Ａマッチですよね？）とはいえ、これだけケガ人が出ているとは・・・。
アジアカップのときはＦＷでしたが、今度はＤＦか・・・。
中澤、松田のマリノス勢に宮本まで。替わりになりそうな選手もセンター
バックでは特に見当たらないし。
これが最終予選のときに起こったらどうするつもりなんでしょうか？
不動のメンバーというのも大切だけど、バックアップメンバーをしっかり
作っておくことも重要なような気がします。

さて、最終予選についてですが、内容についてはとやかく言うつもりは
あまりありません。（その場になったら言うんだろうけど。）
とにかく結果で示してほしい。１位通過してくれなんていわないから、
Ｗ杯行きさえ決めてくれればいいと思ってます。

　[言葉の壁≠バカの壁(養老孟司)]
　「言葉の壁」を言い訳にすると、Ｊリーグは「発足当時の日本リーグ」に
後戻りしてしまいます。対戦するイランとバーレーンの監督はともにクロア
チア人ですが。
これは野球界の話ですけれど、日本語が通じても巨人の清原と堀内監督は対立
しました(今は休戦中？)。学校、会社、家庭、友人同士など、言葉の壁がなくて
も全員が寸分違わずに意思疎通ができるというのも稀なことですし。
　「言葉ってすごい大事です」し、日本語を話せるに越した事はないですが。
仮に、言語の違いで、心底不便だと感じているなら、とっくに“選手による解任
要求デモ”が起きているのでは、とも思います。聞き取りがある程度出来て
も、敢えて話さないだけなのかもしれないし。イタリア語がぺらぺらでも真
意を伝えてるかとなると、必ずしもそうとは限りません。知ってる単語を繋い
でぺらぺら喋っているだけかもしれません。

　ちなみに、私の記憶では、ジーコを「神様」と呼び始めたのは日本メディ
アであって、住友金属(現鹿島)入団後のことではないかと思います。トヨタ
カップに出場するためにフラメンゴの一員として来日した当時、国際的には
“白いペレ”と呼ばれていたはず。八百万(やおよろず)の神が棲む国のメデ
ィアが勝手に新しい神様を作り上げたのではないのでしょうか。
　「スポナビ」が“自称キャプテン”の川渕会長のインタビューを掲載して
いますね。興味深いです。
sportsnavi.yahoo.co.jp/special/award/column/2004/200412/at00003291.ht
ml

日本代表監督、ジーコの采配や選手起用などいろいろ言われたりしてますが、
ジーコ監督は神様とまで言われた男。
すごいのはわかりますが、日本の代表。
日本代表だからこそ監督も日本人にして欲しいと常々思ったりしてます。
やっぱり、選手への指導や作戦を伝えるのに通訳がいるのってどうなのかなぁ。
日本語がぺらぺらしゃべれるなら、いいと思うのですが、やっぱり伝わらない言葉
でしゃべるってのに違和感を感じます。
コミュニケーションを取る上で言葉ってすごい大事ですよね。
結構、ジーコ監督ってアントラーズで監督とか選手時代もあったのに全然日本語覚
えませんよねぇ。
中田みたいにぺらぺらになってもよさそうなにね・・・・・

　代表の誰かが「日本でやるよりもアウェイの方がやりやすい」と言ったの
をどこかで読みました。さすが、反日ブーイングの中でアジアを制しただけ
はあります。ある意味、頼もしいです。「雑音」を気にしないで試合に集中
できるからでしょうか。応援にしろ、批判にしろ「過剰」は禁物ということ
でしょうか。コメントの真意は分かりませんが。

　贅沢は言いません。予選は２位通過で御の字と思っています。どんなサッ
カーをしようと、最終的に順位表の上から２番目までに日本の名があればド
イツ行き決定ですから。よしんばグループ３位になったとしても、別グルー
プの３位に勝って北中米カリブ海４位とのプレーオフに勝てば出られます。
　予選は通過する事が第一で、結果オーライ。
　テクニックより、どれだけ「ドイツに行きたい」という執念をプレーで表
現できるかが、我々の心を熱くさせるのではないでしょうか。
　予選免除で強化に時間を割けた前回と比較したって仕方ないですって。

　イラン人はこの組み合わせを見てきっと、97年11月の嫌な記憶「ジョホー
ルバルの悲劇」を甦らせ、バーレーン人も04年8月3日「済南の災難」を思い
出したのではないのでしょうか。