◇セリエＡ：インテル

先日のインテルチャットを無断欠席した私の行動で、関係各位の皆様には、
多大な迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。

諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、
責任を取る考えです。

そして何より今回の一件で、多くのE☆Cインテリスタの皆様を失望させて
しまった事は、明らかに私のE☆Cインテリスタに対する裏切りです。

女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、
あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だった
ゆえの事だと思います。

今回の事は、自分なりに受け止めています、失った物もあり
ますが、この経験を通して学べた事もあります。
謝罪して終わりになる事ではないですが、これから皆様に
すこしでも何かを返せていけたらと思っています。

これから改めて自分と向き合って考えていきます。
本当に申し訳ございませんでした。

ベルゴミ先生。

と言う事で先日行われたインテルチャットは唯一出たインテルの話題がドバ
イカップでのインテルミラノ対インテルナシオナルのインテル対決のみでし
た。
他は・・・
・ジャニーズネタ(主にCHACHA+忍者)
・くにおくん
その他諸々・・・

と言う展開で、珍道中のウチに終了致しました。

・・・つか、ウィンターブレイクやら色々あって試合そんなになかったし、移籍
市場でもマニシェ捕獲しただけだし。

次回はきっとＣＬ及びコパ・イタリアが終盤戦に差し掛かるのでもっと盛り上
がるかと思われます。
・・・プロ野球開幕の話題の方が盛（ｒｙ

と言う事で総括はこんな感じになります。

それでは次回まで〜！

　　　俺のターン！
　　　ドロー！特殊カード「輪廻」！
　　　デッキよりNo.17 フィリッポ・マンチーニを召喚！
　　　これによりインテルの全盛期は15年間延長される事が決定！

「親父をいつまでも捨てなかったのはこのためなんだぜ！
　フゥハハハーハァー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

・・・えーと遊戯王世代からは微妙に外れてるんで適当にノリで書いてみたけ
どどうかな？？ルールにそぐわない？あーそう。

さてさて、　パトにばっかり注目してないでマニシェにもスポットライトをあ
てたらどうなの！　と、マニシェのアゴ周りのようにスッキリとしない思いを
しているであろう蒼くて黒い諸兄方、新年明けましておめでとう御座います。

というわけで、今年もやっちゃいますよーー！

以下告知ッッ！
第33回インテルチャット〜”Inter1908”100年前から愛してる〜
日時：2008年1月25日(金)　PM9:00〜あなたのお気がすむまで
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

でもほら、レコバで慣れてるしいいんじゃね？

まず最初に。遅くなってすいませんでした。
いつもはこれ書いてから寝るようにしていたのですが、今回は眠気に負けすぐ
寝ちゃいました。
起きたら起きたで私用があったのでそれを済ませ、いざ書こうとするとなかな
か手が動かず。なんだかんだで日曜になってしまいました。
二日も経つとやっぱり結構忘れているもんです。
でも思っていたよりは覚えてもいるもんです。

導入論
インテルチャットのオープニングについて。
誰か軍曹っぽい顔文字持ってたらくださいｗ

ＳかＭか論
どっちっていうんじゃなくて、浅いか深いかなんです。

代表監督論
それは手を尽くした結果ですか？

ＫＹ論
読む以上に創り出す難しさ。

畠山待望論
どちらかというと僕は川本に期待してるんですけど自粛しときまーす。

中後待望論
阿部勇樹の心労が頭皮に来る前にまずはご一報。

象徴論
チームの顔としてわかりやすいスタアがミーハーには必要なんです。

大耳必要論
日本のマスコミの扱いがイマイチなのはきっと大耳から遠くなって来ているせ
い。
欧州南米インテル対決の実現を！(←今考えた)

存在意義論
長く続けるのって思ってるより難しいんだぜ？

今回、普通のインテリスタの普通のチャットなら一番の議題になってもおかし
くないアドリアーノについてほとんど触れられないというぶっとんだチャット
になりました。補強の話もしたように思いますがあんまり覚えてないですごめ
んなさい。
ぶっとんでるのはいつもだって？テメエ誰だ。現場で直接言ってみろや。
・・・べ、別に来て欲しくて言ってるんじゃないわよ。

それでは次回予告。
第33回インテルチャット〜インテルは明治生まれ〜
日時：2008年1月25日(金)　PM9:00〜あなたのお気がすむまで
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

2008年平成20年。いよいよ未成年は全員平成生まれです。恐ろしいものです。
平成育ちな僕達ですが、リスペクト昭和。

やーどうも。
またインテルチャットの季節が近づいてまいりました。
僕はこの季節が近づく度「どーでもいいｗ」副題にああでもないこうでもない
してしまいます。
というかですね、打ち明けますと、実際はチャットをやり終えた頃には幾つか
候補は出てきたりして、それをメモっておいてたりはするんですよ。でも二ヶ
月も経つとねー。一般時事ネタは風化しちゃうんでやめてるんですけどねー。
んー例えて言うならば、「寝る前に考えたコントを朝起きて読み返すと破り捨
ててしまいたくなる感覚？」

「ねーよ」

ハイ告知。

第32回インテルチャット〜インテル皇帝抜き〜
日時：2007年11月30日(金)　PM9:00〜あなたのお気がすむまで
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

んえ？あー意味わかんないッスか？ほらイチローがCMに出てるアレですよ。
そう！タフマン！　　　　違うー。

副題は・・・
どーでもいいです（吐血

って事で無事に(？)３１回インテルチャットが滞り無く行われましたので、
簡単にではありますが、総括させて頂きます。
今回は以下のような内容で進められました。

・カントクって大事だよね？
　〜古田・モウリーニョ・山本晋也(＠トゥナイト)に学ぶ監督論〜

・"インテルの話題をする為"のチャットではなく、"インテリスタが見た世　
　界"で話すチャットですからー、残念っ！
　〜インテリスタはロマンチストなんですよ〜

・ココ(笑)は密かに２４シーズン８辺りで主役を務めたいと思ってハリウッ
　ドに進出した(らしい)
　〜実はココ(笑)よりもマヌエラ・アルクーリ嬢のが有名!?〜

・山田さんってキヴに似てるよね？
　〜今夜が山田？それとも元ずうとるびの山田隆夫？それとも？？〜

・週末はローマとの大一番！
　〜圧勝しちゃった・・・〜

・あの頃のインテルは・・・
　〜どの時代が良かった？若しくは笑えた？（謎）〜

ってな具合に進められました。
今回はここ数回よりも多数の方々に参加して頂いたお陰で非常に活発な意見
が出され、白熱したチャットとなりました。
決して、佐々岡引退が一番盛り上がっただなんて言(ry

次回は年内最終回(多分)となりますので、今回に負けず劣らず白熱したチャ
ットとなる事を期待しておりますので、今回参加出来なかった方も是非参加
してみては如何でしょうか？

第３２回インテルチャット(副題は不明ｗ)
日時：１１月３０日(金曜日)　２１時より開催(予定)

今回参加された方、長時間お疲れさまでした。

2001年7月に始まった、インテルチャットも
ついに大台30回を迎えることとなりました。

何気に出席率80％超えているっぽい僕です。
アンタも好きね、って言われそうな勢いです。

それでは今回の総括行ってみよー

回顧インテルチャット。
　なんと発足したのは6年前。そりゃみんな色々あるさー。

祝フィーゴ残留決定。
　今シーズンもポストフィーゴの話題からは逃れられない予感。

期待してがっかりするのはインテリスタの義務だから。
　だから今年も期待する事はやめないのです。義務だから。

新戦力あれこれ
　どうやらヒメネスは期待大らしいですよ。・・え？義務って何？

チヴは来るんでしょうか。レコバはどこに行くんでしょうか。
　CBは数足りてるんだけどね。でもやっぱり欲しいっちゃ欲しいのよね。

南米南米恐ろしあ
　別に、今ロシアが熱い！　というわけでもないんですが。

ライバルさんの動向とか
　客観的にインテルが頭一つ抜けていると思うよ。(インテル市在住17歳談)

なぜかすっかりゼブラチャット
　祝イタリアダービー復活ってコトで。

Pazza Inter祭
　カピタンの声ってキュートだよね

と、まあ今回はこんな感じでした。
もうなんていうか、我らのインテルは成熟期を迎えてて、
あんまりツッコむところがないんですよね。
なので、ヨソのサッカーについて語っている時の方が
サッカーをテーマにしたチャットっぽさが出ていたように思えます。
今季、スクデットを争うライバルとして一番多かったのは、
赤黒でも白黒でもなくローマでした。

開幕はまだまだ先の話。
選手達には怪我なく無事にシーズンを迎えて欲しいものです。

それでは次回の告知です。

第31回インテルチャット〜何気にここの副題プレッシャーなの〜
日時：2007年9月28日(金)　PM9:00〜あなたのお気がすむまで
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

次回は早めに告知できるよう気をつけます。
今回はギリギリになってしまい申し訳ありませんでした。

幼い頃の希望を着実に大人の混乱に変換してきただけの僕の眼前に映る景色。

それは父の生活に付きまとったものと同じ躓きです。
幾つもの屈服と妥協とごまかしが僕を待っているのでしょう。

などといつものように
どうでもいいことばかり書いていると、
まるで自分が自分自身の粗悪なパロディに成り果ててしまった気分がして

なかなかに愉快です。

善意も悪意を通り越し、
無関心の彼岸に辿り着いた僕

を呼び戻すのは結局他人の蹴ったボールです。

サッカーボールというエスペラント語のお陰で
地球の裏側にいる人間に好奇心を持てるようになりました。

僕にとってこれは、サッカーを見ることによって得られた能力です。

そして今日
思い出したのです。
サッカーは足で行う遊戯だったと。

頭から最も離れた器官で行う遊戯だったと。
理性から最も離れた器官で行う遊戯だったと。

こんな単純なメタファーを見落としていたなんて。

1)
歳をとると葬式がふえてかなわん。

という言葉は暗喩でも換喩でもありません。
最近とみに思うのですが
私が吐く言葉は全て死者に向けられている気すらします。

あるいはこの辺りがインテリスタのインテリスタたる所以でしょうか。

って、やってらんねぇなぁ、おい。

2)
しばらく前の話しになります。
ジョルカエフが現役を引退なさったそうです。
私は彼が好きでした。
私は未だ、ロニーのベストパートナーはニリスではなく、
ユーリだったと思っています。
彼の弱さと矛盾、一瞬のひらめきは
まさにインテルの本質を体現しました。
良い選手でした。
良い人間でした。
ステレオタイプという魔力に吸収されない真の人間でした。

おやすみユーリ。

3)
しばらく前の話しになります。
ペルッツィが現役を引退なさったそうです。
私は彼が好きでした。
インテルのキーパーは伊達男揃いですが、
ペルッツィはその無骨さと愚直さで僕らを魅了しました。
ペルッツィはまさにイタリア人らしいイタリア人でした。
減点法でしか評価されない人生を生き抜く強さ。
しかもイタリアという煉獄でキーパーとしての生を選んだ運命。
良い選手でした。
良い人間でした。
ステレオタイプに吸収されながらも、覚醒し続けた稀有な存在でした。

おつかれペルツィ。

4)
モノを見続けるということは、
あるいは世界を愛し続けるという行為は
なぜにこんなにも困難なのでしょう。
なぜにこんなにも苦痛なのでしょう。

5)
いや。

それも幸せ。
あるいはそれが幸せ。

＞3452

1)
個人的な話しです。

僕はいつも好みの女性のタイプを聞かれたら、
「背が高くて、声が低くて、頭蓋骨の形が良くて、耳の形が良くて、
目が黒目がちで、空気が読めなくて、頭が良くて、
話しをするのも聞くのも上手で、
僕が読んだことの無い本や漫画やCDやDVDを一杯持ってる女性」
と答えるようにしています。

けれどそれは半分嘘です。
確信犯な女性と同等に天然な女性も好きですし、
無垢な女性と同等に技術だけで生き延びている女性も好きです。

いつだってそうです。
完璧な欲望など存在しないのです。

2)
僕にも何かフェティがあれば人生が楽しかったのかも、
と最近思うようになりました。

性別の如何を問わず、
僕の友人はみな、自らのフェティに捕らわれ生活しています。

胸の大きい女性でなければ駄目だとか、
髭のある男性でなければ駄目だとか。
外でセックスしないと燃えないとか、
特定のコスチュームがなければ盛り上がらないとか。

結論が設定された物語。
あるいは結論から逆算できる人生。
羨ましい(と思う気持ちもあります)。

結論から逆算できる人生。
それは僕の想像力の外にあるものです。

3)
スポーツの良いところは目的がはっきりしているところですね。

例えばサッカー。
サッカーの目的はボールを敵陣に運び、ゴールにボールをぶち込むこと。
そして試合終了時に相手チームより多くのゴールを記録していること。
目的/結論/欲望が設定されている。
これを幸福といわずして何を幸福というのでしょう。

4)
人生のめんどくさいところは目的がはっきりしていないところですね。

タイムリミットもわからなければ敵も味方もわからない。
前も後も右も左も分からない。
そして何より問題なのが、
全ての人が同じレースに参加しているわけではないということですね。
目的/結論/欲望が分裂している。
とても豊かで、誠実で、残酷です。

ははは。

5)
僕は、インテルがリーグ戦を無敗で乗り切ったとしても
満足しなかったと思います。
そしてCLを獲得していたとしても満足しなかったと思います。
不満しか言わなかったと思います。

インテルはスポーツという寓話の中に存在する概念です。
でも、僕は残念ながら現実という虚構の中に生きる人間です。
だから、多分僕は死ぬまで満足できないのです。

僕はインテルの盛衰に感情移入します。
けれど、インテルの盛衰は僕の人生の陰影とは全く別物です。

(と思う気持ちもあります)。

7)
僕は欲望を定義できないのです。
あるいはインテルには目的がないのです。

わかりますかね？
完璧な欲望が存在しない以上、完璧な満足は存在しないのです。

8)
僕がユベンティーノやミラニスタならば
欲望を設定することができたかもしれません。

なんてね。

9)
欲望を設定できないからインテリスタになったのです。
あるいはこう言ってもいいのでしょう。
僕がインテルを選んだのではなく、
インテルが僕を選んだ。

10)
それも幸せ。
あるいはそれが幸せ。