◇セリエＡ：インテル

遠くを見ることの出来ない人を産む街。
詩人もぢつと手を見るだけ。

川は多い。けれどなにも流さない。
橋は多い。けれどだれも渡らない。

ブーツを掃う。また働く
生まれた土地の泥がつく靴。

生きていることの徒労のために。
まず一杯。

こちとら生まれついてのブルースメン。
出生と同時にブルースの悪魔と契約。

どこに行っても地獄。
死んで帰るのも地獄。

日照りのときは涙を流し。
寒さの夏はおろおろ歩き。

一杯のあとにはまた一杯。
その一杯のあとにまた一杯。

泥水をのむ。酒でうすめる。
酒がすぎると泥水がうたう。

どう考えたって頭は悪い。
牛の如き魂の造型。

わきめもふらずに。ジグザグに。
まがつたてつぽうだまのやうに。

胃の腑が承知しないまでは。
しかたがないから飲むまでです。

人いるところにブルースあり。
人のいるところにインテルあり。

ミラニスタの中にもインテルあり。
ユベンティーノの中にもインテルあり。

ブルーの構図のブルース。
ブルーとブラックのストライプ。

兄弟よ。飲め。
飲むにかぎるにかぎる。

他人の醜さの中に自分の醜さがみえる。
地球も青いがおれも青いぜ。

今日で世界が亡ぶやもしれぬある日。
つまりありふれたひるさがり。

ガキがおっぱいを欲しがり泣く。
そこにインテルが生まれる。

ぐでんぐでんの果の果の果。
やわらかいところへ行きまする。

なにかを麻痺させる為に今夜も飲む。
刃を脂膏にくもらせる為に今夜も飲む。

涙すらスーパードライな毎日。
手には一握の砂しかありゃしない。

人は泣きさけびながら生まれ。
ため息とともに死ぬ。

神は自然を作った。
人間は都市を作った。
ああ、誰か壊してくれないかな。

都市の上空には無数の声が電波となって満ち満ちている。
孤独の数だけ飛びかう愛の言葉。
わたしはインテルが好きです。
伝言ゲームは続く。

私の将来の夢はスパイか占い師（か交渉人）。
だからいつも訓練です。
ウソのニオイに気づくための。
目にうつるすべてのことはメッセージ。
全てのウソを見抜けるのは宇宙で私だけ。

あの人は、私に希望をくれたから。
ワクワクした。胸がいっぱいになった。
あのとき、もう選んでいたんだ。地獄を。

あの記憶を葬り去ろうとして努めているうちに、
私はある種の殉教者に成り果てた。
この問題に関する私の思考は次第に横へそれていき、
危険なまでに神学に近接した。
しかし私は人間嫌いになれるほどの勇気も、
リアリストになれるだけの覚悟も持たない。
私はウソを吐く事を選んだ。
あの人は裏切っていないと。

いつもそうだ。
二つの悪のうち、必ず楽な方を選んでしまう。

私のついたウソは胸中でざらつき、不快な刺激物となった。
そして鮮やかな恐ろしい真珠をいくつも生み出した。
本物の死を隠蔽するために贋物の死を弄ぶことを選んだ。
確信を避ける為に。何かを言わないですます為に。延々と。

見当違いの熱心さ。
もっともらしい口吻。
燦爛たる警句。
あの人のこと書かないために、私は書き続けた。
意味のないことに意味を持たせるために、私は書き続けた。
意味のあることから意味を奪うために、私は書き続けた。
あの人は私のムーサになった。

ウソをやり遂げる忍耐と、
ウソをウソと荒立てぬつつしみの美徳、それさえあれば、
ウソもまた美しいものに仕上ることができるでしょう。そうして私は
ウソにウソを重ね、千の夜を過ごした。

そして千の夜が一つの夜となった。
あの人が帰ってくる。
かつて背中に十の字を背負ったあの放蕩息子が。
一番近いクラブに帰ってくる
（あるいは一番遠いクラブに帰ってくる）。

その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。

ところがあの人は赤き衣をまといて枯芝の上に降り立った。
この世にハッピーエンドはありません。
年とると葬式がふえてかなわん。

ストライカーとは職業ではない。生き方だ。きわめて危険で同時に美しい。
悪意なんてあろうはずもない。動物にあるのは本能だけ。
欲求をもてるのは動物の特権。欲望をもてるのは人間の特権。
いつも私たちは過剰なものに振り回されるが、
その中でしか嗤うことはできない。

意思でなく、才能が行く道を選ぶ。
そういうことがあると思うのよ。
この選択はあの人に幸運をもたらすだろう。
表が出たらあの人の勝ち。
裏が出たら私の負け。

私の未来は過去と同じぐらい耐え難い。
とはいえ孤児院に入るには歳をとりすぎているし、養老院に入るには若すぎる。
だから、またなにかウソをついて。

悲しいけれど終わりにしよう。キリがないから。
この世の沙汰はウソだらけ。
ロナウド。わが人生に咲き誇りし最大の花よ。

人が一人でいるのはよくないというわけで、
彼と向き合う仲間を作ろうというわけで、
肋骨から人間が生まれるというわけです。
肋骨は英語で言うと「リブ」というわけで、
アダムのリブならアダムリブというわけで、
アドのリブならアドリブというわけです。

わかりにくいですか。駄洒落ですよ。笑ってくださいね。

想像しましょう。
ジュゼッペ・メアッツァが解体されるとしたっら、
新スタジアムの名前はスタディオ・アドリアーノになるのかーも。
想像しましょう。
イタリアとバルカン半島の間の海洋は、
そのうちアドリア海と呼ばれるかもしれないよう。

わかりにくいですか。駄洒落ですよ。笑ってくださいね。

アドが異国ではじめたアドベンチャーもあっというまに五万年。
あどけないボーヤだった面影は跡形もなく、
しっかりとエースの後釜に納まってくれました。
今のアドはまさにゴールを産む機械。
ロニーやボボといった当代屈指の先輩達のアドバイスを聞ける場所に居た
アドバンテージを、上手く生かしたなーと、一人思うのです。
アトラクションはあと僅か。
後はリーグ戦の後始末を後先考えずに後押しし、
後味の悪さを後々に残さないようにしとけばなーと、一人思うのです。
アドはもはやインテルで一番のカード。
アドレナリンも出まくりだなーと、一人思うのです。

わかりにくいですか。ウソですよ。笑ってくださいね。

BBSにはウソかいちゃいけないんですよ。
大事なのはマネーよりもマナー。
ご利用は計画的に。

予定以上に長くなっちゃいました。
あ、透明ドリちゃんの再放送が終わって
思いっきり探偵団覇亜怒組の再放送が始まります。

この辺で失礼。

追伸。アドさん誕生日おめ。

第27回インテルチャット無事開催する事ができました。近頃にない、非常に多
くの方にお集まりいただきました。こんなに賑わったのは久々で、とてもあり
がたかったです。直前まで悲観的だったものですから・・・。
今回のチャットはひとこと「ロナウドミラン移籍決定」に尽きます。ちょうど
タイムリーな事もあって、強いショックを受けた方も多数いらっしゃいまし
た。

ではでは総括に移りたいと思います。今回も序盤からアクの強い展開でした。
責任者出て来い！　・・・すいません(;´Д`Ａ ```

・ノリが辛いインテルチャット的オープニング劇場
センバツ代表校決まる！あとなぜだかキャバクラごっこ、やってます。

・名店「白い黒幕。」(現居酒屋「ユベ民」)との華麗なるキャバクラ闘争
ビエラ？ズラ？いやいやカリーニ君戻しますよｗ→どうぞどうぞ＾＾

・中盤が活性化しているのは前線の献身的なプレーのおかげ
アドオバにはできなかった事が今はできている！！今のインテル凄いや！

・20戦で勝ち点54！今ならどことやっても負ける気がしない！
周りが不甲斐ない？いや、今なら言える！今だけでいいから言わせて！

・隣のお店も世代交代大変だわねえ。ウチも中堅どころ揃えなきゃ
えー当店は国際色の豊かさが売りです。欧米か。否、国際か。

・ミランを選んだロナウド。現地の反応は！？
ブーイングの雨霰？You投げちゃいな、チェリーパイ。欧米か。

・ロナウドを選んだミラン。その意図とは！？
はたしてミラニスタは歓迎しているのだろうか？

・バンディエラってなんだろう
どこに居ても居なくても、心の中に旗を立てよう

・ラツィオ懐古〜ケガのないボクシッチなんてボクシッチじゃないやい！〜
改めて思う。ラツィオ出身ってホント多いよなあ。

・それでもやっぱり生え抜きっていて欲しいよね
でもはえぬきっていまどき山形にしか存在しない幻想だよね

・色んな事があったけどロナウドの件はやっぱりショックだわ

なぜロナウドはミランを選んだのだろう。同じ街のライバルクラブ。
この街にはたくさんのインテリスタがいるのに。
波風が立たないわけがないのに。

ミラノを愛し、愛された記憶。彼はきっとあの頃に戻りたかったのでしょう。
けれど今のインテルに彼の居場所はもう残されてはいない。
いつか戻ってくるなら。その時は両手を広げて迎え入れたかった。
インテリスタの切ない思い。彼に伝わる日は来るのでしょうか。

「何も考えていないような無邪気な彼の笑顔に傷つきながらも、どこかでやっ
ぱり愛おしくて仕方がないんだろうな。」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ロナウドはこれから先、ライバルクラブのユニフォームを着て、ライバルクラ
ブのためにゴールを決め、そしてライバルクラブの色に染まっていくでしょ
う。それを横目で眺めることは、とても辛いことです。けれど、それでもただ
ひたすらにインテルを応援し続けるしかない。そういう事なんでしょうね。

しんみりしてしまいましたが、ここで次回予告です。
今回参加してくださった方もそうでない方も、ぜひぜひご参加ください。

第28回インテルチャット〜I N T E R ism〜
日時：2007年3月30日(金)　PM9:00〜あなたのお気がすむまで
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

ここに書き残すのもどうか、とは思いましたが、幹事・個人としては反省材料
だらけのまま、不完全燃焼に終わってしまいました。もっとうまく盛り上げら
れなかったのか、それを悔やむばかりです。次回にこの反省を生かせたら、と
思います。こんな乱文を最後までお読みいただき、誠にありがとうございまし
た。

１．法
人間が一緒に暮らしておりますと面倒くさいことも起きますね。色々。
あんま理屈っぽいのも嫌ですけれど最低限の決め事は作っときましょう。
人に迷惑かけちゃ駄目よとか、自分の欲得ばっかり追いかけちゃ駄目よとか。
それにあれですね。口約束だけだと面倒も起こりそうです。
とりあえず明文化しておきましょう。

２．罪
というわけで本日以降みなさんがあまりにも逸脱した行為をとられた場合
その行為を罪と呼ばせていただきます。
因みに。
罪を犯された方はもれなく罪人と呼ばせていただきます。
罪を犯した、と認定されたその日からあなたは罪人と呼ばれます。
御理解いただければと思います。

３．罰
さて。
ただ呼び名が変わるだけならば別に痛くも痒くもありませんね。
皆さんにルールを守っていただけますよう
罪人という呼び名に悪いイメージを持っていただなければなりません。
そこでわたくし考えました。
ルール破ってちょっと得してもそれ以上に損しちゃうなと、
皆さんに思っていただければ良いのではないかと。
というわけで。
罪人の皆様におかれましては
もれなく面倒くさいことしていただこうと思います。
これによって皆さんに罪人にはなりたくないな
罪人になると損だなと思っていただけることと思います。
なお。
本日より罪人の皆さんに受けていただく面倒くさいことを
罰と呼ばせていただきます。
あしからず。
（問1。罪と罰、先に生まれたのはどっち？）

４．言葉
とりあえず。
反省文を書いていただきます。
「私は罪を犯しました。もうしません。反省してます。」
なるほど。反省してらっしゃる。
んー。
すいません。よくわかりません。
失礼ですが本当に反省してらっしゃいます？
もう一度反省文書いていただけますか。
「私は罪を犯しました。もうしません。本当に反省してます。」
なるほど。本当に、と来ましたか。
なるほど。本当に。
んー。
失礼ですが、本当に反省してらっしゃるんでしょうか？
なんかこう改めて考えてみると漠然としてますね。
んー。
困りましたねぇ。
心って目に見えないんですよねぇ。
こちら側としましてはなんか証拠が欲しいですけどねぇ。
ビジュアル的に。
やっぱ心とか言葉とかじゃあやふや過ぎるのでしょうか？
それにあれ、ここだけの話し結構個人差ありますよね？
心は同じはずなのに言葉になると違うとか
心は違うはずなのに言葉になると同じとか。
あるじゃないですか。色々。ねぇ。
あんま罰に使うのには向いてないかもしれませんね。
なんかフェアじゃないですよ。

５．身体
というわけでルール変更です。
これからわたくしはあなたを殴ります。
軽い罪を犯した罪人さんには一回パンチ。
重い罪を犯した罪人さんには二回パンチ。
この方法ならビジュアル的にわかりやすいですよね。
タンコブなり痣なりが出来ますから。
それに罪の大小によって罰の大小を加減できます。
数字って凄いなぁ。
数字考えた人マジ天才。
すっげぇフェアじゃないですかこれ?
いやぁー画期的。
身体刑最高。
（問2。痛みは万人に平等か？）

6．応用
最近どうも身体刑の評判が悪いんですよ。
人権がどーたらとかね。
というわけでまたルール変更です。
これからは拘束刑で行きたいと思います。
軽い罪を犯した罪人さんは一日拘束。
重い罪を犯した罪人さんは二日拘束。
まぁぶっちゃけ殴る回数を時間に変換しただけなんですけどね。
またクレームがつくまでしばらくこの方法でいきたいと思います。
あ。
もしかしたら罰金を科すってのも良いかもしれませんね。
今の世の中お金という定規は万能らしいですから。
時間もお金も数字。
数字は嘘をつきません。
数字って凄いなぁ。
数字考えた人マジ天才。
（問3。時間は万人に平等か？）

（問4。罰の軽減と罰の軽減は同じ意味か？）
（問5。ペナルティが−17から−9になりました。
さて過去は変わるのでしょうか？）

＞洸太は洸太。洸太は変わった。
今年の中二にリーダータイプはいない。
だけど洸太はチーム全体をみて、損な役回りを引き受けた。
相変わらず不器用で空回りばかり。でもそれを世界は成長と呼ぶんだぜ。
＞勇気は勇気。勇気は変わらない。
欠落も度を越せば才能。
＞愛実は愛実。愛実は変わらない。
彼女のエゴはどのような果実を実らせるのか。
そしてそれはいかに醜くはぜるのか。
＞郁哉は郁哉。郁哉は変わった。
二枚目でもなく三枚目でもないところが良かったのだけれど
今年の春先からかっこつけるようになりました。多分これは悪い兆し。
＞謙二郎は謙二郎。謙二郎は変わらない。
頭が良さそうでいてどこか抜けている。天然にみえて確信犯。
大概のことはそつなくこなす。って一番もてるタイプじゃないか。
＞愛美は愛美。愛美は変わらない。
夏を過ぎたら日焼けしすぎ。
他の女子戦士だったら後にいる大人達が日焼けさせなかったでしょう。
そんな無防備さも持ってます。非の打ちどころが御座いませんね。
＞甜歌は甜歌。甜歌は変わった。時間をかけてゆっくりと。
他者からの視線に気づき、自覚的に振舞えるようになるのが思春期ならば
甜歌の思春期は完全な失敗だった。
江莉の存在が甜歌には救いだった。けど江莉の存在が甜歌の成長を妨げた。
＞江莉は江莉。江莉は変わらない。
冒険部が中一の強化合宿だったのは明白。ターゲットは甜歌と江莉。
ただ成果は全くなかった。心正しからざれば、剣また正しからず。
＞梓彩は梓彩。梓彩は変わらない。
紅い眼鏡が良く似合う。近年の天てれが忘れていた「普通」の女の子。
「普通」には平均という意味と正常という意味がありますが梓彩のは後者。
＞千秋は千秋。千秋は変わらない。
レイシー兄弟の鈍臭さはもはや世界遺産。責任者出てこーい。
相変わらず子供のままだけれどそれがまた微笑ましい
二年後天てれは新たな黄金時代を迎える。王は千秋だ。
＞遼希は遼希。遼希は変わった。
あんなにカメラに怯えていた初年度から比べると別人のよう。
センシティブだけどナイーヴではないというのは凄いことだと思います。
新世代の愛美となりえる才能。
＞滉一は滉一。滉一は変わらない。
今年の新人は所謂当たり年で、最初から自分を出せるタイプばかり。
「ガキ」だからカメラの怖さを分かっていないとかじゃないのが凄い。
＞有海は有海。有海は変わらない。
突出した能力があるわけじゃないけれど、いなくなると困るタイプ。
ソリストだけじゃチームは作れません。頑張れ有海。
＞利生奈は利生奈（←笑うところ）。利生奈は変わらない。
完璧すぎない優等生。大人過ぎず子供過ぎず。まさに最終兵器な彼女。
自然と人工物の中間にある美しさはいつまで保たれるのだろう。
＞藍は藍。藍は変わらない。
もう魔法なんだね。非カガク的素敵さです。
美人という人種は大概必要以上にエゴを肥大させるもんです。
藍がこのまま自らの美しさに気づかないことを祈ります。
＞エリーはエリー。エリーは変わらない。
なんかナチュラルに良い子過ぎてビビリますよね。
演出とか台本の匂いがしないところもビビリますよね。
アトレチコのマニシェにそっくりなのにもビビリますよね。
＞拓己は拓己。拓己は変わらない。だが変わってほしい。
突出したわが子の利発さを親は助長すべきか抑圧すべきか。
型通りに演じ続けることが正解ならば、彼は模範解答。
カメラの端にうつった彼の目はいつも濁っている。
その迷いは彼にとって吉兆か凶兆か。俗界は広大で海溝よりも深い。
＞ライアンはライアン。ライアンは変わらない。
心配も内省も道徳的洞察もない笑顔。羨ましくもあり疎ましくもあり。
＞祐太は裕太。裕太は変わらない。
扱い的には幹部候補なんですが意外と大成しないタイプと予想。
おねぇちゃんは高校でチアガールをやってます。
＞一磨は一磨。一磨は変わらない。
大化けしそうな予感もマスコットのまま終わる予感もします。
裕太と違って無駄に大物感はあるんですけれどね。要チェックや。
＞樹音は樹音。樹音は変わらない。
勝手議会での強弁振りはただのがんぜなさではない。稚拙だけれど。
＞七海は七海。七海は変わらない。だってもう死んでるんだもん。
顔は子供だけれどどこまでも大人（悪い意味で）。
青い服の王女マルガリータにそっくりなのにもビビリますよね。
＞羅夢は羅夢。羅夢は変わらない。
芸達者は良いのだけれど、どちらかというと芸で身を滅ぼすタイプ。
スタジオの外に出た時の方が良い表情をする。
器用すぎても良いことないよ。巧詐は拙誠に如かず。
＞ジーナはジーナ。ジーナは変わらない。
姉御肌と予想。後輩の存在で大きく変わるタイプとみた。
あんだけ目がでかいと寝てる時、目は確実に半開き。
＞レッドはレッド。いつも上からてれび戦士に接する。
ゲームに負けた時、責任者を特定するのはてれびの手法ではない。
＞ゴルゴはゴルゴ。いつも同じ目線の高さでてれび戦士に接する。
てれび戦士の自主性に任せるゴルゴはレッドよりも優しくそして残酷。

一人の人を見続けていると少なからず発見がある。
なにかができるようになったり、ずっとできないままだったり。
そしてそれが微笑ましかったりイライラしたり。
それは個人の集合であるところのグループでも同じことで、
なにかができるようになったり、ずっとできないままだったり。
そしてそれに感動したり失望したり。

僕が天てれを見続けるのは（インテルを見続けるのは。自殺を選ばないのは）
下らない話しだけれど、なにが変わったのかを確認するためなのだと思う。
ほんとそれだけ。
物語の続きに執着しているだけなんだと思う。

大事なのは変わってくこと、変わらずにいること。
そんな言い訳を用意して僕は今日もてれびの前に。
そんな言い訳を用意して僕は今日もテレビの前に。

って事で平和的に第２６回インテルチャットが開催されました。
と言うか・・・ほとんど野球+携帯のナンバーポータビリティの話題で終わって
しまったんで、今回の総括に関しては割愛させて頂きたいと思います。
その中で出たインテルの話題と言えば・・・
・ＣＬ予選突破！　〜Ｂ１６で対戦するならどこがいい？〜
・冬の補強　〜一体誰獲るよ!?〜
番外編として、インテルのワーストイレブン選出・・・ｗ
(ま、まとまらなかった訳ですが・・・)
個人的にワーストだったら・・・
ＧＫ：カリーニ
ＤＦ：シミッチ・アダーニ・ガマーラ・ココ(笑)
ＭＦ：ダルマ・オカン・モリエロ・ヴァンペタさん
ＦＷ：フェランテ・ヴェントラ
控え：コルダス・シルヴェストレ・ゲオルカトス・ゼマリア・グレシュコ

ま、話題にもこのメンツは出てた訳でｗ

次回のインテルチャットは来年１月最終週金曜日に開催予定となっておりま
す。
今回は参加者が計６人と非常に少なかったので次回は今回参加出来なかった
人を含め、多数の参加者をお待ちしております。

決してチャット自体堅苦しい事はなく、ざっくばらんに様々な話題にて展開
しておりますので、初めてと言う方も是非どうぞ！

イロモノ戦隊アオクロン

＞アオクロンのテーマ
ピカピカピカピカスタースター
ピカピカピカピカスタースター
あいつの肘が腹に入った
見たぞ撮ったぞこの瞬間
YAHYAH!普通のサッカー選手でも
YAHYAH!打撃技はお手のもの
それ！エクセレントチェンジ
ニセモノの楯をきらめかせ
ゆくぞ僕らのアオクロン
常識人にはえい!
必殺4トップ!!
寂しい人にはえい!
二階からスクーター!!
なんてうれしいイロモノ野郎
カロン・デストロン・ヴァイブラフォン
あぁアオクロン!!

＞スタッフ・配役
原作：ゆうきまさみ
アオクロブルー：アドリアーノ
アオクロレッド：クレスポ
アオクロブラック：イブラヒモビッチ
アオクロイエロー：レコバ
アオクロピンク：クルス
マンチョ指令：マンチーニ
ミハ博士：ミハイロビッチ
マテロボ：マテラッツィ（友情出演）
謎の男：フートス

音楽：山本正之
キャラクターデザイン：出渕裕
音響：末次徹郎
美術：小池令之
特殊効果：武田憲吾
企画協力：戸的あき

連載：週間少年サンデー
製作：小学館

＞主な登場人物
アオクロブルー：アドリアーノ
インテルを象徴するブルーを身にまとうのがアドリアーノ。
リーダーらしく背中には10番を背負っているぞ。
でも彼が本当に背負っているのはメランコリーと終わりのない悲しみだ。
ブルーの心は常にブルー。
散る花を見ては泣き、咲く花を見ても泣く。
自分は人一倍感受性が強くて傷つきやすい性格だと思い込んでいるけれど、
それはたんに現実を直視する勇気がないだけだ。
人がエゴを隠そうとする姿を見てうんざりするくせに、
むき出しのエゴに出会ってもうんざりしてしまう。
人の矛盾は許せないくせに自分の矛盾は正当化しちゃうなんて
ヒーローにあるまじき態度の持ち主だぞ。
視線は常に伏し目がち、態度はいつも後ろ向き。
人生を楽しむ才能に恵まれてないかわいそうな人、それがブルーだ。

アオクロレッド：クレスポ
インテルの選手なのにレッドという時点で矛盾しているぞクレスポ
そもそもイタリアに帰ってこれるなら着るユニホームの色は
赤でも青でも良いとか言ってる時点でヒーロー失格だぞクレスポ。
ゴールを決めて仲間と抱き合っても目は笑ってないぞクレスポ。

アオクロブラック：イブラヒモビッチ
バロンドールをとる為にはセリエBでなんかプレーしてらんねぇ、
と縞馬に三行半を叩きつけられるのがイブラヒモビッチだ。
昨シーズン試合でもめたマテ相手でも必要とあらば
すぐに和解できるほどの計算高さが魅力だ。
移籍が決まったとたん子供の頃からインテリスタだったと
恥ずかしげもなく言えちゃうところはまさに腹黒。
ブラックを名乗れるのは奴しかいないぞ。

アオクロイエロー：レコバ
レコバ＝チーノ（中国人）＝黄色人種＝イエロー
という短絡的な思いつきでイエローはレコバに決定だ。
見た目は平日の図書館にいる年齢も職業もわかんない
怪しいお兄さんっぽいけどそれも世を忍ぶ仮の姿。
守備を放棄してうしろの選手に迷惑をかけまくりなのも
計算あってのことに違いないぞ。
イエローだから多分カレーが好きだ。
いやカレー好きであるべきだ。

アオクロピンク：クルス
アオクロンの紅一点はパンチラ要員として今日も大活躍。
世界中の男の子達を肛門期から移行させる為に今日も頑張るぞ。
日曜日の朝に早起きしてまでパンチラを待ち構える大きいお友達の為に
必要以上に側転させられちゃうのも給料の内だ。

マンチョ指令：マンチーニ
無駄に美形。無駄に思わせぶりな表情。無駄に長髪。
そんなな中年オヤジ(整形済)がマンチョ指令だ。
基本的にいてもいなくても関係ないぞ。

ミハ博士：ミハイロビッチ
知識も経験もないのにアオクロンの博士に納まっているのがミハ博士だ。
いてもいなくても関係ないマンチョ指令と違って、
ミハ博士はいるととっても迷惑だぞ。