◇セリエＡ：インテル

＜回答（一部抜粋）＞
Q3
05-06シーズンを振り返るとインテルDF陣の軸は
(「愛しさと切なさと心強さ」の一言）だったといえる。
(「愛しさと切なさと心強さ」の一言)は、
(韓流ブームに乗り切れなかった主婦の意見)ばかりを気にするミハや、
(「欧米か？」の突っ込み)ばかりを狙うマテとは異なり、
利他的かつ効果的な守備でチームを支えた。

そんな中途半端なボケですが
ようやくセリエA開幕が9月10日に決定しましたので
２冠王者のメルカードを纏めてみました。

☆今期のインテル転校生
・ビエイラ（←ユーべ）
・グロッソ（←パレルモ）
・ダクール（←狼）
・マイコン（←ASモナコ）
・マクスウェル（←エンポリ）

☆出て行った人
・ベーロン（→シメオネさんと一緒）
・ウォメ（→音楽隊）
・ちょび髭（→お隣さん）
・ザネッティ（→ユーべ）

☆どうなん？？
・ズラ？？
・トーニなのよ？？
・マンシーニ？？
・ロニー？？

☆コーチ昇格枠（笑）
・ミハ

というか
まだ新ユニの白襟はちょっと違和感を感じます。
ここで一句。

ビエイラが　着ていたユニに　スクデット
嬉しくもあり　もどかしさもあり

散文になってしまいましたが
何が言いたかったというと
来期は国内は結構期待できるのでは？？と
個人的には楽観視していますが
インテリスタの皆様、いかがでしょうか？？

05-06学期期末試験

学籍番号__________　氏名___________

Q1
さほど期待していなかったフィーゴがMVP級の活躍をしました。
フィーゴが活躍した理由を「立花警部」「不正」という語を用い
説明しなさい。(10点)

_______________________________________________________

Q2
ミハイロビッチがやっと引退しました。
ミハさんの特技を三つ上げなさい。(3点×3問)

_______________________________________________________

Q3
Q.以下の文章の空欄を埋めなさい。
05-06シーズンを振り返るとインテルDF陣の軸は(　1　)だったといえる。
(　1　)は、(　2　)ばかりを気にするミハや、
(　3　)ばかりを狙うマテとは異なり、
利他的かつ効果的な守備でチームを支えた。(3点×3問)

1)________　2)________　3)________

Q4
インテルの左サイドには多くの選手がいます。
それぞれをビートルズのメンバーに例えると誰になるでしょう。
理由と共に書きなさい。(3点×4問)

キリ　　_______________________________________________________
ソラーリ_______________________________________________________
セザール_______________________________________________________
デキ　　_______________________________________________________

Q5
ピサーロがチームにフィットできない理由を俳句にしなさい。(10点)

_______________________________________________________

Q6
アドとベロンが不仲になった理由はなんでしょう。(10点)

_______________________________________________________

Q7
4/30のエンポリ戦でマテが決めたオウンゴールに名前をつけるとしたら
何がふさわしいでしょう。(10点)

_______________________________________________________

Q8
2006年W杯アルゼンチン代表からサネッティとサムエルが落選しました。
W杯期間中二人はどのようにして時間を潰していたでしょう。(5点×2問)

サネッティ_______________________________________________________
サムエル　_______________________________________________________

Q9
2006年W杯決勝でマテがジダンに言った言葉はなんでしょう。(10点)

_______________________________________________________

Q10
縞馬さんの八百長に伴い、棚ボタでスクデットを手に入れました。
優勝といわれても腑に落ちないこの気持ちを比喩で表現しなさい。(10点)

_______________________________________________________

第24回インテルチャット、無事開催することができました。ありがとうござい
ます。

さて、総括の方でVitschgeさんにも触れていただきましたが、次回、第25回イ
ンテルチャットは今までより１時間早い、20時スタートとさせて頂きます。
開始を早くすることで、夜遅くまでチャットをする事ができない方、そして、
今まで参加できなかった方も、より参加しやすくなるのではないか、と期待し
ています。

20時開始は第25回のみの予定でおりますが、当日好評であれば、今後も続けた
いと思っています。

また、次回より、インテルチャット開催のお知らせは、当インテルスレッド、
そして(管理人様のご協力が願えればになりますが)トップページでのお知らせ
の２箇所のみで行っていく考えでおります。
これまでのように個人伝言板への告知が欲しいという方がいらっしゃいました
ら、私シピンの個人伝言板にその旨メッセージしていただければ、次回からも
そのようにさせて頂くつもりです。お気軽にどうぞ。

■次回開催予定〜

第25回インテルチャット〜父さん、一応ディフェンディングチャンピオンなわ
けで〜
日時：9月29日(金)　PM8:00より〜あなたのお好きな時間、までｗ
場所：ChatRoomなんでもOK2＠http://my-ball.com/chat/room2.htm

千客万来です。気軽に遊びに来てください！

前回に引き続き、私Vitschgeが総括を務めさせて頂きます。
今回はカルチョスキャンダルによるスクデット獲得や、これからの新シーズ
ンに向けての内容で展開されました。
では総括開始〜！
・カルチョスキャンダルの２審判決を受けて・・・
　〜政治力の差が出た!?〜
・ジダンVSマテ
　もしもジダンでなければここまで大事になっていなかったか？
・夏の補強政策
　今年はマドリーさんから誰を頂きましょ？(一番人気はバチスタ)
・しかし補強してもFITするか否か!?
・オッドよりも安価なグロッソ獲得はナイスチョイス!!
・新シーズンは株出身の選手達にも注目♪
　特にFWのスラヴコフスキ君。
・新シーズンのスクデットは獲得して当然!?
　やはり審議の結果次第？
・ヴェロンの代役はどうなる？
・そして森本は果たしてどこまで出来るのだろうか？
・あの頃は・・・
　パルマ、ラツィオとの選手移籍図式
・反省会後お疲れしたｗ

今回は上記のような内容で展開されました。

今回はシーズンオフということもあってか、話題的には限られた内容でしか
語る事が出来ませんでしたが、それでも参加者の方々からは持論が展開さ
れ、非常に盛り上がったチャットとなりました。
そして今回感じたのは、好きなチームは違えど、サッカーの事が大好きな人
は沢山いて、その方々と語ると非常に楽しいものなのだと・・・

次回のインテルチャットは９月の最終週の金曜に開催予定となっておりま
す。
時間等は反省会で議論した結果、１時間早めて午後８時からの開催予定とな
りました。
詳細については、次回チャット開催前に改めて告知されるものと思われま
す。
今回も参加してくださった方々、非常にお疲れ様でした。

結局マイケルはオリジナルな身体を手に入れたいだけなのですよ。
マイケルファンの私は今まで
「マイケルは整形なんかしてねぇ!マイケルは新しい段階に進化したんだ!」
と無駄にテンション上げめで言い張り、火に油を注いで楽しんでいたんですけ
れど、ネタも何年も続けるとベタになっちゃって宮台が図に乗るだけなのでぶ
っちゃけます。
すいません、ありゃどう見ても整形してますね。
火の無いところに煙がたつわけねぇんすから。
でもね、それ以上に問題なのは形が整ってんだか崩れてんだかの
ジャッジが難しいところですよね。
いや別にこの前誘拐された女子大生の御母上のことを
言ってるわけじゃあないですよ。

整形に整形を繰り返して彼は自らの身体をどのように
カスタマイズしようとしたのでしょうか。
自らの理想とする自分。
それは定義によって大きく異なるのでしょうけれども、
ぶっちゃけ理想なんて定義できなくねぇすか？
例えば股間になんかをぶら下げてる方の皆さんが理想とする女性像って
清楚な淑女であると同時にスケベなあばずれであり、
聞く耳持たないサディストであると同時に従順な牝ブタであり、
あどけないお穣ちゃんであると同時に成熟した女性であり、
母であると同時に娘である女性なわけですよね(←反論は受け付けません)。
平成の御世となってしまえば理想像だってドラッグストアで買えちゃう
程度に薬理的なものに過ぎないんじゃないの？とか思うわけです。
つーわけでマイケルは相反する「美しさ」というものを体現する為に、
天秤の左右に載せた分銅の重さを調整し続け、
最終的に天秤を狂わせてしまった、と。
皆さんも右のモミアゲと左のモミアゲの長さを調整しているうちに
テクノカットになってしまって、あわててヴァージンレコードに
エイフェックスツインみたいオサレなONGAKUを買いに走って自分を
誤魔化した記憶がおありでしょう？
つまりモミアゲをこじらせるとマイケルになっちゃうわけですね。
どんまいける。

自らをカスタマイズし続けたマイケルを形容する言葉は皮肉にも
「オリジナル」以外ないでしょう。
「あれは白人なのか黒人なのか？」
「あれは男なのか女なのか？」
「あれは子供なのか青年なのか？」。
男性としては明らかに高めな声、
アメリカ人男性のクセに明らかにマチズモじゃない立ち居振る舞い。
歌声がどんなにセクシャルに震えていても、決めポーズでいくら股座を
掴んでもマイケルにマッチョを感じたことはありません。
セクシーではあるものの、んじゃ男なのか女なのかといわれると困る。
という前例のない稀有なセクシーさを獲得してしまったユリ・ゲラーの友人。
男でも女でもなく、白人でも黒人でもない。
「理想」という先行するイメージの断片を追いかけ続けた彼は、
皮肉にも前例のない自己を手に入れてしまったわけです。
完璧な歌声と完璧な身体と完璧なダンスそして空虚な自己。
この時点で彼は人間ではなくキマイラになってしまったのでしょう。
そしてだからこそ彼はポップのキングで居続けられたわけですやね。

オリジナルな身体を手に入れようという試みは、
今やどこにでもありふれたものです。ピアス。タトゥー。化粧。
その何れもが親からもらった身体髪膚をカスタマイズする欲望の表れと
言い換えることも出来ます。
あるいはパンクスさんたちが髪を立てたりモヒカンにしてみたりするのもオリ
ジナルな体を手に入れようとするありふれた試みといえるのではないでしょう
か(でもあれってヤンキーの皆さんが制服の象徴するものを否定する為に、何
故か改造した制服を着てしまう自家撞着的なロジックに似た空しさがあります
よね。「制服を否定するための制服」が短ランでありボンタンであると。いや
優れて知的な批評ですね。いやでももしかしたら、パンクスさんたちはもっと
高次の反抗を行っているのかもしれませんね。例えばあのおったてた髪は重力
への挑戦を証明しているのかもしれません。いや実はその重力こそがメタファ
ーで、重力=地球上のどこにいても逃れることの出来ない呪縛=原罪という構図
を狙っているのかもしれません。つまりパンクスの皆さんは原罪への抗い、と
いう最も古くて最も新しい問題を自らのヴィジュアルで表現しているのかもし
れません。いや嘘です)。
ともかく彼らは自らの身体を改造することによって親殺しというプロットを実
践してみせます。
マイケルは自らの中に残された親のイメージから逃れる為に、つまり親を殺す
為に自らを殺し続けた(整形をし続けた)のではないでしょうか。
そして親を殺すこととはつまり神になること同義ですよね。
似姿を持たないオリジナルな存在。
それは地球上に神しかいないわけですから。
マイケルは親にはなりたくても子にはなりたくなかった。ということですね。

で結局僕がなに言いたかったかというと、僕は四年越しでロナウドが大五郎カ
ットにした理由を解明しちゃったぞ、ということを言いたかっわけですね。
ロニーもつまり前例のない場所で前例のない業績をあげるその時、
前例の無い異形にすることを確信犯的に選びました。
つまり彼は横浜で神になろうとしたのではないか、
という仮説を発見した喜びをどこにぶつけたら良いのか解んなくなって
ここにぶつけてるわけですね。コンチキショー。

閑話休題。
ロナウドが大五郎ヘアにする以前から続いているあの企画、
今月もまたやりますよ。

今週の金曜日7月28日(金)、21時よりチャットルームなんでもOK2におきまして
第24回インテルチャットを開催いたします。
今回も話題は豊富です。話しが尽きることなどないでしょう。

皆様御誘い併せの上、是非御参加下さいませ。御待ちしております。

このたび喉頭癌と診断され
長期入院治療に入ることに
なりました。スケジュールをすべて
キャンセルせざるをえなくなり、楽しみ
にしていてくれたファンの皆さんには
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にゴミんなさい。

何事も人生経験と考え
この新しいブルースを楽しむような
気持ちで治療に専念できれば
と思います。

またいつか会いましょう。
夢を忘れずに!

2006.7.23　五味清志郎　＾＾；

1)
この度生活環境の変化に伴い
ネット環境から距離を置くことになりました。

というか正確に言うと距離をおくことに決めました。
もう歌うことに疲れてしまいました。
(というわけで手前味噌ですが喉頭癌は良いメタファーだと思います。)
つきましてはE☆Cからも段階的に隠居していこうと考えています。
来月下旬には完全に塔頭に居を移します。
申し訳御座いませんが御理解いただければと思います。

2)
因みにE☆Cを完全に止めるつもりは御座いません。
今までよりペースは落ちると思いますが、
インテルスレやインテルチャットにも参加させていただこうと思います。

そして治療がちゃんとすんだらば、
E☆Cにもう一度戻ってこようと思っています。
その時はまた遊んでやってください。

3)
さて力不足ながらも僕が管理人として運営してまいりました
当インテルスレですが、僕の友人であるレコレゴさん(ID：12785)に
後任を引き受けていただきました。
八月半ばを目処に管理人の移行手続きも済ませるつもりです。

皆さんの多くのカキコに支えられ、
ここまでインテルスレを運営することができました。
インテルスレにカキコいただいた多くの皆さんの御蔭です。
本当に有難う御座いました。

これからのインテルスレも代わらずに御贔屓いただければと思います。

4)
また同じく僕が幹事役として運営してまいりましたインテルチャットですが、
こちらも僕の共犯者であるシピンさん(ID：9160)とvitschgeさん(ID：32764)
に後任を引き受けていただきました。

皆さんの御厚意に支えられ、同企画もここまで回を重ねてまいりました。
今までチャットに御参加いただいた多くの皆さんの御蔭です。
本当に有難う御座いました。

これからのインテルチャットも代わらずに御贔屓いただければと思います。

ドイツあやめの季節も過ぎて。
どいつもこいつもあいつの話し。
モンモンモコモコの入道雲。
モンモンモコモコの夏なんです。
今日も空はふきげん。

マテさんの名前をみんな知っているなんて
とんでもない世の中だ。
誰を怨めばいいのでございましょうか。

まるで正直者のように振舞っているけれど
僕は知っていますよ。
君は英雄なんかじゃない。
光らされてるだけのスタア誕生。

なにか一つの言葉を
目立つところで話しただけで
こんなに騒がれちゃうなんて。
とても現代的だわね。

こんなときにどんな顔をすれば良いのか、わからないの
と言われたら。
笑えば良いと思うよ
と答えるのが正解らしいです。
時にまかせてみれば。明日になれば。

日本の有名な詩人さんは
僕が真実を口にすると、世界が凍る
と言いました。

結局マテさんは何を口にしたのでしょうかね？
「宗教・民族・人種に関する話しはしていない」
とか言ってるらしいですけれど。
この地球上に宗教や民族や人種から逃れているモノなんてなにもないのにね。
マテさん認識が甘すぎますよ。

綺麗事ばかり吐いたって、
ひらく夢などあるじゃなし。
かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう。
綺麗は汚い。汚いは綺麗。
謙遜と偽悪の違いを誰か教えてくださいよ。

僕の父はテロリスト。
僕の母は売春婦。
僕の姉はユベンティーノ。
僕の妹はミラニスタ。
僕の好きなサッカー選手はマテラッツィ。

君のことすきだよ。ほんとだよ。ただそれだけ。

＞3380、べろぞぐるさん。

僕はカペッロ招聘には反対です。
理由は二つあります。

まず監督としてのカペッロの資質と今のインテルの選手の面子の相性が
決定的に合っていないことを指摘したいです。

行く先々で様々なシステムを選択し、どんな条件下でもタフに戦える
チームを作ってきたカペッロですが、基本的に僕は監督としてのカペッロは
(1)フィジカル重視、(2)守備重視、(3)縦への早い攻撃を好む
特徴を持つ監督だと考えています。

しかし今のインテルに揃えられた選手たちの資質は
(1)テクニック重視、(2)攻撃重視、(3)ポゼッション重視
のサッカーを実現するのに集められた癖のある選手たちなわけで、
カペッロが求めるタフでクレバーな選手は
良くも悪くも今のインテルにはいない(笑)。

カペッロが理想とするサッカーを行う場所として
今のインテルは致命的にふさわしくないと思います。

これが例えばカペッロと同じく守備と縦への速さを重要視した
クーペル政権時の選手たち(セルコン、ディ・ビアッジョ、ザネ、エムレ等)
だったりするとカペッロのやりたいサッカーも出来るんでしょうけれどねぇ。
巡りあわせとはいえ難しいもんです。

今カペッロがインテルにきても、
カペッロとインテル両者が損をするだけだけですよ。

ひるがえって考えてみると、マンチョが名監督だとは決して思いませんが、
インテルの監督に就任以来、自分好みのチームに時間をかけて
インテルを変えていった功績は(ブランカTDの手腕と共に)
認めてしかるべきなのかもしれませんね。

結果はついてきていませんが、
今のインテルが行っているサッカーの質は
世界中のサッカーファンに誇れるものだと思いますしね。
マンチョ留任で良いのではないでしょうか？

それと、戦術どーの、選手の質がどーのと言う以前に、
やはり心情的にカペッロの就任は認めがたいんですよね。

あのクソ強かった頃のミランや、近年の縞馬の記憶を持つものとして、やはり
カペッロは体制寄りの監督に見えてしまって仕方が無いんですよ。

インテリスタ歴の長いべろぞぐるさんなら解っていただけると思うんですが、
リッピがインテルの監督に就任した時のあの違和感に通じるものが
カペッロの名前からは感じられます。

リッピやカペッロでスクデットをとってもねぇ。
なんか嬉しくないじゃないですか。

やっぱインテルの本質はあくまでも理想主義にあるわけです。
現実主義の権化みたいな人を呼んできて勝ってもつまんないじゃないですか。

つーわけで僕は反対に一票です。